エリオット波動
波動分析 〜メインとサブ想定の確認〜こんばんは。たわみこです。
前回の投稿でメイン想定でしたリーディングダイアゴナルからの2波進行中のような動きでしたね。
前回の投稿は多くの方に見ていただき、また”いいね”も多かったです😁
この場を借りて御礼を申し上げます🙇今後も真摯な姿勢で分析を続けますので宜しくお願い致します。
さて、前回からのカウント例を載せておきますね。
下落波は進行中なので、暫定と考えてくださいね🤔
このまま、2波がフラットで終了すれば良いのですが他の想定はどうなっているのでしょうか?
まず想定Eですが詳細は過去分析(6月11日投稿分 関連するアイデアへリンク)で確認ください。
想定E(インパルス)の想定とほぼ同じ形にも見えますね👀
一見すると表題のメイン想定で大丈夫に見えますが、このようにエリオット波動では多角的にカウントを見ることで違ったカウントもあるという事を認識しておきましょう!
また想定E(ダイアゴナル)もありますがこちらは6月11日投稿でご確認下さい。
想定F(B波フラット)や想定E(インパルス)であっても現在の下落波はインパルスとカウントしています。
仮定のカウントですが、このようにチャネルから脱出してⅣ波の位置を超えれば下落波のインパルスは終了したと考えます。
この終了と考えた際に、上昇波がどのような波形なのかが重要になりますね。
例えば、底から綺麗にインパルスが確認できるようであれば想定Fの可能性が高くなりますよね😉
そしてこのように下落波の始点を超えて初めて、想定Eが破綻したと判断できますね🤔
あとは現在2波と考えますので、リトレースで判断してもいいかもしれません。
50〜61.8%を割ってくると想定Eの方がいいのかな?!という判断もできそうですね。
リーディングダイアゴナル後の2波の目安としてダイアゴナル4波付近というガイドラインもありますが、こういったリトレースでのガイドラインもありますので決めつけずに考えましょう。
とはいえ、まだメイン想定に変更はありません✌️
今週・来週の注目
・インパルスで終了するのか?→Ⅳ波を越えずにダラダラ落ちるもしくはヨコヨコの場合はジグザグも考慮
・チャネル脱出やⅣ波を越えるのか?→超えるのであれば上昇波の波形は?
[08/18] 今日のビットコイン分析 今日のビットコイン分析
昨日申し上げた重要な上昇傾向から下方離脱し、ビットコインが下落傾向を示しています。
エリオット波動上で、25.2k高点から降りてくる波動の形と取引量が下落インパルスに下がっている確率が少し高そうです。
昨日24.4キロまで上がった反騰がこの下落波動の2波(abc)と見られますね。
もしこれが下落インパルスパドンであれば、どこまで下落するだろうか。
普遍的な値である3波は1.618規模、1波と5波は1:1、4波は3波の0.236を適用してみて波動を完成させてみると、21k程度がこのインパルス下落波動の終わりになると思います。
驚くべきことに、あそこは17.6k(最低点)、18.9k(底点)に続く上昇傾向線と正確に重なります。
したがって、あの席までもし来たらロングポジションに進入してみると損益費がとても良い席になると思います。
写真で見られる緑色上昇傾向線は強力な支持役割をしたりもしましたが、逆に割れると下がぱっと開いてしまう線でもありました。
現在はあの線が開いていますので、もっと気をつけなければなりません。
当分はロングポジションよりはショートポジション中心に対応することをお勧めしたいですね!
