コロナによる需要減退にも関わらず底打ち反転の流れから投機的な買いが入っているように見えるオイル。 金余りのバブルで他の商品同様に長期買い転換となるか。
債券価格が下落、利回りは上昇し重要移動平均線1年線に収束している。 赤1年BBは収縮し、この後大きく動き出す予兆を示しているが方向はまだわからない。 この移動平均線の上に出てきて戻らないなら長期上昇転換を示唆する。 金融緩和、財政出動でマーケットはコロナ禍の中リスクオンとなり、 安全資産の債券が売られ、資金が株式などのリスク資産に流れている。
長期ボリンジャー(赤1年BB)が扇型に拡散し、強い下落トレンドが発生後加速している状態。 ドル円の下押し、ドルストレート通貨ペアの上昇圧力となっている。
2020年2月17日~3月10日にコロナショック 2021年のショックは1月31日~2月21日の可能性あり もちろん暴騰の可能性もある ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ▶ファイナンシャルアストロロジーのポッドキャスト: open.spotify.com ▶2021年転機予報一覧: www.kisaragimaigo.com ▶金融占星術: purachina1005.hateblo.jp ...
昨日は、「英国とEU合意近い」との報道が相次ぎ1.35台を回復したGBPUSDですが、BBCは「決着していない」とも報じ情報が錯綜しているようです。その後、「英ジョンソン首相は(現地時間)17:00より会見予定」と報じられたが予定時間を過ぎ会見のキャンセルが伝えられポンドは反落となりました。 「合意が近い」と報じられている割にまだ1.35台?と伸びは今ひとつです。クリスマス休暇をまたぐこの先1週間のGBPUSDのボラティリティが再び18.6%まで上昇。この先1週間で697ポイント程度の変動を織り込んだ水準です。正確には、1.3156-1.3853程度のレンジに値動きがおさまる可能性が38%ですから、クリスマス休暇中のスリッページを相応に織り込んだ変動率といえましょう。
ドルインデックスは最後の関門、20年線にとうとう達しました。以前上昇転換した時は10年線と20年線が接近していましたが長期間の上昇で現在は離れた状況の中、今回は10年線を明確に割ってきています。 最後の砦である20年線に支えられなければ、長期的な下落に入る可能性があります。普通なら一旦は反発がありそうな場面に見えますが、転換かトレンド継続か予測は難しいですね。 長期下落の流れとなった場合、その結果は何を示唆していて、どのような影響があるか、考えていく必要があります。 コロナの経済への影響を抑えるためにアメリカが行っている金融緩和、財政出動で基軸通貨である米国通貨の信任が低下しているとみるべきなのか? またドル安はアメリカの輸出企業にとっては追い風とも取れますが、全体で見た場合果たして良いことばかりなのか? 日本経済への影響は?
今の市場は円買い、ビットコイン買いが非常によく目立ちます。この背景としはコロナにより各国が量的金融緩和を行っていることで現金の価値が薄まっていることが大きな要因ではありますがそれだけの理由であればゴールドにも資金流入が起こり続けていてもおかしくはないはずですが直近、2週間はゴールドはETF経由からの資金抜けが目立ちます。 その理由は恐らく、米国10年債が上昇していることだと考えられます。周知の通り、米国は過去最大の現金流通量となっており中国と緊迫状態のため買いづらい状況です。その資金の逃げ先としてユーロに資金が入っていましたが現在は欧州ではフランスのみならずスペインやイタリアなどでも感染が拡大しておりドイツから東欧諸国も想像をはるかに越える感染状態となっています。その結果、ロックダウンするしかない状況にまで追い込まれており...
記念に資料としてとっておきましょう。 なぜ、連動しているのかは、わかりませんが、 連動していないゴールドのほうが、リスク回避資産としては優良なのかもしれません。
決算シーズンが進行中であり、AppleやMicrosoft、Amazon、Visa、Shopifyなど世界最大の企業のいくつかが今週発表を行います。これは業績をフォローすることがいかに簡単であるかを思い出すのに最適な時間です。あなたがトレーダーや投資家であれば、知らなかった発表に油断して巻き込まれたくないですよね。事前に準備をされたいはずです。このガイドではその方法をご紹介します。 TradingViewの業績カレンダー( リンク )には、本日、明日、今週、来週に発表予定の企業が表示されます。それらの発表を時価総額、収益予想、EPSの予測との差などのフォンダメンタル要素で並び替える事もできます。業績カレンダーは、いつどの企業が収益を発表するかをチェックするための最速の方法の一つです。 ヒント:...
ポンド円の傾向としては、急落・急騰の波に乗れられば勝ちやすい よって、ポンド円でスイングトレードをするならショートのタイミングを待とう 「連続アップ/ダウンストラテジー」の説明 終値を3日連続で切り上げ/切り下げると、シグナル点灯 パフォーマンスも良好
リスクオンムードの高まりにより金利は上昇 0.79水域が意識されている この上昇が止まらなければ株価の上値も抑えられそう ドル安も一服の可能性あり
国債利回り差の表示方法 日米利回り差 US10Y-JP10Y 独伊利回り差 IT10Y-DE10Y
豪ドルとの相関性 金価格(GOLD) コロナ後、金価格と豪ドルの相関性が高くなっている。 銅価格(HG1!) 銅価格は実需の動きが反映されやすい。 →銅を大量に使用しているのは中国 →中国はインフラ整備に銅を使用している →インフラ整備が活発=景気が良い=銅を多く使用する →銅価格が上昇=中国景気が良い 中国と豪州の経済は結びつきが強い →中国経済が豪ドルに大きく影響 →中国経済を見る指標「銅価格」と豪ドルは相関性が高い コロナ後、豪州は中国依存からの脱却を加速させている。 →そのうち銅価格と豪ドルは相関性が低くなる可能性がある。
びっくりしましたね。急なニュースから当日高値より一時800円以上下げる場面がありました。ストップロスをおくようにしましょう。 そのショック安による安値はフィボナッチでみると、上昇の半値付近と、テクニカル的には妥当なところで止まっています。 金曜日のアメリカ市場はFRBの緩和姿勢を好感し上昇。夜間取引で日経先物も回復基調です。 ただ、突然の、長期続いた首相の交代という日本固有の状況から先行きの見通しが立たない状況を不安視する向きもありそう。 日足ではダブルトップ気味にもなっており、今回つけた大きな陰線を否定しスイスイ高値を更新して行けるかどうかは疑問。
通貨インデックスの検索ワード DXY:ドルインデックス EXY:ユーロインデックス JXY:円インデックス BXY:ポンドインデックス CXY:カナダドルインデックス SXY:フランインデックス AXY:オーストラリアドルインデックス ZXY:ニュージーランドドルインデックス
BTCとETHのデリバティブ取引ではBitMEXやBinance Futuresの取引動向をチェックすることが多い。 しかし最近ではOKExとHuobiのデリバティブ取引の出来高と未決済建玉(OI)の伸びが著しく見逃せない。また日本では主流になっている無期限先物ではなく、四半期先物が多くの取引を占めることが特徴。 これらの取引所から過熱感を感じ取るために現物と四半期先物の期近の乖離率をモニタしていく予定である。 上段:Huobi先物のBTC,ETH 下段:OKEx先物のBTC,ETH