フィボナッチや、0.5の倍数の話値幅を測るのに、使う数値は2種類だけ。
フィボナッチ比率と0.5の倍数だけだと、
考えています。
他の水平線やトレンドラインもそうですが、
フィボナッチ・リトレースメントや、フィボナッチ・エクステンションの、
数値で、転換すると考えないほうが、いいです。
これらは、単に、「一旦、価格が止まりやすい」と、
いうだけです。
もちろん、「止まった結果、反転した」ということが、
まれに、起こるだけです。
また、数値に、わずかに、届かなかったり、
行き過ぎたり、することも、多々あります。
ブローカーによって、チャートが多少、異なったり、
トレーダーによって、フィボナッチなどの、引き方が、
異なったり、数値に価格が届く前に、利確が入ったりと、
様々な要因によるものと、考えられます。
いずれにせよ、値幅を測るのに、使う数値は2種類だけ。
また、引くべきラインも、水平線と、
トレンドライン(今回は、斜めのラインを、
まとめてトレンドラインと表現しています)の、
2種類だけです。
数値は2種類、引くラインも2種類、
そう考えると、ランダムに見えるチャートも、
多少シンプルに、とらえることができるのでは、
ないでしょうか。
フィボナッチ
トランプ関税による急落はテクニカル分析で予見できたのか?チャートはポンド円4時間足
私はテクニカル分析しか行っていません。しかも、ほとんどフィボナッチリトレースメントとフィボナッチエクステンションとエリオット波動しか使わないレベル低めのテクニカル分析です。
正直、もっと情報を集めて分析ツールを増やして、より多角的に相場を捉えなくて良いのか、テクニカル分析だけでなくファンダメンタルズ分析もしないといけないのではないか………などと考えたこともありました。
しかし、結論、不要でした。
何故かは分からないのですが、ファンダメンタルズはテクニカルと連動しています。追従しているようにさえ見えます。
チャートを見て下さい。4時間足の全体を説明します。下降して、上昇して「1・2・3」で売られた過去があります。そして、また上昇して「1・2・3」となったら……「売り」ですよね。
それが「流れ」です。
売りのポイント探しには、フィボナッチリトレースメント61%が使えます。さらに1時間足・5分足を活用すれば、ピンポイントでエントリーポイントが探せます。
今回、トランプ大統領が行動をしたから相場が急落の場面になったのではなく、すでにテクニカル分析的に売りの場面であったので、売られただけ……と捉えています。
「コロナショック」も「石破ショック」もテクニカル分析で納得のいくポイントで急落しています。過去のチャートをみて過去の相場をいろいろ見るのも楽しいですよ。
もしかしてだけど、、、?チャートはポンド円1時間足(ほぼ4時間足)
フィボナッチリトレースメントとフィボナッチエクステンションについて、もしかするとこの考えは有効なのでは?と思ったことがあったので、記します。
フィボナッチリトレースメントは、普段は38%と61%をメインで使いますが、50%も78%も存在します。今まで50%と78%の扱いについて四苦八苦していました。
効いてることが多々あり、使ってみたいのですが、その根拠が自分の中で不明確でした。
そこで色々考えている内に、下記のようにすれば有効活用出来るのではないかと考えました。
●38%と61%は単体でも使える。
●50%と78%はフィボナッチエクステンション(161%と261%)と併せて使うと使える。
今後、活用出来るか試していきたいと思います。
「値動きの意味」とはチャートはユーロ円1時間足
4時間を見ます。
下降があって直近は上昇しています。
★下降に対してフィボナッチリトレースメント61%を抜ける上昇なので弱くはない上昇です。
★2か月くらいかけた下降を2週間くらいで6割以上戻しています。上昇スピードの速さは上昇の強さを意味します。
1時間足を見ます。
★明らかにエリオット波動的な動きです。5波まで達しているような見た目です。
★フィボナッチエクステンション161%を少し超えたあたりです。
★上記2つから売りも考えたのですが、5波の後、「V字回復」がありました。
これは、「フィボナッチエクステンション161%付近だし、エリオット波動的上昇も5波まできたから、一旦、下げるよ~………と思ったけど、やっぱり下げません。」を意味しています。
なので、買いましょう。
5分足を見て、200MAに1・2・3タッチで買うのがおすすめでした。
リアルタイムに投稿出来たら良かったです。トレード終わりの投稿で申し訳ないです。
今度はリアルタイム投稿あるかもです。
マルチタイムフレーム分析チャートはドル円1時間足をギュッとしたものです。