[08/17] ナスダック分析 ナスダック分析
ナスダックが下落し続けて11000を底に反騰を始めたのですが、私が分析するに上がってきた上昇分はインパルスよりABC上昇に近いと見られます。
A波動値が12660で終わり、A波動の0.382ほど正確にB波が短く出ました。
その後、インパルスに上昇し、13740までC波動が出たと分析されます。
C細部波動を見ると、1波動規模の1.618拡張値が正確に3波規模と同じであることが分かります。 これにより、C波がインパルスである確率が高いと判断しました。
それで11000ポイントから全体335ABCに上昇し、今はインパルスで強く下落する確率がありそうです。
短期的にチェックしなければならないのは紫色の平行チャンネルの下段線ですが、この下段線が開通すれば強く下落するのではないかと思います。
ナスダック下落に注意してください!
[08/16] 今日のビットコイン分析 今日のビットコイン分析
ビットコインが昨日25kを再び突破し、高点を再更新しました。
その後、強い売り圧力を受けながらビットコイン相場が急激に下落しましたが、私はひとまず25.2kから23.7kまで下がったこの下落分がインパルスパドンだと分析しています。
インパルス下落に4波収斂、その後全底点を破る動きでインパルス5波動が終結したと分析しました。
すぐ前底点である23.5kから高点までのピボナッチ0.886区間で正確に反騰したため、これは短期下落波動が終わったという観点に力を与えると思います。
もう少し大きな観点から見れば、現在は大きなB波動の中で動いていると見ていますが、始まりのA波動が上昇だったため、B波動ではある程度下落後、C波動で27k程度まで強く上昇すると見ています。
今日の対応方向は昨日の下落に対する巻き戻しである程度の上昇が出てくるかもしれませんが、一度に高点を更新しに行く動きは少し難しいかもしれません。
ロングポジションも、ショートポジションも特定できない職人のようです。 重要な区間ごとに損益比の良いポジションを取って、その方向で対応するといいと思います!
【自分メモ】2022/8/15~ユーロ円①環境認識
日足→下目線。
4時間足→三角持ち合い
1時間足→方向感がない。
②まとめ
5波終了後に方向感がでるか?各時間足の方向感があまりないが
大きな流れは下目線なので、ショートエントリー検討。
※表示インジゲーター
20EMA→オレンジ色
75EMA→青色
200EMA→紫色
デイリーピボット→白色
ウィークリーピボット→緑色
※ライン設定色
週足→緑色
日足→白色
4時間足→黄色
※トレードマイルール
・チャートを21時~0時までしか見ることができないため、その時間内で
エントリー~決済までする。
・4時間足・1時間足の目線が一致するときにエントリー
【自分メモ】2022/8/15~ドル円①環境認識
日足→三角持ち合い
4時間足→三角持ち合い
1時間足→短期的に上目線
②まとめ
日足・4時間が三角持ち合いの中である為、方向感がない。
シナリオ想定として、三尊形成後に再度下降か??
短期足に落として入り場があれば、エントリー検討
※表示インジゲーター
20EMA→オレンジ色
75EMA→青色
200EMA→紫色
デイリーピボット→白色
ウィークリーピボット→緑色
※ライン設定色
週足→緑色
日足→白色
4時間足→黄色
※トレードマイルール
・チャートを21時~0時までしか見ることができないため、その時間内で
エントリー~決済までする。
・4時間足・1時間足の目線が一致するときにエントリー
NYダウ先物、エリオット波動第3波中NYダウ先物は、週間を通じて、350ドル上昇しました。
【環境認識】
・6/30 リバースレポで、過去最大の9919億ドルの市場から資金吸収しました。
・6月非農業部門雇用者数変化(前月比)で85.0万人増でした。
【テクニカル分析】
・24BBは上向き、75SMA/200SMAと乖離しながら上昇しています。
・エリオット波動第3波で、力強い上昇に期待します。
・ダウ平均のボラティリティは縮小しています。VXD:13.66、DIAのIV:11.12%、HV:11.11%
