【週間展望】USDJPY 2024-10-14前回高値の149.35をタッチし、若干抜けたものの跳ね返されたが、落ち切らずに再度高値トライ 日足のトレンドは上目線に転換し、4時間足の短期トレンドは買われずぎ圏内に突入 高値揉み合いとなっているため更なる上昇が期待されるものの、調整ないため上値は重い ロングを狙うにしても一度押し目が欲しい所だが、このまま日柄調整となる可能性も 仮にこの勢いのまま上に抜けた場合も上値は限定的か 150.00のキリ番、半値戻しの150.76、そして神田ラインの152.00近辺がレジスタンスとなりそう ここから調整のショートを狙うなら、少なくとも148円台前半は下抜ける必要があり、147.21は強いサポートとして意識されるため買い戻したい このラインを下抜けるようなら短期トレンドが下になるため目線をフラットに メインシナリオは押し目買いで手仕舞いを早く回転させ、 147.21を下抜けた場合はショート狙いを模索といった感じかMK5_FXの投稿0
ドル円展望10/14~ドル円週足は、先々週に引き続きの陽線でしたが、中身は 小幅な動きのレンジ相場 となりました。 レンジの要因となったと考えられる主な原因が、 先週発表の失業保険申請件数が、ハリケーンの影響を受けて増加した事 では無いかと市場でも考えられてますね。 今回は小幅なレンジ内の動きをよく観察する為、先ずは1時間足チャートからご覧ください。 【1時間足】⇊ まず初めに今回のレンジ幅について説明します。 ・現在の小幅のレンジ幅は内枠が149.4~148.4辺りと見ていて、外枠は149.611~148.246と考えています。 ・先週の失業保険申請件数と同時刻にあったCPI発表の結果を受けて、ドル円は初動大きく上振れましたが、その後上下に大きく振れた値動きから、先週のレンジ相場を作るきっかけとなった動きになっていると考えられます。 ・その際の高安値の髭先で見た場合のレンジが今回の外枠のBOXレンジになります。 そして、内枠のレンジが、1時間足レベルで見たローソク足実体までの幅としています。 という事で、現在はその小幅のレンジ内を推移しておりますが、 週末のPPIでも発表後の初動は148円台まで下落し、その後持ち返したものの結果的に高値を超える様な上昇にはなれず、現在は149円台前半に留まっています。 しかし148円台前半からの買いのサポートは硬く、テクニカル的には4時間足20SMAのサポートや更に上位足レベルでもう一回り大きなレンジでみた時の先週の最安値147.347からPPI前の高値149.548迄に引いたフィボナッチ0.5(148.448)からの反発、買い支えで反応しています。 現在の動き方としては小幅のレンジ内を推移中の上昇過程に有ると推測できますが、恐らく 来週はこの147.3付近から149.6付近までの大きなレンジ内を暫く推移していくもの と考えています。 ここで少しファンダっぽい話になりますが、 レンジになっていきそうな理由としては、やはり 先週の失業保険の実態が何だったのか? という部分に有ると考えられます。 私の中では、先週の ハリケーンが無ければ恐らく150円台に到達していた という予想でした。 ファンダ的にもドル円が下落する要素はそこ迄多くなく、CPIの結果だけを見ればそうだったのではないかと思っています。 しかし上昇を阻んだのが 失業保険申請件数の増加 による 雇用の悪化 と考えるなら、それが ハリケーンによる一過性のものかどうか という所に着目すべきだと考えます。 よく地震や台風などの天災に見舞われる我が国日本でもそうですが、その被害を受けて一時的に普段通りに仕事が出来なくなり休業すれば、 失業保険(休業補償) を受けるという流れになる事がありますが、もしかしたら中にはそういう経験が有る方もいらっしゃるかと思います。 ただ、そういうものに関しては 一時的なもの で、恒久的に続くわけでは有りません。(勿論その期間は被害の程度にもよりますが) なので、来週以降は 米雇用 や、 被災した後に影響してきそうな指標 に関しての今後の数値やそのニュースにはしっかり注視して総合的に判断していく必要がありそうだなとかんがえられます。 そしてやはり、ドル円が動くためには ファンダ的な要因(材料) が必要になる為、特に $ の動きに関しては米経済指標の結果が大きく影響してきますので...。 来週注目すべき米指標は、 10/17(木)21:30・新規失業保険申請件数、小売売上高 がメインでしょうか。 