今回も過去チャート分析になります。
4時間足を見ます。
下降してきています。売りの流れです。
この下降はどれほどの強さかを見るとフィボナッチリトレースメント61%を抜ける勢いがあるので弱くはないです。
次に1時間足を見ます。
直近、急上昇の動きがありました。
ですが、ほとんど同じだけ戻されました。「V字急落」ですね。
つまり、「売りが強い」となります。
そこまで分かったその後の相場は「売り」と「買い」どちらをすべきでしょうか。
もちろん「売り」ですね。
「V字急落」の後、フィボナッチリトレースメント23%まで戻すのがやっとのくらい買いは弱くなってしまいました。1・2・3で売りましょう。
利確は自由にどうぞ。
流れを読むとは??チャートはポンド円1時間足をギュッとしたもの。
これは過去のチャート分析から気付きを得て、未来に活かすというものです。
過去にタイムスリップ出来たことにして、赤枠内ではどのようなトレードをすればよかったのかを考えます。
トレーダーは未来を予測しなければいけません。結構、大変です。
未来を予測する為には過去を知る必要があります。しかも「正しく」知る必要があります。
その為のトレーニングを過去チャート分析では行います。
青枠を見ると、売り⇒買い⇒売り⇒買い⇒売り⇒買いの順番です。
となれば、次は「売り」です。それが「流れ」です。
また「V字回復」も直前で見られます。
上記より、トレードプランは下記になります。
①流れに対応して、直近の急上昇の動きが落ち着いたら1・2・3で「売り」
②直近の急上昇の動きに対応して、戻しを待って「買い」
※戻しとはフィボナッチリトレースメントの事です。
簡単ですね。
V字回復社会においてV字回復が出来た企業は、その後も大きく伸びることが多い。業績が頭打ちになり、ストーンと下がって来た状況を見事回復させた経営者には賞賛の声が絶えることはない。
チャートはポンド円1時間足。2024/12/19の相場。直近の値動きとしては4時間足の下降フィボナッチリトレースメント61%付近でこれまでの上昇の力が頭打ちし、そこから値動きが下がってきたところ。一応、上昇トレンドではあるし、1時間足の上昇フィボナッチリトレースメント23%もあり、トレンドラインも引け、200MAも近くにある。おそらく押し目はこの辺りかな?と思えるが、直近のストンという直線的な下降の値動きが気になる。
押し目になりそうなエリアは特定し、根拠を固めるツールも複数あるが、なかなか手が出せないでいると、V字回復が起きた。さっきまで、「4時間足の下降フィボナッチリトレースメント61%から下げてくぞー!」的な勢いが感じられる値動きだったが、まるで「やっぱり下げるのはやめます」というような手のひら返し……。ここで「あぁ61%の壁を突破するんだな」と判断し、エントリーをした。
利益確定は1時間足フィボナッチエクステンションの161%。限界に思われた壁を突破した後は賞賛のエントリーが絶えることはない。当然、大きく伸びる。でも一応、損切りは直近安値にした。
陽線(陰線)についてトレードの基本は押し目買いと戻り売りであり、それを行うためにトレーダーは様々なツールを使う。
フィボナッチリトレースメントは、その代表格だと私は思っている。フィボナッチリトレースメントには、多数の数値が存在するが、主になるのは38%と61%である。
具体的に、上昇の値動きが発生した場合、その上昇に対し38%もしくは61%まで下降してきたら買い、というふうに使う。とても簡単で便利なものである。
しかし、数値が多数存在するために「何%がエントリーポイントなのか?」という問いを明確にする事が出来ない。
そこで、フィボナッチリトレースメントには相棒が必要となる。相棒には、エリオット波動やフィボナッチエクステンション、トレンドライン、200MA等、いろいろといるが、その一つが陽線(陰線)である。
ローソク足にもいろいろ種類はあるが、ここで扱うのは「大陽線(大陰線)」。
トレード中、「いったいどの数値が押し目(戻り目)なのか……」と判断に困っているのなら、フィボナッチリトレースメントの数値付近で、そのローソク足が出ていないかを確認し、出ているのならトレードをすれば良い。
国慶節後の中国株、調整局面も押し目買いの好機?jp.tradingview.com
中国の大型連休、国慶節を前に中国の株式市場は急騰しました。
9月24日に中央政府が打ち出した金融緩和、不動産支援、株式市場支援というパッケージ型の景気支援・刺激策が、市場関係者にポジティブな印象を与えた点が急騰の理由と思われます。
中期トレンドが下降から上昇に転じた今、押し目を拾いたいところです。そこで、フィボナッチ分析でサポートポイントを探ってみました。
