SP500 週足の上昇トレンドが崩れるSP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回1/24に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
下げの動きがどこまで出てくるか。
反発の動きが出てきた場合、その反発の勢いはどうか。
どこまで戻すのか。
75日線で粘っていたのが今回割り込んで
下に走っているチャートなので
簡単にその下げを帳消しにするというのは難しい感じです。
下げ幅と戻しを見ていきます。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
安値は、4222までつけています。
4272の安値も割り込んでいます。
週足を見ると、4272は、直近の安値でした。
週足
したがって、週足のトレンド判断は
上昇トレンドから転換となっています。
長らく上昇トレンドが続いていましたが
この転換で、長期の流れに変化が出てくるでしょうか。
ただし、75週線よりは、上で
まだ上への動きに戻る可能性は残っています。
4時間足は、トレンドレス。
日足は、下降トレンド。
それを踏まえて
今週のポイントとしては、
とりあえず、下げ止まった形なので
反発の動きがどこまで出てくるのか。
反発の動きが弱いともう一度売られることになります。
その時、どれくらい下げてくるのか。
このあたりに注目していきます。
以上です。
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USSP500CFDのトレードアイデア
Live stream - チャート画面の使い方、各種設定方法 Part2 ~TradingViewを0から使いこなすために~今回は「未経験者のための投資用チャート講座・チャートの基本」の番外編です。
TradingViewの操作に戸惑ったことはありませんか?この配信では初めての方でも使いこなせるように解説します。質問がある場合はこの配信のライブチャットにお書きください。
解説者:山中康司
1982年アメリカ銀行入行、1989年バイスプレジデント、1993年プロプライエタリー・マネージャー
1997年日興証券入社、1999年日興シティ信託銀行為替資金部次長
2002年アセンダント社設立・取締役
S&P500-2022/1/24-S&P500の週足です。
コロナの最安値から直近高値まででフィボナッチをひくと
まだ23.6%押しにも到達していません。
コロナ相場がいかに爆上げだったかがわかります。
金利の先高観が相当強いので、株がままだ売られる可能性が考えられます。
SP500 75日線を割り込み下にSP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回1/15に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
4時間足の直近高値、安値をどちらにブレイクしていくのか。
4750を超えていくようだと、75日線はやっぱり硬いということになって
4820を目指す動きになる可能性が高くなります。
一方で
4583を割り込むようだと、何度も支持されている75日線を割り込むことになります。
下げずに粘った反動で、4534や4492のボトムを割り込む可能性まであります。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
安値は、4391までつけています。
75日線を割り込んだ後、
4534、4492はあっさりと割り込んできました。
これで日足のトレンド判断は
高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレスとなりますが
2つ前の安値も割り込んだいることから実質下降トレンドという判断になります。
4時間足も下降トレンド。
金曜は安値引けということで、どこで反発の動きが出てくるか。
4272が視野に入ってきています。
それを踏まえて
今週のポイントとしては、
下げの動きがどこまで出てくるか。
反発の動きが出てきた場合、その反発の勢いはどうか。
どこまで戻すのか。
75日線で粘っていたのが今回割り込んで
下に走っているチャートなので
簡単にその下げを帳消しにするというのは難しい感じです。
下げ幅と戻しを見ていきます。
以上です。
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株価指数と原油価格とFFレートを比較してみました。SP500の月足です。
最近原油価格が強くて100ドル超えそうだな。と思えます。
インフレ率が高くてスタグフレーションが~。とかいう話を聞いたので心配で過去を振り返って見ました。
結果としては過去原油価格が上昇している局面では株価は上昇していますね。黄色○の部分です。
FFレートは物価高の後追いで上昇させている。って印象です。今からの金利上昇もそうですね。
