ドル円展望9/11~トレンドとフィボナッチ~皆さん先週は米大統領選挙、お疲れ様でした!2週連続で窓開けからスタートし、終わってみれば往って来いな相場でしたね💦 でもそれってもしかして、テクニカル的に見ればここ数週間続いていた日足レベルの上昇トレンドの、終盤を示唆する動きだったのでは?なんて思っているのは私だけでしょうか。 それはあくまでも一つの推測に過ぎませんが、、、 そもそも【トレンドの終わり】というのはそのトレンドが発生している時間軸内に、「短期間に大きく値が上下」する事が増えてきて、そして今迄続いていたトレンドが、「崩れていく」まで流れを表してくる事が多いですよね。 更にいうなら、トレンドが終わる時の流れというのは、『短期足から順に上位足が相場転換して行くプライスアクション』が起きている流れの時の事だと思います。 そして、またこれは別に、【トレンドがなくなる時】というのは、上下に同じ位の間隔を推移し続けるレンジ相場である等、方向感を失うプライスアクションになって行った時の事を示しますが、 この2つが現れ始めると、相場の流れに変化が出てきて、それがいずれはトレンド転換へと繋がっていく事があります。 結論を言うと、私は現在のドル円の日足レベル以下の値動きが、それにあたると考えています。 これからそれをチャートと共に解説していきますが、今回はトレンドと相性のいいフィボナッチリトレースメント※(以下フィボ)についても合わせて解説していきたいと思います。 では先ずは環境認識の【週足】チャートから。⇊ ※(週足はこちらのOANDAのチャートで見ると先週は陽線のクロスになっていますが、中身としては陰線と解釈しています。先々週の陰線も、同じくチャートの表示とは逆の陽線であると解釈していますが、これらは窓開けで始まった始値の位置から終値までの価格変動が高いか低いかで表示されるように設定されている為起きている現象である事は予めご了承下さい。) で、ここで現在の状況を把握します。 ①先週足は陰線なのですが、こうみると上髭が長い陰線であったという事が解ります。 ②そして画像内に引いてあるフィボ0.618(153.404)の点線ですが、先週、先々週の2週連続で、ローソク足実体レベルでは上抜いていない事が解りますね。 ③以前まで効いていたグリーンの上昇トレンドラインにも現在はレジサポ転換したラインとして見ており、現在はそれが抵抗の役割として反応している様に見える。 ④一目均衡表では2役逆転を維持している。(価格は雲の上を推移して居るのでまだ1役好転中) と、こんな感じで先々週までは陽線だったものが、先週になって上値の重さ=「抵抗」を受けて 5週連続して来た陽線もここにきて今回初めて「上髭の長い陰線」となって表れてきました。 勿論このプライスアクションは、無視できませんよね?上位足である週足で見た値動きが下位足に影響ないわけが有りません。 という事で次は【日足】チャートを見ていきましょう。⇊ 日足チャートから分る最重要ポイントは、ここ10日間ほどの間では、先ほど話していた週足レベルのフィボ0.618(153.404)に対して、アプローチして来た日足ローソク足プライスアクションに、上抜け後次の足で戻すという『騙し上げ』が起きている事が解ります。 ただし、ここで騙しがあったからと言って、この後必ず続落(下位足からの下降転換)になって行くと言っているわけでは有りません。 騙しのプライスアクションとしては十分ではあるのですが、転換のサインとして見るにはもっと上位レベルの「包み足」というローソク足プライスアクションがありますから、一番強いサインではないけど、私としてはまぁまぁ強い売りサインが入ってきたな~という印象ですね。 なので可能性として、来週以降は先週の最高値154.714が短中期、(日足以下)の天井となってくるかもしれない事は考慮すべきだし、それに向けた戦略と対策を練る必要がある時期に来ていると考えて置くべきだと私は思います。 そして、 日足の目下に有るサポート帯として、先ず一番先に反応しそうなものが「151.9付近にあるここ数年の間意識されてきている価格帯(白色の水平線)」と、現在はそれと同じ位の価格推移をしている「日足20SMAオレンジ色」そして、皆が見てる長期の移動平均線「日足200SMA(200日移動平均線)青色」ですね。 まぁ現時点(11/11時点)ではこれらがほぼ同じ価格に来ているので、とりあえず来週早い段階で交差していった場合、かなり強めの反発上昇が期待できると思いますし、そこからはまだ買いを狙っていきたいと考えられるところではあります。 そして、既に下降転換を疑い始めていますが、この価格ではしばらくの間はサポートとして機能してくるとは思います。 逆に言えば、これらを日足確定レベルで下抜けしてきた場合、逆に抵抗となってそれこそ日足以下の時間軸では下落相場へと明確に相場転換して行く流れが想像できますよね。 