ここでは、SGXに上場しているFTSE CHINA A50指数先物のデータを分析しました。
9月19日の安値:11078
10月7日の高値:16359
0.382: 14342
0.500: 13719
0.618: 13095
国慶節明けにA50指数先物は0.5のサポートをブレイクしました。上昇モメンタムが強いマーケットでは、0.5の節目を割ることは稀です。そのため、連休中の上げを否定するような下げに市場関係者は焦りを感じていますが、重要な0.618のサポートを割っていないため、今のところは押し目買い戦略が有効と考えられます。
自民党総裁選が金相場に与えた影響と今後の展望jp.tradingview.com
9月27日の市場は、自民党総裁選に大きく動かされました。1回目の投票で、金融緩和の継続を掲げる高市早苗氏が1位になると、為替は1ドル=146円台まで円安が進みました。しかし、決選投票で石破茂氏が逆転勝利すると、ドル円は一気に142円台まで円高が進みました。そして、30日、円建て金先物は大きく窓を開けて下落しました。
ここで気になるのはサポートゾーンです。ここまでの上昇相場が下落に転じるポイントを知ることで、押し目を拾いやすくなります。
高値:12,603 安値:11,421 安値:10,804
0.382:11,916 0.618:11,873
1万2千円を割って下げてきたところが買いゾーンになっているようです。
ドル円の月足をフィボナッチ分析jp.tradingview.com
今週は「中銀ウィーク」です。
まず、9月17日から18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)において、連邦準備制度理事会(FRB)がFEDレートを0.25%利下げするとの見方が有力視されていますが、ここにきて0.5%の利下げを予想する声も多くなってきました。
続いて、19日から20日には日銀金融政策決定会合が開催されます。前回の追加利上げ実施後だけに、今回は現状維持が予想されています。
連休中のアジア市場でドル円は一時、140円を割り込み、円高が進行しました。その背景には、FRBによる利下げ幅が0.5%になるという見方が強くなってきたためだと思われます。
今回はドル円の月足データをもとにフィボナッチ分析をした結果、現状のドル円は重要なサポートゾーン(0.618:140.487、0.382:137.898)に到達しています。
しかしながら、連休中にドル円は一時140円を割り込みました。これは、重要なサポートゾーンを一時的に下回ったことを意味します。9月の終値がこのサポートゾーンを下回るようだと、長期のドル高・円安トレンドは上昇から横ばいへ移行する可能性が高まると考えられます。
NVIDIA:好決算も株価下落、今後の支持線に注目jp.tradingview.com
米国半導体大手NVIDIA社は28日、2024年5-7月期決算を発表した。業績および売上高見通しはともに市場予想を上回ったが、同社の株価は時間外取引で一時、28日終値比8%安となった。
ここで注目すべきは、テクニカル分析における支持線水準である。MACDはNVIDIA社の株価が上昇トレンドに転じていることを示唆しており、下落局面において買いを入れたいところであるが、支持線を明確に把握しておく必要がある。
8月5日の安値90.69ドルから8月26日の高値131.26ドルの値幅に基づき、以下のサポートポイントが算出される:
0.382: 115.76ドル
0.50: 110.98ドル
0.618: 106.19ドル
取引時間外においてNVIDIA株は下落し、同時に、NASDAQ 100 E-mini先物もギャップダウンして取引を開始した。その後、株価指数先物は反発し、窓埋めとなったが、欧州時間帯に突入後、買い戻しは一服している。
本日、NVIDIA株がどの価格水準から取引を開始するのか注目されるが、注目度が高いだけに、価格変動も激しいと考えられるため、事前に支持線および抵抗線水準を把握しておくことが重要となる。
NZドル、RBNZ利下げで上値抑制の見通しjp.tradingview.com
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)は、コロナ禍後初の利下げを決定し、政策金利を5.25%に引き下げました。これは、インフレ鈍化と実体経済の想定以上の下振れに対応するための措置です。金融市場では、米FRBの利下げ期待から早期利下げが予想されていましたが、RBNZはインフレ期待が2%に留まることを確信できるまで、継続的な利下げを示唆しています。NZドルは、米FRBの利下げ期待で底打ちしたものの、RBNZの継続的な利下げにより上値が抑えられる見通しです。日本円に対しても、政策の方向性の違いが意識される展開が続くでしょう。
