ファンだから買われてきたが、先日の急上昇で過熱感から急下げする展開で、転換を意識する投資家が増えるか。 今回のようなトレンド長期継続後のエンベロープバンドオーバーは要注意。
ウクライナリスクで下げていたダウは反発し、サポレジ転換していた赤1年線を本日回復し、 同移動平均線のレジスタンス化を何とか否定。しかし上にはまだ3ヶ月線(黒)6ヶ月線(黄緑)が 抵抗帯として控える。 大きく下落してきたため相当の上昇があってしかるべきだが、最高値更新できるかは疑問。
あるコミュニティーで、1日に億を稼ぐトレーダーがトレード記録を公開されていました。 興味あったので見てみると、 ・ロングしかしていない ・同じ銘柄しか取引していない ・大きなロットを張っている という特徴がありました。 記録だけではどこでエントリー決済しているのかピンと来なかったので、チャートにトレースしてみました。 (このチャートに書き込んでいるマークではありません。) 5分足チャートにトレースしたため、この投稿で公開できないため、 下にスクロールしてもらうと出てくる、アイデア更新欄に貼りますのでぜひ参考にしましょう。 どの取引でいくらの利益が出たかも載せています。
インジケーターの説明用チャートを使い、トレードルールについて書きます。 このインジケーターでは移動平均線を複数表示しビジュアル的に抵抗と感じられるようにしています。 時間足を変えても同じ期間設定の移動平均線が同じ色で表示され、価格とそれぞれの移動平均線の位置関係が変わらないようにしています。 価格と基準にする移動平均線との位置関係が、どの時間足でも同じになることを利用し、トレード戦略を立てやすくなります。 ・抵抗線、抵抗帯に価格が差し掛かったら、水平線などと同じように、抜けるか反発するかを見ます。 (メイントレンド方向に進むならついていきます。) ※高値買い安値売りを避けるため、必ず方向が出た後の戻り・押しを待ってエントリーします。 ・移動平均線の並び順を見て、トレンドの状況を判断します。 ・パーフェクトオーダー...
エンベロープをオーバーする過熱から一気に利食いが入り1週間移動平均線まで急落する荒い値動き。 1週間線は今まで何度もサポートされてきた(緑矢印)が、今回はどうか注目。 下抜け上に戻れない動きを見せるようだと、しばらく下落に入る可能性がある。
ウクライナの懸念からリスクオフに傾き年初来安値割れ。1年線はサポートに効かず2年線で一旦止まっている。
短期が強く中長期移動平均線がサポートに効きにくくなっている状況。 前回ささえられた黒3カ月線がサポートになるかどうかを試す場面。
利上げ、金融引き締め、ウクライナ情勢とネガティブなニュースが年始から続く環境で、 昨年までのように安いところは拾われ史上最高値更新というサイクルが終わった感があるナスダック。 緊張と緩和の繰り返しで今回の騒動後も切り返してくる可能性はまだ残るが、あまり楽観視しているともう戻ってこない展開になった場合、 調子に乗って押し目買いをしていると含み損が膨らみ長期間苦しむ展開もある。 ADXは下落ボラが再上昇していることを示唆しており、要注意。
斜め切り上げサポートラインを割り強く下げています。 難しい動きに見えますが、キリ番を意識しキープできるかできないかという単純な視点で見れば案外シンプルに考えることができる。 4万ドルを割り込んだ今は、3.5万ドルまでの下落、そこで下げどまれるかどうかをマーケットは見ている場面。そこに到達するまでは売りしか考えられませんね。
昨年末にもみ合い後のトレンドに乗りたいと投稿していたゴールド。 高値をつける度に大きな売りが入るサイクルが続いていたため、上値を買うのが怖い状態だったが、ウクライナ情勢をめぐるリスクオフの流れやインフレ懸念からゴールドが買われる流れになって強い上昇トレンドが発生。流石に今すぐ高値を買う気にはならないが、相場が落ち着いてきたら押し目買いで良さそうな雰囲気になってきた。 為替もインデックスも方向感がない中、唯一わかりやすいトレンドが出ている銘柄になってきた。
上昇、下落、レンジのシナリオを事前に考えておけば、思い込みを減らせ、展開に合わせて戦略を柔軟に変化させることができる。 シナリオを考える際は、フィボナッチ、エリオット波動を意識しながら節目も見てイメージする。 また、そのイメージのように価格が動いた場合、移動平均線がどのように変化するかも想定すると、よりリアリティーが増す。