ボックス圏の時はストキャスティクスやRCIがよく反応します。 ✓Top、Bottom、CenterのLineを引く ✓インジケーターを見ながらBottomで反発したことを確認する ①SStochが下から20%を上抜け ②RCIが下から-70%を上抜け ③QQEシグナルが発生 ④Long インジケーターの設定値を変更して、ストキャスとRCIと合わせて使うことで精度を高められます。
ユーロドルは1時間足でヘッド&ショルダーズのような形を形成しかけている。 直近はこのパターンに注目しておきたい。 また、右肩下がりの価格になってきているが1.170が強力なサポートになっているので、これをそこにトライアングルになる可能性もある。 #FX初心者
フィボナッチリトレースメントの61.8%ラインを突破するかどうかという局面。 ここで突破するようであれば直近の高値を目指す展開になる可能性がある。 一方でユーロは先物での買い残が増えていることから急落には注意したいところ。 #FX初心者
(6645)オムロン 週足 街の薬局から体温計が無くなりましたが、体温計も作っている企業です。 それだけではありませんが、チャートを見ると高値更新しています。 ただ、こういった動きが乱高下しやすい銘柄はトレードするときには難しいというところがあります。 移動平均線大循環分析のステージを週足で見れば、 わかりやすいように見えますが、日足だと非常に難しく感じるところがあります。 こういった銘柄がどのような特徴があるのかを確認することで、わかり難い銘柄を少しわかりやすくすることができます。 長期もみ合い相場でトレードが難しいという銘柄の多くは、もみ合いながら上昇したり、下降したりしていることが多いです。 こういった難しい銘柄にはチャネルラインを入れることでヒントとなることがあります。 今回引いたラインが意識される...
【2020/08/12版】20分間で実際にどんな感じでデイトレ・スキャをやっているのか
4時間足、1時間足はすでに過熱感が出ているドル円。 直近の円安トレンドの進行が始まってからかなり長いものになってきているので、 スピード調整には警戒しておきたいところ。 高値掴みは逃げられなくなるので要注意。 #FX初心者
(USDJPY) ドル円 1時間足 ドル円をはじめ円絡みの通貨ペアを比較してみました。 ドル円(USDJPY) ユーロ円(EURJPY) ポンド円(GBPJPY) カナダドル円(CADJPY) 豪ドル円(AUDJPY) NZドル円(NZDJPY) スイスフラン円(CHFJPY) このように1時間足などで直近の動きを見ると、どの通貨ペアが上昇しているか否かがよく分かります。 コロナショック後からは豪ドルやNZドルが堅調でしたが、今月に入ってからはその動きに変化が起きています。 このように、定期的に比較することでトレードする銘柄の選択や、トレードに活かされますね。 私のアイデア投稿を読んでいただいている方はご理解頂いているとは思いますが、 比較チャートの出し方をおさらいしましょう。 まず、USDJPYなどの通貨ペ...
(DJI)NYダウ 日足チャート 経済対策に対する期待感から株価が上昇し、NYダウは6月8日の高値を更新してきました。 今回のタイトルにもありますが、「異市場間ダイバージェンス」が解消と書いています。 これを分解して解説していきます。 まず、ダイバージェンスには「異市場間ダイバージェンス」と「オシレーターダイバージェンス」の二つがあります。 オシレーターとは、RSIやストキャスティス、MACDなどのことです。 そして、そのオシレーターと価格の推移は通常は同様に動きますので、価格が上昇するとオシレーターも上昇しますが、 価格が上昇しているのにオシレーターが下降する動きのことを「ダイバージェンス」といい、日本語で言うと「逆行現象」といいます。 価格の動きとオシレーターの動きが逆行しているので、「変化の兆し」となり...
「ドル円は、8月のお盆期間のレンジを抜けた方向に動いていく傾向がある」 というアノマリーがあるらしいので、検証してみました。 ただし、お盆期間のレンジを検証するの大変なので、「8月のレンジ」をもとに検証。 チャートは月足チャートで遡れた2002年以降、 赤い水平ラインは、9月以降に8月の高値を上抜けた場合 青い水平ラインは、9月以降に8月の安値を下抜けた場合 を、翌年7月まで伸ばしたもの。 赤いラインをブレイクしたら買い。 青いラインをブレイクした売り。 それだけで簡単に利益になっています。 18回の取引で、なんと合計17,160P Pips数は概算です。 2019-2020年の場合は、2019年の8月レンジを先に上にブレイクしたので約+250Pとしました。 (その後、下にブレイクして約+350Pとなっていま...
