円先はさらに低下し140.90円 #トレードアイデアラボ円先物の価格は140.90円にまで低下。しかも近々の先物ですので、さして戻らず下落開始するかもしれません。その時は日経平均も下落しているはずですので株価も並行して監視しておきましょう。PP(ピボットポイント)143.90円や144円を超えてくるようなら戻り売り目線はキャンセルし、再度先物を確認しましょう。先物が上昇に転じているなら買い目線に変更です トレードではタイミングが重要ですし、一番の悩み所です。人それぞれライフスタイルが違いますので。 ※状況を逐次、追記していきます。ショートFX_Shokuninの投稿アップデート済 29
米ドル/円15分足のトレンド判断米ドル/円、15分足チャートのトレンド判断です。 高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。 下降トレンドの下落波動。 3波動目。 移動平均線の並びは上から200MA、75MA、25MA、5MAと最弱の並び。 移動平均線の傾きは200MAが上向き、それ以外は全て下向き。 株価は全ての移動平均線の下。 ローソク足で数えて5本の上昇に対し、27本の下落。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ピーク142.573円を上回るとトレンドレスに転換。 2つ前のピーク143.714円を上回ると実質上昇トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って抵抗線142.234円、142.352円、142.456円、142.557円から再下落開始の動きがでれば売り ②直近ピーク142.573円を上回るとトレンドレスに転換しますので様子見。 ③2つ前のピーク143.714円を上回ると実質上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い 日足は下降トレンド、4時間足は実質下降トレンド、1時間足は下降トレンド、15分足は下降トレンド。 15分足は下降トレンドのため、売り場探し。ショートmeyrisuの投稿1
米ドル/円1時間足のトレンド判断米ドル/円、1時間足チャートのトレンド判断です。 高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。 下降トレンドの下落波動波動。 9波動目。 ローソク足で数えて18本の上昇に対して、15本の下落。 移動平均線は上から200MA、25MA、75MA、5MA。 移動平均線の傾きは全て下向き。 現在のレートは全ての移動平均線の下。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ピーク143.714円を上回るとトレンドレスに転換。 2つ前のピーク143.796円を上回ると実質上昇トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って抵抗線142.402円、142.516円、142.618円、142.750円、142.850円から再下落開始の動きがでれば売り ②直近ピーク143.714円を上回るとトレンドレスに転換しますので様子見 ③2つ前のピーク143.796円を上回ると実質上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い 日足は下降トレンド、4時間足は実質下降トレンド、1時間足は下降トレンド。 1時間足は下降トレンドのため、売り場探し。ショートmeyrisuの投稿1
米ドル/円4時間足のトレンド判断米ドル/円、4時間足チャートのトレンド判断です。 高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレスも2つ前のボトムを下回っているので実質下降トレンド。 実質下降トレンドの下落波動。 1波動目。 ローソク足で数えて24本の上昇に対して、36本の下落。 移動平均線は上から200MA、75MA、25MA、5MAと最弱の並び。 移動平均線の傾きは全て下向き。 レートは全ての移動平均線の下。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ピークのより高いピーク149.400円を上回ると実質上昇トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って抵抗線142.402円、142.516円、142.618円、142.750円、142.850円から再下落開始の動きがでれば売り ②直近ピーク147.212円を上回ると様子見 ③直近ピークのより高いピーク149.400円を上回ると実質上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い 日足は下降トレンド、4時間足は実質下降トレンド。 4時間足は実質下降トレンドのため、売り場探し。ショートmeyrisuの投稿2