つまり、来週の重要サポートラインはやはり152円のちょい下である151.8~.9前後。 以上の様に、現在の日足以上の足を見て、テクニカル的に見た来週最も意識すべき重要チェックポイントは、この間の値動きが今後どうなるか?という所だと考えています。 そして来週もこの価格間のレンジ内に居る間は、上昇トレンドの継続or下降転換を占う値動き、つまりレンジ相場になって行く可能性が高いと見ており、その幅は凡そ3円弱あるので、結構注意して臨まないと簡単に大やけどする可能性が高くも有り、そしてトレンドの終盤であるとするならば、短期間でも割と大きな値幅が期待できる相場でもあると予想されます。 私が来週中にやりたいことは、その短期のボラの高さを想定した短期トレードも勿論ですが、何よりスイングを仕込みたいですね。 スイングは上昇トレンド継続と考えた場合、151円台後半からの反発を背にして深めの押し目として狙っていけるし、もし今の日足上昇トレンドが継続となって行くとすれば目指すのは155越えからの160円です。十分な値幅も期待できますね。 逆に売りのスイングポジションを狙うなら、先ず一度は151台円後半からの反発が起きて上昇する動きを見てから、その流れで騙しの起きた153円台後半~154円台後半までの上昇が有った場合、そこから再度上値の重さを感じられる強い売りのプライスアクションをみながら売りを仕掛けていき、最終的な狙いは以前から申し上げている週足レベルのエリオット修正C波の下落を行けるところまで取っていきたい考えです。 ※(エリオット修正C波の定義は、そうなった時はもうだいぶ下落してからの話なので、もしそのシナリオ説が濃厚になった時にまた話します) という事で、来週の展望はここまでです。 4時間足以下の時間軸における値動きについては、現在とても複雑な動きをしている為判断が難しいので、今回ここではお話しません。 リアルタイムでSNSの投稿にてまた追って話したいと考えていますのでよろしくお願いします。 そして、最後にフィボナッチについて一つお話します・・・ 私はフィボナッチリトレースメントを愛用していますが、このインジケーターを何の為に使っているかと言えば、トレンド中の押し目や戻り目で値動きが反転する場所を測る際に基準の一つとして使う為と言うのがメインです。 例えば上昇トレンドが有ったとしたら、連続的に上昇して来た一つの波の初めと終わり(終わりはその時の直近高値)に対して線を引くと、その押し目の候補地点が簡単に割り出せます。 その中でも、押し目として機能しやすいとされる0.382,0.5,0.618の3つがその候補地点となります。 それらのラインで反発し、初めに基準としておいた高値ラインを上抜ける事で上昇トレンドは継続したとみなします。 そして、高値を切り上げていった先の上昇の目安となるのもやはりフィボナッチで、私はこの負フィボナッチリトレースメントにカスタムで-0.5という数値を表示させているのですが、この価格までをトレンド継続時の上昇の一旦の目安として使っています。 以下、過去のドル円チャートを例として使いながら説明しますね⇊ 画像の最安値位置139.579から、その後順調に上昇の1波が途切れる直前までの高値ライン146.494までフィボを引いています。 その後下落はフィボナッチラインの0.618(142.221)付近で髭は付けた物のローソク足実体では留まり、そこから反転し基準の高値ラインを超え、そして凡そ-0.5(149.952)の辺りまで上昇トレンドがジワジワ続き、一旦の上昇が終わったのですが、その後も更に-0.5のラインを抜けると、上昇の勢いを増してもう一段上まで行っていますね。 この一連の流れはほんの一部の情報に過ぎませんが、設定されているフィボナッチがとてもよく機能している事が解る一例となります。 この様にフィボナッチが機能している時、同時にトレンドは発生しているとも言えます。 このトレンドは4時間足チャートで表示した日足レベルの上昇トレンドですが、更に下位足で同じようにフィボナッチを使って見ていくと、上昇トレンド中は殆どこのフィボナッチリトレースメントからの反発上昇からのトレンド継続のサイクルを繰り返していっています。 そして、トレンドの最後、「上昇トレンドが終わる時」の話ですね。 そのとき、今まで機能していたフィボナッチが急に効かなくなってきます。 まぁつまり、反発するだろうと思っていたラインを下抜ける動きを見せてくるのですよね。 0.618がトレンド中に機能する押し目や戻り目としての最終防衛ラインだと言われますが、これを抜けて戻して来たり、又はそれが基準としていた安値ラインまで全戻しする位の動きが起こると、ついに天井を示唆する値動きに変化していきます。 このフィボナッチを使った一連の流れが、高安ラインを基準にトレンドを判断するダウ理論との相性が抜群にいいので、私は好んで使っています。 