まだ、ゴールドのトレードはしたことがないのですが、これから挑戦していきたいと思うので、チャート分析初挑戦します。 長期で下落していたところを3月下旬からじわじわと上げてきていました。 移動平均線大循環分析では、ステージが1→2→3→4→5→6→1とキレイに循環してフェーズも6になり、このままフェーズ1に移行すれば、大相場になりそうな形になりますね。 フェーズ1に移行すると言っても6月中旬以降になるでしょうか。 トレードできたかなポイントとしては、3月にダブルボトムをつけた後、ネックラインをうわ抜けて、レジサポ転換もした赤丸のポイントがよいタイミングだったでしょうか。 移動平均線大循環分析でも帯を抜けてからの押し目となりました。 超長期移動平均線と未来帯がすぐ上にありましたが、そこもうわ抜けて力強く上昇していきました...
久しぶりに4銘柄チェックしてみました。 NASDAQ、豪ドル米ドルは、高値を超えられず、しかし、大きく高値を下げるでもなく、上に抜けそうな形の三角持ち合いになっています。 銅先物は、高値をつけてから、調整の形になっており、4.38辺りの高値でサポートされ、レジサポ転換してまた上がっていく形にも見えます。 米国債利回りは、なんとか、帯にサポートされている状態。 高値を切り下げているので、下に落ちていく形になると、ドル円、ドルストレートに大きな流れが出てくるのではとチェックしています。 FX、今週はちょっとトレードしにくい相場でしたので、来週以降大きな流れが出たときにはしっかり波にのって行けるように準備していきたいです。
2017年末から2018年初のビットコインの下落と日経225の比較をしてみました。 2017年末からのビットコインの下落は、約60日で、その時の価格に対して70%強、それに対しての日経平均の下落は、ビットコインが下落を始めて、45日ほどたってから始まり、約62日(土日含む)かけて、16%弱。 直近、2021年4月から5月にかけてのビットコインの下落は、約35日で50%くらいの下落、日経平均は最高値つけてから、すでに91日がたっていて、下落幅は、10%ほど。 比較するには、多少の違いがありますが、まだ、ここからビットコインが下がってくるようなことがあれば、2970000円、さらには、2000000円周辺まで、日経平均も26000円近くまで下げる可能性も見ておきたいと思います。
2月につけた高値のライン、ヒゲでは何度か超えているのですが、終値ベースではしっかり超えることができていません。上値が重く何度も押し返されている状態です。 三尊の形、また、安値のトレンドラインも、2021/05/19の足で割ってきており、これからの動きに注意が必要です。 移動平均線大循環分析では、フェーズ1、ステージ1と安定上昇の中にいますが、MACDが弱くなっており、買いポジションを持っていれば決済するタイミングとなっています。 このまま、ステージに変化が起こってくると更にポジションを閉じる形→下落が強くなる可能性が出て来ます。 オージーとともに、弱い状態が続いているので、下抜けがあるかしっかり見ていきたいですね。
トヨタ自動車は、2021年5月12日に1株を5株に分割する株式分割を発表しました。 9月30日付の株主が対象となります。 また、上限4100万株、2500億円の自社株買いも発表しました。 取得期間は6月18日から9月30日まで。 このニュースがきっかけとなったのか、大幅に3日続伸しました。 株価は、2015年3月5日につけた8783円の上場来高値を6年2カ月ぶりに更新しました。 (トレーディングビューでは、若干、価格が違っているようです) 移動平均線大循環分析では、 月足:フェーズ1、ステージ1 日足:フェーズ1、ステージ1 となっており、安定上昇中。さらに直近の高値をつけ最高値となり、テクニカル的にも上を目指し、9月30日までは、上昇を続けそうなファンダメンタルズ的要素がありますね。 6月の収益予測では、3月よりも悪...
