週足なのでまだまだ気が早いですが、赤いゾーンで記したサプライゾーンをブレイクすると 本格的な上昇局面になるとみています。 青線を引いた高値は、ショートのストップが多く溜まっている可能性が高く、そこを勢いよく抜けた場合は、上昇トレンドへの転換の可能性が高くなります。 ★私のチャートの見方 ・直近のローソク足1本1本の値動きに着目してます。 ・相場の流れは1つ1つのローソク足の高値・安値の更新をみて判断してます。 ・インバランスとそうでない値動きは分けて考えています。 ・出来高の高い値動きは、信頼度が高い値動きと捉えます。 ★考え方 ・トレンドの転換をいち早く察知し、新しいトレンドについていく。
おはようございます。 昨日のCPI、やや上よりの数値でしたね。 結局、しつこいインフレにやきもきしているマーケットです。 トレードは全記事で書いたようにドル売り反応部分だけ抜き取りました。 今は形変わってしまっているのですが、 1時間基準上抜け、2σ抑え、基準下抜けのタイミングでインしてマイナス2σブレイクで利食い、といった形でした。 97PIPSの利でした。 数分~数秒でのこの動きはトレーダーならではのご褒美のようなものですよね。 りゅうちゃんもタイミングはずれたもののしっかりとれてて安心しました。 右往左往しないためには事前の予定建てと、違った時の切り捨てが大事です。 例えば、昨日上にぶっ飛んでいたら、私は取引していません。 いつも行う取引が出来る場所で建てた予定に沿う値動きにアクションする。 そう...
2つの非常に重要なインフレデータ報告を前に、ポンドに対する米ドルの強さを調べることは賢明なことです。1つ目は、水曜日の午前2時30分(NZDT)に発表される米国のインフレデータです。そして2つ目は、水曜日の夜8時(NZDT)に発表される英国のインフレデータです。2023年1月までの米国の年間インフレ率は、2022年12月の6.5%から約6.2%に低下し、そうすることで消費者物価の下落が7カ月連続で継続すると予想される。しかし、英ポンド/米ドルは先週1.2400から1月6日以来の安値となる1.2030割れまで下落し、上昇トレンドラインを突破したため、米国のインフレデータの低下が予想より小さければ、もう少し強気を振り切る可能性があります。英国のインフレ率の低下は10.55から10.2%に低下すると予想されていますが、過去2回の...
イーサリアムは1500ドル前後の動き、移動平均は200日線を上抜けしているので、1500ドル前後のサポートを見ていきたい。 一目均衡表は雲の上、オシレーターを見ていくと日足のRSIは80オーバーで若干過熱気味だったが、40前半までの調整、このあたりで盛り返せるなら綺麗な調整と言えるだろうか!? 1200ドル前後くらいまではチャネルライン下限のサポートがあり、ボックス相場入りするなら、最終サポートはこのあたりまでを見てみたい しばらくはボラの無い小動きとなってきそうだが、1600ドル前後のレジスタンスラインを明確に上抜けしてレジサポ転換出来れば、一旦は中期トレンドが上向きに変わったというように見ても良いのではないだろうか クリプト界隈のファンダを見ていくと、SECより「BUSDは証券」として警告を受けたPaxosの問題...
(6619)ダブルスコープ 日足 目先の動きだけでなく、大局の動きも確認しましょう。 大局の動きが見えれば、戦略も決まってきます。 では、動画をご覧ください。
米国CPIコア指標が発表されました(22:30 USD) 消費者物価指数(CPIコア指数) 前年同月比(1月) 前回: 5.7% 予想: 5.5% 結果: 5.6% ドル円は大きく上下に振れましたが、上は前回の高値が意識されていそうです 132.9円を超えていけるかを見ていきます
こんにちは ビットコインガイドです。 「フォロワー」をしておけば リアルタイムの移動経路や主要区間からコメント通知を受け取ることができます。 私の分析が役立つなら、 下部にブースターボタン一つずつお願いします。 ビットコインの30分チャートです。 ワンウェイニュートラル戦略です。 昨日100%の収益を達成できなかったため 再挑戦しましょう。 *赤い矢印移動パス ニュートラル戦略 1. 22178火 ロングポジション入口区間 / 紫色支持線離脱時の手節街 2. 22432.5火ショートポジション進入区間 / オレンジ色抵抗線突破時手節街 (今日のショート条件が厳しいかもしれませんので、戻ってくるロングポジションに注力していただければと思います。) 3....
(7267)本田技研工業 日足 チャートを見るとトレンドが無いのが分かります。 そのときに、今後のシナリオをどうやって考察するかを解説しています。 詳細は動画でご確認ください。
ポンド円はトライアングルを上抜け後ターゲットを達成した。 ここからの仮説は2つ。 大きな上昇波動を描くかボックス相場を作るか。 初心者にもわかりやすく解説しました。 #FX初心者
こんばんは。たわみこです。 矢印からの上昇波は終了したのでしょうか? エリオット波動では最後は必ず5波動で終了します。 トライアングルは最後の波形にならないので割愛してます。 このように最後は5波動になってますね。 この事から表題のように高値を更新してきた最後の波が5波動になれば天井とカウントできます。 また3波動であってもダイアゴナルの副次波とカウント出来れば同じように天井のカウントができますね。 表題の矢印からどのようなカウントが考えられるでしょうか? 最後のダイアゴナルが苦し紛れにも見えませんか?こうなるとカウントも?ってなりますよね。 綺麗なカウントで良さそうに見えますね。 ...
