7月半ばに132円付近の戻り高値をつけていたユーロ円は、129円前半をつけて以降再度上昇し、131.15付近まで。 現在は短期的にはダブルトップの形を形成、ネックラインを割り込み38.2%ラインまで下落した状況となっています。 ダブルトップからのターゲットは、130.10付近となっており、フィボナッチリトレースメントの50%や過去の意識されたレート付近となっています。
2月に付けた安値付近でWボトムを形成。 下降チャネルを超えられていないのが1点、気になるところ。 ファンダ ・ETF期待 ・BTCへのライトニングネットワークの導入、利用拡大によるマイクロペイメントでの高機能ぶりを認識させ注目が集まる。 ・今まではリスク商品だったけど今後は大口機関投資家がコインを買っても取引所の責任で保管するカストディサービスが各国で整ったから、大口機関投資家の資金が入る準備万端。 ・米最大手のコインベースで大口機関投資家向けのインデックスファンド(BTC,その他数種類をまとめた商品)をもう発売している。 ・日本大手のコインチェックが再開。170万口座。 ・日本国内でSBIバーチャルカレンシーズの夏のオープン。...
124円を下抜け、年初来安値をつけて以降は大きく反発となっていたユーロ円ですが、5月からの下落61.8%戻し付近で上値を抑えられる形となっています。 あまりキレイな形ではありませんが、130円を超えたところを頭とし、ダブルトップと見た場合のネックライン付近で保ち合いとなっていました。 現在は、その保ち合いを下抜ける形となり、124円ミドルからの上昇50%戻し付近で推移しています。 ダブルトップのターゲット及び、保ち合いまでの下落のN計算値のターゲットは、124円ミドルの安値からの上昇78.6%戻し付近と重なる位置となっています。
本日も指数平滑移動平均線(EMA)だけで分析してみようと思います。 使うのは EMA (9) EMA (30) EMA (60) EMA (180) EMA (300) の5本です です。...
3月末に128円後半の年初来安値をつけて以降は、戻り基調となっているユーロ円は短期チャートにてダブルトップを形成の可能性があります。 トップを132.60付近、ネックラインはフィボナッチリトレースメントの38.2%戻しが重なる付近である132.25付近となっています。 現在ネックライン付近での推移となっています。 これを割り込むとダブルトップ形成となり、ターゲットはフィボナッチリトレースメントの78.6%戻しと重なる付近である131.90付近となります。
ビットコインは前日67万円台を着けましたが一気に上昇し75万円をつけました! 2週ルール的には今から1週間は上昇しその後下落します。 ダブルボトムが形成されています。 ダブルボトムは上昇トレンドに向かう可能性が高いチャートパターンのひとつでネックラインを超えた値で購入するのが推奨されています。 そのままネックラインを超えて上昇した後、以前のテクニカル分析で解説した大きな三角保ち合いと移動平均線75日、フィボファンが重なる値に到達すると思われます。 ここを超えることができればフィボファン0.382の値95万円付近を目指すと思われます。 ロングを仕掛けるポイントはネックライン抜けとその後のレンジ相場の下値となります。 下落する場合は直近の最安値67万円を抜け前回の最安値62万円を目指す可能性が高いですね! ...
ドル円は下落中だが、直近の高値を終値で超えてきた。 ここから上昇するかどうかは分からないが、ひとまず勢いは止まったと思う。上昇トレンドになるかはもう少し様子見が必要。
ビットコインは昨日の0時から101万円→106万円の5万円上昇しました。 この値動きにより一気に上昇のパターンに変わった様に見えます。 今回は今チャートにある上昇のチャートパターンについてご紹介します。 三角保ち合い 3月8日の高値から3月10日の高値を結びサポートラインを引き3月9日から3月11日の安値を結びサポートラインを引き伸ばすと三角保ち合いが形成されている事を確認 3月12日の2時に三角保ち合いを上抜けました。 これにより、上昇トレンドに変わる可能性が高くなりました。 ダブルボトム ①3月8日の高値から3月9日の安値を引き ②9日安値から10日高値を引く ③10日高値から11日安値を引く ネックラインは105万円 このダブルボトムの発生により上昇トレンドになる可能性が高くなりました。 ...