米ドル/円日足のトレンド判断2024年9月11日(水)米ドル/円のトレンド判断。 日足チャートから見ていきましょう。 高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。 下降トレンドの下落波動。 5波動目。 ローソク足で数えて6本の上昇に対して、6本の下落。 移動平均の並びは上から75MA、200MA、25MA、5MA。 移動平均線の傾きは全て下向き。 レートは全ての移動平均線の下。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。 直近ピーク147.212円を上回るとトレンドレスに転換。 2つ前のピーク149.400円を上回ると実質上昇トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って抵抗線142.402円、142.516円、142.618円、142.750円、142.850円から再下落開始の動きがでれば売り ②直近ピーク147.212円を上回るとトレンドレスに転換しますので様子見 ③2つ前のピーク149.400円を上回ると実質上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い 日足は下降トレンドのため、売り場探し。ショートmeyrisuの投稿2
9/10 ドル円環境認識4hを大きな波で捉えると、売りが入り易い所にいる様にも思え、1hカウンターライも綺麗なので売りをねらいたくなるが、波を小さく見ると全戻しとも見える為、やはりここは静観して、もう少し形が出来るのを待つ事にする。Taizen1159の投稿0
ドル円 様子見日足→下落トレンド 4時間足→下落トレンド ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はドル円1時間足です。 ドル円はポンド円より少し上昇しそうな形をしてます。 ただし、こちらも日足、4時間足、1時間足全てで下落トレンド中です。 今は1時間足の下落トレンドから上昇へ転換しようか?というところですね。 もちろん現段階では転換するかどうかはわかりません。 昨日の動きを見てると本日も上がったり下がったり方向感のない動きをしそうですね。 上昇は144.2を上抜けてから、下落は142円を下抜けてからがわかりやすそうです。 takashi_fxの投稿5
ドル円 様子見日足→下落トレンド 4時間足→下落トレンド ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はドル円1時間足です。 ドル円はポンド円より少し上昇しそうな形をしてます。 ただし、こちらも日足、4時間足、1時間足全てで下落トレンド中です。 今は1時間足の下落トレンドから上昇へ転換しようか?というところですね。 もちろん現段階では転換するかどうかはわかりません。 昨日の動きを見てると本日も上がったり下がったり方向感のない動きをしそうですね。 上昇は144.2を上抜けてから、下落は142円を下抜けてからがわかりやすそうです。 takashi_fxの投稿2
【FXドル円】朝方上昇のドル円!ドル円は雇用統計で乱高下した後、今朝になってやや上昇といったところ。 株安となっているが円高になっていないのが印象的。 (サンデーダウが少し戻していたのでその影響かも) まずは下位足の波形成を確認したいポイント 初心者にも分かりやすく解説しました。#FX初心者教育04:17FLARE_FXの投稿0
9/9 ドル円環境認識安値を割り、高くなったら売られ易い状態になり方向は下ではあるが、節目を作らず下げて来ている為、ここから狙うのは難しい。 黒の水平線で、日足の戻り売りが入り易いとは思うので、そこまでの4h上昇を取りに行く事も考えられる。 まずは、4hで形ができるのを待つ!Taizen1159の投稿1
本日の一本勝負(ドル円ブラックマンデーらしいです どのへんで止まるでしょうか 一応チャネルを引いてみました 白ラインかラウンドナンバーを意識されるでしょうか オーバーシュートもあるでしょう ライン付近でのプライスアクションに注目です 今週もよろしくお願いしますショートsebastian258の投稿8
