3月16日(金)のユーロ豪アップデートです。 ユーロ豪は前回までのアイデアでは上昇を取りに行きました。 今回は、まずは短期的になりそうですが、下落を狙いたいと思います。 現在は2017年7月の1.44から、依然として上昇途上と考えていますが それより短期の2018年1月の1.52からの上昇波動は今月頭の1.6レベルで一旦終了の可能性が高いと考えています。 それをベースとしてシナリオを組み立てています。 1.6から1.56までの下落をA波と見ると、 フラットに近いジグザグで現在B波を形成中と考えられます。 このB地点がまだ定かではありませんが この戻りのB高値が1.6の高値を超えない場合、 C波が開始すると考えています。 戻りのB地点はPOCの位置する1.588が重要なポイントです。 B地点の位置によりターゲットは変...
3月14日(水)のドル円短期ビューです。 時間の関係で詳細はコメントで付け足す予定。 現状ダイアゴナル完成後のSを狙っています。 全体のイメージとしては黄色のライン。 ダイアゴナルは既に完成したか、未完か判断がわかれますが 個人的には未完成と考えており、107ミドル付近への戻り待ち。 ただし状況を見ながら打診S。
ビットコインは本日の朝、15分間で133万円→135万8000円と一気に上昇しました。現在は調整とみられます。 今回のテクニカル分析ではフィボナッチとエリオット波動のみを用いて将来の価格を検討していきます。 上昇目標は二通り まず上昇目標は二通りあります。 それは、エリオット波動の計算式の「N計算」と「NT計算」の二通りです。 N計算の場合 フィボナッチ0の上昇の開始時から0.61の値段幅の28万5000円上昇したと考えます。 この場合b地点から同じく28万500円上昇すると考えることができます。 よって将来の高値Cは145万円と予測できます。 NT計算の場合 ...
2月28日(水)のユーロ豪アップデートです。 ユーロ豪は2月12日(月)のアップデートで今回同様に上昇5波を狙いにいったのですが 短期的には成功したものの、その後は引き続き調整の形となっていました。 今回は日柄調整を経て再び同様の狙いです。 波動的には2016年7月の1.44をボトムとした日足レベルでの上昇5波が継続中と想定しています。 その5波はダイアゴナルを形成しており、 上部のチャートで赤のチャネルで示しています。 一応1.6を超えるレベルまでの上昇が残っているのではと見ています。 また短期波動は、 下部のチャートの黄色のラインでの値動きを想定しています。 また現在複合調整波を形成しており、 2段階目の調整波は白線のトライングルを形成中です。 こちらはトライアングルボトムに現在ほぼ到達しています。 ...
昨年の1.035付近の安値から約一年程の上昇となっているユーロドルは、1.255付近の高値にて5波終了、修正波へ移行する可能性が考えられるかもしれません。 A波は5波幅のフィボナッチリトレースメント50%戻り付近としてありますが、これは3波の高値付近と重なる位置となります。 B波はA波の50%戻りであり、A波と同様のリズムかつ、A波の下落の途中で数日保ち合いのあた位置と重なる付近となっています。 C波は5波全体の50%戻り、また4波の到達位置、過去のレンジ上限、かつA-B波のフィボナッチエクスパンション1.618%が重なる位置となっています。 エリオット波動の細かい条件等理論まで把握していないため、その点ご了承ください。
2月16日(金)のBTCUSDのアップデートです。 BTCUSDに関しては先月から2つのアイデアを投稿していますので振り返っておきます。 まず1月15日(月)に、下記アイデアを投稿しました。 こちらは日足ベースの中期的な視点で、この視点は現在も継続です。 「BTCUSD ビットコインは目先引き続き下値を模索も上昇再開狙いか 」 のアイデアでは ・依然調整4波でさらなる下押しの可能性が高いこと ・しかしH&Sのターゲットへの到達はフェイルする可能性が高いこと ・それ故、H&Sフェイル後のネックライン超えがエントリーチャンス といった事を示唆しました。 続く、1月30日(火)では、短期的なトライアングルを重視した短期的な視点を投稿しました。 「BTCUSD...
2月16日(金)のドルカナダアップデートです。 短期ビューのアップデートになります。 2月6日(火)に下記のアイデアを投稿しました。 「ドルカナダ短期ビュー 下落トレンドラインをブレイク ...
2月12日(月)のユーロ豪アップデートです。 1時間足レベルですが時間調整の波動を示しているので取りあげてみました。 今回時間足レベルの波動展開を長目の範囲で示してみました。 綺麗な波動展開が形成されています。 日足レベルではダイアゴナルで5波を形成中であり 今後時間足レベルでも5波への移行可能性を示しています。 注目点はチャート黄色線で示した部分です。 現在推進波の後、価格調整が起こらず時間調整のパターンとなっています。 このパターンは頻出の形状であり チャート内でも似たような形状の部分が他にもあります。 というわけで 今回は時間調整の後の推進波を狙いたいと考えています。 現状は成行でLと、直近サポート付近に指値を置いています。 サポートは案外近く1.563程です。 なおこの1.56のサポートを終値で明確に...
