USDJPY 1時間~ 6/12フィボナッチ分析 終値139.378(前週比-0.42%)となり、2週連続の陰線とのことです。米国長期国債の低下によりドル売りが発生しました。先週の雇用統計の増加と米国の景気動向については明確な情報はありませんでした。 ...
ドル円は一番分からない値位置でFOMCを迎えます。 基本は持ち合いだと考えています。 2つエリアがあり 0.5付近から動いた時の利食い目標 反転する可能性がある値位置 として見るのが、フィボナッチでは基本です。 大枠が133と146 中サイズが136と142 無理しない方が良さそうな相場ですね(笑)。 エリアを抜けた時、ギャンファンを抜けた時に 持ち合いは終了します。 来週のFOMCやCPIや日銀金融政策決定会合で サプライズがあれば、 この持ち合いを抜ける事は可能かも知れません。 ※強力なファンダメンタルズの変化がないと厳しいかも。
ファンダメンタルな面として、 AUDについてはサプライズ利上げから上目線。 何ならもう一段利上げも見えている。 中国経済も色々対策をしているのが好材料化されている印象。(これはNZDも一緒に上る材料だが) 0.236のフィボナッチがレジサポラインともマッチしている。 ここで何かしら反応を見せ、トレンドラインを形成もしくはダブルボトムなり何かしらテクニカルな材料を持って入ると角度が高そう。
今週の英国重要指標 13日=雇用統計→失業保険申請件数に注目 14日=GDP・製造業生産 と注視する指標があるので、大きく反転するかそのまま週末の下落継続になるか警戒しましょう。 チャート分析 4時間 ① 上昇フィボナッチが138.2%に到達からの下落で→下降フィボナッチに置き換えてみると61.8%にきています。 ② 下抜いているので、さらに100%ラインを狙う動きもありです。戻りがあれば売りの場面で考えています。 1時間 ...
通貨世界の報道によると、DeFiインフラプラットフォームMaverick ProtocolのCTO BobBaxleyは、暗号通貨市場は現在、米国財務省がその一般口座(TGA)を補充する措置を考慮しなければならず、この口座はここ数ヶ月で縮小したと述べている。 これは、デジタル資産への投資に使用できる流動性を損なう可能性があります。 約兆ドルが一般口座に逆流すると、市場の大量の流動性を奪う可能性がある。 同様のことが2019年に起こったが、市場が受ける圧力は基本的にFRBに介入させ、緊急流動性を高めて危機の全面的な勃発を防ぐ。 したがって、合意を得ることは、私たちが苦境から抜け出したことを意味するものではありません。 注:TGA口座のフルネーム、TheTreasury General...
1時間 ① 下降フィボナッチ138.2%から反転上昇中になります、100%=140.06を抜くと上昇継続を考えていますが、短期での売りを考えています。 ② 15分→フィボナッチ上昇100%到達→抜くとTarget138.2%を目指すと考えますが、売りはここ辺りから仕掛けてもいいかと!(^^)! 15分 4時間 ① 4時間チャートがオーバーシュートして、フィボナッチチャネル161.8%到達から下降中になっています。 ② 140円到達から日銀・政府の為替介入警戒と先週末から米長期10年国債が低下中も関連しています。 ③ フィボナッチ下降に置き換えています、61.8%から反発上昇中→23.8%を抜くまで売り目線になりますが、日足は上昇中です。明日の雇用統計に注意。 日足 US10Y
こんにちは。大野です。 ドル円相場も5月が終わり、終値は139.339円でした。 つまり、139.4円のラインをわざと割れて終わった(予定通り)。 私の場合は140.9円で売りました。 ※前回、140.6円がポイントだと書いたので、 それが分かっていれば簡単に売れる月末相場でした。 こうなると次は139.4円を割れるまでは売る必要がない!と考えます。 この値位置を越えている間は危険なので逆張りは避けた方が無難かと。 ※月足は基本的なフィボナッチを割れているが、 月末までは自由に上昇可能なため。 上昇時の目標値は水平線を引いてあります。 または割れた場合の利食い位置と押し目の位置も水平線が引いてあります。 以上です。
ダブルボトム形成、反発してきました。青1ヶ月線を一旦上抜け、レジスタンスに効いている黒3ヶ月線にトライする動きです。 長期的にはまだ上にマゼンダ3年線が残っている弱い形ですが、長い調整をしてきた後なので、少しだけ期待。 アイデア更新欄に色々チャートを貼ろうと思います。
年初来の高値を更新し続けながら暫く続いている今の上昇トレンドも、来週は一旦の調整も視野に入れたトレード戦略を構築していきます。 トレーダーの皆さん、先週もお疲れ様でした!トレビューからではありますが先にご挨拶させていただきます。 趣味のTwitterで毎日トレード解析も、最近板についてきたかなと思う今日この頃です。おかげさまで先週はトレビュー垢の方々からもフォロを頂くことができました。ありがとうございます!Twitterの方でも気づけばフォロワーが200人を突破していました。私の分析など、果たして需要は有るのだろうかと思い始めましたが、今ではやってよかったと思っていますし、皆さんからの反応が有ると何より楽しいです。これからも真面目に取り組んで参りたいと思いますのでよろしくお願い致します。 では早速今週29日~ドル円週足の...