USDJPY ドル円のトレードアイデア(9/9 06:43)#トレードアイデアラボ日足 ■カレンダー 注目委する経済指標はなし ■トレード チャンスがあれば行う ■環境認識 ・800MA 上に位置。離れている。 ・移動平均線 短期が中期と長期とクロス。密度が高い。 ・高値安値 高値の更新はあるが、安値の更新はなし。 方向性は下かもしれないと疑う段階。 ・戻り 適度ではない ・戦略 押し目買い ・戦略 短期逆張りデイトレードの買い戦術 ■場所の情報 先週はベージュブックをきっかけとして、先物価格がどんどん切り下がっていき、 それに追従するようにドル円も下がっていきました。 ここで、GOLDのチャートを週足で見てみると 歴史的な上昇をしたポイントを週足ベースで追ってみると 2004年の300、2011年の1800、2015-16年の1100でFEを描くことができそうです。 この過程に基づくと2500がほぼFEの100%延長ラインとなり、すでにゴールに到達。 9月の先物期日をもって下落を開始する可能性があります。 ただ、先物価格が上昇していけば、GOLDも上昇していくため、 注意する必要があります。 GOLDが下落してくれば、ドル円は上昇していくため、 それまでは、不用意に買っていくことができない。 GOLDの下落が開始したら、改めて押し目買いの場所を探していきたい。 そして、ドル円の先物価格の動向もあわせて確認していきたい。FX-Greenの投稿5
USD/JPY 今週も頑張ろうOANDA:USDJPY ・明日は日本、第二四半期GDP発表。 指標後のボラリティーが高い状態でトレードしようかな。 ↓ ・あくまで五分足レベルでシグナルが出たら、Let's go SIRO-tradingの投稿0
2024.9雇用統計の値動きメモ雇用統計の値動きも今後の役に立つかもしれないので記録 ■日足のチャート ・今回の雇用統計時の値幅は約2円 ・水平性を引くと8月5日の安値と8月27日付近のピボットが意識された可能性があること ■1分足のチャート ①143.2→144 0.8円上昇 ②144 →142 2円下落 ③142 →143.9 1.9円上昇 ④143.9→141.8 2.1円下落 ■値動きを要約すると ・発表直後、1-2分うちに最大2円幅の打ち下ろし ・0時までに2円幅の上下が3回発生 ■結果 値幅の狭いストップロスは一掃される値動きの後、 発表直前の価格と比較し約1円下落して終了 (この点、今回の雇用統計は全戻しではなかった) ショートYASU_HONの投稿2
ユーちぇるのチャート分析【9月FOMCは0.25%利下げ?】 米雇用統計の結果は 0.5%利下げを示唆するには不十分 ●失業率 前回: 4.3% 予想: 4.2% 結果: 4.2% ●非農業部門雇用者数(NFP) 前回: 8.9万人(11.4万人から下方修正) 予想: 16万人 結果: 14.2万人 失業率は若干の改善、 NFPは予想を多少下ブレた程度 これだと 0.5%利下げが 本当に必要かは 微妙だよね Fed Watchをみると 0.25%利下げ→70% 0.5%利下げ→30% 米雇用統計発表後の FRBメンバーの発言も 利下げ幅は明言せず 利下げ幅の最終判断は以下の指標次第 →11日の米CPI →17日の米小売売上高 ただ、米景気が下降していくのは時間の問題(スピードはさておき) 米雇用統計は今回も 以前発表された分の 下方修正があった ・先月発表分 11.4万人→8.9万人(-2.5万人) ・先々月発表分 17.9万人→11.8万人(-6.1万人) 合わせて8.6万人少なかった計算 毎回修正してるよねってツッコミはさておきw NFPの数字は ここからは下がってくフェーズ 短期的に増える場面はあれど 中・長期でみれば増加幅は減っていく それが高金利の意味 もうインフレ率の上ブレを 警戒するフェーズではなく、 労働市場の必要以上の 悪化を防ぐフェーズ ↓ パウエルさん始め、多くのFRBメンバーが言及してる ここからは利下げフェーズ 1回目の利下げ前後は 米株下がりやすい ↓ 日経平均も連れ安 ↓ 円高 週末はこの相関で ドル円・クロス円下げて引けた 142.00は以前、 下ヒゲで強く反発したポイントだが 今回は実体の大きい陰線 米株(S&P500)と日経のチャートも横目にドル円・クロス円の分析を。 ちょうどいま沖縄に到着 来週オフ会なので楽しみます💪🏾 みんなも良い1週間を! そんな感じです Yucheruの投稿18
