FOMC・FRBを終えても ドル円は動かず 中国の問題で 株価が先行して総崩れし 強いリスクオフが始まるも まったく続かず 引き続きレンジウォークとなるか 上は9月8日につけた110.448以降 高値を切り下げていることに注目 下は109.100付近を3度つけるが どれも長いヒゲで終わっている ボラの低下もひどいので いつ急変動が起きても おかしくないので注意 それまでは いずれにせよ トレンドラインよりも 水平線を気にして トレードするほうが良い
320万~450万の レンジをようやく上に抜け 4月以来の上昇トレンドへ 580万円の高値をつけてから わずか2時間ほどで 110万円の急落をしたが スグに戻す強さ その際の安値も しっかりサポートラインの手前となった 引き続き意識されるサポートは 450万~470万付近となりそうだ 次は600万を抜けていけば 年末には高値トライとなるか??
8月20日まで 強く下落トレンドで動いたが 安値0.71を割れずに反発 その反発は誰もが予想した以上となった 王道のテクニカルで戻り売りした ショート勢は焼き尽くされ 0.75を抜けていくかにみえたが 0.74後半で折り返し またまた下落トレンドへ入り始めた 現在値ライン 0.73を割れこむことができるか?? 割れるとさらに下落は強まりそうである 0.71割れをトライしに行くか
アメリカ10年債 イギリス10年債 ドイツ10年債 フランス10年債 などなど 強く上昇を開始している ドル買い・ユーロ買い リスクオンになりつつあるか コレは年始早々から 3月末までの動きに似ているが 長期債先行が未来予測になるのか!?
明日9月9日(木)【新月】 ECB政策金利&声明発表 ラガルドECB総裁の定例記者会見 を控え ポジション整理もあっただろうが 先週末の高値から80pips以上も乖離 やや下落が強くなり過ぎ感 単なる押し目買いになるのか 再度の下降に入りそうにも見える ラガルドECB総裁が少しでも タカ派的な発言⇨噴火 ハト派的な発言⇨急落 の図式となりそうだ
7月20日の安値1.357520を つけてからの戻り売り勢を 一気に焼き払うごとく 400pipsほど反発となり 7月29日30日 ほぼ同値の高値で 再び強い下落へ 下降トレンドラインに沿って 安値を試しに行きそう ただしファンダメンタル分析では BOEも目標インフレ率2%は ほぼほぼ達成できているとみられ いつ利上げ示唆が出ても おかしくないので 注意したいところ
いよいよ8月も終わり 9月相場が始まった 朝から日経が強く やや円売りも強まり 仲値前からドル円は上昇 この付近で止まり 週末の9月米雇用統計まで 三角持ち合いのままとなるか?? それとも月初から ブレイクしてくるのか 注目である ジャクソンホールシンポジゥムを終える 前も後も変わらず 私は断続的に 売り目背のまま様子見
強い下降トレンドで 推移していたオージードル 8月20日0.71064の最安値 ヒゲで終わらせてから 急反発となり 早めからの戻り売り勢を 焼き払う動きへ 今週末最後の材料で ドル売りがさらに加速し レジスタンスライン ギリギリまで到達し終わった ココからもう一段階上げて 7月19日~8月16日の 長期レンジ帯へ戻るのか 再度、安値をトライしに戻るのか 非常に悩ましいが 私は週明け 損切りを非常に浅く置き 売りでしかけるつもりだ
ドル円チャート 1時間足である 黄色いラインチャートは ユーロドルの1時間足である 8月6日~8月26日まで キレイに相関して動いている ドル買いで ドル円は上昇し ユーロドルは下降 今週末ジャクソンホールシンポジゥム パウエルFRB議長の発言で ドル売りがやや強くなり終わった 8月も週明け2日間で終わる このままドル売りの流れは続くのか 注目である
直近高値110.802 直近安値108.721 とした場合 平均価格109.940 コレを軸に なかなかヒドイ ランダムウォークをする 高値を切り下げ 安値を切り上げ 上がれば売り 下がれば買い の目線は変わらずか ドル売りも買いも 強弱が酷いので 難しい状況 中立とするが ファンダメンタルズ分析でも 良くない材料も多いので 現時点では 私の目線はやや売り優勢
遂に1.17を割れてきた 前回のアイデア投稿どおり 割れると走る展開へ 次の狙いは1.16000~150付近 このサポートを抜けると ココからが本番となるべく 下はスカスカで 更に下落トレンドは強まる 可能性が高い 2020年9月~11月の 過去チャートに注目 2カ月にわたり この1.16割れの攻防は続いたが 結果的に失敗となり 凄まじいドル売りが発生し 今度は2カ月あげっぱなしとなった 今週1週間の通貨強弱を精査すると 円買い・ドル買いだが ユーロやや買われてるので 慎重に売っていきたい
ユーロドルは遂に 3月31日の安値と ほぼ同じ値をつける 反発も大きく 同じようにドル売りのみで上昇 再び戻り売りポイントとなり 次は1.17を割れてくるか それとも同じように 二度と戻らず ひたすら上昇していくのか 前回は僅か2週間で 300pips以上上昇し それでも終わらず 乖離は560pipsを超えた とことん売りポジションは 焼き尽くされたので 注意しながら売っていきたい
FOMCで上げて 米雇用統計で落ち 米CPIで全戻しのパターンは 今回8月で大きく崩れました 前日25pips程度しか動かなかったが 週末には90pipsの下落となった 指標の数値の悪さもあるが 夏枯れ相場もピークを迎えるのもアリ 本格的にトレンドが本物かどうか この週明けから注目したい 109円割れの直近安値を目指す 下落トレンドに転換したとみるは 時期尚早な気もする まだまだ8月は中盤なので しっかり見極めていきたい
週末は陰線で終わったが 前日までは上げていた オージー円が アノマリー陰線確率80%通りとすると ココから80円をしっかり割れてくる 展開となる 7月中旬から豪ドル単独で 売られ気味なので 可能性は高い 引き続き売りで様子見
1.35720の安値を付けた後 戻り売り勢を 払いのけるように急上昇 1.40200付近までは 上がり切れずストップ BOE政策金利後も上がれず 上位足では下降トレンドで ドルの強さが戻ってきたので また少し下げのターンがくるか? 中途半端な売り買いは 相変わらず危険なので しっかり引き付けて
7月末の早朝より 一気に高値を抜けてきました 現在の重要ポイントで拮抗しており ジワジワでも500万にタッチするのか 注目されているでしょう このレジスタンスで跳ね返され 今度こそ安値を抜けてしまうのか 320万付近~450付近のまま 動き続けるとも思えません この長い売りバイアスも 頂点の気がするので 買い優勢に転じる可能性も高まる 私は一上目線のまま
8月といえば 豪ドル円 ニュージーランド円 過去20年間で 陰線確率が75%強という かなり強いアノマリー 現に6月中旬に サポートを抜けてからは 一切戻らず 想定以上に下降トレンド継続中 0.70割れまではスカスカ まだまだココからなのか 相当強い反発がきても しばらくは下目線のままである
今週の月曜日 株価の総崩れから コモディティや長期債まで 大きく下落 ドル円も円買いにより 一気に強い下落となりました しかし、翌日よりジワジワと 米株を中心に急回復し 最終的には全戻し以上 ドル円も例外ではなく 109円をギリギリ割らずに持ち直し 110円台で推移する状況まで 来週は月末でFOMCも控えています 今年は1月からFOMCの都度 ドル円は上昇 米雇用統計で激しく下落を 繰り返してきました この7月も上昇5波となるのか注目である