良いアイデアだと思ったんだけどなぁ・・・。 俺の頭じゃここまでが限界。 【概要】 ・通貨は3つの値から計算される。 例: AUDUSD = AUDJPY ÷ USDJPY AUDJPY = AUDUSD × USDJPY USDJPY = AUDUSD ÷ AUDJPY ・特に掛け算の通貨は大きく下がりやすい。 【売買】 ・1つ前のロウソク足からの差額(pips)を計算して思う方向に差額が出たらentry。 【現在】 ・結局バーの変動値とあまり変わらずボツに。 ・何か見出せないかexcelで計算中・・・。 ・これを見た誰かが何か思いついてくれる事を願う。皆に託すぜ。
今回はユーロドルを1h足でトレードする際に見ていきたいポイントを解説します。 まず一番大きな特徴は日足レベルで注目されていたL2のライン(詳しくは下の”関連するアイデア”を参照)を割り込んできたこと。 そしてその際にある程度大きな出来高を伴ってきたことから勢いを感じさせます。(オレンジの丸) またトレードする際に注目しておきたかったのは緑の丸です。ここでは移動平均線が密集しています。 トレンドができるときは 移動平均線の密集→下落(上昇)→移動平均線の密集→下落(上昇) を繰り返していきます。 これはなぜかというと 一旦大きく下落(上昇)すると、ある程度の所で利食いが入り、その結果として一時的に価格の下落(上昇)が止まります。 それから一定期間は、もみ合いもしくは弱含み(強含み)の相場が展開され、再び移動平均線が密集...
2021年初めから始まったトレンドを眺めることで今後のスイングトレードの戦略を考えてみましょう。 ①まず考えられるのが、2021 年7月から見れば下降トレンドではあるがもっと大きなトレンドの中で見れば1波の後の調整局面にあり、2021年4月安値(S1)を割らずに上げていくというシナリオ。(黒ライン) ②もう一つ考えられるのが 2021年4月と2021年7月高値をトップとしたダブルトップが形成されるシナリオ(オレンジライン)この場合、S1を割り込むことが条件になります。 ①のシナリオでいくならば、 これから買いの力は必要になってきますが、丁度フィボナッチリトレースメントの38.2%押しという点も意識され、買いやすくはなっているでしょう。 そして上昇を続けた結果、R1を上方ブレイクした場合には青の四角がありますが、こちら...
今回の投稿ではTradingViewのビルトインインジケーターである出来高プロファイルを使ったトレード手法について紹介したいと思います。 TradingViewを使っているけれど出来高プロファイルは見たことがないという方は参考にしてみてください。 チャートの見方が変わるかもしれません。 出来高プロファイルにはいくつか種類がありますが、今回用いるのは価格帯別出来高というインジケーターです。 早速チャートを見ていきましょう。 以下のチャートはユーロドルの2021年2月5日から2月26日にかけての4時間足チャートです。 直近3週間ほど上昇が続いています。 ここに価格帯別出来高を表示します。 ...
ユーロドル (先ほどの補足) 価格帯別出来高をみても、ここから下は出来高が薄いことがわかる。 TradingViewのインジケーターを活用していこう。 平行ライン チャネルライン 出来高 リターンムーブ など
中期的な移動平均線を割り込み、トレンドがない状況に入ってきた。長期足で見ても上昇の勢いがなくなり、レンジっぽい形になってきている。
はい。ピカソマンです。いつもご覧いただきありがとうございます。 週末なのでスタディをひとつ提供いたします。 先ほどインディケーターとしてスクリプトを二件公開(末尾に関連アイデアとしてあり)しましたのでそれをもとにお話しします。 COT...
通常表示される為替の出来高は、あくまでも取引会社だけのものです。 FXCMさんなら、FXCMさんで行われた取引高だけが表示されます。 その大部分は一般投資家であり、 機関投資家などの出来高は含まれていません。 そこで確認したいのが、CMEの日本円先物です。 1. QJY1! を表示 2.縦軸を反転させる 3.比較から FX:USDJPY を追加 4.縦軸を目視で合わせる 試しに、上記の手順で重ねてみました。 直近だと、激しい攻防を経ての上昇であることが分かりますね! 良い判断材料になりそうです!
「ビットコインに連動しているからリップルのチャートは見る必要無し」 なんていう意見が時々あります。 ビットコインとリップルの値動きや出来高は本当に連動しているのでしょうか。 実は、 ビットコインとリップルは連動しているように見えて、 全く違った出来高の特徴があるってご存知でしたか? 今日は2017年末の暴騰劇を中心とした2通貨の決定的な違いに注目してみました。 一言で言えば、 「セリングクライマックスのビットコイン」 「イキナリ買い上げるリップル。突然買い圧が消えて出来高少なく大暴落」 特に、2017年末は面白い。 ビットコインの価格が天井に達し、 ビットコインの狼狽売りと同時にリップルが買われ始める。 面白いですね。全然違う! 注目ください。
チャートは円建てビットコインの月間の価格帯別出来高を5,000円毎に表示させた4時間足になります。 買いが緑、売りがオレンジとなり、最大出来高を含む70%の範囲は青と紫の表示となっています。 赤いラインは最大出来高の価格帯です。 四角の表示は、ピンク矢印で示すように、前月に出来高が膨らんだ価格帯を次月に対応させた形で描画しており、次月にその価格帯をこなさなかった場合はその後も続けて表示させてあります。 ぱっと見でも分かるように、出来高が膨らんだ部分がサポートやレジスタンスとなる事が多く確認することが出来ます。 出来高が膨らんだ価格帯というものは、そこで売買が多く行われた事を示すため、その後にその価格帯に到達した際に、ポジションがどう処理されるかを推測することに役立つのではないでしょうか。 価格帯別出来高の表示は、チャート...
サマリー チャートはNetflix ( NFLX) の日足バーチャート 画面で表示されている期間は3年と6ヶ月ぐらいの長さです。 全体的に見ると2015年からアップトレンド継続中 ( 水色がざっくりトレンドラインとします。) 出来高の移動平均最低2倍以上の出来高があった場所に印をつけていきました。( 買いが多いときは緑、売りが多いときは赤) 出来高の下にある”E”とあるのは決算報告日となります。 抵抗線と支持線( 値動きによって入れ替わりますが)を白で示しています。 チャートから見えてくること 決算報告日に如実に出来高が増えている。 急に出来高(...
現在TradingViewで、出来高についてのアイデア投稿のキャンペーン開催中という事もあり 出来高分析について教育アイデアを作ってみることとしました。 キャンペーン詳細はTradingView日本の公式Twitterを参照してみてください。 ■ 出来高分析について 出来高分析は「どの水準でどれだけの取引があったか」といったデータを元に分析されます。 よく知られる手法としては「マーケットプロファイル分析」があります。 下記のチャートの右端に表示されている正規分布の様なグラフがマーケットプロファイルで グラフが長い部分が出来高が多かった部分です。 こちらは日本では資料が少ないのですが、 検索エンジンで「Market...