皆さん、明けましておめでとうございます🎍 新しい年が始まったということで、今年一年の目標を新たに考えたり、昨年のトレードへの取り組み方を振り返ったりする方も多いのではないでしょうか。 今回は、特にビギナーの方向けに、効果を高めるトレードノートの書き方とノートに書く項目の例をシェアしたいと思います。 何をどのように書けば良いのかわからない方や、毎回三日坊主で終わってしまうという方、いまひとつトレードノートをつけるモチベーションが湧かない方々にとっては書く動機付けにもなると思います。 ■トレードノートの重要性 トレードノートを書く重要性は以下の二つに集約できるでしょう。 1.トレードの分析...
トレーダー仲間から練習になるよと教えてもらい、適当に銘柄、リプレイ開始時刻を選んでやってみました。 前半は順張りの売り、後半はエンベロープや安値切り上げを見て転換狙いの買いになりましたが、 やはり順張りの方が伸びてくれるし、反発が少ないので楽ですね。 早回しは時短に助かるのですが、注文が追いつかないので×1くらいが練習には良さそうです。 paper tradingのように、ドラッグして損切り利確設定ができると尚良いですね。 またロットが変更できないのでチャンスで連打することになり、画面が文字だらけになります。 今後のバージョンアップに期待です。 それにしても便利な機能です。
ビットコインは23000ドルを割れて、22000ドル台後半の動きが続く 移動平均は1時間足でMA200を再び下に割り込み、一目均衡表は雲の下 サポートはひとまず22400ドル~22500ドル前後を見ていくが、調整局面となれば一気に割れこむ可能性も視野に入れたい 揉み合いが長く続いた事から、23000ドルより上は短期ロングポジションが糞ポジ化しているように見えるので、このまま23000ドル下で停滞を続けると、短期トレ転からロングのポジション清算が走る展開もありそう 第二サポートはひとまず21500ドル前後にラインを引いたが、前回揉み合いした際のレジスタンスラインとなる 最終サポートは20000ドル前後を見ていきたいが、このあたりを一気に割り込むようだと、直近の上げを台無しにする下げとなりそう。 引き続き中期~長期で...
おはようございます。FX職人の新目です。 USDJPYドル円は、先週の強い内容の米雇用統計にて急騰いたしました。サプライズというわけではありませんでした。USDJPYドル円は米超短期国債(一年もの以下)の買い意欲が収まっていなかったため、ドル需要が収まったとはいえず、基本的に買い目線でしたので買い場を探している状態が正しい。 ▶雇用統計の反応を見て、週末に買いで一回転獲りました。週明け月曜(2月6日)は大幅にギャップアップ(窓開け)してスタートいたしました。 ▶これからどうするか?メインの戦術は週後半、2月9日(木)のオプションレベル133.00円付近でカウンタートレンド戦術での売り、または131.65円からの窓埋め戦術の売りを狙いたいところです。 ▶週の前半は、133.00円に向かう上昇を断続的に買いで穫るのも良い...
(4063)信越化学工業 週足 上昇トレンドが続くときは、上昇局面と、調整局面の二つで構成されます。 上昇トレンドが続くわけですから、基本は上昇する時間が多いのですが、どういった調整をするかによって時間は変わってきます。 チャート上には3つの調整局面が表示されています。 2018年のときはやや時間をかけて調整をしています。 2020年の時は時間は短く価格が一気に下がって調整しました。 2021年後半から2022年の調整はどうでしょうか? 時間も長く価格も大きく調整しているようです。 200週EMAでサポートされて反発してきました。 一先ず、高値から引いたトレンドラインは上抜けてきました。 上昇トレンド継続となるには条件が要ります。 それは、高値を更新するということです。 高値を更新して初めて上昇トレン...
(8058)三菱商事 日足チャート 相場はトレンド相場と中間波動が混在して成り立っています。 (中間波動とは今までのトレンドが終わった状態のことです) そして、中間波動の局面はトレードが難しくなる局面でもあります。 今まで、分かりやすいトレンド相場だったものが、高値を更新しなくなり、また、安値も更新しないために横這いの動きになってきました。 こうなってくると、長期でトレンドを獲るという考え方から、短期で値幅を獲るという考え方にシフトするか、そもそも、トレードを休むかという選択肢も出てきます。 そして、ここからトレンドが出てくれば、トレードを再開し、また、短期で狙っていたものを長期狙いに変更していきます。 では、どうなれば、トレンドが出てくるのでしょうか? 水平線を2本引いています。 この水平線を上下どちらかに...