皆さんこんばんは、職人FXの新目です。今日はドル円の相場解説をしていきたいと思います。かなり上昇しましたよね。 120円までいくということは週末に解説をしておりましたけれども、そこを突き抜けてさらに上昇しており、一段上121.00円にタッチして、今落ち着いてるというところになります。どうしても買いで獲れないと逆張りで売りたくなってしまいますけれどもカウンタートレンドをするにはちょっと危ない状況になっております。こういうとき、むしろクロス円が上昇していることが多いわけですよね。 ちょっとGBPJPYポンド円を見てみましょう。 いつもは動かない完全な合成通貨であるクロス円ですね。これらが動くとき、やはり投機筋が何らかの理由で、しかもどこかに向かってひたすら買っているという可能性が高い。今すぐドル円などは売りたい場所に来てい...
おはようございます。 職人FXの新目健治です。今日はAUDUSDオージードルのトレードアイディアを公開したいと思います。 欧州がきな臭い、戦争で揉めていますので、欧州通貨は下落。売りたいところなんですけれども、何があるかわからない。ですから消去法で、あまり戦争の影響がないオセアニア通貨、しかも原油が上昇していて資源国通貨 に注目が集まっていて、オージードルとかカナダドルですね、押し目買いしていった方がいいですね。 相場参加者全体として、そういうセンチメントになっております。今日は豪オーストラリアが休みなので出足は鈍いでしょうけれども、逆に言えばちょうど失速して押し目をつけて、今日の夜から明日にかけて、上昇再開していくんじゃないかなという。15分足を見てみると、先週金曜のピボットポイントはタッチしてから上昇しています。先週...
皆さんおはようございます。職人FXの新目です。 本日もよろしくお願いいたします。 今日は3月2日水曜日、日付が変わったばかりとなっております。 日付が変わったというか、このブローカーさんのサーバーのいずれか変わったということですね。 EURUSD...
皆さんおはようございます。 今日はEURUSDユーロドルの解説をしたいと思います 日足を見てみますと、ずっと1.1300に収束しているということをお伝えしておりました。 今日はそこから切り下げてで1.1200に向かって下落している最中です。 日中にロシアがウクライナに侵攻した、戦闘状態にある、ミサイル攻撃をしたというニュースがありましたけれども それがきっかけで下落してはいるんですけれども この急落を演出した人たち、例えばヘッジファンドとかですね、そういう人たちはどこかに向かって売っているわけで、途中でやめたりしないわけですよ。 どこに向かっているかというとまずは1.1200ですね。しかも切りの良い数字だからといってそこに向かうわけではなくて、その動意の源泉は他にもある。やはりオプションです。 何がしか利害関係が絡む...
職人トレーダーの新目健治です。 今日はですね、ピボットポイント、これを表示するインジケーターの設定をお伝えしたいと思います。 pivotピボットなんて知ってるよと思う人もいるかもしれないですけど、我々は13の武器(戦術)のうちの一つ「ピボットに向かうトレード」というか、アノマリートレードをするときにピボットを使うわけですけども、 特にですね最近の相場、流動性の少ない相場においてはですね、オプショントレーダーとか、こういったピボットに向かうあまりトレードするトレーダーが相対的に影響力が強くなってくるわけですね。 テクニカルで動いてる相場のときは、そういうオプショントレーダーとかの影響は相対的に少ないわけですけども、テクニカルで動いていないとまさに今ですけども当然テクニカルでトレードしてる人は全滅っていうか、 力が弱くな...
みなさん、こんにちは! 13] ドル円 日足 の 環境認識はアップ トレンドは何故かと言うと 800MAの上に位置しており 高値 安値 釜 切り上げ いるところからはアップ トレンドと判断できます ただ 大きな 最高値 沖縄 最安値 はもう切り上げても切り下げてもいないので 強い しっかりとしたアップ トレンドではない といえます では 4時間足を見てみましょう 00:35] では 4時間足を見てみましょう 4時間新するとさらに環境が良く見渡せます 2時間 歯を下げるのではなく 見渡しやすい時間 足まで下げましょう って言う はしゃべるわけですね 4時間足では上昇 家庭にある レンジ 一時的なレンジですね 何故かと言うと...
皆さんこんにちは! 相場解説をしていきたいと思います。 通貨は EURUSDユーロドル FX:EURUSD 日足では長い期間 ある一定の価格1.1300に収束(convergence)していますね。 なかなか動きづらい相場となっております。しかしまあレンジであればレンジ戦術が使えるんですけども レンジでもないのでなかなかやりづらい状況かなと思います 現在は 1.1300に向かって下落している最中ですが、18日(明日)期日の大きなオプション1.3500がありますので、現在はまさにその場所におります。今日、明日の日中は動きにくい状況かなと思います。 投資戦略としては中立ということで今何もできないところではありますが解説をお伝えいたしました。 重要なのは...
皆さんおはようございます。 今日は2月8日火曜日となっております。 相場解説をしていきます。 ポンドドル日足では、環境認識的には800MAの上にありアップトレンドが確定したんじゃないかと疑うフェーズに入っております。 今に始まったことではなくて、まずはここ(2022/12/30付近)ですね。 800MA上で、高値更新が確定し、今現在はこの安値の切り上げも確定してアップトレンドが継続していく可能性が高まっていますので、 押し目買いをしていけばいい状況となっております。 15分足で詳しく見ていきましょう。 昨日も押し目買いを狙っていく時間帯でしたけれども、場所の情報が集まってるところ つまり1.350のラインで買って今も持っていてしかるべきですし、 我々も断続的に買ってはやめ買っては止めしてですね、昨日2回ほどトレード...
