10月5日(木)のユーロ豪ドルアップデートです。 豪ドルはリスク状況で売買されやすかった為 少し前まではユーロ豪はトレンドの出やすい通貨ペアでした。 リスクオンならばショート、リスクオフならばロングといった形で。 しかしここ2ヶ月ほどは細かいレンジ相場となっており もう少し広いレンジでもチャートの(3)、(4)地点を上下限にレンジを形成中です。 ユーロ豪の基本的な流れとしては 昨年1年の下落相場の後、今年も1月2月は下落が続いたものの 3月で反転となり4月で2月の高値、5月で1月の高値を月足で抜いてきており アップトレンド継続中です。 レジスタンスとしては 現状では1.51超えに月足のレジスタンスが迫っており ここを抜けると一気に走りそうな気配です。 一方サポートは日足のサポートラインでの反発を繰り返し 緩やかな上昇...
9月6日(火)のユーロドルアップデートです。 昨日は夜に北朝鮮高官の不規則発言がありリスクオフ方向に動意。 またユーロは思ったよりも弱い展開が続いています。 ポンドが堅調なので余計にユーロの弱さが目立ちます。 結局ユーロドルは目先のチャネル下限に到達。 さらにそこで目立った反発もなく チャートA-CのラインはH&Sのネックラインでもありましたが あっさりとネックラインを割れて来ました。 ここからの展開ですが まずは日足でネックラインを明確に割り込むか確認したい所。 割り込んでくれば、8/17の安値1.166を目指す展開も。 ただ個人的なメインシナリオとしては ユーロ円との相関や波動との絡みでH&Sが騙しとなる可能性を考えています。 動きとしてはA-Cを延長したネックラインを再度上抜けするという事で 上抜けでH&Sは騙し...
9月5日(月)のユーロドルアップデートです。 ユーロドルは今朝ギャップダウンでスタートしその後窓埋め方向に動いている状況です。 詳細は後ほど。
9月22日(金)のゴールドアップデートです。 ゴールドは1350ドル超えの高値から反落しており FOMCのタカ派の結果を受け現在は1290ドル近辺です。 1290ドル後半のレベルはチャート内B-Dを結んだ延長線で前回ブレイクしたポイントです。 現状はFR0.382-0.5の間でありこの近辺でサポートされれば、 近いうちにさらに上昇方向に推移する可能性が濃厚です。 ただ現状はまだ不明瞭です。 ここから1200ドルまでの間には多くのサポートが存在するため いずれかでサポートされると考えていますが 一旦1270ドル前後までの押しも想定したい所。 基本ここからはロングを狙いますが現状は打診レベル。 基本的には明確な反転確認後ポジション構築予定。
9月15日(金)のポンドドルアップデート。 全体的にドル安継続もポンドドルは再び反転可能性のあるゾーンへ突入。 詳細は後ほど。
9月6日(水)のポンドドルアップデート。 プライス的には戻り売りゾーンに突入。 但し現在戻りのC波をダイアゴナルで形成中か。 詳細は後ほど。
9月4日(月)の17時30過ぎです。 円高株安の調整局面が一旦の目処となっていますが 北朝鮮情勢が緊迫しており方向性が難しい局面です。 先週ポンドドル、ポンド円のアイデアを投稿しましたが 現在そちらは想定通りの動きとなっており もうしばらくポンドの上値調整余地とポンド円も上値余地が残る状況です。 ただ今週来週にはポンドドルの売り局面が再開の様に見えます。 この動向を探る上でもリスクオフでの動きが明確な ゴールドのシナリオを確認してみます。 チャートはゴールドの日足です。 8/28にB-Dを結ぶラインを明確にブレイクしてきました。 これにより現状はC-3波が濃厚です。 一旦上方向にブレイクしたことから基本は押し目買いになります。 また押し目はB-Dを延長したラインが目処です。 目標値はA波= C波...
