2017/06/28(水)...
週足分析を先ほどアップしましたが こちらはポンドドルの1時間足のアップデートです。 短期的には上昇の推進波が継続中と見た形です。 現在4波の調整段階と考えられ、 オレンジのチャネルでの上下動が続いた後上昇波が再開するものと考えます。 ギャンファンでは白線と青線の間での推移が続いており 当面はこの間での推移が続くと思われます。 逆に青線を明確に割り込んできた場合シナリオ修正が必要です。 基本的にはチャート内eポイントでの反転を期待している状況で タイミング的にはオレンジ色のチャネル下限やギャンファンの青線、 プライス的には1.29062(FR0.382)-1.28660(FR0.5)が 押しの目処になると考えます。
ドルカナダの短期ビューです。 ドルカナダは先月高値の1.38レベルから綺麗に5波動で下落してきました。 現在は5-3波の段階と推測され、5-4, 5-5波の後は 最低3波の反転となることが予測されます。 また現状の下落5波のターゲットとして 1.30-1.315レベルに重要なフィボナッチポイントが複数位置しており 基本的にはこの辺がターゲットとなる可能性が強いと考えます。 現状は既に1.313レベルであり、 底固めや反発状況を見ながらロング構築を開始できる水準ではあります。 ドルカナダに限らず全般的に ドル買いのタイミングが近づいているように思います。
ドルカナダの7/3 12:39時点のアップデートです。 先日から「ドルカナダ 下落5波動完了間近か」のアイデアの形で ドルカナダを注目していましたが、2017年の上半期末で下落5波完了が濃厚となりました。 本日7月からはドルカナダの反転がしばらく続くものと思われます。 とは言え日足以上では下落波動の戻りになるので それなりのポイントで適度にTPを入れるか、 引っ張る場合でもストップ浅めでのトレーリングが有効と考えます。 個人的には今の所FR.0382より手前でのTPを考えており 1.32まで行けば十分と思っています。 FR0.382 =...
こちらはドルスイスの短期ビューです。 長期ビューについては、「ドルスイス長期ビュー」をご覧ください。 現在チャネル下限割れまでの下落となっています。 また波動的にC-5波を形成中で、上位波動との絡みからも このマイナー5波完了後は上昇に反転するものと考えます。 またC-5波のターゲットは0.95レベルと推測され 現状のレベル、0.95後半からでもロング構築開始が有効と考えます。
ドルスイスの長期ビューです。 2011年8月のスイスフランショックからのリカバリーをまだ完了しておらず 加えて2015年1月のスイスフランショックからのリカバリーも完了しておらず ドルスイスは上昇余地がある状況です。 各社プライスに大きな差があるためターゲットのぶれがありますが 2011年8月の安値からの上昇ターゲットは、1.14前後 2015年1月の安値からの上昇ターゲットは、1.08前後 でいずれにしてもまだ上昇余地を秘めています。 現在2015年1月安値からのABC波動の途上でありB波完了が近づいている状況です。 いずれC波に移行し先ほどの上昇ターゲットを目指すものと考えられます。
日経225のアイデア投稿です。 近い内に大きめの調整があり得る形になってきました。 日経225は14770円(2016/02/12)から5波動で、20319円(2017/06/20)の高値まで上昇してきました。 まだ現状では20319円が高値になるかはわかりませんがその可能性が高い位置まで来ていると考えています。 ・上昇の値幅は20319 - 14770 =...
ポンド豪ドルは日足レベルでの下落5波を残しており 中長期的には1.5近辺への下落ポテンシャルを秘めています。 1.76でABC調整波を完了し日足で4波を完了させたと考えられ、 そこから現在1.66まで下落してきました。 チャートは2時間足チャートです 時間足レベルでの動きを確認してみます。 1.76からの下落では現在3波動を構成しており、 今後戻りを試した後5波下落が再開されると考えています。 戻りは1波が1.735で終わっていますのでその下になります。 有力な戻り高値地点の候補はフィボナッチレベルで下記の通りです。 FR0.382 = 1.70093 FR0.5 = 1.71318 FR0.618 =...
ポンドドルのアイデアアップデートです。 ポンドドルは直近で1.28から1.25台まで下落も、昨夜反発で1.265-1.27まで戻してきている状況です。 ポンドドルの波動展開ですがやや複雑な形でいくつかの可能性が見える形となっていますが ヘッドアンドショルダーやギャンファンなどとの絡みで現状はこのアイデアでトレードに望む方針です。 トレード方針としては1波の1.2765をバックにショート。 ただし現状は4波で昨夜高値1.271前後の戻りが再度あると考えており その戻りでのショートが基本線です。 また今日は6月22日で、今月は実働が本日含めて7日です。 今月は半期末なので月末に向かってそれなりのポジション調整があると思われます。 その影響で乱交下の可能性はあると思いますがトレンドは出ない可能性も考慮が必要かと思います。 ...
