1.35720の安値を付けた後 戻り売り勢を 払いのけるように急上昇 1.40200付近までは 上がり切れずストップ BOE政策金利後も上がれず 上位足では下降トレンドで ドルの強さが戻ってきたので また少し下げのターンがくるか? 中途半端な売り買いは 相変わらず危険なので しっかり引き付けて
7月末の早朝より 一気に高値を抜けてきました 現在の重要ポイントで拮抗しており ジワジワでも500万にタッチするのか 注目されているでしょう このレジスタンスで跳ね返され 今度こそ安値を抜けてしまうのか 320万付近~450付近のまま 動き続けるとも思えません この長い売りバイアスも 頂点の気がするので 買い優勢に転じる可能性も高まる 私は一上目線のまま
8月といえば 豪ドル円 ニュージーランド円 過去20年間で 陰線確率が75%強という かなり強いアノマリー 現に6月中旬に サポートを抜けてからは 一切戻らず 想定以上に下降トレンド継続中 0.70割れまではスカスカ まだまだココからなのか 相当強い反発がきても しばらくは下目線のままである
今週の月曜日 株価の総崩れから コモディティや長期債まで 大きく下落 ドル円も円買いにより 一気に強い下落となりました しかし、翌日よりジワジワと 米株を中心に急回復し 最終的には全戻し以上 ドル円も例外ではなく 109円をギリギリ割らずに持ち直し 110円台で推移する状況まで 来週は月末でFOMCも控えています 今年は1月からFOMCの都度 ドル円は上昇 米雇用統計で激しく下落を 繰り返してきました この7月も上昇5波となるのか注目である
前回の推測通り どんどんレンジを狭くしており 日足でも大きな三角持ち合い 小さい三角持ち合い となりつつ いよいよ 直近の高値を切り上げてこないと やがて下へ一気に落ちそうな形へ 今回も安値を割らず いったん大きく反発してきて 難を逃れたが どこまで安値から乖離できるかが まずは争点となる 長期目線では上だが 厳しい時期は長引きそうだ
原油が2018年以来の高値を更新し 今後も相関性に注目である 上位足で強い下降トレンドで推移してきたが 6月中旬より急角度で上昇開始 上を再度トライしにきた 現在値付近の1.26500を上に 明確に抜けていけば もう一段階は強くいけそうだ 1.25割れ付近で止まり サポートになるかどうか しばらくは押し目待ち 買い目線で
1.40200付近を下へ抜け 大きく下落してきたが 1.37500割れ付近で止まり 強い反発を繰り返すが 高値も切り下げ 安値も切り下げない状況へ 下限が水平の三角持ち合い 抜けやすいのは下だが 抜けてからで良い 反発すれば もうしばらく このレンジは続きそうだ 目線は上から売り
強い下落トレンドを維持するも やや反発も強い 安値高値を切り下げる形は変わらず 1.20は重そうだ 下1.17前半まではあるが 跳ね返しも強そうである 7月6日からの ECB特別会合で 「インフレが一時的に目標を適度に上回る 期間を容認する可能性がある」 としたが 大きくは反応せずだった なので 月末のECB政策金利までは やや横で推移するか それまでに動いていくか注目 いずれにせよ 私はまだまだ売り目線でわる
悪材料も好材料も多い中 まだまだ 厳しそうである 底打ちした感もあり 戻りそうな感じもあるが 上値も重く 500万戻りには まだまだ時間がかかりそうに思う しばらく 100万ほどの値幅でレンジ 横が続きそうだ