恐らく、ここまでに他に大きな影響を与えそうな突発的なヘッドライン等が無い限りは、レンジ外枠を超えたとしても騙しとなってレンジ内推移に戻るか、又は特に何もなければ徐々に小幅に持ち合いとなって、小康状態が続くのではないだろうか?と予想しています。 来週の失業保険申請件数が先週より大きく減少又は増加していたりなど予想と乖離する結果になったとすれば、いつもより大きく動いてくる可能性が有りそうかな?と考えています。 しかし、それ迄は突発的な値動きに備えながらも、 テクニカルを意識した戦い方 をしていく必要がありそうかなと考えております。 と、いう事でここからが私のテクニカル考察になります。 先ほど下位足を見たので今回は日足を見ていきましょう。 【日足チャート】⇊ 現在の日足は200日指数平滑移動平均線(EMA)の下で止められています。 このEMAというのは...まぁ調べれば出てきますが、SMAとの主な違いは、私個人の見解で簡単に言うとSMAよりも直近の値動きに沿う流れを表すMAという感じです。 まぁ日足レベルなので、直近と言っても結構な期間をみる必要があるのですが、感覚的にはこのチャート内に見える最近まで続いていた下降トレンドに対しての流れをSMAよりもより早く(敏感に)察知して形成されている平均線だという認識で構いません。 つまり今回でいうと、200日間の移動平均値という長期目線の大波の値動き(ローソク足)、に対して起こるファーストアクションが発生するのがこの200EMAにぶつかった時という事です。 要するに今回の200EMAの下で留まっている先週1週間の値動きというのが、テクニカル的に言い換えると、「大衆が意識する中でも、特に早い段階で重視される線に反応した『初動』のプライスアクション」という風に捉えています。 ここで注目すべきは、今回その200EMAからの初動の反応では、大きく反落したりしているわけではなく、200EMAに交差した後、陰線と陽線が交互に発生し、小幅な動きで暫くとどまっているという所です。 つまり、この後もこの付近での反応が二度三度(数日間)と、複数回起きる可能性が有るという事を意味していると推測できます。 もし仮に、この200EMA到達時にもっと強い下落(反落)をさせる様な値動き(例えば長い上髭を付けたピンバーや日足の包み足等)になっていたとすれば、それがここを起点とし反転していく流れになりうる価格帯であったという風に判断する要素になっていたでしょう。 しかし、今回はそれが有りませんよね。 今回は200EMAの下に長く留まっていますよね。 という事は、ここから直ぐ下降転換して行くのではなく、今後暫くこの付近を推移する(下位足ではレンジ推移)か、又は現在の日足は上昇トレンド中なので、その下位足である4時間足レベルで、下降転換から下降トレンド発生にでも発展しない限りは、上値を追う動きになる可能性の方が高いのではないか?という風に推測できるのではないかと考えています。 なので私は、来週もまだ暫く中期(4時間足)レベル以下の動きを観察しつつ、メイン戦略は押し目買い、という上位足(日足上昇トレンド)に順張りでトレードしていく考えが最も優位性が高いと考えています。 ただし、先ほどファンダっぽい説明で話した、今起きているファンダ的なドル円の上昇を阻む状況(失業保険の件)が払拭されるまでの間は上値は重く、もし何も材料が無い筈なのにも関わらずなぜか高値を更新しようとする動きがあれば、いやいや時期尚早!と大きめに売りが入ってくる状況である事もまた想像できる事であり、やはりその中でトレードするのであれば、レンジ内である状況を踏まえ、押し目買いを高値付近では利食いするというスタンスでの短期デイトレがメイン戦略となってきそうかなという風に考えています。 又、チャート上の白い200EMAでは無く青の200日移動平均線(単純移動平均線)SMAは、未だ向きが上向きとなっている事からも、テクニカル的には日足レベルから見た更に長期目線の大筋の流れでは(週足レベル)、まだ上昇トレンドの最中(というか上目線)であるという事も十分に考えられ、少なくとも私はまだ来週は先週の高値を更新してもう一段上の151円台位迄の上昇余地は残しているだろうと予想しています。 そして200SMAに到達すれば、今回の200EMAに交差した時と同じように抵抗となって反落する事は十分有ると思いますが、今度は200EMAを背に$買いが先行し上昇が強まる可能性も有ります。 しかし200EMAと同じ位置には上位足の赤い週足20SMAが下向きに下りてきているので、下げのテクニカル的抵抗力は強く予想されますが、それでも長期の200MAとは違い短期のMAである20SMA付近では一時的には20SMAを上抜ける事はあっても、やはりその下迄戻されるという長期のMAとの交差時と比べ、比較的激しい値動きになっていくと予想しています。 