2月15日(木)のドル円中期ビューです。 今回は見通しのアップデートではなく、重要ポイントを確認しておきたいと思います。 現状は中期の見通しを変えるまでには至っていないと考えています。 例えば中期のアイデアとしては以下のようなものがあります。 「ドル円アップデート 長目のサポートを頼りにドル高方向へL狙い。来週末の米雇用統計を睨み ...
2月15日(木)のドル円短期ビューのアップデートです。 ドル円が動いてきたので急遽アップします。 火曜日のアップデートでは 「ドル円下落波動終了の可能性。ポジションをS -> Lにドテン開始 ...
2月13日(火)のドル円アップデートです。 先程下記の2.9のアイデアに画像を追加しています。合わせてご覧ください。 「ドル円の目線を転換。現状は打診レベルから 」 また上位時間軸の解説は 「ドル円アップデート 長目のサポートを頼りにドル高方向へL狙い。来週末の米雇用統計を睨み ...
2月9日(金)のドル円アップデートです。 先程のP&FとCOTのアイデアは参考資料でこちらが本アイデアとなります。 ドル円ですが現状打診レベルですがS方向に目線を転換しました。 確かに下落5葉の最終段階であるとは思います。 これは見方が変わっていません。 しかしこの今次5波がオーバーシュートするのではと考えます。 先のアイデアではチャート内白点線の方向に推移すると予測しましたが どうも推進波に移行した形跡がありません。 確かにサポートラインでは3度目で必ず反発しており 私自身もそのタイミングで短期ポジションをL ->...
昨年の春、初夏にNYダウ長期の投稿をしましたが、1波と同値幅の波では止まらず、26,500ドルを超えるところまで上昇となっていました。 5波目は歪むと言われる事が多いですが、今回の尋常ではない上昇も終わってみれば歪みが出ていたと言われるのかもしれません。 毎度毎度のことながら、エリオット波動の細かい条件等理論まで把握していないため、その点ご了承ください。 A波は5波値幅の78.6%としてありますが、これは3波の高値付近で5波の上抜けの位置と重なるところとなります。 B波はAの下落幅の38.2%付近であり、2波、4波がそれぞれ1波、3波の38.2%戻しの同リズムで、また5波上昇中に少し保ち合いを作った場所付近とかさなる位置となっています。 C波は全体上昇の61.8%と王道の数値ですが、リーマンショック前の高値付近であり、意識...
2月6日(火)のドルカナダアップデートです。 先週の火曜日に下記のアイデアを投稿しました。 「ドルカナダ 下落トレンドラインのブレイク待ち ...
2月5日(月)のドル円アップデートです。 今日も引き続き短めの時間軸で取り上げてみますが 上位足との整合性確認の為、4時間足としました。 現状時1間足レベルでは2つのシナリオが見える局面です。 4時間足に軸を上げることで精度をチェックしています。 テクニカル的には先週末の上昇により 目先の下落トレンドラインをブレイクしてきました。 また日足終値でボリンジャーバンドの-1αに入ってきました。 とりあえず最低限上昇できうる状況までは来ました。 一方で時間足レベルの波動カウントは 直近安値からの波動形態や 先週の高値の位置で考えると 時間足レベルの5波を残していると考えたほうが綺麗です。 今回はその考えをベースにしたいと思います。 この場合、目先の高値は3-4波の位置である 110.5-111.5...
BTCJPYは2017年1月~12月まで上昇トレンドでした。 上昇トレンドの後は必ず、下がります。 下降トレンドが形成される可能性も高いですし、一時的に下げる時もあります。 どんな形であれ、上昇トレンドの終わりではS(ショート・売り)での勝率が高くなります。 戻り売りポイント解説...
1月30日(火)のBTCUSDアップデートです。 コメントは要点のみです。 現在1-4時間足レベルでトライアングルが発生している状況。 目先は次回のトライアングル頂点到達後の下落確認後に短期ショート。 基本的にポジションは逆指値で。 上昇中には取らない方がベター。 日足レベルでは依然調整波で シンプルなパターンではチャート内青点線のパターン。 C波を形成し下値を付けきってその後5波上昇へ。 より複雑なパターンとしてはトランアングルを上方向にブレイクし 日足レベルでのダブルジグザグやトライアングルを形成するパターン。 中期的なロングエントリーはまだ先と考えます。