まぁそんな感じです。 フィボナッチの引き方も人それぞれありますが、引き方が分からないうちは、先ずは沢山引きまくってください。そして違うと思ったら消してください。それを繰り返していればそのうち覚えますから。 で、ここ迄解説して、最後に現在の4時間足チャートを見てもらいます。⇊ フィボナッチを過去と直近の2つ(実線と点線の2種類)引いていますが、皆さんはこの現在の4時間足を見て、どう思いますか?私は... なんとも言えないですねぇ。やはり154.714の高値を超えるか、又は151.284の安値を抜けるまでは何とも... 良ければ皆さんの意見もコメントにお知らせください!それを私がどうこうと評価するつもりはありません、意見を出す場として使っていただいて結構です! では今週もよろしくお願いします!!☺ chanmaru_FXの投稿アップデート済 1121
USDJPY 今後のドル円の動きの予想(11/10 23:25)#トレードアイデアラボ今後ドル円がどのような動きをするのかを予想していきたい。 ドル円の日足を見てみると、フィボナッチリトレースメントの50%を超えて戻っています。 まずは、ビットコインを見てみましょう。 ビットコインは上昇しつづけています。 続いて金(GOLD)を見てみましょう。 相関関係にある金(GOLD)はビットコインが上昇している間は、下落傾向になります。 そして、金(GOLD)が下落すると、相関関係によりドル円は上昇すると予想できます。 ということで、押し目買いを狙っていきたい。 では、どこで押し目買いをするか・・・ 少し下に踏んでいないピボットがあり、さらにその下に14日期日の非常に大きいオプションがあります。 14日にかけて、最大でオプションまで落ちてくると予想し、上昇したところを買いで狙って行きたい。ロングFX-Greenの投稿0
【ドル円・米株】トランプ再び【2024年11月11日-】先週は大統領選とFOMCを無事に通過しました。 アメリカ大統領選では圧倒的な勝利でトランプ氏が再選、今後共和党が下院も掌握すれば「トリプルレッド」となる可能性があります。FOMCは想定通り0.25%利下げでした。 これらを受け、米株は大きく続伸、米金利上昇しドル高、ドル円は152円台半ばとなっています。また、ゴールドは下落、ビットコインは大きく上昇しています。 トランプ政権となり、減税や規制緩和などの経済政策が期待されています。 今週は、CPI(10月消費者物価指数)にPPI(10月卸売物価指数)、米10月小売売上高などが注目です。 【今週の指標など】 11/11(月)米国祝日(債券市場は休場だが株式市場などは通常通り) 11/12(火)米要人発言など 11/13(水)CPI(10月消費者物価指数) 11/14(木)PPI(10月卸売物価指数) 11/15(金)米10月小売売上高 ※連日米要人発言あり 【ゴールド週末終値】 10月末2790ドルが一旦天井か? 11/8(金)2784.455ドル 【ビットコイン定点観測】 大統領選後に急騰、8万ドル間近。 11/10(日)19時頃、BTCUSD79403ドル・BTCJPY1212万円付近。 --- TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。 現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。 tomitokoの投稿0
【週間展望】USDJPY 2024-11-10週足サポートの140.00近辺で支えられて上昇し、月足でも強いサポートとなっている152.00を突破したところで揉み合っていた所、大統領選でトランプ当選により大きく上昇 一時155.00手前まで上げたところで失速し152.64でのクローズとなっている FOMCも無難に通過してビッグイベントは通過 ただ、大統領選に関してはまだこれから値動きに反映されるとみている 非常に重要な場面で、トランプ当選による上昇相場継続となれば、152.00を割らずに反転上昇し160円を目指す展開 逆にこれまでトランプトレードで上がってきたのでセルザファクトとなる場合は152.00を割り込んで下落か 利下げ局面に入っていることからドルは反転下落となる可能性の方が高いとみているが、 今の日足チャートは強いので上目線も、買われすぎのため高い所では買えず、152.00での反発を確認してから検討 逆に反転ショートの方がやりやすく、152.00と日足のMAを割り込み反転してからのショートがメインシナリオ その場合のターゲットは147.15の半値戻し 損切は高値越え ショートMK5_FXの投稿1