まぁなんにせよ、この150円台前半はその各時間軸における重要なMA、上位足レベルで引けるフィボナッチライン、その他各抵抗帯が多く存在する為、いつどのタイミングでそれに反応し、大きなプライスアクションを起こすか予想は難しいので、 少なくとも分っている今の目先のトレンドの流れと一度反応している重要ラインからのセカンドアクションを予想したトレード戦略が無難であると私は考えています。 ここ迄書いて気づいたのですが、ほぼ戦略についての説明が終わってしまいましたw 今週は短期、デイトレを推奨しているので、一応4時間足チャートも見ておきましょう! 【4時間足】⇊ 4時間足の上値は、ローソク足実体で見ると149.4を超えれずにその上値を留めていますが、直近の高値だった149.135は一度上抜けています。 現在はその真下の149.128でクローズとなっていますが、直近高値の抜け方としては値は僅かですがしっかりと上抜けしていますし、その後直ぐに騙しで戻ってきたようでも有りません。 どちらかと言うと、上値更新を邪魔されすぎて結果的にまだそれ以上いけなかったという印象のプライスアクションだと私は思います。 4時間足のトレンドを示唆する4H20SMAもまだ下抜けしていないので、現在も安値は切り上げてきています。 しかしこれからレンジ相場になっていくと予想しているわけですから、乖離もわずかな20SMAの下に割れていくのは時間の問題だと思います。 先週の高値を実体で更新していけば勿論トレンドは継続となる訳ですが、上位足レベルの日足200EMAそのた諸々が邪魔しています。 なので今は20SMAを下抜けてきた時、次のサポートがどこなのか?という事を考えて置く必要が有りますよね。そしてそれが押し目となって再度上値を目指すと。 その一つ目は上記で説明している148.4なのですが、これはもう1時間足レベルの短期のサポートなので、もっと目線を4時間足レベルにしてみる必要が有ります。 となると考えられるのが一つ前の押し安値147.347です。 このラインを下抜けない限りはまだダウ理論的には上昇トレンド継続中なので、来週の目先のサポートとして有効そうなのはコレとなりそうですね。 又この価格帯には以前までに意識されていた高値ライン(現在のレジサポ転換線)147.212が有ります。 恐らく強くサポートとして機能する可能性が高いとすればこのラインで、押し目の本命です。 来週は、1時間足レベルのサポートが崩れてきた時、短期の流れには敢えて背かず暫く動きを様子見ながら、短期の動きが上位足の4時間足レベルのサポートまで押してくるのをしっかり待って、そこからの短期の反転を狙い、押し目買いするのが有効そうかなって思いますね。 まぁそんな感じです! では今週もよろしくお願いします!!!! ロングmaru-2626の投稿24
10/14 ドル円環境認識高値を超えている為、依然安くなったら買われ易い状態ではあるが、トレンドラインを割って来ているのを見ると、そろそろ日足の押目が入って来そうではある。 ここから安値を割って来たら、戻しを待って戻り売りを狙って行く。ショートTaizen1159の投稿0
【ドル円・米株】トランプじわり? 金利上昇も米株好調【2024年10月14日-】良好な米雇用統計に続き、先週はCPIとPPIも堅調で、FRBの大幅な利下げ観測後退、ドル買い・米10年債利回り上昇となっています。 ただ、木曜日の新規失業保険申請件数が1年以上ぶりの高さであったこと、同日FRBの高官がインフレについての懸念を示さず利下げ継続を示唆したこともあり、利下げペースは小幅なものでも継続するという観測を広げています。 引き続き、中東の地政学リスクは懸念ですがリスクオフにはなっていません。 先週の週足は、ビットコイン以外、株も金利もドル円もゴールドもすべて陽線ですが、どれもやや短い実体でした。ただ、米株はダウとS&P500は連日の史上最高値更新です。ドル円は150円までは到達していないものの、149円台で堅調です。また、ゴールドは下落基調でしたが金曜に再び上昇、最近の傾向として米株価指数とゴールドの相関関係も指摘されています。 今週の指標・イベントは、木曜日の欧州政策金利、米新規失業保険申請件数、米小売売上高が注目です。 米企業の決算が始まっており、銀行決算が続きます。