前回、5月1日にユーロ円について考察したときには、131円当たりまで戻してから、エントリーしたいと書いていたとおりの形になりました。 長い上ヒゲ+キリ番の威力を感じた動きになりました。 現状、移動平均線大循環分析では、第1ステージ、第一フェーズとなっており、強い上昇は続いています。 今週は、132.6辺りのブレイクしたポイントや短期移動平均線、もうすこし深くまで押し目をつける形であれば、帯の中央辺りまでの押しを想定してチェックしていきたいと思います。
1.4のレジスタンスを抜けて、先週はじめは、上昇、その後、1.4のサポートランまで戻り、再び上昇しています。 このまま、上昇が続くようであれば、短期移動平均線の向きに気をつけながら、MAで反発するタイミングでエントリーをしていきたいと思います。 移動平均線大循環分析でも、フェーズ1でステージも1で安定的に上昇している状態です。直近の高値、1.4241をまずは目指し抜けてくることがあれば、1.437辺りの週足の高値を目指していく形を見ていきたいですね。
1.218のレジスタンスラインを抜けてきたら積極的にエントリーしたいと考えています。 移動平均線大循環分析では、フェーズが4から6に変化し、ステージが1の状態です。帯に支えられる形で上昇をしていますので、やはり直近の高値、1.218を抜けてきたところでエントリーを考えます。 移動平均線だけで考えますと、100MAの上にロウソク足が抜けてきて、20MAも上向きなので、5MAや10MAに下ひげをつけて支えられるタイミングで損切りを短く置いてエントリーできる形ができれば最高ですね。 5MAの向きにもしっかり注目していきたいところです。
今日、はじめて、楽天ポイントで楽天VTIを買いました。 長期投資なので、チャートを見る必要もないかもしれないのですが、チャート好きなので、一応チェックです(^^) 2020年11月安値と3月の安値を結んでできたチャネルの中で推移する形で値動きしていますね。 今日、チャートも見ずに楽天VTIを買ったわけですが、ちょうど上昇トレンドのチャネルの下限で買うことができ、長期でみたら誤差の範囲になるかと思うのですが、よい押し目で買うことができたようです。 本家のVTIと楽天VTIで違いはありますが、これからも楽天VTIを長期目線で購入していきます。
日経225、2月に高値をつけ、3月5日の28308の安値付近まで来ると戻しつつ、しかし、高値切り下げながら安値を割らずに持ちこたえています。 今日は、大きな陰線をつけました。 28308周辺で買い支えられているようにも見えます。 一方、昨日のダウは、最高値をつけつつもピンバーの形になり、今日は、ロウソク足の形だけ見ると大きく下げそう。 テクノロジー株が急落しているので、それに引きつられてのダウの動きによっては、日経平均もつられて下げてくることも考えられるのですが、どういった動きになるでしょうか。 注目していきたいと思います。
2019年末、2020年初が過去1年半ほどの最高値でした。 その後、コロナショックで下落、これまでよく見てきたIT関連のチャートの形ですと3月頃からは上昇に転じていたのですが、緊急事態宣言などもあり、10月末まで下落。 10月末の日経平均に連動する形で上昇してきていますが、未だ、2020年の最高値は超えられていません。 キヤノンは、30期以上、「減配」することなく配当を維持もしくは増配していたのですが、コロナ禍ということで、2020年12月には減配という形になりました。 移動平均線大循環分析では、世界全体で、まだ、コロナショックとなる前の2020年1月末にから、ステージ3からステージ4へと移り、そのまま4月5月は、ステージ4、フェーズも4に映りました。 6月に一度、ステージ6へと上昇するもフェーズ4の中の戻り売りの地点と...