USDJPY4H足で分析。 9月16日の139.75付近を底に上昇は継続している。 9月の段階では、アメリカの利下げ、日本の利上げ局面から130を切る方向を予測していたが、一転して上昇しており、160を目指す動きになっている。 私も下落を予測していた。 この要因は、当初の思惑とは別に日米の金利差が予想よりも開かず、しかもトランプ大統領、共和党の勝利によるドル高の継続である。 過去の意識されるラインを考慮すると紫ライン、赤ラインの上昇を予想する。 156,158.137には強いラインがあり、ここでの利確を考えれば特に158.137からは大きく下げる可能性もあるが、政治、経済的な背景から、年末までの上昇基調は変らないと予想出来る。 上昇スピードが早いだけに、赤線でゆっくりと上昇し、市場参加者が休む年末にかけて158から159付近のレンジを形成するシナリオをみている。 ロングWeInvestigatorsの投稿2
2024.11.11~ USD/JPY短期的な計画。 152.750付近で売って、 SLは152.960付近。 TP1は152.150付近。 TP2は151.660付近。 逆に上昇していくようなら現時点では様子見で。ショートgaku05の投稿1
ドル円 日足→上昇トレンド 4時間足→トレンドレス ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はドル円1時間足です。 ドル円日足は上昇トレンドですが4時間足がトレンドレスになってきてるので 上昇→下落へのトレンド転換の可能性は考えておいてください。 ただ、基本的な日足の流れは上昇トレンド中です。 木曜金曜日は下落してきてますが、日足も4時間足も目線は上のままです。 下落方向を狙う場合は慎重にするのがいいですね。 1時間足は下落トレンド中ですが、GMMA青帯を上抜けると大きく上昇するかもしれません。 GMMAの下にある間は戻り売り、上に乗せれば押し目買いで考えておくのが◎ takashi_fxの投稿19
USD/JPY 2024年11月 第三週ドル円のインパルス上昇波ですが、メインとサブの2種類を考えてます。 1、メインシナリオ (v)波が継続中で、エンディングダイアゴナルiv波まで完了で、v波が155円付近までの上昇にて、インパルスが完了。この場合、波動のガイドラインで、波を(iv)波で分割すると、61.8 : 31.2 で分割されやすいとのことなので、結構その値に収まる形となります。あまり比率は重要視してませんが、一応そのようなことのようです。 2、サブシナリオ こちらは、インパルスとして11/6に完了しているパターンで水色でナンバリングしてます。 この場合は、152円のサポレジラインと水色の水平線安値を切ってくる動きになると思います。その場合は、トレンドが下向きに確定すると考えてます。(ただし、このパターンは個人的には不細工過ぎてまり好きではない波形です。) どちらにしても、上昇波としては天井に近いと考えてますが、155円を強く上に抜ける足が出ると、更なる上昇も考慮しないといけませんが、反対に152円を割る動きでは、トレンドの転換で下方向と見て行くのがいいと現時点では考えてます。 週明けまた動きがあれば、こちらでアップデートをかけていきます。 Heydee100の投稿9
ユーちぇるのチャート分析【トランプトレードの継続性】 アメリカ大統領選挙はトランプ勝利 世論調査で接戦と言われていたが、蓋を開ければ圧勝 トランプ氏の政策は →減税 →関税 →規制緩和 いずれもインフレにつながる 利下げフェーズにあるFRBにとって、利下げペースを遅らせる要因 そして、そもそも米経済は好調なわけで。 ---------------- 目先の注目は2つ ①トランプトレード(=ドル高)は続くのか ②12月FOMCで利下げはあるか トリプルレッドとなる公算が高い中、 トランプトレードの継続性は トランプ氏による今後の人事の面が大きい だいぶ前からドル高は織り込まれてたし 選挙後に材料出尽くしのドル売りもきてる ドル売りをこなしながら 新たに強いドル買い入るかは 人事のヘッドライン次第か。 目先は調整のドル安の深度を確かめたいが、あくまで長期の流れはドル高優勢 ドル安の流れが強くなるためには 米経済失速を示す指標結果が必要 それが出るまではドル高優勢と捉えてる その意味で 12/6(金)の米雇用統計が重要 来週の米CPIや米小売売上高よりも注目度は圧倒的に高い 12/18のFOMCで 利下げあるかは米雇用統計次第 ---------------- 米インフレ懸念からのドル高 ドル円も150円台定着してる 日銀の追加利上げが来る条件は 円安が進んだときなので 150円台後半〜160円までいかないと 基本利上げこない可能性大 なので目先、円高に行く理由が見当たらない →円安目線 ---------------- 今夜は広島オフ会 いま向かってます✈️ みんなも良い週末を💪🏾 そんな感じですYucheruの投稿35
