ユーロドルは先週から1.063で反発する予定で配信していました。 ただ、再度割れると、1.057辺りがありますので注意しましょう(逆張りしている場合)。 1.071を越えて週や日が越えられるならまだ良いですが、 株価指数の押し目も足りない状況で下落してもおかしくはない。 私は1.063で買って、ある程度は利食いしました。 ちなみに、金の1825ドルとタイミングが一致しているので そちらもチェックしておいて下さい。 例えばドル円が135.5円へ再度上昇したら その時にはユーロドルも下落している可能性が高いでしょう。 まあ10年債利回り次第ですが(笑)。 それではまた。
週足→終値=1.20476(▲0.03%) ドル円の上昇によりポンドルは上値の重い動きが継続。 今週の注視→2月10日GDPを注視→前回を下回ると予想されています。 Wトップ形成でネックラインをサポートになっています。下髭サポート1.1854を意識した動きになります。 日足= ① 100%タッチから38.2%まで下落、戻り売りは継続です。 ② 下降フィボナッチ38.2%まで→23.6%をレジスタンスに売りでいいでしょう。 ...
週足→終値=131.42(+0.17) 日銀総裁人事を受けて円買いが加速→週末FRBが利上げを停止するとの見方もある中、長期利回りが急上昇でドル買い→さらにミシガン大学消費者信頼感指数が予想を上回り上昇になっています。日銀新総裁は金融緩和政策を適切で緩和継続の見解を支持から円売りになっています。 この辺りの判断は難しいですね。 週足フィボナッチは100%を抜けて上昇ですが、週足抵抗=132.55を注視した動きを見ています。 今週の注視指標は14日=米CPI→15日=小売売上高→16日=失業保険申請数→などに注意しましょう。 日足が上昇フィボナッチ61.8%から下降で38.2%を押して上昇中ですが上昇トレンドにはなっていません。週足Resistanceを抵抗に注視。 ...
FX:USDJPY 日足20SMAで戻り売りが続いていた相場だったが、上抜けして角度も水平に近づいた。 上昇する可能性はあるが、戻り売りの抵抗の節目も目立つ相場。 レンジでもみ合いながら水平線を抜けると一気に進む。 レンジの下限か4時間足、1時間足のSMAが上昇してから押し目を待つか。 一気に動くと成行で乗れないため兼業では難しさもある。 ●週足 トレンド判断 下降? サポレジ判断 ・サポート 131.500円 ・レジスタンス 133円(過去のサポートライン)、 200日移動平均線、FR38.2% 139円水平線 ●日足 ...
OANDA:CADJPY ハーモニックパターンの分析で、CADJPYはショート目線です。 下に2つインジケーターがあります。 RSIと移動平均線(ALMA)を合体させたRSIOMAとストキャスティクスとALMAを合体させたインジケーターです。 RSIOMAは80以上の高い水準で推移しており、ストキャスティクスも80以上の高い水準で推移しています。 RSIOMAはまだ売りサインは出ていませんが、ストキャスティクスはすでにショート目線に入っています。 現在カナダドル円は98.468です。ここからショートしますが、損切りは98.576です。
週足→終値=1.2050(▲2.72%) 週末の米雇用統計が予想を大きく上昇したことでドル買いが強まり、ポンドは下落。 英国BOEが政策金利の追加を受け一時買われたが、英国リセッション警戒は変わらず。 週足フィボナッチ100%を下抜きネックラインをサポートに終了です。 対ユーロ買いポンド売りも下げの要因となっています。 今週の注視→2月10日GDPを注視→前回を下回ると予想されています。 日足= ① 100%タッチから38.2%まで下落、戻り売りが強まりそうです。 ② 下降フィボナッチを充てると61.8%下で終了→戻り売りは38.2%まで→23.6%を上値Resistanceにみましょう。 ...
FX:USDJPY 日足の下降トレンドは終了。 131.500円は週足から意識され、日足でサポレジライン。抜けると上昇強くなりそうだが、200日移動平均線に頭を抑えられる可能性も視野に入れる。 ●月足 トレンド判断|上昇 サポレジ判断| ・サポート 125円付近 過去に抵抗と支持で何度も意識された価格 ・レジスタンス 150円、200日移動平均線、 2022年10月、1998年8月に抵抗 ●週足 トレンド判断 下降(高値安値切り下げ) サポレジ判断 ・サポート 127.500円 ・レジスタンス 131.500円付近、200日移動平均線、FR38.2% ●日足 ...