株の暴落局面はむしろ。原油価格、FFレートも下落していますね。FFレートは株価が下がるので慌てて金利も下げるんでしょうね。
という事でこのチャートから言えるのは株価の暴落はまだ先のようです。今は調整局面でまだ上昇を期待していく局面だと思います。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!金融相場から業績相場への過渡期の調整。年初から株価の調整が続いています。
FRBが早ければ3月には利上げを開始することが市場コンセンサスとなってきています。
現在の調整は、人類史上例のない超低金利時代から正常な金利が付く時代へと移行する過程での変動です。
一旦利上げが実行されれば市場は落ち着きを取り戻すのではないかと思います。
コロナショック以後の金融相場から業績相場への移行でもあります。
現在はその過渡期なのでしょう。
では、その調整がどのくらい進んでいるかを
週足の対数チャートで確認してみましょう。
対数チャートなので、同じ変化率は同じ幅で描かれます。
なので、現在の調整の幅をコロナショック以後にあった調整の大きさと簡単に比較できます。
前回の最高値からの下落幅で言えば
-5% よくある調整
-10% 少し大きめの調整
-15% 大きめの調整 弱気相場入りの可能性
-20% 暴落相場 弱気相場へ
-30% コロナショッククラスの大暴落
となります。
ちなみにTwitterにも書きましたが、
-30%以上の暴落は過去100年間でたったの8回しかありません。
1980年以降では4回だけです
ブラックマンデー、ドットコムバブル崩壊、リーマンショック、コロナショック
現在、利上げに備えた調整中ですが、利上げは昨年から予想されていることなので、
今後、-30%に暴落することがあるとすれば、
よほど予想外のこと(大きな天災、新たなパンデミクス、大きめの国際紛争や戦争)
が起きた場合でしょう(起きない可能性は0%ではありません)
ナスダック100はそろそろ-10%に近づいてきました。
S&Pは-5%に近づいていきました。
私はこれまでの方針通り、-10%から買い増ししていきたいと思います。
*米国株については毎週水曜日に投稿しています。
GMMA チャートでトレード 日足で下転換 NASDAQ ついに調整入りか?GMMAチャートでトレード 今回は米国株指数をみていきます。
左がSP500の日足、右がNASDAQの日足です。
NASDAQの方がボラが高いので昨年 SP500が日足で買い場の時にNASDAQは下転換してそれをダマシに上昇してきました。
2022年になり金利が上昇しているなかで、グロース株からバリュー株への転換がさかんに記事にされていますが、それをうらづけるように日足で下転換してきました。
来週のFOMCを控えてついに調整入りと想定します。高値から10-13%程度の調整は上昇トレンドでも起こりますし、それが通常の相場(金融緩和相場でないという意味)です。
上記を踏まえてNASDAQをショートします。本日は米国休場ですので明日の米国時間に上昇したタイミングでショートすることになります。
ストップは史上最高値を再度 更新した場合です。
SP500 75日線で止まったものの割り込む可能性もSP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回1/8に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
今の下げがどこで止まるのか。
その後の反発は大きくなるのかに注目していきます。
上に書いたように
下げ止まるポイントとしては
50%押しの4677付近。
75日線付近、
4534付近
4534を割り込んだ場合は、
下に走るのか、そのあたりで反発となるのかどうか。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
今週は、下げて下を試す動きとなりましたが
ここまで支持となっていた、75日線が機能して
反発の動きとなっています。
ただし、一旦反発した後金曜にまた75日線まで下げており
ひげとなっていますが、
短期間に何度も試すというのは強い動きではありません。
強い動きならば、支持を試して反発したのならば
そのまま上昇して、高値更新まで繋げてくるはずです。
弱ければ、あっさりと割り込むので
そこまで弱い動きでもないのですが
75日線を割り込まずに粘ったことで
その反動で下げるパターンもあります。
それを踏まえて
来週のポイントとしては、
4時間足の直近高値、安値をどちらにブレイクしていくのか。
4750を超えていくようだと、75日線はやっぱり硬いということになって
4820を目指す動きになる可能性が高くなります。
一方で
4583を割り込むようだと、何度も支持されている75日線を割り込むことになります。
下げずに粘った反動で、4534や4492のボトムを割り込む可能性まであります。
このあたりに注目していきます。
