分析に使った比較指標 木材先物価格 → LBS1 WTI原油価格 → USOIL ドルインデックス → DXY
通貨インデックスの検索ワード DXY:ドルインデックス EXY:ユーロインデックス JXY:円インデックス BXY:ポンドインデックス CXY:カナダドルインデックス SXY:フランインデックス AXY:オーストラリアドルインデックス ZXY:ニュージーランドドルインデックス
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ドル円長期目線のポイント ・月足レベルで収束三角形 ・週足レベルでポイントとなる104円台ミドルを抜けることが出来るか ・日足レベルで平行チャネルで下落トレンド また、ドルインデックスの「93」を下回ると、大きくドル安が進む可能性がある。 ドル安が進みドル円が下落する可能性が高い! 期間の目安は大統領選挙前の10月!
ユーロドルとの相関性 ・米独金利差との相関性が高い 債券市場は未来の状況を織り込みながら取引されるため、先行指標として見ることも出来る。 ユーロドル上昇の要因 ・米独金利差縮小 ・EU復興基金成立 ・独、仏、ユーロ圏の製造業・サービス業・総合PMIがコロナ後V字回復
本日より2日間、臨時EU首脳会談(サミット)が開催され、注目はコロナ復興基金が成立できるかに集まっています。 ポイントは以下の3点 ・コロナ復興基金が成立できるか 復興基金に反対しているオーストリア・オランダ・スウェーデン・デンマークの4カ国を説得して、コロナ復興基金を成立させることが出来るのか!? また、成立できなかった場合には、どこが反対したのかに注目です。 ...
7月9日~10日午前(日本時間)にかけて、ユーロ圏財務相会合が予定されています。 ポイントはコロナ復興基金が成立できるか!? もしくは成立に向けて前進したか!? ユーロ円122円の抵抗線と上昇トレンドラインが収束していくポイントがユーロ圏財務相会合のタイミングと合致! 結果次第でどちらに抜けるか影響しそう!
ポンドの売り要因 ・コロナによる経済ダメージ ・EUとの貿易交渉合意なしで移行期間終了 ポンドの買い要因 ・日本や米国、オーストラリア、ニュージーランドとの貿易交渉が前向き ・EUとの貿易交渉で一部合意(妥協案)の可能性 ポンドの売り要因はある程度織り込まれている。 多くの人がポンド売り目線になっている。 このことからポンド買い要因に傾く可能性が高いと思われる!
NZドルと相関性の高い指数 ニュージーランド株価指数(NZX50):NZ50G ニュージーランド10年債利回り:NZ10Y 肥育牛先物:GF1
豪ドルと相関性の高い指標 鉄鉱石価格:TIO1! 銅価格:HG1! 豪10年債利回り:AU10Y オーストラリア株価指数(AUS200):YQRE
カナダドルと相関性が高い指標 トロント総合指数:TSX カナダ10年債利回り:CA10Y WTI原油価格:USOIL
ポンドと相関性の強いもの 本日紹介した相関性の強い指標と検索アルファベット FTSE100:UKX イギリス10年債利回り:GB10Y ブレンド原油価格:UKOIL 左上の「比較」をクリックし、上記アルファベットを入力すると比較できる。
ユーロと相関性が高い指標 ドイツ10年債利回り:DE10Y イタリア10年債利回り:IT10Y ギリシャ10年債利回り:GR10Y フランス10年債利回り:FR10Y スペイン10年債利回り:ES10Y ポルトガル10年債利回り:PT10Y ドイツDAX:DEU30 イタリアMIB:FTSEMIB フランスCAC40:CAC40
本日使用した相関性の指標 ダウ平均:DJI S&P500:SPX 米10年債利回り:US10Y 金価格:GOLD ドルインデックス:DXY
WTI原油価格 ・サウジアラビアが100万バレルの自主減産を表明 ・UAEが100万バレルの自主減産を表明 ・クウェートが8万バレルの自主減産を表明 その他の産油国の動向に注目 コロナで規制されていた人と物の移動が少しづつ再開。 経済の再開=燃料需要 このことから、原油価格は底を打ったと考える。 原油価格が底を打って上昇に転じるということは相関性の高いカナダドルが買われると考え、カナダドル買い戦略を立てる! 円高圧力のあるクロス円よりは、ドル安の可能性が高い米ドルとの通貨ペアのほうが効率的だと考え、USD/CADのショートが有効的だと判断。 中長期投資でUSD/CADのショート戦略を立てた!
5月5日 コロナによる外出規制が徐々に緩和されたことから経済活動再開が期待され原油価格上昇! 原油関連通貨としてカナダドルの買いが有効 5月5日 ドイツの連邦裁判所がECBの金融政策を違憲と判決 ドイツとECBの対立が明らかになったことからユーロ下落 この流れは当面続くと思われユーロ売りが有効 両者を合わせるとユーロ売りカナダドル買いが良い組み合わせではないかと思う。 EUR/CADのショート
4月30日20:45~ ECB理事会 追加緩和があるのか? コロナで傷んだユーロ圏の経済は? ともに売り要因が出てきそうな気配... →116円を明確に抜けてくれば、112円が見えてくる。 理事会後の声明文と記者会見でユーロの方向性を確認してからでも十分チャンスは残っていると思うので、焦らずに狙っていきたい。
ポンド売り要因 英国は離脱交渉の期限延期をきっぱりと否定 →合意なき離脱とほぼ変わらない状況で年末離脱 →経済混乱 原油価格の暴落 →英株価(FTSE100)の下落 円買い要因 コロナ・原油下落 →新興国通貨安 →金融危機の懸念 →リスクオフ 132円を抜けると大きく下落の可能性!