長期移動平均線の向きに対し逆行する上昇の勢いが弱まり、長期トレンドの下落方向に回帰する流れを見つけたら、 安値を下にブレイクするよりも適度に早くエントリーしておき、安値切り上げになっても損失を出さない位置から ポジションを持っておきたいですよね。そのためにエントリーの目安となるサポートラインを引き、価格が割って きたらエントリーしてみるようにすると、取りやすいですよ!騙しに合わないよう終値を待つなどの工夫大事ですね!
BTCとETHのデリバティブ取引ではBitMEXやBinance Futuresの取引動向をチェックすることが多い。 しかし最近ではOKExとHuobiのデリバティブ取引の出来高と未決済建玉(OI)の伸びが著しく見逃せない。また日本では主流になっている無期限先物ではなく、四半期先物が多くの取引を占めることが特徴。 これらの取引所から過熱感を感じ取るために現物と四半期先物の期近の乖離率をモニタしていく予定である。 上段:Huobi先物のBTC,ETH 下段:OKEx先物のBTC,ETH
【はじめに】 この投稿は、2020/08/05のEURUSDのトレード解説ならびにそのときに使ったトレード手法解説です。 環境認識〜利益確定まで以下のように順を追って説明していきます。 ①環境認識 ②エントリーパターン発生確認 ③トレードプランニング(エントリー位置・損切り・利確目標設定) ④エントリー ⑤利益確定 なお、著者のトレードスタイルは「ダウ理論」「順張り」「マルチタイムフレーム分析」をキーワードとした手法が主です。 また、本手法を利用した方の利益を100%保証するものでないことをご了承ください。 ※トレード初級者〜中級者の方に読んで頂くことを想定し、できるだけ丁寧に書きます。 ※図中で使用しているインジケータは「20SMAボリンジャーバンド(標準設定のまま)(灰色)」「50SMA(水色)」「200SMA(...
ポンド円は直近ダブルトップを形成。 今夜の雇用統計の結果で来週からの動きが変わる可能性がある。 今回はほかの通貨ペアについても解説しました。 グレートローテーションなるか! #FX初心者
昨日長い上髭を付けたユーロドルは上昇から調整相場に入っている。 上値を更新できない限りユーロドルは3月からの上昇トレンドに終止符を打ったことになるので、今は超重要局面といえる。 初心者にもわかりやすく解説しました。 #FX初心者
(2269)明治HD 週足チャート トレードをしていてわかりやすい動きとわかり難い動きがあります。 このチャートでいえば、2016年の高値まではわかりやすいチャートですので、大きな利益を獲りやすいところです。 ところが、その後のチャートを見ると、価格が帯を上抜けたり下抜けたりと、緩やかに下降しながらのもみ合い相場になっているのが分かります。 こういうところは、難しいところですね。 後から振り返ってみて、ここは難しいところだったので、手を出すべきではなかったというのはあります。 しかし、その過程で気づいて対応するのは、至難の業かもしれません。 ここにチャネルラインを入れました。 チャネルラインとは、下降しているときは、高値と高値を結んでトレンドラインを引きます。 そこから、安値のとこに平行な線を引くのをチャネ...
直近では1.190での攻防戦が繰り広げられている。 ここでモメンタムが減速すると一気に価格が崩れる可能性があるので注意したいところ。 初心者にもわかりやすいように解説しました。 #FX初心者
ドル円は下落局面が続いております。 相場全体も米ドル安が続くことが予想されますので どこかで売っていく必要があります。 そこまでは誰でも分かるのですが、 ほとんどの方が仕掛ける場所でのエントリータイミングで悩むもの。 今回は、13の武器「アノマリートレード」を併用したエントリータイミングの応用編を動画でレクチャーいたします。