141.00で天井を付けて反転 4時間足ではダブルトップの形となり下落 日銀と政府による三者会合や米国の経済指標の結果からズルズルと下げたが、雇用統計での数字が予想をはるかに上回り大きく上昇 チャートからは138.40でいったん調整が終わったようにも見え、ここから再度上昇トレンドに入る可能性も高い ただ、これまでの上昇に対しての調整が小さく、もう一段深く押す可能性も否定できない 雇用統計での調整がB波と考えると、もう一度下押ししてからの上昇がメインシナリオ 押し目のターゲットは日足のレジサポラインである137.91で、そこまで押してから再度上昇トレンドに回帰か
昨日の米ADP雇用統計、ISM製造業指数の発表でドル円は下落して139.00を日足ベースで割り込みしました。高値止まってから3日連続陰線で下げていますし、昨日仮として引いたFRの23.6&%を割り込みましたので、141.00辺りでの高値が確定したと判断。 これからはどこで下落が終わるのかを探っていく時間帯。 どこまで下がっていくのか?は場所の情報を探します。 138.00は3つの情報がありますので、適度な戻りポイントということもあり、ここで押し目を付けるのがメインシナリオ。 昨日の投稿同様大きな流れとしてはシナリオに変更は無し。 本日のオプション情報では、5日、7日、8日期日分で大きめにて存在していますので、シナリオの流れのタイミングについての変更をして本日は投稿しています。 日中139.00下で推移していますが、本日の...
1時間足には緑の切り下げラインを引いてます。 上昇に向かうならまずはここを上抜けることが必要です。 今の所この切り下げラインに沿って下落してますので、次の上昇もその辺りで上値を抑えられて下落する可能性もあります。 戻り売りをするなら、そのライン付近までの上昇を待ちましょう。 押し目買いをするなら、現在値付近で下げ止まりを待ってから、もしくはトレンドラインや切り下げラインを上抜けてから。 少し下にフィボ38.2%(黄色ライン)もありますので、その辺りでの反発も考えておくと◎ 1時間足は下落トレンド中ですが、4時間日足は上昇トレンドの調整下落中ですので、1時間足のトレンドが上に向いた時がチャンスです。 ただし、雇用統計までは様子見がいいですね。 そして指標発表時には乱高下しますがスプレッドが開きますので、10分くらい待って...
先月5月の月足は上下に髭を付けた陽線で確定しました。 上髭は月末調整リバランスから始まり、6月に入ってからFRB当局からの発言で今月の利上げ一服感が見込まれドル安に転換した分で出来たもの。それから更に落ちて、短中期で現在も下落中ですね。 週足は現在陰線で、今週が今日で最終日。先週の足の陽線を包む形まで下落し確定するのか、またはしないのか、はたまた陽転するのか?今は全く分かりません。 日足は4日連続陰線が続いています。週初めにさらなる高値更新を予想していたのですがそれも一瞬の髭で終わり、押し目かと思いきや中期レベルで下降転換し、現在に至ります。 このまま下落が続くとすれば、今日の米指標ではどちらに動くにせよ大きな値動きが想定されるので、以前から効いている日足のサポートである日足20SMAと、その付近にあるよく意識されることの多...
ドル円は調整局面に入っている。昨晩つけた下髭を抜けるかどうかが今のポイントだろう。 また、雇用統計やCPIの結果次第ではトレンドが変わる可能性があるので注意したい。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
1時間 ① 下降フィボナッチ138.2%から反転上昇中になります、100%=140.06を抜くと上昇継続を考えていますが、短期での売りを考えています。 ② 15分→フィボナッチ上昇100%到達→抜くとTarget138.2%を目指すと考えますが、売りはここ辺りから仕掛けてもいいかと!(^^)! 15分 4時間 ① 4時間チャートがオーバーシュートして、フィボナッチチャネル161.8%到達から下降中になっています。 ② 140円到達から日銀・政府の為替介入警戒と先週末から米長期10年国債が低下中も関連しています。 ③ フィボナッチ下降に置き換えています、61.8%から反発上昇中→23.8%を抜くまで売り目線になりますが、日足は上昇中です。明日の雇用統計に注意。 日足 US10Y
こんにちは。大野です。 ドル円相場も5月が終わり、終値は139.339円でした。 つまり、139.4円のラインをわざと割れて終わった(予定通り)。 私の場合は140.9円で売りました。 ※前回、140.6円がポイントだと書いたので、 それが分かっていれば簡単に売れる月末相場でした。 こうなると次は139.4円を割れるまでは売る必要がない!と考えます。 この値位置を越えている間は危険なので逆張りは避けた方が無難かと。 ※月足は基本的なフィボナッチを割れているが、 月末までは自由に上昇可能なため。 上昇時の目標値は水平線を引いてあります。 または割れた場合の利食い位置と押し目の位置も水平線が引いてあります。 以上です。
5月上旬から押し目無く上昇してきましたが、2日間連続で陰線で下げており、一旦の調整局面に入ったかを疑う時間帯となっており、今回の上昇に対してFRラインを引くトレーダーが増えると思われるため仮として引いてみます。 ※まだ極々一時的な下落の可能性もあるため、上昇が確実に止まったという判断でFRを引くわけではありません。理由としては、今の上昇の高値は141.00のキリ数の1つの情報しかないため、ここで上昇が止まったと確定できないからです。 ただ、今回の上昇途中で日足で横ばいになった日はあっても陰線で下落した日はないため、ここ3日間の下落は調整を疑う環境に変化していますので、仮としてFRを引いてみます。 すると、139.00はFR23.6付近であり、このポイントを明確に割ってくると、多くのトレーダーは一旦下落目線となるため、次に...