昨日ビットコイン価格は大きく下がりました。 115万円→102万円の13万円幅です。 さて、まだまだ下がりそうな値動きですがまだ下落するのか? それとも上昇か?今回もこの二つの議題を分析していきましょう! 底というのは決めつけることはできません。 「ダブルボトム」の発生でやっと底だったことが分かります。 109万円、108万円でaを作る。 そして反発し113万6000円を超える。 この二つが上昇の合図です。 しかし、まだまだ下落の余地はあります。 日足で見ると「ダブルトップ」が形成されており、70万円または64万円も目指す勢いがあります。 102万円を抜ければ大きな下落の可能性があります。
ビットコインは昨日、128万円に戻ることなく一気に下落しました。 128万円→106万円の22万円の下落です。 今回の分析では今が底なのか?まだ下がるのか?を予測していきます。 昨日のテクニカル分析でも書いたように今回の下落は前回の下落時にすごく似ています。 緑のゴーストバーは前回、ダブルボトムを作った価格移動で今のロウソク足に合わせると類似していることが分かります。 赤のゴーストバーは前回、下落時の価格移動でこれも今のロウソク足と似ております。 今回は上昇パターンと下落パターンのシナリオを解説していきます。 上昇パターン...
ECBの政策転換への思惑やドル安の流れが強く、強含みとなっていたユーロドルは1.25を超えた辺りでダブルトップを形成となった可能性があります。 現在は1.220付近のネックラインを割り込んだところでの推移となっています。 ダブルトップターゲットとしては、1.186付近となるでしょうか。。 また、その手前にあるフィボナッチリトレースメントの61.8%戻し付近が、過去に何度か意識されたレート付近なるため、今回も意識される可能性があると考えられます。
105.55付近の安値をつけ反発となっていたドル円は、108円手前まで上昇後一服となっています。 先日の東京タイム及びNYタイムに107.90付近の高値をトライしましたが上抜けとは成らず、現在はネックラインを割り込みダブルトップを形成した形となりました。 現在は、小さな保ち合いを上抜けた上昇の78.6%戻し付近(更に小さな保ち合いの下限付近)で反発となっています。 ダブルトップのターゲットは106.80付近となり、この付近は105.55付近安値で反発後の最初の保ち合いを上抜けた以降の上昇61.8%戻し付近と重なります。 また、105.55付近から107.90付近の上昇50%戻し付近が106.70付近となっています。
以前投稿しました、90.3付近の高値からの下落78.6到達後に反落となったオージー円は、フィボナッチリトレースメントの38.2%戻しでサポートされ反発となっていました。 現在、大小2つのヘッド・アンド・ショルダーズを形成中と考えられる形となっています。 小さい方のH&A(A)はネックラインは既に下回っており、87.7付近となっています。 またH&S(B)は、前回反発の38.2%戻しライン付近である、87.2付近がネックラインと考えられますが、割り込んでおらず形成とはなっていません。 形成となった場合のターゲットは85.35付近となり、この位置は84.35付近からの上昇78.6戻しと重なる位置となっています。
チャート先端では底上げのWを形成しつつある。 反発はフィボで図っている。 相場の先は誰にもわからんので、前回安値までを安値圏と想定して資金管理に基づいて分割投入してゆく。 フィボナッチ138.2~161.8の間で本玉一点張りでもOK ロスカットは前回安値割れか、保有資金にたいするリスク%で
今年に入りとてつもない上昇を見せていたビットコインですが、大きなダブルトップを形成となりそうな形となっています。 ネックラインを割れた場合のターゲットは、67万付近となっており、過去のサポート(11月12,13日安値付近)と重なる位置となっています。 また、フィボナッチリトレースメントの61.8及び78.6%戻しにおいても、過去に意識されたレートと重り、今回下落した場合も意識されやすいかもしれません。
以前、下落78.6%戻しまで上昇と投稿後のユーロ円は、年初来高値圏、132円付近から134円中盤での持ち合いとなっています。 現在はダブルトップの形成となるかどうかといった状況で、ネックライン付近での推移となっています。 ネックラインを割り込み、ダブルトップを形成となった場合のターゲットは、128.95付近となるでしょうか。 この付近は、127円中盤からの上昇78.6%戻し付近と重なる位置となります。