以上です。
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SP500 高値切り上げもそこから下げSP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回12/25に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
4754を超えてくるかどうか。
超えた後調整に見合った上昇が出来るかどうか。
下げてから切り返して上昇してきている流れなので
4754を超えてくる可能性は高いと見ていますが
どうなりますか。
一応、下げた場合を書いておくと、
4534、4492を割り込んだ場合は、下に走る可能性がありますね。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
年末から2週間の動きは、
4754は超えてきましたが
高値は、4820までと
調整の割には、少し物足りないという所です。
そこから下げてきています。
下げては、来ていますが
その前の上昇が大きかったので
4354から4820円の上昇に対して
4677が50%押し水準。
金曜時点では、この辺りまでの水準で
来週反発すれば、いい押し目ということになります。
ここから更に下げてくる可能性も十分あり
その場合
75日線のある4600ぐらいで止まれるかどうか。
直近安値である、4534を割り込むようだと
日足は崩れます。
4492から4754までの上昇後、4534までと
深めの押しとなっていたので
今回も同じような動きになるかどうか。
来週のポイントとしては、
今の下げがどこで止まるのか。
その後の反発は大きくなるのかに注目していきます。
上に書いたように
下げ止まるポイントとしては
50%押しの4677付近。
75日線付近、
4534付近
4534を割り込んだ場合は、
下に走るのか、そのあたりで反発となるのかどうか。
これらを見ていくことにします。
以上です。
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超シンプルなチャートで分析・トレード!!長期のポジションを保有継続で、調整での買い増し待ち。短期は相場に合わせて。あけましておめでとうございます。
トレーディングビューへの投稿本日から再開いたします。
今年もよろしくお願いいたします。
左 ナスダック100 週足対数チャート
右 SP500 週足対数チャート
コロナショック暴落から大底付けて反発。
上昇トレンドに入ってからはいずれも長期的に右肩上がりの上昇トレンドが継続しています。
時々調整もありましたが、EMA30をわるほどの調整にはならずにまた高値を更新していく流れが続いています。
長期的なインデックス投資のほうは
調整が発生すれば買い増しをしていきたいと思います。
目安としては、直近の史上最高値から-10% の調整あれば発動です。
またCFDを使った短期のトレードでは、
・調整からの上昇への転換での買い。
・暴落した場合の買い。
・トレンドが下降に転換した場合の売り。
と、相場に合わせた柔軟なトレードをしていきたいと思います。
現在は特に何かをすることはなく、長期の買いポジションはそのまま。
短期については経過観察です。
SPX S&P500 NI225 日経225 1月分析 2022年版
SPX S&P500 分析
12月分析
パラボリックSAR 〇 トレンド 〇 週足MACD ✖ 月足MACD 〇 MA20 〇
上目線
ターゲット4700 抜くと4900 調整4470 割ると4250
調整中 MA20でサポートされてる感じです
ストキャスRSIは下げ傾向なので、しばらく時間は掛かると思います
1月分析
パラボリックSAR ○ トレンド ◎ 週足MACD △ 月足MACD ○ MA20 ○
上昇トレンド
年間ターゲット5080 抜くと5400 調整4412 割ると4150
月間ターゲット4850 抜くと4940 調整4680 割ると4590
ターゲット4700達成
上目線で良いかと
NI225 日経225 1月分析
12月分析
パラボリックSAR ✖ トレンド △ 週足MACD ✖ 月足MACD △ MA20 ✖
良くない
ターゲット30500 抜くと33800 調整28000 割ると24300
メジャーSQは10日 売り込まれてるので
サポートライン 28000で耐えて 耐え抜けば30000を目指せるかもしれない
高値を超えない以上は、下目線となる
パラボリックSAR ✖ トレンド △ 週足MACD ✖ 月足MACD ✖ MA20 ○
調整中
年間ターゲット29850 抜くと30900 調整27850 割ると26700
月間ターゲット29200済抜くと29650 調整28500 割ると28000
29200をキープ出来れば、上にブレイクする可能性あり その場合は30900を超える
下目線の場合は、26700を割るとかなり下がる可能性あり