=環境認識= ① 週足終値=1.37424→高値1.37873→安値=1.35716(▲0.10%)で終了。終わってみれば実体のない1週間。(-_-メ) =シナリオ= 今回は週足から15分チャートまで掲載しておきます。 ① 直近の4時間足は上昇に転換して終わっています。Fib/Eの61.8%にタッチして押し目を探っています。直近Fib/リトレースメント23.6%から上昇中になりますが4時間足ではまだ本格的な上昇にならないので買いは焦らないでください。 ② 4時間チャート全体では下降中なので上昇しても青矢印のような動き→→1.3841ライン(前回のネックライン)をレジスタンス①→その上を抜いたらは1.3893を②として考えます。 ③ 反対に赤の矢印のように上値切り下げて1.3733ラインを下抜いて下降。1.3656ま...
月足:実質上昇トレンドの短期上昇波動 12ヶ月MAを支持して上昇、このまま上昇するのか、 もう一度12ヶ月MAを試し、下回ると24ヶ月MA辺り(24,480、24,210)までの下落を考えておく 週足:実質上昇トレンドの短期下落波動で調整中 直近安値27,380を下回って27,060まで下落するが50MAを支持した形 ここから上昇して調整終了となり短期上昇波動に転換する動きになるのか もう一度27,060を目指す動きになるのかをみていく 日足:下降トレンドの短期下落波動 直近ボトム27,380を下回り下降トレンド転換するが、27,060からは200MAを上回る上昇 28,120、28,300、28,400が抵抗となり再下落するのか、超えてくるのかに注視
=環境認識= ① 週足終値=1.86702→高値1.86944→安値=1.85379→(+0.38%)で終了。 シナリオ ① 週足は陽線→Fib/E=161.8%をレジスタンスで終了しています。 ② 161.8%到達は調整に入る辺りなので注意します 。ここを抜いたら上昇圧力が強まるところなので抜いて欲しいですね。 ③ 4時間足チャートはFib/Eの161.8%手前でもみ合い、方向が出ていないのでじっくり様子見でしょう。 ④ 買うなら深い押し(青矢印 )を目安、若しくは1 .87177をしっかり抜いてから赤の矢印 がメインシナリオではないでしょうか。 ただ、4時間チャートでは大まかなので時間軸を絞ってTargetを絞りましょう。 ⑤ 1時間足チャートでは赤矢印幅で一旦61.8%から上昇しましたが...
現状は27,060から反発、27,800まで上昇し、60分足、15分足は上昇トレンド転換したが、日足、4時間足は下降トレンドで、 4時間足の調整中で60分足は3波動目でここから下落する可能性も考えられる この状況を基に ➀27,950より上:60分足では28,190~27,060の78.6%戻しに以上になるので、上有利と考えてあや押し、押し目買い場探し ➁27,950~27,720:4時間足28,840~27,720の50%戻しからの再下落と考えるが、60分足は上昇トレンドで75MA上で上有利になるので、 27,950を上回るか、75MAを下回るまで様子見 ③27,720より下:4時間足の調整終了と考えてあや戻し、戻り売り場探し
連日上昇していたゴールドですが、4時間足で押し安値を下抜けて1時間足でも下落方向へトレンド転換したように見えます。 日足のBB+1σを下抜けたら下落の勢いが強くなるかと予想してショートを狙っていきたいです。
=環境認識= ① 週足終値=1.85991→高値1.86516→安値=1.84988→(+0.19%)で終了。 シナリオ ① 週足は十字線で終了でしたが、陽線なので今週は上下に振られる場面はあるでしょう。 ② Fib/E=161.8%まできたので一旦収束と見ているのですが、ここまできたら1.8809をターゲットにしたい期待感もあり。 ③ 4時間足チャート→6/28→7/6に38.2%まで下落→Wボトム形成で上昇中。100%も抜いてきたのでターゲットは1.8717。 ④ 1時間足はFib/E=161.8%に到達で、自分的には調整位置と考えているので売りも検討。 ※長期・長期は買い→短期はやや売り目線になります。 ドルが底堅くなってきたので相関通貨AUDUSDの下げに注視しましょう。 週足チャート 1時間足チャート
現況は27,000まで下落して終値は27,010。60分足、15分足共に下降トレンドで下有利で売り場探し この状況を基に ➀28,190より上:60分足はトレンドレスに転換して様子見 ➁28,190~27,710:戻り売り場探し、調整目処は28,010~27,700の50%戻し=28,850辺り ③27,700より下:下値は追わずにあや戻し、戻り売り場探し
=環境認識= 週足→終値=151.52→高値153.48→下値151.43(▲1.00%)▲1.532 =シナリオ= ① 6/23から4時間チャートは高値切り下げ→下値は底堅く継続中→今週はブレイクに警戒でしょう ② 週足は陰線が増えてきましたがまだ上昇課程→151.32ラインを本格的に割って赤の移動平均を下抜くまでは反転上昇に警戒 ③ 先週はMPC委員の発言やFRBパウエル議長等によるテーパリングの見通し発言で乱高下で騙し的動きでした ④ ポンドは対ユーロで売られポンドルは下げています。 ⑤ 先週は米金利が下げてもドルは底堅くなってきているので、ドル高感が出てきました。ポン円はポンドルの下げ程落ちていないのでドル円の動きを注視します。 ⑥ 今週はドル円=110.00→ポンドル=1.3800→ポン円=151.8を目安に戻り...