【ドル・株・金&ビ】9月相場は要警戒?【2024年9月9日-】先週発表されたJOLTS求人、ADP雇用、ISM非製造業、そして雇用統計などから、雇用の減速は明らかとなり、景気への不透明感が増しています。 株も為替も商品も、先週の週足はすべて陰線でした。 9月はこの流れなのでしょうか? 今週は水曜日の米CPIが注目です。市場予想では今回も大きく鈍化の見通し、予想通りなら利下げ期待がさらに高まります。 また、FRB高官のブラックアウト期間となり、来週FOMCという流れです。 【今週の指標など】 9/9(月)特になし 9/10(火)特になし 9/11(水)米CPI(消費者物価指数) 9/12(木)米PPI(生産者物価指数) 9/13(金)日本株メジャーSQ、ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】 ※FOMCに向けブラックアウト期間FRB高官発言なし ※米大統領選テレビ討論会(日本時間11日午前) ※11日自民党総裁選告示(投開票は27日) 【ゴールド週末終値】 8月2500ドル超え高値圏。 9/6(金)2497.565ドル 【ビットコイン定点観測】 7万ドル超え半減期通過、下落調整中。 9/8(日)19時頃、BTCUSD54450ドル・BTCJPY776万円付近。 --- TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。 現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。tomitokoの投稿0
USDJPY4H足で分析。 チャート上では、短期線が長期線を下抜けて、反発も限られた状態である。 背景には、アメリカの利下げが目前に迫り、中東危機は、予想されたイランの報復が無いことによるドル下げである。 141.597付近の段⑫の下段で下げ止まり、もみ合いのレンジ形成も考えられるが、更にもう一歩進み、139.356の段⑪を目指す動きも大いに考えられる。(赤線の動き) 段⑫のラインは年初の開始ラインであり、直近8/5の下げ止まりラインであるので、意識されやすい。 中東危機があればドル高に向かうと思うが、落ち着いていれば、暫くドル円は下落傾向になる。 アメリカの利下げペース、ウクライナ紛争、中東危機、自民党総裁選と外部的な影響が難しい相場となるので、もう少し簡単な時期まで勝負は待ちたい。 ショートWeInvestigatorsの投稿5
【週間展望】USDJPY 2024-09-08先週初めに147円台に突っ込んだが、そこが天井となって大きく下落し、重要な雇用統計を経て142.30近辺でのクローズとなっている 週足の重要な安値が140.25にあり、このラインを割り込むかが次のポイントとなる 短い時間足でも144.00が強いレジスタンスになっていることで目線は下 とりあえずのターゲットは140.25も簡単に抜けてしまう可能性も高い その場合は週足レベルの上昇トレンド終了を示唆するため、更なる下落に転じる可能性も否定できず目線を切り替えないといけない 現段階では148円台に乗せるまで買いはなく、基本的には売り相場 ボラが大きくなっているためリスク管理は重要 余りストップをタイトにすると少しの振れでカットされるため要注意 エディターズ・ピックショートMK5_FXの投稿14
ドル円 戻り売りb日足→下落トレンド 4時間足→下落トレンド ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はドル円1時間足です。 ドル円も日足、4時間足、1時間足全てが下落トレンド中です。 ポンド円と同じように引き付けて戻り売りですね。 チャートの形はポンド円とほぼ同じです。 ただ、142円付近は強めに意識されるポイントです。 一度上昇を待ちたいですね。 142円を明確に下抜けると次のターゲットは140円付近です。 そこまでは戻り売りでやっていけそうですね。takashi_fxの投稿2
USDJPY MissingPOINTを通ってからの、次なる先物へ #トレードアイデアラボ日足 800MAより上 短期、と中期、長期がクロス。 直近、下落。 米雇用統計では、9/6の期日の先物に収束。 達していない、ピボットポイントが直近にあり。 144.318。145,933 このポイントを通ってからの、次なる先物へ向かうか。mikanan-fxの投稿3
「先物価格が期日接近で急変 ベージュブックの影響大」#トレードアイデアラボ今週のドル円は145円付近から押し目買いを狙いたい場面があったものの、一昨日のベージュブック(アメリカの経済レポート)の弱気発言が出たことで、一気に9月のFEDウォッチャー利下げ予想が100%に。これによって米国債の金利が急低下し、ドル円も143円まで一気に下落。ベージュブック発表前から先物価格が急低下(143.25円)していたため押し目買いスタンスはキャンセルしていました。 先物期日も近いため、先物価格に向かったドル円の下落は想定内でしたが、どちらにせよ乱高下するマーケットでは当初に立てたプランに固執することなく慎重になるべきです。 そして、今日も相場は143円付近で停滞しています。さらに今日はアメリカの雇用統計の発表が控えており、週末に差し掛かっています。しかし、ここで面白いのは、雇用統計の数値自体が信頼を失っている点です。