今回は、4/14からの下降について、出来高を参考に、どの程度下がるかを検討してみました。 一目均衡表の遅行スパンを見ると、3月末週以降の買いは、損が出ている状態と言えそうです。 しかしながら、出来高のボリューム感をみると、4/8から4/11頃の買いは、4/19から4/21頃に手仕舞われた可能性がありそうです。 また、3/26から3/31頃の買いは、4/1から4/7頃に手仕舞われた可能性がありそうです。 もし、それ以前(1ヶ月以上前の)買いは、長期保有か既に手仕舞い済みである場合、約3割下がったところ(現在の価格帯 →26,000usd後半から28,000usd前半までの価格帯)で、下げ止まるかもしれません。 いずれにしても、今後の動きに注目したいと思います。 ご参考になれば幸いです。
終値=1.2441(+0.24%) 今週は主要な経済指標はなく、米国の指標に注目する必要があります。先週は英国の経済指標が改善したものの、英小売売上高の予想外の下落や副首相の辞任報道などがポンドを下押ししました。 週足 日足 ...
ドル円の終値は134.12(+0.28%)でした。週足は上髭が短く、方向感はなく、日足も2日連続で陰線=字線でした。 今週注目指標は25日=消費者信頼感指数→予想104.0(前回104.2) 26日=コア耐久財受注→予想-0.2%(前回-0.1%) 27日=国内総生産→予想2.0%(前回2.6%) 失業保険申請件数→予想250K(前回245K) 日足 4時間チャートでは、上昇フィボナッチ162.8%から反転し、1波から2波への上昇と見られ、ここから下降61.8%を下抜くと3波形成で大きく下落すると予想されています。 1時間チャートでは、5波からの調整波動をイメージし、下降チャネルに沿ってきているので、61.8%を上に抜くかを注視しています。 ...
勉強を兼ねて、投稿しました。 よろしくお願いいたします。 BTCは4/19に大きく下降し、この下降は4/21現在まだ続いています。 前回の下降は、2/21-3/10でした。この前回の下降を参考に、同じペースで下降した場合、どの程度下がるかを考察しました。 前回は、12/30頃からの上昇が一旦押し目をつけて再び上昇して2/21に高値を付けた後、2/21の高値から約6割下がりました。 今回の下降が、4/14に高値を付けた後に始まったとすると、前回と同程度下降する場合、24,000usd付近が、約6割下がったところとなりそうです。 また、前回は17日間下がったところで止っています。仮に同じ期間をかけて下がるとすれば、5/1頃に止まるかもしれません。 なお、前回の上昇と下降は70日間でした。今回の上昇と下降も70日間とす...
週足→終値=133.75(+1.22%) 先週の米国指標CPI雇用は予想を下回り、PPIも低調でドル売り→132.02統計はまでドル売りでしたが、週末のミシガン大学消費者信頼感指数が市場予想を上回りドル買い→さらに米国2年債権利回りも上昇でドルはプラスで終了しました。 今週の注目指標は 4月20日→失業保険申請件数・フィラデルフィア連銀製造業景気指数・中古住宅販売個数 日足 ...
値動きが激しく、4月になって窓を開けて上昇して始まった原油ですが、 現在は200日移動平均線(橙線)と2020年4月から引けるトレンドライン(白線)に挟まれ、これらに反応する形で推移しています。 (下チャートの4時間足を見ると分かりやすいです。) その他、少し広い範囲では、去年の12月から引けるトレンドライン(水色線)、過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2020年)を結んだフィボナッチライン(破線)などがあります。 OPEC+の減産、アメリカの備蓄の蓄積といったファンダメンタル的な動きもありますが、ラインも見ながらトレードしていきたいです。
週足→終値=1.2411(+0.67%) 今週の注視指標→4月12日=BOEベイリー総裁発言、 13日=英国GDP→予想0.2%(前回0.3%)、製造業生産→予想0.3%(前回▲0.4%) 週足陽線で終わっていますが。日足が3日連続の陰線になっています。 日足 ...
FX:USDJPY トレード結果 通貨・時間 ドル円・4時間足 環境認識 ①加速した上昇トレンドラインを下抜け ②4時間足20SMAを下抜け、安値切り下げ エントリー 指値S 2023/04/04 10:49 132.790円S ・安値切り下げから、高値を切り下げを予測 ・フィボナッチリトレースメント38.2%の抵抗 ・4時間足、日足の20SMAが抵抗と予測 ターゲット 成行 フィボナッチエクステンション100%の位置 損切り 前回高値より上に指値 リスクリワード 1〜1.5を目安 1.26 決済 成行 2023/04/05 04:52 131.648円 +114pips...