金曜日のように米株の追い風となっていくのでしょうか? そして米大統領選ですが、ハリス氏がやや失速し、じわりとトランプ氏の優勢が伝わってきているようです。 【今週の指標など】 10/14(月)東京、カナダ休場、米債券市場のみ休場 10/15(火)米銀行決算 10/16(水)米銀行決算 10/17(木)ECB金融政策、米新規失業保険申請件数、米小売売上高 10/18(金)FRB高官発言など ※米企業決算(シティグループ、バンクオブアメリカ、ゴールドマンサックス、モルガンスタンレー、ネットフリックスなど) 【ゴールド週末終値】 9月2600ドル超え高値圏更新中。 10/11(金)2657.18ドル 【ビットコイン定点観測】 7万ドル超え半減期通過、下落調整中。 10/13(日)19時頃、BTCUSD62805ドル・BTCJPY936万円付近。 --- TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。 現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。 エディターズ・ピックtomitokoの投稿6
利確について 線と波の話 5以前、利益を伸ばすことは難しいというお話をしました。 では、どこで、利確すればいいのでしょうか? 今回は、分かりやすい3パターンの例を見て下さい。 上昇トレンドの調整からの買い、高値切下げ線のブレイクでエントリーしたと仮定します。 1つ目の利確候補は、直近高値です。 切下げ線や切上げ線は、ブレイクしても、そのまま、ヨコヨコのレンジの動きになることもあるので、この付近での利確にも、根拠があります。 ただ、今回のエントリー基準ではリスクリワードは良く無いです。 2つ目の利確候補は、1の波の高値です。 ここは、売りが強くなりやすい場所です。仮に売り勢力が勝てば、Wトップや、調整の継続となる場面です。 3つ目の利確候補は、一目均衡表の値幅観測論のN計算値です。 これらの他にも、フィボナッチを使ったり、新たに安値切上げ線を引いて、ブレイクされるまで、ポジションを持つ、もしくは、下位足が反転するまで、ポジションを持つという考えもありますが、いずれにせよ、どこで、利確するかは、損切同様に事前に考えておきたいものです。 ちなみに、エントリーもエグジット(利確、損切)も、複数にポジションを分けて、分割エントリー、分割利確がおススメです。 当然、利益は小さいほど、勝率は上げやすく、リスクリワードレシオは下がります。 少しずつ、部分利確で、確実に利益を増やしながら、伸ばせるところは伸ばすという考え方です。 教育fukunokanshaの投稿4
切上げ線とパーフェクトオーダー 線と波の話 4移動平均線の使い方でパーフェクトオーダーって有名ですよね? 実は、安値切上げ線や高値切下げ線でも、使えます。 上昇トレンドでは、移動平均線のパーフェクトオーダーは上から、短期、中期、長期の順で並びます。 安値切上げ線も、上から短期、中期、長期の順で並びます。 そこで、このチャートの場合だと、短期、つまり1時間足の安値切上げ線や、直近の安値のブレイクが、絶好のエントリーポイントになります。 もちろん、短期のトレンドの崩壊だけでなく、今回は、日足、4時間足、1時間足で、それぞれWトップが、見られて、チャートパターンのフラクタルにもなっています。 Wトップの中のWトップの中のWトップの右肩からの売り、ネックライン割れからの売りができるケースでした。 日足 4時間足 1時間足 ところで、私の説明で、切上げ線(ライン)、切下げ線(ライン)という単語がよく出てくるので、「それって、トレンドラインのことでしょ?」と思う方もいらっしゃるでしょうが、私の中では、切上げ線(ライン)、切下げ線(ライン)の中で、トレンドに沿って引けたものが、トレンドラインであって、トレンドラインは切上げ線(ライン)、切下げ線(ライン)の一部という考えなので、まとめて、切上げ線(ライン)、切下げ線(ライン)と表現しています。 カウンタートレンドラインを切上げ線(ライン)、切下げ線(ライン)と表現する方が多いので、私の言葉の使い方はマイナーかもしれませんが、単純に、高値同士、安値同士を結んだラインが、右上がりなら切上げ線、右下がりなら切下げ線と表現しています。 時には、高値と安値を結んだ線を引くこともあります。例えば、Zig Zagやウォルフ波動も高値安値を結ぶので、私の中では、アリです。 ラインの裏当て、チャネルにも、私はこの考え方を取り入れて引いています。 教育fukunokanshaの投稿2