みなさま、おはようございます! 本日は週末であり第2金曜日。メジャーSQでもあります。 EURUSDユーロドルの環境認識は、「レンジ」であり 現在はレンジの中央付近。 おとといから昨日にかけては、レンジ上辺から下落する時間帯でした。 昨日タッチしていなかったピボットポイントに達し、現在も弱含み中。 ひきつづき、レンジ下辺を目指す「確率」が高いですね。 レンジ下辺は1.1250であり、来週13日(月)に設定されているオプションの場所でもあります。 私達は常に、感情を排し、情報を集めて確率の高い方に攻めるしかありません。 単に上か下かを分析するのではなく、確率の度合いも分析しましょう。 上か下か、50:50では攻めにくい。 70:30なら上に攻めやすいし、自信を持って仕掛けられます。 トレーダーのメンタリティに...
ドル円は、アップトレンドが続いていく条件が崩れてきたので、引き続き戻り売り目線です。 米国債の金利の影響があるため、追い風の情報をチェックしながら戻り売りをしていきましょう。
ドル円は日足の800MA付近におり、環境認識としてはN:ニュートラルな状態。 スキャルピングかアノマリー戦術です。 基本的に109円を超えたら買い、26日期日のオプションのある109.25円か109.50円を目指しましょう。 早ければピボットポイントを超えたあたりで半分仕込むのも良いでしょう。 東京オリンピックを開催するかしないかでまだ揉めているので 突発的にネガティブな発表が為された場合は速やかに出ましょう。
相場の方向感が無かったり、テーマ不在である場合には金利差を利用したキャリートレードが発生しますが、まさに円をターゲットにした円キャリートレードが継続しております。 とくにテーパリング(債権買い入れの縮小開始)と、将来的な利上げを明言したカナダドルと、緩和継続を明言している円は格好のターゲットです。 私達がキャリートレードをするには、場所の情報がなかなか機能しないので、どこかで乗ってひたすら持っていないと、次の乗り場も難しいですね。 環境がわかれば戦略と戦術を組み立てていけます。 FTN手法を活用してわずかな波に乗っていきましょう。 目先のターゲットは90円ですが、そこで止まるかどうかもわかりません。 キャリートレードは終わりのきっかけが難しいので、「ひたすら」ついていきましょう。
環境認識は、上昇が終わって800MAに回帰していく状況。 戦略は短期逆張りのデイトレードの売り。 直近の1時間足ではレンジが確定しているので レンジ戦術か、短期デイトレード戦術。 仕掛ける場所はレンジ上辺、1.3650という切りの良い数字、1時間足の62EMAが合わさった場所。 ストップロスは、その上にある場所の情報があつまった場所1.3900付近 TPテイクプロフィットはフィボナッチエキスパンションの100%延長ラインである1.3670付近にする、 ロットサイズはフルサイズの1/3程度 追い風の情報は確認しなくてもよいが、追い風が確認できればロットサイズを1/2に上げる。 アラートは1.3850に仕掛けるが、 レンジ下辺ブレイクが先にくる可能性もあるので1.3800にもアラートを仕掛けておく。 今日は予...
非常に上下動が激しいので出口の見極めが難しい相場ですね。むずかしいといっても技術的にムズカシイわけではなく、適度にサッと逃げるのが難しいということです。 時間的な制約だったり、欲が出てもうちょっとホールドしようと思ったり、技術以外のメンタル的な問題が出口戦略を狂わせてしまいます。 重要なのは、あらゆる場面を想定して事前準備しておくことです。 欲が出てしまう場面を鮮明にイメージし、自分はそのときどう行動するのかを「事前に決めておく」。 対処方法は それしかありません。 臨機応変に判断しようとするから間違うのです。
年が明け冬枯れ相場で続いてきたドル売りの転換を疑う時間帯が続きます。 GBPUSDポンドドルは、1.3600という目先のゴールにしっかり刺さり USDCHFドルフランの下落に連動し下落を試すでしょう。 EURUSDユーロドルの下落状況もウォッチしながら断続的に売っていきましょう。 転換ポイントでは、リスクに応じた慎重なポジション管理が重要です。 慎重な、といってもビクビクするという意味ではありません。リスクを明確に認識し それに合わせていくという意味。 リスクとは不確実性のこと。 リスクを減らすには、 時間かロットをコントロールするしかありません。 時間を短くするか、 ロットサイズを小さくするか。 むやみにロットを小さくしたり、 いつも固定ロットで取引したりすることは資金効率を極端に下げてしまいますから、 ...
昨年来続いているドル売りですが、いつ転換するノか?を疑う時間帯に。 年末に満月を迎えたことから、転換しても良さそうなものですが、 SDR FX_IDC:XDRUSD がまだ頂点に達していないためあと1~2日かかるかもしれません。 今のうちに仕込んでおくか、来週から仕掛けても遅くないでしょう。
私達が使う13の武器に必須のツール、Pivotピボットインジケータの設定をマスターしましょう。 ・Pivotインジケータの設定、表示・非表示の方法 ・Pivotインジケータを使う戦術、目的や環境について