1時間足は下落トレンド中です。 上昇を狙うなら、まずはトレンドラインを上抜けてからですね。 もしくはもう一段下落してから。 138.7付近は4時間足での押し目買いが入りやすいポイントです。 さらにその下の138.2付近は日足での押し目買いが入りやすいところです。 1時間足では下落トレンド中で上がったところは売られやすいですが、その下落を狙うのではなく、現在の下落トレンドを崩すタイミングを待ちましょう。 1時間足やそれ以下の時間軸ばかり見てると全体の動きを見失いそうになりますが、4時間足以上は上昇トレンド中です。 まずは下げ止まりのサインを待つ、そこからの上昇の流れをみておきましょう。
4時間足の矢印のイメージに沿ってエントリーです。 現在値付近で下げ止まればここからの上昇をイメージします。 ただ、今はGMMAでの反発が弱いのでもう一段の下落も想定しておきましょう。 その場合はフィボ38.2%の黄色ラインまでの下落ですね。 その場合は日足の黄色BOX上限くらいになりますので、その辺りでの下げ止まりを確認しての押し目買いです。 それ以上下落した場合は押し目買いは一旦様子見です。 押し目買いも戻り売りも値頃感でのエントリーは避けましょう。 エントリーの根拠は3つ以上持つことが大切です。 「水平線まで来たから反発だ!」みたいな感じでエントリーするのは値頃感エントリーです。
米ドル/円、15分足チャートの環境認識です。 高値切り下げ、安値切り上げのトレンドレス。 トレンドレスの下落波動。 9波動目。 ローソク足で数えて5本の上昇に対して、20本の下落。 移動平均線の並びは上から200MA、75MA、25MA、5MAと最弱の並び。 移動平均線の傾きは200MAと75MAが下向き、25MAと5MAが上向き。 現在のレートは75MAと25MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ボトム139.714円を下回ると下降トレンドに転換。 直近ピーク139.887円を上回ると上昇トレンドに転換。 今日の方針です ①139.752円割れを逆指値売り ②調整を待って抵抗線139.887円から再下落開始の動きがでれば売り ③直近ピーク139.8...
米ドル/円、1時間足チャートの環境認識です。 高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレス。 トレンドレスの下落波動。 1波動目。 ローソク足で数えて5本の上昇に対して、17本の下落。 移動平均線は上から75MA、25MA、5MA、200MA。 移動平均線の傾きは200MAが上向き、それ以外は全て下向き。 現在のレートは25MAと5MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ピークのより高いピーク140.662円を上回ると実質上昇トレンドに転換。 直近ボトムのより安いボトム139.497円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①140.180円から139.497円の間は様子見 ②直近ボトムのより安いボトム139.497円を下回ると実質下降トレンドに転...
米ドル/円、4時間足チャートの環境認識です。 高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレス。 トレンドレスの下落波動。 1波動目。 ローソク足で数えて1本の上昇に対して、4本の下落。 移動平均線は上から25MA、5MA、75MA、200MA。 移動平均線の傾きは5MAが下向き、それ以外は全て上向き。 レートは5MAと75MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ピークのより高いピーク142.255円を上回ると実質上昇トレンドに転換。 2つ前のボトム138.230円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線139.600円、139.497円、139.394円、139.282円、139.185円から再上昇開始の動きがでれば買い ②2つ前...
2023年5月31日(水)米ドル/円のトレンド判断。 日足チャートから見ていきましょう。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの上昇波動。 5波動目。 ローソク足で数えて5本の下落に対して、25本の上昇。 移動平均の並びは上から5MA、200MA、25MA、75MA。 移動平均線の傾きは全て上向き。 レートは5MAと200MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。 直近ボトム133.017円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム129.642円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線139.600円、139.497円、139.394円、139...
ドル円は昨日高値を抜けることなく下落をした。 本格的な調整に入った場合はターゲットはかなり下になるので注意したい、 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
4時間足のイメージの通りにトレードするのがいいですね。 ピンクのラインの傾きで上昇してきましたが、それを本日割ってきてます。 まずはオレンジのトレンドライン付近までの下落を待ちましょう。 ストキャスティクスの過熱感もだいぶ解消されてますので、オレンジのトレンドライン付近で反発するならそこからの上昇の流れについていく。 ただし、日足のストキャスティクスの過熱感を解消してませんので、もう一段深く調整をする可能性もあります。 その場合は138.747付近での下げ止まりを待ちましょう。 それ以上下落するなら一旦は様子見です。