ユーちぇるのチャート分析【新規失業保険申請件数に注目】 ドル円の週足は 148円をサポートし 149円台で引けた すぐ上には大台の150.00 来週1番動きそうなのは、木曜 21時30分発表の2つの経済指標 →米小売売上高 →新規失業保険申請件数 米雇用統計・米CPIを通過した現状 もっとも重要度が高いのは米小売売上高となる 新規失業保険申請件数は 毎週発表されるのでブレが大きく あまり注目度は高くないんだけど。 10日の新規失業保険申請件数は 予想以上に悪化していて それによるドル安が 上ブレた米CPIによるドル高を相殺した ハリケーンによる一時的な悪化かどうか? →大口はこれを知りたがってる てなわけで その答えが出る 来週木曜の21:30は 大きい動きに注意 来週も引き続き悪い(失業保険申請UP) ↓ 米雇用統計の失業率も上がる連想 ↓ ドル安・円高 or 来週は良い結果(失業保険申請DOWN) ↓ 前回悪かったのは一時的なものか ↓ ドル高・円安 ------------------ ではでは、良い3連休を💪🏾 そんな感じです Yucheruの投稿23
ドル円 レンジ日足→トレンドレス 4時間足→上昇トレンド ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はドル円1時間足です。 ドル円はレンジですね。 方向感のない動きをしてるので一旦はレンジと考えておきましょう。 そして抜けた方へついていくのが◎ 木曜日の高値安値付近を意識して、反発するなら短くトレードするのが良さそうです。 レンジを抜けるとそちら方向へのトレードをすればいいのですが、現在は日足の高値圏です。 上抜けても騙しで下落する可能性があります。 また、4時間足は上昇トレンド中です。 下抜けても4時間足の押し目買いが入りやすいです。 つまりどちらに動くにも難しい相場だと考えてます。 ただ、方向感がわかりにくいとトレードがしにくいので、下落するイメージで考えるならレンジ上限からの売り、 上昇のイメージならレンジ下限からの買いが安全ですね。 個人的には、無理してトレードするのではなく様子見をお勧めします。takashi_fxの投稿3
金曜日のCPI以降の、来週のドル円戦略週末の金曜日、さらにオプションの特別清算(SQ)日です。 オプションの効力が強まる可能性があります。 加えて、連休前の影響もあり、市場の流動性が下がることが予想されます。 その中で特に注目すべきは、149円の大きなオプションです。 ここを境に動きが変わる可能性が高いでしょう。 今後は、先物価格まで下落する展開が考えられ、 一時的には147円付近までの調整が見込まれます。 その後は、148円を中心とした長い横ばいのレンジに入る可能性があります。 ▶︎149円台からの短期逆張り、戻り売り回転または147円までの急落を待って短期順張りの買い。 昨日の米国の消費者物価指数(CPI)の発表は、市場の大きな注目を集めました。このような重要な経済指標の発表日は、SNS上で“予想屋”が活発に動き出すのが常です。フォロワー集めの良い“ネタ”になりますからね。しかし、私たちは基本的にこうした指標の予想に時間を割かないことを決めています。 kiamiki888の投稿4
大統領選挙とドル円11/5はアメリカ大統領選挙の投開票日です。 そこで、過去のドル円の動きを見てみました。 どうやら、投開票日以降に日時の長短はあれど、ドル高に動いているケースが多いようですが、チャートのカタチとしても、たまたま、そちらに動きやすい時期だったのかもしれません。 私としては、2016年のトランプ・ショックが思い出深いです。 アナリストたちの予想を、完全に裏切った値動きとなりました。 でも、今回見直すと上昇した期間は約一月と、短かったようです。 今回も、大統領選挙まで、方向感が出づらい可能性があります。 fukunokanshaの投稿2
ドル円相場分析ドル円。 昨晩の🇺🇸CPIの結果を受けて乱高下しましたが,基本的な目線は変わりません。 ロングは狙いにくいかなと感じますので,1H安値を実体で抜けた後押し目を待って調整の売り狙いです。 ✅この後21:30にて🇺🇸PPI。23:00には🇺🇸ミシガン大学消費者信頼感指数が予定されています。 激しい動きに注意⚠です。ショートhoots_FXの投稿1
【FXドル円】CPIの発表を受けて!昨晩上下に長い髭が発生したドル円。 上髭はストップ狩りを発動したことがチャートから読み取れる。 今はロング?ショート?それとも。。。 初心者にも分かりやすく解説しました。#FX初心者 教育04:07FLARE_FXの投稿2