今日は、久しぶりに4銘柄+ダウのチャートチェックをしてみました。 銅先物は、史上最高値を更新して大きく上昇中です。 景気の先行指標と言われている銅先物が上昇していますが、NASDAQは元気がありません。 一方、ダウは、銅先物と同じく史上最高値を更新して、うわ抜けてきました。 移動平均線大循環分析でもフェーズ1、ステージ1と非常に安定して上昇中です。世界でも景気が上昇していく形となれば、他の銘柄も動いてくるんでしょうか。 金曜日に雇用統計でドルが大きく下落しました。 そちらも合わせて注視していきたいと思います。
2021/05/06に大きく上昇し、 2021/05/07米雇用統計で、更に上昇しました。 今回、4/29の高値を抜けてきた事で、ここをサポートとして上昇していく方向で準備をしています。 移動平均線大循環分析では、 4H足で3→4→5→6→1とステージが変化してきており、 フェーズも1へと変化しています。 フェーズ1をキープして行ければ大きな上昇トレンドに向かっていくのではないかと言うことで、注目しています。 日足ベースでもステージ1で直近の高値を抜けて来ているので、強い上昇の形を想定しながら、チャートを見ていきたいと思います。
2021/05/07米雇用統計、市場予想97万人増だったところを26万人増と市場予想を大幅に下回りました。 その結果。 ドル円チャート1H。 雇用統計の結果を受け、大きく下落しました。 4/23の直近の安値から、5/3直近の高値で、 フィボナッチを引いてみたところ、 見事に、61.8%で切り返してきました。 現在は、50%も超えてきて、 このあとは、50%辺りが抵抗になって行くでしょうか。 日足で見ると前回も支えられた60MAでピッタリと切り返していて、 大きな流れでは、まだ、かろうじて上昇の形を取っているようにも見えます。 今日の雇用統計が良い押し目となるのか、 週明けが楽しみな形ですね。
2020年7月からぐんぐんと上昇し始め、米大統領選からはさらに上昇トレンドに勢いがつきました。 2月中旬に30000円台をつけてから、緩やかに高値を切り下げてきています。 安値は、3月5日につけた安値をかろうじて割らない形になっており、やや下が水平線気味になっているので、下に抜けていく形にも見えていましたが、GW明け5月6日は、反発する形になっています。 移動平均線大循環分析では、2020年7月からフェーズ1が始まり、ステージもほとんど1の状態を続けています。 2020年11月から2021年2月にかけては、短期移動平均線(赤色)が黄色の帯に近づいてくると反発しており、このタイミングでの買い増しができましたね。 2月中旬以降は、短期移動平均線が帯に入ってから上に抜けて行く形で、波が大きくなってきており、スイングトレードする...
2021/05/05 ユーロドル 4H足 ロウソク足では、高値安値を切り下げつつ、上昇トレンドが一旦終わり下落トレンドに入ってきました。 移動平均線大循環分析でも、ステージ4になってきています。1.2のキリ番周辺でもありますし、200EMAに支えられている状態で、しばらくこの辺りで、もみ合いながら、方向が定まっていくでしょうか。 日足 日足では、年初の高値から、下落してきて、4月上旬から上昇に転じ、5月上旬より再び下落。 現在は、3月中旬くらいにつけた高値周辺のレジサポで支えられており、ここをどちらに抜けていくかがポントになりそうです。 移動平均線大循環分析では、フェーズ4、ステージ1の状態です。まもなく、短期移動平均線が帯に突入し、ステージに変化が出そうですが、ロウソク足が帯を下抜けていくか、その点に注目しながら見ていきます。
4月29日から4月30日にかけて安値をつけ、0.908を割れず、上昇してきました。 0.908周辺の安値をつけた戻りの高値が0.918辺りのヒゲになり、そこを超えてくるまでは、上昇トレンド確定とはなりません。 移動平均線大循環分析では、ステージ5→6→5と変化が出て来ており、わずかに上に向いてくるのではないかと言うことで、トレンド転換の仕掛け準備中です。 気になるのはドルで、ここ数日、ドル円では、上ヒゲをつける形になっており、ドルが弱くなってくると、ドルスイスフランも下落してしまうため、通貨の強弱にも注目しながら、トレンド転換をするか、もしくはそのまま、下落を続けるのかチェックしていきたいと思います。