これまでの暴落と比較してみました。 日数や下落率、出来高などを比較してみましょう。 また2週間足での移動平均線も参考に記入してみました。 100emaに支えられた過去がありますが、今回はその付近に近づいています。 フィボナッチも参考に入れています。これまでのように週足、月足レベルで転換しない歴史を繰り返すのであれば 最近の安値から最高値に引いたものを見れば良いと思いますが、とうとう転換し長期下落に入っているなら、 より長期間での安値から引いたフィボナッチも見ていく必要があります。 その場合、現在の下落が収まって上昇回帰した後、高値を切り下げて再下落を開始し、今回の下落による安値を割って 長期間大きく下げていく、ダイナミックな展開も想定する必要があります。
為替もインデックスも横ばいの動きになっているが、トレンドフォロー相場がレンジ相場に変わった事を意識し、オシレーターを使うなどして逆張りしていかないと取れない。
緑1週間線に接近する下落になっており押し目買いを考える場面だが、短期BBやADX ・DMIの状況を見ると前回の時より下落ボラが出ており慎重に考えた方が良いかもしれない。
過去何度もサポート・レジスタンスに効いている水平線に到達。 目先は反発したが、このまま上昇か、下落に戻って下抜けていくのか注目
長期トレンドは上昇、現在はレンジ気味で安値を切り上げる形。上下に往復する動きが続いており逆張り気味に取引した方がうまくいく相場。
長期ストキャスを使い、循環する上下動を逆張り的に取るのが良さそう。 昨年ユーロドルもこのような動きをしながら長期間下げて行きました。
移動平均線からの圧力を見える化するための矢印入りチャートです。 参考に月足チャートも添付します。ちょうど節目に位置していますね。
ボラテリティー1位銘柄をクリックしてみたらこんな銘柄が。。直近安値まで一気に落下しなんとか踏みとどまっている。明らかに売られすぎだがこんな銘柄を買わなくたって良い銘柄は星の数ほどある。逆張りよりも順張りで利益が出そうなものを探した方が近道。
ドルインデックスのオシレーターは買われ過ぎゾーンに到達。 ドル円は反発上昇しました。 ユーロ・オージー・ポンド下落の展開から、やや買われる展開になっているか。 来週は反転の可能性もあると頭に置いておきたいと思います。
メインチャートではトレンドに対する価格の関係を見ます。 現在は長期上昇トレンドに対し短期は下落トレンドが発生しています。 (詳しくはアイデア更新欄のチャートで短期ボリンジャーバンドも一緒にご覧ください) 現在黒3ヶ月線を割り込み、更に下の6ヶ月線や1年、2年、3年移動平均、200SMAなど、 次のサポートを目指す動きになっています。 1番上のオシレーターはう割れ過ぎゾーンに入っていますが、強い短期下落トレンドが 発生した場合、そのまま張り付いて下げが継続する場合があるので、安易に買うのは危険です。 背景が淡いピンクでBEの文字が出ていますが、これは日足で逆行下落弱の状態です。ここで反転すれば 上昇トレンドに回帰する展開が予想されますが、下げが止まらないとオージードルやポンドドルのように 下落トレンドに変わってしまう可能性...
ユーロ、昨夜は要人発言から短期では急上昇。 強めの反発は想定していましたが現在青1ヶ月線 ・緑1週間線を上抜けたため売れない状態。 むしろ現在は買い条件成立。 欧州通貨、方向感なくなってきたので4時間足ではなかなかチャンスが見つけられませんね。 1日2回チェックで4時間足を使う人にとっては入り辛い相場つきです。 時間足を落とすと強いトレンドが循環的に発生しており十分取れる場面がありますが、 チャートのチェック回数を確保する必要があります。
重要節目や移動平均線近くに価格が到達仕掛けてきたら、予め値動きの想定をしておき、ストラテジーを立てます。 高値買い安値売りをしないよう、オシレーターの動きも一緒にエントリーポイントを想定しておきます。
一昨日のユーロドル天井形成から現在までドルは強く、他の通貨、特にユーロ・オージーなどは弱含む展開が続いているのがわかります。
時間期間を各時間足で共通化した平均線、ボリンジャーバンド、ADX+DMIによって各時間足同時に分析を行います。 右下の4時間足に、ADXとDMIの見方を解説するコメントを記入していますので参考にしてください。
中期的な移動平均線を割り込み、トレンドがない状況に入ってきた。長期足で見ても上昇の勢いがなくなり、レンジっぽい形になってきている。
高値をつけた後下げて揉み合いに入っていますが、このように分析し、基本的には長期トレンドに沿って買い場を探します。 ただし、上位足から転換の可能性がある場合は注意が必要です。