過去に粉飾が明らかになったこともあり、今回の発表がどうであれ、市場が大きく動かない可能性が高いんです。つまり、これまた「やりにくい週」ということですね。 トレーダーにとって「やらない勇気」が重要 ここで重要なのは、トレーダーとして「やらない勇気」を持つことです。しかし、これが案外難しい。資金を口座に入れてしまうと、「何かしないと勿体ない!」という気持ちに駆られてしまうからです。特に、まだ手法が確立されておらず、安定して稼げていない場合は、焦りがさらに強まりますよね。余計なトレードをしてしまう、コツコツドカンの原因の1つでもあります(もう1つの原因は以前のアイデア投稿に)。 私も昔、始めたばかりの頃は「何かしなければならない」という強迫観念に囚われていました。口座にお金を入れておくと、それを使わないのがすごく勿体ないように感じてしまうんです。でも、トレードは「無駄なトレード」を避けることが、実は利益を守るための最も効果的な方法だったりします。 サラリーマンとトレーダーの違い また、サラリーマンの方と違い、トレーダーは稼いだお金を相場に「盗られる」リスクが常にあります。例えば、10万円稼いだとしても、次の日にはそのお金が相場の波に飲まれて消えてしまうことも珍しくありません。サラリーマンの方々にとっては、労働の対価として安定した収入が得られますが、トレーダーの場合、負けた=稼いだお金を盗られたと感じてしまうことが多いんです。この「盗られた」という感覚が、さらなる焦りを生み、無理なトレードへとつながってしまいます。 だからこそ、トレーダーとしてのメンタルマネジメントが非常に重要です。例えば、10万円稼いだらそのうち1~2割は「次の稼ぎのための経費」として考えることが大切です。そうすることで、もし次に損失を出しても「これは経費だ」と割り切ることができ、感情的にトレードを続けてしまうリスクを減らすことができます。 専業トレーダーのプレッシャー そして、さらに注意が必要なのが、専業トレーダーとしてのプレッシャーです。兼業のトレーダーだった頃は、安定した給料があったため、多少トレードで失敗しても精神的には安定していられたという方も多いでしょう。しかし、いざ専業トレーダーになると、その安定収入がなくなるため、一気にプレッシャーが高まり、トレードスタイルが崩れてしまうことがあります。 例えば、専業になった途端に「毎月〇〇万円は稼がないと生活ができない!」という切迫した状況になると、冷静な判断ができなくなり、つい無理なトレードに手を出してしまう。結果として、さらに損失が拡大してしまうという悪循環に陥るケースも少なくありません。 「やらない」を選ぶための具体的な方法 では、そんな「やらない」という選択をするためには、どうすればいいのでしょうか?これは、簡単なようで非常に難しい問題です。しかし、具体的な方法として、「正しい自問自答をすること」が挙げられます。 多くの人は、自分のことを「自分」だと思っていますが、その自分は実は本能的な自分であることがほとんどです。トレードにおいても、本能的な判断で動いてしまうと、感情に振り回されて冷静なトレードができなくなってしまいます。例えば、相場が急激に動いているとき、「早くエントリーしなきゃ!」「このままじゃ儲け損ねる!」という本能的な思考が働いてしまうことがあります。 そんなときに必要なのは、「もう一人の自分」を理性的な存在に育てることです。本能的な自分が「やりたい!」と叫んでいるときに、もう一人の理性的な自分が「ちょっと待てよ」と冷静に声をかける。このバランスをうまく取ることができれば、無駄なトレードを減らし、リスクを抑えた安定したトレードができるようになります。 理想のトレーダーモデルをイメージする この「もう一人の自分」を育てるために効果的なのが、理想のトレーダーモデルをイメージすることです。NLPでいうところの「モデリング」の技術です。例えば、「理想的なトレーダーは、どんな判断をしているだろう?」と考えてみてください。理想のトレーダー像がはっきりしていれば、そのモデルに自分を近づけるよう努力することで、本能的な判断を理性的なものに変えることができるようになります。 いくらAIが進化していろんな知識を調べることができたとしても、あなたが「やらない」という行動を身につけるのを助けてはくれません。あなた自身が実践するしかないのです。当たり前だけど笑😆FX_Shokuninの投稿アップデート済 19
【FXドル円】雇用統計前!注意すべき値はドル円は雇用統計前なのでできるだけポジションは生産したいポイント。 昨日の経済指標で上振れたものの、すぐに元の水準に戻したので下抜けには警戒したい。雇用統計特有の動きに注意! 初心者にも分かりやすく解説しました。#FX初心者 教育04:02FLARE_FXの投稿1