簡単で負けないトレード ・エントリー 調整領域を抜けた後の押し戻りでエントリー ・決済 反転サインが出たら、調整領域内で決済 ・調整領域はノータッチ *入りと出口が明確なのでポジポジ病やチキン喰いが起こらない。 *長期足でも要領は同じ、トレードスタイルに合わせて時間足を選ぶ。 *調整域をブレイクしてもすぐ飛び乗らず、しっかり押し戻りを待つ。 *損得勘定で憶測でエントリーは厳禁。待つことを覚えよう。
どうも、猫飼いです。今日は皆さんに、僕が11年以上使い続けているTradingViewと、そこで活用しているストラテジーについてお話ししたいと思います。TradingViewって、正直、プロだけが観ていた先物やオプションの情報を個人でも簡単に手に入れられる、すごいツールなんですよ。僕が勝ち続けている理由のひとつでもあります。実は、12年前まではCQGというプラットフォームを使っていたんですが、今ではTradingViewさん(というか様って言ってもよい)に切り替えて、その情報をフル活用して手法を組み立てています。 たとえば、米国債の利回りなどのプロ向け情報が、個人でも数千円で手に入るなんて、ほんと感謝すべきですよね。トレーダーにとって、TradingViewは商売道具そのものです。でも、なぜか日本ではなかなか普及しない。理...
ビットコインの平均採掘コスト(Average Minning Cost)は77144ドル近辺まで回復してきています。60000ドルから買い目線にしており断続的に買いを仕込む時間帯。平均採掘コスト+30%までの価格が中長期的なターゲットとなります。 平均採掘コストはMacroMicroのサイトをご確認ください。 en.macromicro.me ※随時、状況を追記していきますのでフォローしておいていただくと通知が届いて便利です。
さて、今日の相場解説です。まず、注目すべきは米ベージュブックとカナダの政策金利発表です。 カナダについては、インフレが緩和されていることから、6月と7月の2回の会合で連続して政策金利を引き下げることを決定しました。現在の4.75%から4.5%に引き下げると発表しています。カナダ銀行が利下げを行うのは、4年3か月ぶりに利下げに踏み切った6月に続いて2回連続でしたね。今日もまた利下げが行われる可能性がありますが、米国債の金利と比べて見ても以前は米国債利回りを上回る勢いでしたが、なんとかカナダの金利は低め安定で落ち着いています。これ以上利下げするとカナダから資金が逃避しかねないため追加の利下げはしないだろうと思っております。 どちらにしても今日に関してはカナダドルはやめた方がいいかもしれませんね。バイザルーモア、セルザファクト...
「肩-頭-肩」: 実際の成功率。 ショルダー - ヘッド - 逆ショルダー: ストロークラインの切れ目のボリュームを監視!! トレードにおける逆肩頭肩パターンの成功率について言えることは次のとおりです。 - 逆ヘッドショルダーパターンは、強気の反転を予測するための最も信頼できるチャートパターンの 1 つと考えられています。 -いくつかの情報源によると、このパターンの成功率は非常に高く、ケースの約 98%...
チャートはBTC/USDの4時間足と、日足です。 表示させているインジケーターはスイングハイ・スイングローです。 スイングハイ・スイングローでよく使われる数値が、4,5,6です。 左の4時間足には、設定値35、右の日足には設定値5で表示しています。 ほぼ、同じところで、インジケーターが表示されています。 仮想通貨は週7日間、毎日動くので、日足7本で、週足1本が完成します。 私は月足、週足、日足と上位足から見ていきますが、仮想通貨の日足と週足の倍率が、各時間足の倍率(下位足が何本集まって、上位足1本が形成されるか)の中で一番大きいので、下位足に、上位足のスイングハイ・スイングローを表示させるときに、その時間足の設定値5を7倍した35を使っています。 このような考え方を、私は、「時間足の倍率」とか、「ローソク足の倍率」と、...
7月にインパルスの5波動を完了させて、現在下落のA波または第一波が進行中に見えますが、仮に、下落のA-B-Cとした場合、月足レベルのサポートゾーン127円から124円までの下落が来年までにかけて進行すると見てます。 現在のA波は、ダイアゴナル波動と見てますが、このA波が完了後に(3)の152円付近のレジスタンスにB波として向かうのではないかと見てます。 その後、C波としてサポートゾーンへちょうど61.8%リトレースレベル、また、A波=C波のFEのレベルでもあります。 月足の200本移動平均線(EMA)もその頃には価格帯124-127円あたりに上がってくるのではないでしょうか。 直近の下落A波の詳細は、コメント欄に貼り付けますので参考にして見てください。
「ファンの原則」は、トレンドラインを使用して価格の動きを予測する、トレーディングにおける強力なテクニックです。 📈 強力なテクニック: ファンの原則はテクニカル分析において強力です。 📉 ポイントの識別: 3 つの主要なポイントから傾向線をプロットします。 🔴 取引シグナル: 設定に応じて買いシグナルまたは売りシグナルを識別できます。 📊 実践例: テクニックを説明するためのチャート上の価格変動の分析。 💰 収益の機会: 戦略により、最大 22% の大幅な利益が得られる可能性があります。 🛑 リスク管理: 投資を保護するためにストップロスを設定することの重要性。 🔍 追加リソース: 理解を深めるために、詳細な情報とグラフィックが共有されます。 重要な洞察 📈 テクニックの有効性:...