安値、0.58498から高値、0.62220までの値幅をフィボナッチ分析したところ、0.382の0.59920をブレイクした後、再びこのレベルにサポートされて0.618の0.60798まで上昇していました。
現状では、MACDはマイナス圏にあり、NZドルは下降トレンドとなっていますので、短期%Rが買われすぎになっていたところが絶好の売りポイントでした。
今回のRBNZの発表をふまえて、当面は下降トレンドが維持されると思われます。 ポイントは0.382で、 このポイントをブレイクしたところで再び下降モメンタムが加速と思われます。
金融政策決定会合後のドル円相場動向分析jp.tradingview.com
2024年7月31日、日本銀行は金融政策決定会合において、無担保コール翌日物金利を0.25%程度に引き上げる追加利上げを決定した。これは、マイナス金利政策解除後の3月会合以来の利上げとなる。
今回の追加利上げ決定を受け、植田総裁会見後にはドル円相場でドル売り・円買いが加速した。今後のドル円相場動向を占う上で、フィボナッチ分析を用いたところ、以下の結果が得られた。
安値140.252円 - 高値161.950円: 61.8%押し 148.541円
安値127.220円 - 高値161.950円: 38.2%押し 148.683円
上記2つのフィボナッチ分析から算出された価格が非常に近似していることから、148.541円から148.683円付近に位置するサポートゾーンは極めて薄いと言える。しかしながら、この薄いサポートゾーンが市場を下支えした場合、ドル円相場は153.50円近辺まで力強く反発する可能性も考えられる。
日経平均のサポートは?jp.tradingview.com
日本銀行は7月31日の金融政策決定会合で、政策金利の無担保コール翌日物金利を、従来の0-0.1%程度から0.25%程度に引き上げました。これはマイナス金利政策を解除した3月会合以来の利上げです。
今回の利上げは、依然として大幅なマイナスである実質金利を踏まえれば、緩和的な金融環境からの脱却を意図したものではないと考えられます。日本銀行は、経済・物価見通しが実現していけば、引き続き政策金利を引き上げ、緩和度合いを調整していく方針を示しています。
為替市場はこの決定に対してドル売り・円買いで反応し、円高が進みました。これを受け、日経平均は2取引日連続で2000円を超える大幅な下落となりました。
今後の日経平均の動向を占う上で、フィボナッチ分析を用いてサポートゾーンを導き出しました。
安値 24,681.74 - 高値 42,426.77 : 0.618 → 35,048.41
安値 30,487.67 - 高値 42,426.77 : 0.382 → 35,648.17
これらのサポートゾーンはすでに下抜けており、次のサポートポイントは33,554.25となります。
安値 24,681.74 - 高値 42,426.77 : 0.5 → 33,554.25
今週はこのサポートポイントが維持されるかどうかに注目が集まります。
2024.6.8 デイトレード 買い4時間足
【環境認識】
直近は押し目の少ない(=強い)上昇。
月足のフィボナッチリトレースメント61%付近で反応して押し目を作る流れ。
どこかで買いたい、、、。
直近最高値からのフィボナッチエクステンション161%で反応して上昇したが、ここでは買えない。なぜなら、そこに至るまでの値動きが垂直落下だから。161で必ず反応するとは限らない。
とりあえず、結果的に161で反応したことが分かったので、この上昇の押し目買いなら出来そう。
1時間足
【ツール分析】
フィボナッチリトレースメントを使用。38か50か61がエントリーポイントの候補。
フィボナッチエクステンションを使用。161と261もエントリーポイントの候補。
候補が多すぎる、、、。何とか絞れないものか、、、。
ロウソク足を見ていると押し目形成の値動きが下降のエリオット波動を形成しているように見える。5番の位置が分かれば、そこがエントリーポイントの可能性が高い。
5分足
【ツール分析】
1時間足下降エリオット波動4番から5番の値動きを見ると、下降エリオット波動を形成しているように見える。5番の位置が分かれば、、、、そこがエントリーポイント!!
この下降にフィボナッチエクステンションを使用。すると、1時間足フィボナッチリトレースメント38と161が重なる、、、もしかして、、ここか?!