米雇用統計結果から長期国債上昇でドル買い→フィボナッチ前回100%付近まで来ています。終値を確認して100%からは売りポジを仕掛けるも想定。 利上げのペースは鈍化を考慮すると上昇後は売りを狙いにいきたい。 トレンドを確認するには一旦下落してのサポートを見てからになるので、様子見。 長期金利の動きを注視したい。 日足が上昇フィボナッチ50%戻り、狙いやすい場面も想定で下位足からの売り場を考えてもいいかと。61.8%までの上昇はありなので注意を 週足 日足 8時間 1時間 US10Y
週足→終値=1.2388(▲0.07%) 先週は英PMIが市場予想を下回りポンド売り 波動は5波からの調整が予想されます。 今週の注視→2月2日BOE発言政策金利に注目です。 日足=レンジ ① 本格的に100%を抜いてくると強い上昇→ターゲットは138.2% 4時間チャート ① 8時間フィボナッチは161.8%からレンジの動きが継続中、下降フィボナッチ23.6%を下抜くと38.2%サポートとの攻防になります ② 上昇161.8%到達から上値の重い動き、方向感のないレンジ状態になります。 1時間チャート ① 下降フィボナッチに切替ています。23.6%を抜くまで売りで考えています。 GB10Y
週足→終値=129.83 (▲0.20%) 週足フィボナッチ100%を挟み上値の重い動き、日銀金融緩和策の継続スタンスが低下からの円買いも。 日足チャートでは、上昇フィボナッチを修正→61.8%を抜くまで売り継続になっています。 現状38.2%=130ラインが買いの利食いラインで23.6%=129.20をサポートにした背景の動きは変わらず。来週はADP非農業部門雇用者数・FOMC発言が注視されます。 ...
週足→終値=129.56 (+1.34) 日銀の規制緩和修正案を背景にドル売り・円売りが交差で週足は陽線で終了しているが、フィボナッチ100%をResistanceに戻っています。 今週26日の米GDPに注意しての戻り売りは継続。予想は前月から伸びは鈍化すると予想しています。ほかに27日のコア個人消費指数の発表があります。 日足チャートでは、上昇フィボナッチを修正→61.8%を抜くまで売り継続になっています。 現状38.2%=130ラインが買いの利食いラインで23.6%=129.20をサポートにした背景の動きなります。 ...
FX:USDJPY...
FX:EURUSD 150円が抵抗、125円が支持。 125円はサポレジラインとして機能するか。 120〜125円あたりが反発しやすい位置か。 上昇、レンジ、下降のそれぞれのシナリオを想定して解説しています。
週足→終値=1.2227(+1.17%) 先週は米CPIの伸びが鈍化したことと、日銀による金融緩和政策修正の思惑で円買い・ドル売りの流れから対ドル通貨が上昇しています。 さらに、英GDP11月がプラスだったこともポンド買いに進んでいます。 フィボナッチ100%→3波からの売りになっていますが3波が100%を抜いてくると上昇が強まると見ています。 今週の注視指標 17日CPI指数に注目、18日日銀会合に注目です。 日足=レンジ ① 10日陰線から売り気配が見えたものの23.6%を抜いて上昇の動きですが、コマ足で終了から日足レジスタンス1.2298ラインから注意です。 ...
週足→終値=127.85 (▲3.2%) 今週は12日の日銀が大規模金融緩和の副作用点検を発表との報道から円買いが加速、さらに米CPIが鈍化で利上げペースが緩められるとの見方が強まりドル売り、長期利回りも低下の影響もドル売りになってきました。 来週はPPI(生産者物価指数)失業保険申請など重視する指標があります。 安値売りに注意しての戻り売り継続で考えています。 週足フィボナッチ→下降100%を抜いて下落が強まっています。 日足チャートでは、戻り38.2%に抑えられて下落しています。129ラインをも下抜いてきました。 ...
OANDA:USDJPY 今年もよろしくお願いします。 年末年始からしばらくはトレードから離れていました。 理由は燃え尽きてトレードに向き合えませんでした。 ネガティブな理由ではなく、2018〜2019年に個別株で損失を出しました。 テクニカルで勝負をするためドル円で環境認識やトレード手法の検証・実践・記録を続けてきました。 2020年-0.5%、2021年+1.6%、2022年+20%の運用で市場からお金を取り戻せました。 TradingViewのおかげで、手法の検証や記録を残す習慣を身につけることができました。 感謝しています。ありがとうございました。 ●月足 125円のサポートは強いか。 ●週足 ●日足 ●4時間足
週足→終値=1.2086(+0.00%) 前回同様、英BOEの利上げはあるものの→リセッションが継続中でポンド買いは重い動きを予測 フィボナッチ100%→3波からの売りになっています。 今週の注視指標 13日11月鉱工業生産とGDP予測に警戒。 日足=売り ① 日足が売りに転換中で23.6%を上に抜いてくると上昇圧力が強まるので売りはストップになります。 ...
週足→終値=132.09 (+0.76%) 先週末発表の米雇用統計で気になるのが平均時給の伸びが鈍化、ISM非製造業指数の低下から米長期金利の低下が予想されドル売りの流れを考えています。 さらに日銀の金融緩和修正があればドル売りが強まる可能性はありですね。 米国CPI速報に注意しましょう。 日足チャートでは、61.8%を抜くまで売り継続、先週は50%から下落しています。 4時間 ① 8時間フィボナッチ上昇100%から下降中で押しの買いか、売りかレンジ状態になっています。100%を抜いてくると3波を形成しに135円が視野に入ります。 ② 4時間フィボナッチは上昇100%からの売りになっています。23.6%を下抜くと大きく下落に向かうので注意。 ...