ドル円の行き過ぎた上昇と日本国債利回りの上昇が示す下落シナリオ本日はFOMCを控え、様子見ムードが漂っています。しかし、今回の一段階利下げは既に市場参加者の間で100%織り込み済みとされており、大きな混乱は予想されていません。 昨日、トランプ大統領の当選確実が報じられたことでドル円は上昇しましたが、この動きは窓埋め狙いと153.50円のオプション価格に対するトライによるものでした。結果的には、やや行き過ぎた動きとなったと言えるでしょう。 ◾️日本10年債利回り 本日、ロンドン時間にかけてドル円はピボットポイントまで予定通りに下落しており、ユーザーとのブリーフィングでも共有済みでした。一昨日の未達成ピボット(Missed Pivot)に向けてさらに下落する可能性をお伝えしておりましたね。また、日本国債の利回りも上昇してきていることから、目先の1週間ではドル円の下落傾向が続く可能性が高いと見ています。 下値目標としては、最大で150.50円までの下落が想定されます。ショートFX_Shokuninの投稿アップデート済 12
【FXドル円】ドル円は重要なポイントトランプ大統領に確定したことで上昇を続けていたドル円だが、昨日からは下落トレンドとなっている。 そもそも上昇は9月中旬から続いているので相場の転換点になる可能性に注目したい。 初心者にも分かりやすく解説しました。#FX初心者教育04:01FLARE_FXの投稿2
ドル円 押し目買い日足→上昇トレンド 4時間足→上昇トレンド ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はドル円1時間足です。 ドル円も上位足は全て上昇トレンド中ですが、昨日の強目の下落で戻り売りも比較的強めに入るかもしれません。 1時間足のGMMA青帯を上抜けるまでは戻り売り、上抜けると押し目買いでやっていくのが◎ また下落したとしても水平線付近で下げ止まるなら、そこからの上昇に乗っていくのもありです。 155円付近まで上昇すると売り圧力も増えますので、直近高値の154.7付近ではダブルトップを意識した売りもできそうですね。takashi_fxの投稿3
ドル円 押し目買い日足→上昇トレンド 4時間足→上昇トレンド ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はドル円1時間足です。 ドル円も昨日は強く上昇してますね。 ただ、こちらも一旦の節目に到達してるので一度押しをつけて欲しいところです。 オレンジと赤の水平線を意識して、そこまで下落してくれば押し目買いが検討できます。 昨日強く上昇してるからといって、現在値でロングエントリーすると最高値の可能性があります。 逆に現在値は水平線にぶつかってるので一旦の下落の可能性が高いところです。 GMMAは上向きなので基本は押し目買いですが、昨日高値を上抜けられないなら一旦の下落を考えます。takashi_fxの投稿8
ドル円上昇の可能性お疲れ様です。 全回ドル円売り目線だと話しました。 が、結果トランプ選挙を受けて高値更新を続けています。 以上のことから前回の戦略に固執するのはちせつであると判断し。 また、売り目線に固執し続けた投資家の投げが出る可能性がドル円の上昇を示唆しています。ロングSilverBulletX25の投稿1
祝日・FOMC・オプションSQ控えるドル円、今週の短期戦略は?現在、ドル円はボラティリティが高いものの、変化率(ROC)が低い状況が続いています。そのため、明確な方向感が見えない展開となっています。こうした中で、先物価格を下限とし、オプション価格やピボットポイントを目指したごく短期的な売り回転が適していると考えます。 また、週明けの4日は祝日、7日にFOMC(米連邦公開市場委員会)、週末の8日にはオプションSQも控えています。このようなスケジュールから、無理に取引を仕掛けるよりも慎重な姿勢を保つのが賢明かもしれません。ショートFX_Shokuninの投稿アップデート済 22
米ドル/円15分足のトレンド判断米ドル/円、15分足チャートのトレンド判断です。 高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレスも直近ボトムのより安いボトムを下回っているので実質下降トレンド。 実質下降トレンドの上昇波動。 2波動目。 移動平均線の並びは上から200MA、75MA、5MA、25MA。 移動平均線の傾きは200MAと75MAが下向き、5MAと25MAが上向き。 現在のレートは75MAと5MAの間。 ローソク足で数えて28本の下落に対し、14本の上昇。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ボトム151.338円を下回ると下降トレンド継続。 