ETH/USDの日足チャートです。 現在、日足では高値安値を切り上げきました。 上昇のNの形になったわけですが、気を付けたいことは、日足レベルで、上目線と、下目線が、混在しているということです。 週足 2の水平線が、日足の戻り高値でも、あるわけですが、「戻り高値を抜く、押し安値を割る」まで、それぞれ、上昇トレンド、下降トレンドが継続するという考え方と、白〇2が、白〇1の安値を更新できずに、高値安値を切り上げてきたので、上昇トレンドに転換したと判断する2つの考え方が、あるということです。 今回のように、白〇2が、白〇1の安値の更新に失敗し、高値安値を切り上げたパターンを、「フェイラースイング」、仮に、安値の更新はしたが、直後に、戻り高値を抜く動きを、「ノンフェイラースイング」といいます。 現状は、高値安値を切り上げては...
ユーロ/ドルの15分足と4時間足のチャートに、日足を重ねてみました。 5分足だと、日足を完成させるのに、288本、15分足だと96本、4時間足だと、6本必要です。 シミュラクラ現象という、3つの点が集まると、顔に見えるという現象がありますが、ローソク足の本数が集まれば、チャートパターンの様に、見えてしまうことがあります。 そのため、例えば、5分足のダブルトップという根拠だけで、日足の上昇の流れに逆張りをしてしまうことが、起こりえます。 5分足のダブルトップは、日足という1日の流れの中では、たかだか、数分の1の動きだったりします。 ...
GBP/JPYの日足チャート、コロナ安値(2024/3/18)から直近高値(2024/7/11)の期間の上昇波を(A)-(B)-(C)ジグザグ波動と見てます。MAは日足チャートに月足の短期線と200本線をSMAで入れてます。また年足のキャンドルを表示。 7月11日からの下落をインパルス波動のAと仮定して見てますが、先月8月のローソク足はほぼ今年の始め値付近まで下落しましたが、その後急回復して8月のキャンドルは下ヒゲの長いコマ足で引けました。 この動きを受けて、9月は引き続き上昇する可能性がありましたが、蓋を開けてみれば下落に転じています。 この下落のA波動は月足の短期MAか、コロナ安値からのリトレース38.2%付近まで引き続き下落してA波動を完成するのではないかと見ております。 A波動の大きさによって、B波動の戻りの位...
6日に発表された米国失業率は4.2%と前月から改善したものの、FRBが参考にする3か月平均の失業率(青の実線)は着実に悪化してきている。 ここに米国の景気後退時期(水色背景)を重ねてみると、3か月平均の失業率が上昇に転じた初期段階と景気後退期が重なっていることがよくわかる。 現状は3か月平均の失業率が上昇に転じた初期段階にあるが、おそらくサームルールよりも簡単にチェックできるのではないだろうか。 なおサームルールを確認したい場合には失業率のHLバンドを12期間(12か月)で計算しLowバンドのみを表示すれば、過去1年間で最も低い失業率を調べることができる。
A Consideration of the Calculation Method for the Base Line in Ichimoku Kinko Hyo and Alternative Methods in the Modern Era Introduction Ichimoku Kinko Hyo is a widely used technical analysis tool for identifying turning points and trends in the market. One of its distinctive features is the calculation method for the base line. The base line is generally...
jp.tradingview.com 昨年から下落が続いていた上海総合株価指数(SSE)は1月末に底を打って強く反発しました。しかし、この反発は6月以降、下落に転じています。SSEの下落要因はいくつかあります。 不動産市場の低迷 : 不動産大手企業の債務問題や住宅価格の下落は、不動産市場全体の停滞を引き起こし、経済成長への懸念を高めています。 内需の低迷 : 消費支出や企業投資の回復が鈍く、内需が力強さを欠いています。ゼロコロナ政策の影響からの回復が遅れていることも影響しています。 デフレ圧力 : 需要の低迷により、物価が下落傾向にあります。これは企業収益を圧迫し、経済全体の活力を低下させる可能性があります。 ...
時間特性 東京時間、欧州時間、NY時間 東京時間から欧州時間入り 16時から19時 東京勢トレンドを殺して、お昼になって 欧州がNY勢にパスしてトレンド復活 19時から21時 そして23時以降はロンドンフィキシング待ちで流動性が減って、翌朝への展開 東京時間、欧州時間、NY時間の勢力展開の変化を見極めて、ポジションの打診、保有、タイミングを計っています。