原油価格が急騰し、ロイターからは 「原油先物が約2年ぶり高水準、需要急回復との見通し」 と題する記事が出ています。 この手の記事が出たら一旦調整すると見るのがセオリーですが、 それはさておき、出遅れイチオシ銘柄がロイヤルダッチシェル。 直近1年の四半期決算(売上高、営業益)の伸び率は回復基調でまあまあ なのですが、価格のほうはコロナ前水準に未達。 直近の決算の売上高がコンセンサス予想を下回っていたという 事もあるのでしょう、決算後も原油の上昇率に比してレンジと、さえない動き。 しかし本日原油が急騰し、それにつられるかたちでブレイクアウト。 久しぶりのボリバン+3σタッチです。 FOMC前、原油急騰、ニュース記事、そしてファンド決算前等の諸条件を考慮すると 一旦調整してもおかしくはないので、分割で拾うイメージでいきた...
<環境認識> 800MA 〇 高値切り上げ ✖ 安値切り上げ ✖ 適度な戻り ✖ →適度な戻りが全然ないまま今年1月より800MAで推移してきていた。6月はだらだらと下げてきていたが、今週下落に対してFR61.8まど戻してきたため、間近高値の156.00を目指す可能性が出てきた。しかし、まだ恐る恐る仕掛ける場面であり、買いとしてはやりにくい。同時に売りもやりにくい。 <戦略> 押し目買い <戦術> 順張り買い <場所の情報> 154.85→FR38.2 155.00~10→キリ数、本日ピボット、FR50.0 155.30→FR61.8 <エントリー> buy 155.00 tp 155.30~50(最終目標156.00) sl ...
GBPUSDは、 長く続いた上昇が1.42000で何度も止められており、日足800MAに回帰していくか疑う状況。 そして、現在1.42000で止められ長く続くレンジの底辺に位置している。基本的にはドル高方向(下方向)の値動きを取っていきたい。 明日のFOMCを前に、本日15時より英雇用統計が発表される予定で、予想では前回より良い結果になる見込み。 しかし、英政府がロックダウンを4週間延期するニュースもあり、ネガティブな結果が出る、又はイベントをやり過ごした後にドル高方向に向かう可能性が考えられる。 レンジ下辺として意識されている1.41000と本日のピボットが重なっており、このラインを切り下げたら売っていきたい。 ターゲットとしてはS1ライン(直近安値)で手仕舞いする。 FOMCも控えており、動きは限定的と考えら...
皆さん、おなじみの方も多いのではないでしょうか。 ドロップボックス。ティッカーシンボルは、DBX。 アメリカのDropbox, Inc.が提供するオンラインストレージサービスです。 普段利用させていただいているサービスでもあるので、去年の終わり頃からチェックしていたのですが、26.5辺りの高値を抜けたら。。。と待ち構えていたら、タイミングを逃してしまいました。 移動平均線大循環分析では、フェーズ1、ステージ1。 フェーズ1になったのは、2021年1月終わりでしたので、その辺りから狙えた銘柄でした。 この先は、フェーズ1で移動平均線がしっかりと開いてきているのを確認できるので、更に上がってくると予測し、28.3周辺まで落ちてきたところで狙って行ければなと考えています。 どういう動きとなるでしょうか。
EURUSDは日足ベースで高値安値を少しではあるが切り下げている為、大きな流れはドル高方向。 先週大きく下げ1.21000で一度止められており、今週FOMCが控えていることを考えると調整で少し上昇に転じるのではないだろうか。 本日は中国、豪、香港が休みということもありアジア時間は動きが少ない。 ロンドン時間から、まずは本日のピボットを目指し、その後14日NYカットのオプションがある1.21500まで上昇すると考える。 また1.21500は直近の下落に対するFR50%でもあり場所の情報も重なっている。 ただしFOMC前で流動性も下がっているので1.21500まで全て獲りに行くのではなく、本日のピボットを超えてきたあたりで利確する。 タイミングとしては本日の高値(1.21100)を超えてきたら買っていきたい。
GBPUSDは週足でわかるように 2018年4月に高値をつけた後、下落しています。 2020年3月にコロナショックの際に最安値をつけた後は上昇トレンドへ。 直近の相場では 2021年2月24日に高値をうかがうも、上ヒゲ長く反落。 その後再び上昇し 2021年6月1日に2月24日高値を少しだけ更新するも下落。 現在はオレンジ色で示したボックスに収まる保ち合いとなっています。 水平線からの分析 過去の高値をみると 週足の青の水平線R1(1.43770)は2018年以来付けていない値なので重要な高値と言えます。 かつ、R1を上抜くとダブルボトム完成となり、再び上昇トレンドが継続するものと考えられます。 まとめ...