しかし、値動きを見るとスッ…( '-' )と抜けていく。
1時間足フィボナッチエクステンション161に到達。しかし、ここは直前の値動きが垂直落下式なので、買えない。下降が止まったことを確認したい。
そのまま観察していると1時間足フィボナッチリトレースメント50と5分足フィボナッチエクステンション261エリアを抜けた。どこまでいくのやら、、、。すると、勢いよく上昇してきた。
そのまま観察していると、1・2・3とトリプルボトムを形成。
トリプルボトムの3つ目をよく見るとさらに細かくトリプルボトムを形成している。
ようやく下げ止まった。ここでエントリー
《利確について》
利確はエントリーポイントの直前に山が2つ出来ているので、1つ目か2つ目の山にフィボナッチエクステンションを使って、161で利確。
【トレード手法】兼業で戦える押し目買い指値・順張り成行手法(ロング)FX:USDJPY
●トレード手法図解
●はじめに
2022年はルールを守れて+20%の成績を残しましたが、調子に乗りその都度テキトーな判断でトレードして1〜2月で-10%の損失を出しました。
兼業でも戦える手法を改めて整理し、トレード時にはこの記録を見て冷静にトレードの判断を行うように心がけます。
●環境認識
①下降トレンドラインを上抜け
②SMAの上抜け、戻り高値Aを上抜け
●エントリー
指値L ・直近Aの高値 or SMA+フィボナッチリトレースメント38.2〜61.8%
・Aの水平ラインでレジサポ転換の予測
・Bの位置で指値注文
成行L ・Bの位置で反転を終値で確認
・直近の下位足のトレンドラインを上抜け確認
●ターゲット
指値L 直近の目立つ高値(指値)
成行L 加速したトレンドラインを割れる(成行)
指値注文の押し目からフィボナッチエクステンション161.8%が目安になりやすい
●損切り
前回安値より下に指値
●リスクリワード
1〜1.5を目安
●注意点
・上位足の高値安値
・上位足の過去のサポレジライン
・上位足のSMA(例:4時間足20SMA→日足20SMA)
●メモ
・兼業ではチャート確認が4時間足でも定期的には見れないため指値注文
・直近のトレンドが終了したことを判断することが一番重要。トレンドラインと20SMAを補足として使う。
・指値注文は逆張りであるため、レジサポ転換やSMAの反発、フィボナッチリトレースメントで戻りを予測する。
(ロングは61.8%、ショートは38.2%がドル円では目安になりやすい)
・成行は直近の下位足下降トレンドラインを上抜けしたらエントリー。必ずしも上昇はせずヨコヨコから水平線ブレイクの可能性もあり。
・指値と成行どちらも併用することで、エントリーに乗り遅れるといった焦りを解消。
・王道である高値ブレイクは一気に上昇するため、兼業ではエントリーしづらい。
・上昇1波目の押し目が形成して反発が確認できれば、高値を超えてなくても成行でエントリー。
・決済も指値と成行で分けることで判断の負担を減らす。
・直近高値だけではさらに伸びたときの値幅をとれない。
・分割決済で対応する。
・ロットに余裕があれば①直近高値、②フィボナッチエクステンション161.8%、③トレンドラインを割って手仕舞い。
・教科書的にはトレンドラインの3点目(始点が1とした場合)が押し目買いの王道であるが、ドル円4時間足ではそこで割れるパターンが多い。
・トレンドラインが加速した位置が一番勢いが強く、そこを割れるとチャートが崩れやすい。
・加速したトレンドラインを割れても伸びる可能性はあるが、手仕舞いや反対の売りが仕掛けられやすく伸びづらい。
・ルール通り完璧にできなくても良いが、チャートの形は必ず見返し逸脱していないか判断する。
・決めた時間足を確認。4時間足を中心に上位足の日足でレジサポやトレンドを判断。1時間足はエントリータイミングで主にみる。
・ダウ理論は頭と尻尾はくれてやれ、全部はとれないことを自覚する。
・検証、実践、記録を怠らない。
トレーディングビューのリプレイ機能とデモトレード機能を使ってみた。トレーダー仲間から練習になるよと教えてもらい、適当に銘柄、リプレイ開始時刻を選んでやってみました。
前半は順張りの売り、後半はエンベロープや安値切り上げを見て転換狙いの買いになりましたが、
やはり順張りの方が伸びてくれるし、反発が少ないので楽ですね。
早回しは時短に助かるのですが、注文が追いつかないので×1くらいが練習には良さそうです。
paper tradingのように、ドラッグして損切り利確設定ができると尚良いですね。
またロットが変更できないのでチャンスで連打することになり、画面が文字だらけになります。
今後のバージョンアップに期待です。
それにしても便利な機能です。