米CPI発表後のドル円戦略:週末オプションSQと流動性低下に注目どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。今日は週末の金曜日、さらにオプションの特別清算(SQ)日です。オプションの効力が強まる可能性がありますね!加えて、連休前の影響もあり、市場の流動性が下がることが予想されます。その中で特に注目すべきは、149円の大きなオプションです。ここを境に動きが変わる可能性が高いでしょう。今後は、先物価格まで下落する展開が考えられ、一時的には147円付近までの調整が見込まれます。その後は、148円を中心とした長い横ばいのレンジに入る可能性があり、昨年もこの時期に似た動きが見られました。 ▶︎149円台からの短期逆張り、戻り売り回転または147円までの急落を待って短期順張りの買い。 昨日の米国の消費者物価指数(CPI)の発表は、市場の大きな注目を集めました。このような重要な経済指標の発表日は、SNS上で“予想屋”が活発に動き出すのが常です。フォロワー集めの良い“ネタ”になりますからね。しかし、私たちは基本的にこうした指標の予想に時間を割かないことを決めています。FX_Shokuninの投稿9
ドル円日足→トレンドレス 4時間足→上昇トレンド ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はドル円1時間足です。 ドル円は昨日のアメリカの経済指標発表で下落してます。 それまでにすでに下落してましたが、今は高値圏なのでこのような動きは当然してくると思っておくのがいいですね。 ただ、上下の値幅が大きいので下手なところでエントリーすると逆方向へ大きく持っていかれかねません。 しっかり押しや戻しを待つことが大切です。 ドル円1時間足はジリジリと高値更新をしてますが、GMMA青帯が横ばいに近くなってきてます。 そうするとレンジに移行していきますので、動きがさらにわかりにくくなる可能性があります。 4時間足が上昇トレンド中なので基本は押し目買いでいいと思いますが、 昨日大きめ下落をしてるので、短期的には戻り売りの方がトレードがやりやすいかもしれません。 どちらにしてもラインや昨日高安値まで引きつけてトレードすると安全です。takashi_fxの投稿5
本日のUSDJPY予想#トレードアイデアおはようございます。 上昇を続けてきたUSDJPYですが、本日オプションSQです。 最大14日期限のオプション149円を目指してからの下降と予想しています。 下にはタッチしていないPivotもあり、先物も147.05付近です。16・24日期限のオプションも大きめなので最大147円まで落ちてくるのではないかと思っています。 上がりきって本日のPivotを切り下げてきたら情報を集めて売りに入りたいと思います。 ショートayomirageの投稿5
ドル円は150円突破は困難か?前回のシナリオでは152〜153まで上がりそうという話でしたが、出来高プロファイル的に「147.30を割ると」相当な売り妙味が出ます。 まだポジションを持っていない人は、ショート目線で147.30を割るのを確認してから、戻りを待って(横幅:1時間足200MAの傾きがフラット〜下になる 値幅:38.2%ラインでレジサポ転換)ショートを追加するのが、具体的な策になるかと思います。ショートimagetiko0414の投稿1
ドル円は150円突破は困難か?前回のシナリオでは152〜153まで上がりそうという話でしたが、出来高プロファイル的に「147.30を割ると」相当な売り妙味が出ます。 まだポジションを持っていない人は、ショート目線で147.30を割るのを確認してから、戻りを待って(横幅:1時間足200MAの傾きがフラット〜下になる 値幅:38.2%ラインでレジサポ転換)ショートを追加するのが、具体的な策になるかと思います。ショートimagetiko0414の投稿0