・金融株に期待しましたが、本命はグロース株:AAPL/MSFTのようです。
【寄与度分析】
上昇銘柄:GS、AXP、CVX、MSFT、JPM
下落銘柄:MRK、VZ、WMT、DIS、PG
ポンド円、もみ合いトレンド1日目ポンド円は、日足ベースでは、もみ合いトレンド1日目です。
米国の地区連銀総裁の発言があって、株価指数先物が売られながら強烈な円高が起き、
その後、反転して上昇し、もみ合いになった展開です。
【環境認識】
・BOEの政策金利0.1%、資産買い入れ規模8950億ポンドでした。
・6月英国製造業購買担当者景気指数は64.2、ライトムーブ住宅価格は4月の前年比で5.1%です。
【テクニカル分析】
・155.00円が上値抵抗ラインとなっていて、75SMAと200SMAを若干下回る水準にいます。
・レンジ幅は150.80-155.80を想定しています。
・エリオット波動の第1波と見て、上昇トレンドへの移行を期待しています。
【通貨強弱】
USD>JPY>AUD>CAD>CHF>EUR>GBP>NZD(先週:USD>JPY>GBP>EUR>CHF>CAD>AUD>NZD)
ゴールド、調整色が強いゴールドは、エリオット波動5波が終わり、調整色が強い。
【環境認識】
・米国10年債の利回りは低下、ドルインデックスは上昇しました。
米国10年債の利回り:1.553%、ドルイデックス:90.134
・S&P GSCI 商品指数は、上昇しました。GSG:15.83
【テクニカル】
・24BBのトレンドは下向き、75SMAを一旦割れ、200SMAに近づく。
戻り高値となる感じで、テクニカルを素直にみると、売り局面です。
【戦略】
・やや逆張り気味にロングスタンスの維持。新規のロングは24BBの強弱次第です。
新規のショートはしばらく様子見で全く考えていません。
目標は1940ドル以上。
ポンド円、18年2月以来の高値更新ポンド円は、日足レベルでは上昇トレンド18日目です。
【環境認識】
・BOEの委員が「最初の利上げ時期は2022年に、雇用の一時待機問題がスムーズに解消されれば、利上げ時期が早まる可能性」を指摘したことでポンド高。
・FRBが短期金融市場における資金吸収のためリバースレポ・ファシリティーの取引額は27日、過去最高の4850億ドルを記録した。
【テクニカル】
・24BBは上向き、75SMAのサポートがあり、力強く上昇しています。乖離を続けている間は強気です。
・ヘッドアンドショルダーからの急落回避で、エリオット波動上昇第5波の継続中です。
【戦略】
・ロングスタンスを維持。
エントリーは75SMAを接近するまで下押しする展開になった場合に押し目買いです。クローズは下値からの3円幅で157.20です。
・ショートはかなり期間様子見で、エントリーを全く考えてないです。
・オプション取引では、6/2満期の155.50Cの売りは維持。6/16満期の157.00Cの売り。
【通貨強弱】
GBP>CAD>CHF>EUR>NZD>AUD>USD>JPY
NYダウ先物、一時的な調整NYダウ先物は、アメリカで富裕層向けのキャピタルゲイン税の増税計画を発表したことにより、下落しました。
下落幅は小さく、75SMAにサポートされているように見えます。
エリオット波動の上昇第5波が終わり、下落調整A波からC波を形成中と思われます。
上昇第4波と第5波を結んだフィボナッチ分析では23.6%戻しの下落です。
戦略はショートからロングに変更します。
ロングのエントリー&クローズの目標は33950ドル→34200ドル
上昇銘柄:WBA、GS、CAT、HD、CVX
下落銘柄:NKE、MRK、PG、WMT、VZ
NYダウ先物、エリオット波動調整A波中NYダウ先物は、上値が重い展開となり、下落しました。
2時間足ベースでのエリオット波動調整A波中と思います。
200SMAのサポートがあるように見えます。
戦略はロングです。
33700ドルくらいまで下がったら、押し目買いをエントリー。
クローズは史上最高値更新のタイミングです。
上昇銘柄:WBA、GS、AXP、CAT
下落銘柄:MRK、NKE、PG、WMT