LTC/USDTの2時間足の考察になる。 細かい波と主要な波AからCがほぼ完了されて、平行下降チャネルを形成した。 ここで興味深いのは、オレンジでマーキングした三角形の形成だ。 ライトコインが三角形の上限より上に移動すると、更なる上昇のきっかけとなると考えている。 最終的には上限より上の平行チャネルの上辺ブレイクアウトとなると見ている。 なので、三角形のブレイクアウトしてから上昇の確認(第1確認)、平行チャネルのブレイクアウトしてから上昇の確認(第2確認)をしっかりしてからのトレードを心がけると良いと考えている。
高値抜けで上に抜けた後の急騰の場合のシナリオ。それはないだろなんて簡単に片づけたが、一応。とはいってもこうしてみると全然ありうる。 ではどっちだ?どうせ書くならインジつけて「それ読んどるだけやん」みたいなのはしたくない。 トレードで「ルールを守る」とはよくあるが、事前の想定と対処だと思う。それをガチガチに固めたのがルール。想定と対処ができればそれでいい。 ポイントは155.54。そこでの動きを注視したい・・・。 ではなく、そこにエントリーした状態で様子見。 4H200MAに乗った状態でロング。ふんわりした高値切り下げを抜けて一伸び、天井付近から戻しをショート。 で155.54に到達。ここは一般的なロングポイントとなるが、ここから急騰ならドテン。揉むならそのまま保有。下落を狙う。 本来なら150.70。でもかなり強い相場なの...
長らくアルトコインが強い相場が続いていたが、ビットコインドミナンスが反転して上昇。 ETHBTCもダブルトップ気味に反落、ドミナンスの低下と連動している。 ここ数ヶ月はビットコインドミナンスが上がるシーンはほとんどクリプト市場全体が下落するシーンばかりだった。 今週あたりからBTCが上がっても下がっても停滞しても、ビットコインドミナンスが上がるシーンが見受けられた。 BTCの動向でドミナンスが影響を受けているというより、ETHBTCの節目がある程度意識されていると思われる。 スプレッドのペアなので、テクニカル的なものの信頼感は落ちるが、ダブルトップや0.055BTC付近の水平線は意識されると思わる。 アルトコインのショートをする際にはドル建てと共にETHBTCの節目を見ながらトレードしたい。
【為替・FX】XAU/USD 金・ゴールドの今週のポイント(動画付き)
主役となったのは日足さん。 ただ、改めて見ると月足の方が分かりやすいカモ。 2,160 付近にて、 ・日足レジサポ ・月足25MA ・月足逆三尊ネックライン(無理矢理感w) という、色んな方が注目しそうな箇所が重なり合っていた為、 ココをブレイクしたらロングという戦略を立てました。 がしかし・・・エントリー後に分かったことが! 月足ではレンジの下限辺りにいる為、 これブレイクではなく反発したところを狙うべきだったかなと後悔。 もっと早くJTの存在に気付くべきでした。 GOALは半分の 3,000 くらいに設置。 レンジをまるっととるのむずかしいです。
値動きを追うことは、マーケットの中核をなすものです。チャートを一目見ただけで、トレンドやトレードのアイデアがわかりますし、ポートフォリオの中の保有銘柄を確認するのにも役立ちます。 ローソク足チャートは、値動きを見るための最も一般的な方法の一つです。1本のローソク足には、特定の期間の高値、安値、始値、終値が表示されます。この事は、1本のローソク足に多くの価格情報が格納されていることを意味します。しかしその価格情報には、ボラティリティーや無秩序なトレードが含まれていることがあります。 そこで、平均足チャートが特に役に立ちます。平均足チャートは、実際の値ではなく、平均的な価格幅を示すことで、価格を滑らかにします。平均足チャートは日本で開発されたもので、Heikinという言葉は日本語で「平均」を意味しています。長期的な視野で投資...