トレードのスキルを向上するには、トレードの難しさを知る必要があるトレードは、ややもすると、スプレッド分を除いた、約50パーセントの確率で、勝てるようなイメージを持ちやすいです。 今回、先日のドル円の、4時間足チャートの、少し難しいところを、ピックアップしましたが、 仮に2本のオレンジ色の垂直線の範囲内で、新たにロングポジションをもってトレードする場合、底と書かれた白〇および、青い2本の水平線の間で、買わないと、どこかで含み損を持つことになります。 もちろん、通常トレードで、含み損を抱えることは、日常的なことですし、この期間の中でも、戦略を間違わなければ、十分勝てるとは思いますが、損切を置く場所にもよりますが、利確の位置が適正でないと、ほぼ損切にかかってしまうのではないでしょうか? このケースでは、青い2本の水平線の間で、買うことが、非常に難しい。 また、トレードの難しさとして、プロスペクト理論が、よく紹介されますが、そもそも、今回のケースのように利益を伸ばすことが、難しい。 よく、「難しい場面ではなく、簡単な場面でトレードすることが大事」と、聞きますが、どの場面が難しくて、どの場面が簡単なのか、判断できないと、どうにもなりません。 「自分で何が分からないかが、分からない」という、理解することの難しさを表す言葉がありますが、難点を知り、それを攻略しながら、トレードスキルを向上させたいものです。 教育fukunokanshaの投稿1
【10/8ドル円+56,+102pips】決済の誤注文によりトレード終了。大反省。FX:USDJPY トレード結果 環境認識 ・1時間足と4時間足SMAの収束から拡散 ・1時間足下降チャネルのブレイク ・前回高値(青丸)より上で終値確定 ・1時間足レジサポ転換 ・4時間足FR61.8%で反転の可能性 エントリー 2024/10/08 23:01 148.304円(成行) ロスカット 146.950円 テイクプロフィット ①148.850円 前回高値 ②149.950円 150円ラウンドナンバー ③150.850円 200日移動平均線 ④スイングポジション トレード終了: 利益確定目標に到達 ①148.850円 前回高値 2024/10/09 21:27 148.850円(指値)+56pips ルール通りに決済できた。 手動でトレードを終了 ②149.950円 150円ラウンドナンバー ③150.850円 200日移動平均線 ④スイングポジション +100pipsの位置で建値決済をしようとしたら誤注文で残りも決済してしまった。大反省です。 2024/10/10 5:49 149.310円(逆指値)+102pips × 3Lot 振り返り ・①のポジションは計画通りに指値で決済できた。 ・建値決済を148円と149円で間違えて注文して決済となった。起床時にすぐ操作してしまい、注文環境を改める。 ・利益が誤注文の方が多くなった場合でも、計画通りのトレードではないため良くないトレードだった。 ・利益が残るようになってきたが、このようなミスも起きていると、まだまだ修行が足りません。ロングringoinvestradeの投稿1
ドル円相場分析ドル円。 現在1Hは上目線。 長期で見ると,長期上昇に対して調整下降待ちの展開です。 基本的には図の形待ちです。 ロングは高値を掴む可能性がありますので注意です。 ✅この後21:30にて🇺🇸CPIが予定されています。 予想は弱い数値ですが,どう動いてくるか注目です。 激しい値動きになりますので注意⚠です。ショートhoots_FXの投稿4
【10/8ドル円ロング】移動平均線の拡散やラインのブレイクを根拠にエントリー。FX:USDJPY 1時間足 環境認識 ・1時間足と4時間足SMAの収束から拡散 ・1時間足下降チャネルのブレイク ・前回高値(青丸)より上で終値確定 ・1時間足レジサポ転換 ・4時間足FR61.8%で反転の可能性 エントリー 2024/10/08 23:01 148.304円(成行) ロスカット 146.950円 テイクプロフィット ①148.850円 前回高値 ②149.950円 150円ラウンドナンバー ③150.850円 200日移動平均線 ④スイングポジション ロングringoinvestradeの投稿アップデート済 2
ドル円 USDJPY 戻り売りを検討する #トレードアイデアラボ前提として今日は米CPI発表、明日はオプションSQがあるので、値動きの予想が難しく、リスクがある時間帯。 現在価格149.4から上には、オプションの情報として11日期日で149.5、タッチしていないピボットポイントが 149.56付近にある。 一方で、本日のピボットポイント 148.9にあり、現在はタッチしていない。また、先物価格は昨日より大きく上昇して 148円にある。 大局的には下方向を想定するが、上にあるMissed pivotにタッチする可能性を疑う。ここで、プライスアクション、追い風情報を確認した上で、売りを検討する。 とはいえ、今日は米CPIもあり、様子見の時間帯が続き、ダラダラとした値動きになり、ポジションを長く持たされる可能性があるので無理にやらない。ショートzerone22の投稿4