直近ピークのより高いピーク152.546円を上回ると実質上昇トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って抵抗線151.922円、152.056円、152.167円、152.273円、152.340円から再下落開始の動きがでれば売り ②直近ピーク152.340円を上回ると様子見 ③直近ピークのより高いピーク152.546円を上回ると実質上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い 日足は上昇トレンド、4時間足は下降トレンド、1時間足は下降トレンド、15分足は実質下降トレンド。 15分足は実質下降トレンドのため、売り場探し。ショートmeyrisuの投稿1
米ドル/円1時間足のトレンド判断米ドル/円、1時間足チャートのトレンド判断です。 高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。 下降トレンドの下落波動。 3波動目。 ローソク足で数えて18本の上昇に対して、18本の下落。 移動平均線は上から200MA、75MA、25MA、5MAと最弱の並び。 移動平均線の傾きは5MAが上向き、それ以外は全て下向き。 現在のレートは25MAと5MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ピーク152.546円を上回るとトレンドレスに転換。 2つ前のピーク153.095円を上回ると実質上昇トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って抵抗線151.922円、152.056円、152.167円、152.273円、152.410円から再下落開始の動きがでれば売り ②直近ピーク152.546円を上回るとトレンドレスに転換しますので様子見 ③2つ前のピーク153.095円を上回ると実質上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い 日足は上昇トレンド、4時間足は下降トレンド、1時間足は下降トレンド。 1時間足は下降トレンドのため、売り場探し。ショートmeyrisuの投稿1
米ドル/円4時間足のトレンド判断米ドル/円、4時間足チャートのトレンド判断です。 高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。 下降トレンドの下落波動。 3波動目。 ローソク足で数えて5本の上昇に対して、13本の下落。 移動平均線は上から25MA、75MA、5MA、200MA。 移動平均線の傾きは25MAと5MAが下向き、75MAと200MAが上向き。 レートは5MAと200MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ピーク153.095円を上回るとトレンドレスに転換。 2つ前のピーク153.882円を上回ると実質上昇トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って抵抗線151.719円、151.819円、151.922円、152.056円、152.167円から再下落開始の動きがでれば売り ②直近ピーク153.095円を上回るとトレンドレスに転換しますので様子見 ③2つ前のピーク153.882円を上回ると実質上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い 日足は上昇トレンド、4時間足は下降トレンド。 4時間足は下降トレンドのため、売り場探し。ショートmeyrisuの投稿1
米ドル/円日足のトレンド判断2024年11月6日(水)米ドル/円のトレンド判断。 日足チャートから見ていきましょう。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの下落波動。 4波動目。 ローソク足で数えて20本の上昇に対して、7本の下落。 移動平均の並びは上から5MA、200MA、25MA、75MA。 移動平均線の傾きは5MAと75MAが下向き、200MAと25MAが上向き。 レートは5MAと200MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。 直近ピーク153.882円を上回ると上昇トレンド継続。 直近ボトム141.646円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム139.579円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線151.540円、151.440円、151.338円、151.226円、151.120円から再上昇開始の動きがでれば買い ②直近ボトム141.646円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見 ③2つ前のボトム139.579円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り 日足は上昇トレンドのため、買い場探し。ロングmeyrisuの投稿2