理由 4時間リボン 待ちに待った GXの定着? 急落依頼の三角持ち合いを下抜けだましからの上抜け 三角持ち合いからの上抜けが確定なら、この持ち合いからの上値は 47000前後? 三角持ち合いの一つ前の上値の49000を抜けると 更に上昇圧力は強まる? とすると ちょうど日足も週のリボンも上抜ける事に こっから妄想ですが エルサルバドル の法定通貨化 90日後から実際に動きだすスケジュールの様だけど、 実運用が始まるまでは 強烈に上昇しても不思議ではないというか 過去にない材料であることに間違いない
Amazon アマゾン 調整中 4月25日のアイディアでは しばらく 横横調整の可能性あり 去年の、爆上げから何時大きな調整に入るかと思っていましたが 大きな下げも無く、横横調整です 週足がゴールデンクロスして、月足がデットクロス 迷う所です アマゾンのチャートを見ると毎年R4までは到達する感じなので 週足が強ければ、3800ドル 4300ドル 4300ドルオーバーがターゲットとなります でした 上を試す展開もありましたが 長~い ボックス相場となっています 週足 月足 MACDがデットクロスしても大きく下がらない 去年のコロナからの爆上げを見てると GAFAMの中ではチャートは先行してるような気がします 他の企業も大きく下がらず、ボックス相場になる可能...
日足は800MAの上で推移。 高値を超えられなくなって 日足で直近安値を更新。 (チャネルを形成中) 153.500近辺まで下がる可能性。 ・ラウンドナンバー(153.500) ・日足 Fibo 38.2%(153.500辺り) ・4時間足 FIbo...
1. カレンダーを見る なぜカレンダーを見るのか?稼ぎやすい日かどうか確認するため。稼ぎにくい日は皆も手控えるため流動性が落ちる。リスクが上がる。 今日は祝日の国はないか? なし 自分のスケジュールはどうか? 午前中FXセッション、子供たちの送迎、ギターレッスン 重要な経済指標の発表はないか? 日国際収支、日貸出預金動向、米貿易収支 政治的なイベントはあるか? なし やる?やらない? FXセッションの前、午後1時から3時にチャンスが来ればやる、それ以外の時間はやらない 2.環境認識 GBPUSD 800MA の上、高値安値の更新なし、横ばい x GBPJPY 800MA の 上、高値安値の更新あり、戻りは適度ではない x USDJPY 800MA の上、高値安値の更新なし、X EURJPY 800MA...
久々にギャンファンで分析 ギャンファンは45度をベストとするギャン理論と、現在のトレンドラインをベースとしてその半値倍数ごとに潜在的なトレンドラインを示すファン理論の組み合わせたものです。 ピッチフォークはより実践的な値幅の限定に最適ですが、ギャンファンは中長期のトレンド傾向を見るのに向いています。 私は上下トレンドラインからのギャンファンを引き、現在の角度とクロスポイントをチェックします。 現在デイトレーダーにはかなりだるい展開のように見えていますが45度ライン上にあるのでトレンドとしてはかなり堅調であると思われます。 ただし、そこから先の急角度になるにはそれなりの強気相場にならないと買いが集中しないと思います。 加えて2974から伸びるダウントレンドラインの2/1ラインと水平線1959がクロスしている為かなり上値が限定的...