短期ビューを急ぎアップデートします。 e地点を付けた後下落の可能性が高いと考えています。 e地点はチャネル上限まで見ていますが、1.28超えから再度ショート予定。
ケーブルことポンドドルのアイデア投稿です。 今日の深夜にFOMCを控えており、今後の米国の利上げや緩和引き締め議論の動向次第でポンドドルも大きく動き出しそうな状況です。 ポンドドルは先週末に英国総選挙の結果を受けて大きな下落となりました。 ソーサートップやヘッドアンドショルダーを形成する形で下落しており、ネックラインを割り込む下落となっています。 そしてネックラインを一度割り込んでいるため、ネックラインへの戻りを試した後は再下落が濃厚です。 もし今後ネックラインがサポートに変わる形で上昇してくるのであればこのシナリオは崩れますのでそこで即終了です。 またエリオット波動で英国総選挙での下落を1波と考えた場合、 現在のネックラインへの2波戻りの後は3波で大きな下落となることが予測されます。 また上位の波動サイクルでは現在は...
6/8(木)16時、イベント前のポンド円アップデートです。 6/2(金)の「ポンド円アップデート 月内にはロング転換も目先はショート ...
金曜午前のポンド円アップデートです。 昨日の「ポンド円アイデアアップデート ...
こちらは5月28日に投稿した 「ポンド円アイデアアップデート 」のアップデートです。 他の通貨ペアやコモディティとの相関を考えると 調整完了がより早まる可能性が高くなってきた様に思います。 現在以下のABC調整波の進行中と想定されます。 A波: 148.1 -> 143.3 B波: 143.3 -> 145.4 C波: 145.4 -> (140.6 -...
こちらは5月18日に投稿した 「ポンド円はリスクオフの流れを受け目先調整も窓埋め後再度上昇の可能性濃厚」 のアイデアのアップデートです。 前回投稿時からの値動きによって、予測通り複合調整波が進行し またひとつ上位の波動でABC調整波が確定しそうな形となってきました。 現在A-B波まで確定し、C波がスタートしていると考えています。 A波: 148.1 -> 143.3 B波: 143.3 -> 145.4 C波: 145.4 -> (140.6 - 137.7)??? 現状構成し始めているのがC波と想定されますが C波であるならば5波構成となります。 先週金曜日に大きな下落がC-1波とすると C-2波の戻りが最大で1波基点まであるはずで その後にさらに大きなC-...
原油は黄色のチャネル内で複雑に調整波を展開しながら依然推移中。 また直近高安のオレンジのチャネルも有効な状況。 昨夜は5/5の44ドルの安値から5波を形成し上昇してきた最終段階と判断。 そのため5波の最終段階である51ドル超えから個人的にはショートを狙った形。 またその近辺にはさきほどのオレンジ色のトレンドラインも位置。 そして減産枠拡大なしのニュースをきっかけに反転。 短時間で52-50ドルへの推移の後、48.2まで。 想定した波動は、 W波: 52-50 X波: 50-51 Y波: 51-49 実際には48.2まで突っ込んだ。 今後の波動予測は、日足、月足の波動では60超えまでの上昇波がいずれ展開されであろう形であり チャネル下限からはロングが有効。 現在の波動は下記のように2波を構成中と考えており 1波:...
キウイ円の長期波動の確認。 2009年1月の44円をボトムにした上昇は2014年12月の94円に頂点に完結と見るのが順当か。 理由としては2014年の94円を3波、その後の調整を4波と見ることも可能だったものの 2016年6月 (チャート図a地点) で1波高値を下回ってきたためその可能性が消えた為。 そうなると現在は既に調整の下降トレンドの段階。 なお既にa波は確定と考えられる。 今後の波動展開の想定は、もしb波も既に確定であればc波は60円割れの可能性も。 こちらはチャート図オレンジの細いライン。 a波: 94円 -> 69円 b波: 69円 -> 83円 c波: 83円 -> 59円 ただb波が未確定であり、今後高値を更新するケースを考えると a波: 94円 -> 69円 b波: 69円 -> 92円 c波:...
ポンド円も円高株安のリスクオフの流れを受け調整局面が継続しそうです。 チャート内の黄色線が前回想定した調整予測。 白線が今回アップデートしたものです。 ただポンド円は日経やドル円とは異なり短期の5波動目を残している状態。 また日足でも上昇C波の途上。そのため調整完了後は上昇に戻りやすいと想定。 ただまだ日足では大きな調整余地を残しています。 140円前後の窓が意識されそうで、日足のFRでもちょうど0.618-0.786の最も止まりやすいゾーン。 かつFR0.854のすぐ下には1波の頂点が位置している事からもかなり強いサポート。 しかしそこまでは目立ったサポートも無いためそのエリアまでは下落しやすい。 FR0.382 = 143.369 FR0.5 = 141.905 FR0.618 =...