こんにちは。 いつもお伝えしているとおり、リップルは仮想通貨の中でも別モノであり 基本的にはテクニカル分析はできません。 「基本的には」。 短期的な逆張り手法、デイトレ、スキャルピングは可能ですし、 中長期的な反転があれば、 リップル社が上限と考えているライン付近までは、アップトレンドが継続するであろうと仮定して買っていけるでしょう。 リップルは、マイニングができません。 リップル社が一社独占しており、彼らが売り出すか市場に流通している分しかありません。 ※他の仮想通貨はマイニングをしている人たち(マイナー)が掘り起こした分も流通に乗ってきますね。 国際間の送金手段としてリップルを安定させたいと考えており、 情報会社からの市場における取引流通量のデータをもとに、 断続的にプログラム売買を行っております。 6月...
今週は、特に重要な経済指標の発表はありませんが10~11日のFRBパウエルさんなどの要人発言にも注意が必要です。 また、ドイツ銀行も2万人近い人員をリストラしているようですので、これまた要注意です。 要注意といっても、びくびくするのではなく、 こうなったらこうする、ああなったらああする、という プランA,プランBを以て相場に臨むということです。 さて! USDJPYドル円は窓開けすれば、窓埋め戦術でしたが、 窓は開きませんでした。 直近ではダウントレンド⤵、週末に米雇用統計がとても良い内容でポジティブサプライズ⤴でしたので 相場の動意が相反したのですね。またトランプさんの発言「米利下げは米経済にとってプラス」という発言も ポジティブサプライズを打ち消した格好になります。 ドル円はやりにくいな、、と思うかもしれませ...
条件が全て揃った上での、 直近の抵抗線を抜けて 7月18日頃にZcashのハードフォークね。 知る人も多いかもしれないけど、ハードフォークはYcashが貰えるからね。 で、ハードフォークまでは残り23日間ある。 十分やれちゃうじゃん。 もうシナリオ完璧に見えたわ。 サロン生の皆様ご期待あれ。
被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。 大地震があると相場も大きく動き、為替などは特に、別の意味で大きな損害を被ることがしばしば生じます。 今回の地震でも相場はすぐに反応しました。 仕様により、1分足で紹介できないのですが、15分足でご覧ください。 日本が不利になると円安ドル高、日本に異常がないと円高ドル安になっていることが分かります。 こういうときはテクニカルは本当に無力だと感じます。
ビットコインは中長期的にはテクニカル分析が可能ではありますが、目先の動きに関しては需給のバランスが非常に影響し、通常のテクニカル分析はほぼ不可能です。 ボリンジャーなどを使った、デイトレード的なスキャルピング戦術が中心となります。 ビットコインの中長期分析を行うにあたって、金との関係性を知ることは重要です。 なぜビットコインと金に関係性があるのか?なぜビットコインが生まれたのか?という根源的な理由などものちほどコメント欄に記述したいと思っております。 金とビットコインは常に逆相関の関係にあり、どちらかが動き出した場合常に比較してみると良いでしょう。
目の前の通貨ペア、たとえばドル円のチャート「だけ」でテクニカル分析をするなど、テクニカル主体、テクニカル「のみ」で相場を分析することは不可能です。もちろんファンダメンタルズ分析だけでもダメですので、私たちはテクニカル+ファンダメンタルズ分析の「ハイブリッドトレーダー」になりましょう。 ただし、 ファンダメンタルズをテクニカル分析してはいけません。 ファンダメンタルズが動く要因、エネルギー源を理解することが重要です。 ファンダメンタルズ分析の1つがGOLD金ですが、米が意図的にとどめている1350に達して上昇が止まりました。相対的に米ドル安の流れも止まり、今後は米ドル高の動きになっていく可能性があります。
TradingViewでは、 CFTCの建玉明細を表示することもできます。 ・商業筋 ・投機筋 などのポジションが分かる "アレ" です。 見方は色々ありますが、 よく聞くのは以下の2つだと思います。 ・投機筋の思惑を知る ・積み上げられたポジションはいつか決済される 表示しているインジケーターは、以下です。 ※画像をクリックするとリンク先に遷移します ※表示している銘柄に応じたCOTレポートが表示されます ※見た目を調整して使っています ※日足で表示するともっとカクカクになるはずです ※COT=Commitment of Traders=CFTC建玉明細 インジケーターの検索で、 「COT」 「legacy」 などと入力すると他にも色々でてきます。
連日ニュースを賑わしているサンバイオ株。 29日から4日連続のストップ安。 約77%の下落幅を見せました。 そんな恐怖と悲観ムードがあふれる市場で、 なんと! 日本を代表する個人投資家Cis氏が サンバイオと思われる株を 「36万株買った」 とツイートしました。 ここで買うか… これができるから本物なんですね。 1)まず、直近の最安値(2421円 2018年6月28日)まで下落しました。つまり、 最後の水平線のサポートをタッチ しました。 2)これ以上ないという セリングクライマックス 。 3)市場にあふれる 悲観を通り越した恐怖の心理感 。...
先月6000台を強く下方に離脱して以降は、 仮想通貨への投資を保留 しています。 その理由としては、 テクニカル分析(Technical Analysis) において 下落傾向が続く可能性 が開かれているという点がありますが、 ファンダメンタル分析(Fundamental Analysis) 的にもビットコインの的な価値をもはや 潜在信用しにくい と考えたことによります。 会社の株式を基本分析的に評価したいならば財務諸表を確認するべきでしょう。 次に、 ビットコイン です。 人々がビットコインの価値投資をするにあたり、どのような要素が最も魅力的だったのでしょうか。 4次産業革命の金融部分でビットコインが代名詞として使われたのは、ビットコインの 【脱集中】 という価値が最も大きいとされます。 既存の貨幣...