ドルインデックスの週足です。 先週が上ヒゲがある陰線でしたが、今週は陽線で切り返し。 114を抜けるかがポイントになりそうですが、今週の米CPI次第といったところでしょうか。 米CPIが低くでて、ドル安方向に動いた方が面白いとは思いますが。。。
ポンドドルの日足です。 急反転でボリンジャーバンドのミドルラインも超えてきました。 ファンダメンタルズ的には完全に下なので買えない通貨なので、 ロングは狙わないですが、反発も強いのでショートも入れづらいです。 目先のレジスタンスは1.14前半あたりになりそうです。
ポンド円の月足です。 ダブルボトムをつけて上昇していたポンド円ですが、 現状、ダブルボトムのネックラインを少し割り込んだ状態です。 まだ今月がおわってないので、ここをサポートとして下ヒゲでひけるのかが注目ポイントです。 日銀の介入と英国の大幅減税策でかなり売られたので、少しは戻りがありそうですが。。。
ユーロオージの4時間足です ユーロ自体が買える通貨ではないのですが、この通貨ペアだけはユーロロングが面白そうです。 昨日のプーチン大統領の発言でユーロ売りになりましたが、踏ん張った形で再上昇し、上昇三角の形になっています。 ポイントになりそうなのが、1.4950付近と1.50のキリ番。 赤い平行チャネルは週足レベルのものになるので、リスクオフで超えていく可能性があると感じています。
スイスフラン円の4時間足です。 急角度で上昇してましたが、直近でダブルトップをつけて ネックライン付近で引けています。ちょっとネックライン抜けたかな?という印象です。 もう少し下げてもおかしくない形状としていますので、しっかりひきつけたいところです。 とはいえ、あまり目立ったポイントがなさそうなので、フィボナッチで参考にしていくしかなさそうですね。
ナスダックの日足です。 昨日は下ヒゲのギリギリ陽線になってますが、 赤のマークをところがレジスタンスになる可能性がありますね。 週足も大陰線になってるんで、今後も下方向へ動く可能性が高いと思います
ユーロ円の週足です。 ユーロのファンダは悪くても円安の影響などで上昇を続けていたユーロ円ですが、 週足レベルでの三尊形成をするかがポイントになっています。 青色の水平線(140円)。左側の山も140円で止められており、現在は右山も止められている状況です。 本日で週足が確定しますので、ここからどっちに行くかがポイントです。 ドル円も140円到達で一服感が出る可能性はあると思いますので、ここから上値が重くなる可能性はあると思います。 来週のECBまではユーロ高に動く可能性があるので、ちょっと注意はしたいところです。
オージードルの日足です。 赤色の平行チャネルでダラダラで下落を続けています。 チャネルの下限に来れば反発していますが、高値も切り下げてきており、 上昇の勢いがない状態です。 直近の日足で三尊のような形を形成している状態なので、このまま一気に下がるかというところです。 先週のジャクソンホールでのパウエル議長の発言は米国株にとってはかなりマイナス要素が大きかったと思います。 株との連動が強いオージードルに注目しています。
ドルインデックスの4時間足です。 直近のトレンドラインとダブルトップのネックラインを割り込んでいます。 ボリンジャーバンドもエクスパンションの下方向となっています。 ファンダを考えるとドル高なのですが、いったんはドル安方向に調整が入る可能性がありそうです。 ただ、そこまでドルを売る材料もないかなと思いますので、大きな調整にはならないかなと思います
オージードルの週足です。 ジリジリ下げていってるイメージです。 青色の目立ったサポートゾーンがあったのですが、最後の0.6680付近のサポートを 割ると、ちょっとサポートになりそうなところがなさそうなので、一気に下がる可能性があります。 ドルがめちゃくちゃ強いのと、世界的な景気後退懸念もあるので、一気に崩れる可能性があると思っています。
ドルインデックスの日足です 基本的にドル高基調ですが、直近は平行チャネルの上限付近に到達すると 下がってくる傾向があります。8日の日足は上ヒゲの陰線。 今週は大注目の米CPIがありますので、ここから調整のドル安に注意です
ユーロ円の4時間足です。 現在、青色の水平線へ向けて下落をしていると思われます。 青色の水平線は、先月の日銀会合での指値オペ水準の引き上げ期待から 一気に円高が進んだ際の安値位置です。137.80近辺です。 ファンダ的には、明らかに今回の欧州景気後退懸念の方が大きいので、割り込む確率は高いと思います。 昨日も16時以降に一気に下落しましたが、本日も同じ展開になるかが注目です
米10年債金利の4時間足です 三角持ち合いを形成していましたが、下抜けしたように見られます。 ボリンジャーバンドもエクスパンションしてきてますので、 どちらかというと下方向(金利低下)の方向にいきそうです。 そうなるとドル円の調整下落が起こるかに注目です
SP500の週足です。 現在ですが、コロナショックの安値からバブルの高値でひいたフィボナッチの38.2%割れの状態です。 随分下げた感じがしましたが、まだ38.2%付近と考えると、まだ下げても不思議ではないと思います。 これから米国は金利をどんどんあげていくフェーズなので、株にとってはマイナス要素なので、 上昇しても戻りは売られそうな感じです
ドルインデックスの4時間足です。 昨日のFOMC受けていったんさげりましたが、104.70付近で下げ止まっている状態で、 黄色のボックスの中での動きとなっています。 ボリンジャーバンドがスクイーズに向かっており、ミドルラインの下側で推移してる状態です。 少しもみ合った後にどちらかに抜けた方向に走りやすい展開と思われます。 大局はドル高だと思いますが、いったん下方向に走ってドル高の調整があってもおかしくないかなと 思います。
ドルインデックスの月足です。 日足レベルでの直近高値の105を抜いてきました。 この水準は近年ではない水準です。 次の高値ターゲットになりそうなのは、2002年に108後半~109前半の水準に高値がありますのでこの辺あたりでしょうか。 日足のチャートだとボリンジャーバンドがエクスパンションし始めており、 FOMCへ向けて上昇続ける可能性があると思います。 値頃感でのドル売りは厳禁です。
ドルインデックスの4時間足です 月末要因もあるとは思いますが、 調整下落の下落チャネルを抜けつつあります。 ただ、ボリンジャーバンドのミドルラインがありますので、 ここを超えられるかがポイントになりそうですが、 月末なんでこの後どちらにも大きく振れてもおかしくないかなと思います
ドル円の月足です。本日が5月最終日のため、月足が確定します。 月足で見た場合、直近高値トレンドライン(ピンク)を引くと、127円50銭あたりにきており、 本日、この水準をキープできるかはポイントになりそうです。 仮にキープできると、6月は上方向へのバイアスが、仮に下回ると、下落に要注意といったところです。