大統領選挙ドル円ドル円が若干上がっているように見えます。 これは、大統領選挙でトランプさんが当選すると思っている織り込みの可能性があります。 もちろん、大統領選挙でどちらが当選するかわからないのにです。 かりに、予想が外れた場合、織り込みが損切注文によってひっくり返されるため、トレンドの逆方向に行く可能性があります。 また、かりに予想通りトランプさんが当選しても材料出尽くしで利益確定が入る可能性があり、それはトレンド進行を妨げます。 つまり、トランプさんが当選しなかった場合でも当選した場合でも、現在進行中のトレンドが崩れる可能性を示唆しています。ショートSilverBulletX25の投稿6
【ドル円】131.5円まで警戒■米大統領選を前に 明日は(日本時間では)いよいよ米大統領選ですね。 まず、トランプなのかハリスなのかがはっきりしないうえに、トランプになったら円高なのか?円安なのか?ハリスになったら円高なのか?円安なのか? なんにもわからない状況です。 そのため、一番の正解はポジションを小さくしてボラティリティの悪魔が過ぎ去るのを待つことでしょう。 ■しかし、もし丁半博打をするなら そうとはわかっていてもボラティリティの波に飛び込んでしまうのが個人投資家の哀しい性(さが)。 円安か円高どちらかにエイヤ!で賭けるならどちらに賭けるか私見を述べます。 結論は円高です。 ■修正A波は本当に修正A波だったのか? ドル円が2023年1月を起点に2024年7月まで5波動を形成したのは周知の事実です。 そして、今度は2024年7月から8月5日まで修正A波、そこから8月16日まで修正B波、そして9月16日まで修正3波を形成したわけですが… (ちょっと見づらいと思いますが、ブルーの3波動です) これは過去に何度も投稿していますが、 「こんな鋭角な修正A波なんてあり得るのか!?」 というのは、ずっと気になっています。 ■もし9月16日までが修正A波だとしたら!? ここで目線を変えて「9月16日までが修正A波だった」という仮説を立ててみます。 そうなると、10月29日までが修正B波になります。 (オレンジ色の3波動) 正直、推進5波の期間(1年半)から見ると、これくらいの修正波のほうがしっくりきません? もしこの仮説が正しいのであれば、現在は修正C波。つまり、修正A波の安値(139.58円)を下回る可能性はあります。 ■じゃあ、どれだけ下がる 一目均衡表の「水準論」で計算してみます。 E計算値で計算すると、修正A波が大きすぎるため、まさかの117円 (ブルーのライン) V計算値で計算すると124.9円 (オレンジのライン) N計算値で計算すると131.5円 (ピンクのライン) ※NT計算値はAからCの距離をCに足しても安値更新しないので割愛。 ■結論 当然、この記事の主旨は「ドル円は落ちる!」ではありません。 「落ちる可能性はゼロではない」 「落ちるとしたらいくらになるかを想定しておきましょう」 ということです。 トランプとハリスのどちらが勝つにしても、 (1) 仮に円安に振れても、目指すは前回高値162円。 つまり、現在との差額は約10円。 (2) 仮に今回の仮説が合っていた場合は、一番影響が少なくても131.5円(N計算値)。 つまり、現在との差額は約20円。 ドル円ショートのほうが期待値が2倍であるため、丁半博打をするなら円高。 これが結論です。ショートturtle_44の投稿18
ドル円 レンジ日足→上昇トレンド 4時間足→トレンドレス ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はドル円1時間足です。 ドル円はポンド円より底堅い印象です。 ただ、昨日安値を明確に下抜けると大きく下落するのでご注意ください。 4時間足は底堅い動きをしてますが、方向感は分かりにくくなってます。 1時間足の水平線を意識して、その付近での反発を短く狙うのが◎ 基本的に日足は上昇トレンド中ですが、日足のGMMAまで距離があるので150円付近まで下落してもおかしくありません。 昨日安値を下抜けるとその可能性が高くなります。 大きな下落をイメージするなら、上がったところから売る。 逆に大きな上昇をイメージするなら、下がったところから買う。 方向感がない時はどちらに動くかが分かりませんのでご注意ください。 基本は大きな動きを想定するのではなく、小さくトレードするのが今の相場です。 takashi_fxの投稿8