こんにちは。大野です。 ドル円の上昇目処は、140円付近と142円付近。 また、分かっていると思うのでいちいち書く必要もないのですが、 140円付近で下落するときれいな三尊となり 130円以下が売り、140円台は重いという感じになります。 フィボナッチの基本としては142円まで上昇する事が望ましいですが、 これからそのせめぎあいが始まります。 私としては140.6円で下落する可能性が一番高いと考えています。
コインワールドによると、最初のビットコインカーと呼ばれるプリウスは先週、Scarce.Cityサイトでオークションを終了した。データによると、CeyptoHippoは1.2 BTCで入札を獲得し、約31,987.98ドルの価値がある。 この象徴的な自動車は、ビットコインの先駆者であるRassahが2013年に1,000BTCで購入したことに由来し、当時の価値はわずか22,000ドルで、Bitcoin MagazineのCEOであるDavid Bailey、Andreas Antonopolous、Samson Mow、など多くのビットコイン伝説的人物がこの車に乗っているという
80000枚のETH枚のeth(144,768,398ドル))が未知の財布からKrakenに移ります。
1時間 ① 先週末の米インフレ率が市場予想を上回ったことで追加利上げ観測が再浮上でドル買いで終了 ② 現状上昇フィボナッチはオーバーシュート238.2%まできています。(238.2%ラインは個人的に使用→フィボナッチ指数にはありません) ③ 前回下降を意識したライン(赤太ライン)から調整下降中ですが本格下落には入っていません。本日の小売売上高指標に注視です(予想0.8%→前回▲0.6%) ④ 4時間チャートは下降フィボナッチに上昇チャネル→ライン割れしてくると、売りが強まると考えています。 ⑤ 1時間チャートは38.2%をネックラインとし方向性が欠ける動きです。 ⑥ 日足は上昇中 週足 戻り売りの流れ US10Y
BTCUSDは、5/6から下降し、5/12には一旦、25,810usdまで下がりました。 4/14を最高値とする3/10からの上昇トレンドは、5/13の9時頃で、3割押しの状況です。 4時間足では、5/8に200本MAを抜け、下降トレンドに入った印象です。 25,810usdまで下がった後、26,900usd付近まで買い戻されましたが、また、少し売られています。 日足では、まだ200本MAの上にいますが、20本MAが40本MAをデッドクロスしそうな状況です。 一方、週足では、20本MAが40本MAをゴールデンクロスし、上昇トレンドが始まったばかりといった状況です。 20本MA、40本MA、200本MAが、25,000usdから25,450usd付近で密集しているので、ここでサポートされれば、半値押しで下げ止まるかもしれま...
1時間 ① 昨日発表の米消費者物価指数(CPI)が前年比4.9%(予想5.0%)下回り、先週の強い雇用統計からの上昇分を回避した格好になっています。 ② 米指標に振れる動きで中々方向感が見通せないでいますが、1時間フィボナッチ指数は前回上昇の138.2%から下降してきました。長いレンジから上抜けできず金融政策が終了した感が強まった動きのようです。 ③ 下降してフィボナッチに切り換えていますが、既に162.8%に到達でここから反転上昇(買い目線)の動きになるかです。 ④ 調整段階になるので、動きは上下動に振れるので、今夜の失業保険申請件数・生産者物価指数(PPI)に注意しましょう。失業保険申請数が高いとドル売りになるので注視です。雇用統計は強い指標だったので失業保険申請数が減少するか? ⑤ 現状昨日の動きから戻り売り継続で考え...
4月以降レンジ気味に推移するS&P500ですが、 前回(3月4日)記載した、2022年1月の高値から引けるトレンドライン(水色線)と200日移動平均線(橙線)からは上昇し、若干離れた位置にあります。 現在は、同じく2022年1月の高値から引け2023年2月高値を結んだトレンドライン(白線)で反応しつつ、上はコロナ安値(2020年3月)とコロナ後高値(2022年1月)のフィボナッチライン(破線)に抑えられている状況となっています。 今後方向感が出るためには、これらラインをどちらかに抜けるかがポイントになりそうです。 OANDA:SPX500USD
3月以降上昇が続くゴールドですが、現在は2,000ドルを少し超えたところにあります。 4月以降は2,000ドルを超えては割れ、越えては割れを繰り返すような状態となっています。 直近では2022年3月高値と2022年9月安値を結んだフィボナッチライン(点線)の0.786(1,970ドルくらい)がサポートになっており、ここで反発しています。 (下の4時間足チャートだと分かりやすいです。) どちらに抜けるにしても何らかの要因が必要そうにも思えますが、これらラインを参考にトレードしていきたいです。 FOREXCOM:XAUUSD
2つの起点のフィボナッチの戻りを待つ展開。 CADの強い雇用からはもうしばらく押し目を待つ展開となるかもしれない。 時間軸的には英CPIの発表前後が反転の起点となるかもしれない。