8月28日(月)のポンド円アップデートです。 ポンドドルが1波を完了し戻りを試すことが濃厚となった事で ポンド円の上値余地が広がっているように思います。 問題は円で依然としてリスク警戒ムードが強い状況です。 しかし日経も戻りを試しそうな状況でもあり リスクオフ状況が緩み、また大口の買いが少しずつ戻ることで さらなる円安方向への動きはあり得ると考えています。 もしもう1段の円高があるにせよ、一旦戻りを試してからになると思われ その意味でも短期的な円安余地があると考えます。 ここからは直近安値の139.4をバックに押し目買いの方向で検討。 まだ可能性ですがE地点を付けたとすると 上値余地が大きいのでじっくりとポジションを積み上げたい所。
8月28日(月)のポンドドルアップデートです。 相場状況は全般的に様子見が賢明と考えている状況です。 ポンドドルですが、1.32ミドルからの下落の1波動目が 1.277への到達で一旦完了した模様です。 ここからは1.277をバックに戻りを試す展開が予想され 2波という事もあり大きめに戻る可能性もあります。 現状ではまだ戻りの目処ははっきりとしません。 一旦黄色のチャネルをブレイクしていることから それを目処に値動きを追いたい所。 一応レジスタンスとも一致するFR0.5の1.302と FR0.618の1.30793を今の目処にはしています。 いずれにせよ現状は戻り位置を図る段階で ポンドドルは値幅調整と時間調整待ちの状況。
8月21日(月)のポンド円中期ビューアップデートです。 前回のアイデア投稿後、金曜日まで下落しLong...
8/15に頂点に到達したところから中期の調整が始まった。 8/15~8/19までにA波が終わり、現在はB波の途中。 また、B波の中の更にb波の中におり三角保ち合いが形成されている。 この三角持ち合いの終了した時点でb波終了となり、そこからc波が始まる。 b波終了地点であるeは、cを下回らないと考えられるため$4080くらいか。 また、a波が$3900から$4180の$280あったのでc波も同じだけあると考えると $4080+$280=$4360くらいまで上昇すると考える (場合によっては1.272倍の$4430、1.414倍の$4460まで上がる可能性もある) よって、リスクリワード比率7.5程度となるため、LONGポジションを置くのが吉。 なお、その後はC波が待っているため、深追いはせずに利確しすぐにショートに入りたい。
ポンド円は7月11日の147.7円の高値、チャート図ではD地点から下落し 結局チャネル下限まで下落してきました。 そして直近では141.3の安値を付けています。 その地点はチャネル下限をブレイクしており、 反転ポイントとなるE地点をつけた可能性があります。 その一方で現在はポンドドルを中心にポンド売りの流れであり また株安の調整段階でもあります。 それを考慮すると、直近安値141.3でE地点を付け 反転するというシナリオは現在まだ十分可能性はあるように見えるものの 失敗に終わる可能性が強いと個人的には考えています。 実際141.3から反発の動きは、E地点からの反転であれば エリオット波動1波開始となりますが今の所はインパルス的な波動には見えません。 その点からも再度下押しで安値を更新した後、 反転となるシナリオをメイ...
週末まで戻りを試す展開を想定。 コアポジションキープのまま戻り売り方針。 詳細は後ほど。
ポンドドルSコアポジションキープのまま、2波戻りを確認してポジション追加予定。 本日の米国NFPの時間帯からロンドンFIXが戻りの時間的なタイミングとして意識される所。
8/3(木)のポンドドルの中期ビューアップデートです。 先の予測通りポンドドルは上値を試す展開となりそれが継続中です。 そして現時点では1.323レベルまで来ており、上値余地が少なくなってきたと思われ 依然観測が必要なものの売りシグナル待ちの状況と予測されます。 現状ダイアゴナルでチャート内C-5波を形成しており まだ幾分チャネル上限まで余地がある状況です。 ただチャネルはあくまで目安で上限まで届かないケースもありますし 逆にスローオーバーで一旦騙しのブレイクが発生する事もあります。 メインのサイクル3波のFR0.382が1.344レベル。 A波のFE1.618が1.338レベルなのでまずはそこが目安と考えています。 ただチャートは4時間足ですが、時間足では弱くなりつつあるものの 日足、週足、月足の長い足ではまだ強さが...
7/28(金)のポンドドルの中長期ビューアップデートです。 ポンドドルは週足レベルでの最終下落波動を残していると考えられる一方、 現在は依然として週足レベルでの4波を構成中であり反発局面です。 昨夜1.315を付けた段階では、ラインの引き方によっては チャネル上限でもあり4波完了の可能性も考えたのですが 波動形状やフィボナッチレベルを考慮した結果まだ上値があると考え直しました。 現在はオレンジのチャネル内でEDTを構成しようとしていると考えています。 また同様に上位の黄色のチャネルでもトライアングルを形成していると考えています。 ただ同時にもちろんいつ大きな下落が始まっても おかしくはないという事も考慮しておく必要があり、 黄色の下限チャネルをブレイクしてきた段階では ショートに転換する必要があります。 ただこの黄色...