FX:USDJPY トレード結果 通貨・時間 ドル円4時間足 環境認識 ①下降トレンドラインを上抜け SMAの上抜け、戻り高値を上抜け ②下位足下降トレンドを上抜け エントリー 成行L 2023/03/29 08:31 131.038円L ・直近の下位足のトレンドラインを上抜け確認 ・FR38.2%を超えている ターゲット 成行L ダウ理論のトレンドが崩れたら決済(成行) 損切り 前回安値より下に指値 リスクリワード 1〜1.5を目安 ・成行注文 2 決済 成行L 2023/04/04 04:43 132.790円 +147pips 1Lot 安値が切り下がり決済。 振り返り...
先週は、オセアニアの両中央銀行による政策金利・声明がありました。RBA豪中銀の政策金利は一時停止となり利上げをストップしてきました。対して翌日RBNZニュージー中銀は0.5bpの利上げをしてきました。ともにやや売り込まれている謎の状況ではあるが、ジワジワとAUD/NZDは下降トレンドを強めています。順張り戻り売りが優勢でしょう。
週足→終値=132.14(▲0.51%) 昨日の雇用統計は予想通りで強く改善した指標ではありませんが、米欧市場が休場のため終盤に上昇して終了。長期債券利回りの上昇に連れています・ ...
FX:USDJPY 久しぶりに自分の計画通りにトレードが行えました。 こちらがトレード図解で、このイメージでトレードしました。 ●環境認識 ①下降トレンドラインを上抜け 一度その前にも抜けたが、サポレジ転換で下落。 再度下降トレンドラインを抜けた ②4時間足20SMAの上抜け、戻り高値を上抜け こちらも一度は抜けたが戻り、2回目を抜けた。 SMAが斜めの形の時に抜けても戻される動きが多い。 戻り高値を抜けたことから、下落の勢いは弱まったと判断。 ●エントリー 指値L 2023/3/28 19:17 130.959円L ・直近高値と20SMA超える ・フィボナッチリトレースメント 38.2〜61.8%の重なる位置 ・根拠を重ねた位置で指値注文。 ...
週足→終値=132.83(+1.62%) 今週の注目指標は 4月5日→ADP非農業部門雇用者数=予想205千人(前回242千人)、 6日→失業保険申請件数=予想200千人(前回198千人) 7日→雇用統計=平均時給・非農業部門雇用者数に注目です 先週は、スポット相場で期末・年度末もあり上昇になりましたね。ドル買い・円売りが強まりましたが週末は長期金利の低下からドル売りで終了です 4時間足→ ① ドル買いからのブレイクでフィボナッチ100%を上に抜けましたが、週末に戻されています。基本的にトレンドラインを割り込み右の下降フィボナッチ値数61.8%を下抜くとドル売りが強まります。 ② 3波として162.8%まで伸びるか、ここから4波を作り5波で終息か?4波=Aの動きを注視しましょう。 週足 ① 戻り売り継続中になります。 ...
【週間相場見通し】 週足ではポンドが上昇し、終値は1.2228(+0.46%)でした。 今週は3月28日のBOEベイリー総裁発言と31日の英国GDP発表に注目しましょう。 先週発表された2月CPI数値よりも強い結果が出たため、ポンドは買いになりました。 週末には欧州株価が下落し、英国10年債券利回りが低下したため、ポンドは売りになりました。 【4時間チャート】 修正上昇フィボナッチ指数161.8%から売りに転換しています。 週末には8時間サポートラインで終了しました。 下降フィボナッチに切り替え、61.8%を下抜いたため、戻り売りシナリオになります。 戻り23.6%を上に抜くと上昇に転換するので注意しましょう。 8時間サポートラインはネックラインになるので、下抜くと下落が強まります。 【週足フィボナッチ】 ...
週足チャートでは、先週比で0.86%下降し、130.71ドルで終了しています。 今週注目の指標として、28日に発表される消費者信頼感指数、30日に発表されるGDP(予想2.7%、前回3.2%)、失業保険申請件数(予想196,000人、前回191,000人)があります。 ...
週足→終値=1.2172(+1.19%) ※今週の注視指標→3月22日=英国CPI、23日BOE→政策金利0.25%の上げ予想 米国シリコンバレー銀行・クレディスイス銀行の経営悪化によるリスクからのドル売りに伴いポンドは上昇しています。 4時間チャート ① 8時間レジスタンスまで戻っています、昇フィボナッチ38.2%到達で戻り売り→買いの利食い値にきています。抜けると次のターゲット1.2271ラインにレジスタンスがあります。 ② 23.6%を抜いて上昇継続で買い目線に転換中ですが、英国長期債権利回りは米国に連れ下落傾向になっています。 ③ 押しを拾っての買い継続になっています。下降フィボナッチに61.8%を下抜くと下降にシフトします。 週足フィボナッチ ① 上昇フィボナッチ38.2%到達で戻り売り→買いの利食い値にきていま...