=環境認識= ① 週足終値=1.37555→高値1.39100→安値=1.37555(▲1.065)で終了。 ② 週足チャート=2020年7月から上昇が強まってきた動きが赤の移動平均を実体で割ってきたので警戒態勢に入ろうかと考えてきました。 =シナリオ= 今回は週足から15分チャートまで掲載しておきます。 ① 週足チャート=Fib/Eの161.8%到達時点で私の頭は反転目線で考えていましたが、中々調整に入らないのでポンドルは割ってきたら考えればいいかレベルでした。 ② 6/14週の大陰線から戻っても上髭→今週は全戻しで下げの兆候が出てきた感があります。 ③ 1.3667ラインが強力なサポートなので、この辺りの反発を警戒しながら売りを継続していこうかと考えています。実に1年になるので上を目指すのは警戒でしょうか。 ...
7月15日の動きは上昇Pフォークの50%ラインを越えかけたところで週足の転換線に当たりそこから反転して下落、しかし下も最近の強気EMA等に支えられて下げ切らず中途半端な相場で終わったような気がします。 日足ローソク足でみてももみ合いを示す『陽のコマ』になりました。 原因としてはダウントレンドライン250%が迫ってきているからだと思います。 この文書を読んだ方からすると 「世の中のトレーダーが別に全員ピッチフォーク使っていないだろう」 って思う人がきっといると思います。 私のピッチフォークはフィボナッチ数列をラインに採用して組み合わせていますので、フィボナッチは人の行動心理としてなぜか意識される数値ですのでPフォークに関係なく相場に反映される可能性が高いと見ています。 とりわけこの250%ラインは6月1日~11日の間超えきるこ...
3ヶ月移動平均線(=フィボ78.6%)で支えられてダブルボトムとなり、再度上昇に転じるか? あるいは1ヶ月移動平均線を超えることなく下降トレンドが発生するのか注目したい。
英国、先日のCPI結果が大きな伸びを見せました、ポンドは買いが進行。 FRB議長発言から米国10年債利回りが低下で売り→ポン円はドル売りに合わせて153.30から売りに転換中です。 シナリオ ① FRBがテーパリングについての時期を明言せず→債券購入縮小は当面ない。 ② ①がドル売りを加速させ110円を割ってきました、ポン円はポンドルの買いとの綱引きで売りに転換中 ③ ただし、ポンドルが対ユーロでも売りになっており、対ドルでも反応が弱いので当面ポン円は売り目線 ④ ドル円=109.8→ポンドル=1.3850→ポン円=152.07目安 ⑤ 15分足チャート=PIVOT→日足(参照) ※英国の失業保険申請発表に注視→ 1時間チャート 15分チャート
現況は上昇トレンドの60分足の調整中だが、78.6%押しで押し過ぎ、15分足は下降トレンドの調整中なので下有利と考えて、売り場探し この状況を基に ➀28,680より上:15分足がトレンドレス、60分足はボトム確定で上昇トレンド継続だが、下げ過ぎからの上昇なので様子見 15分足があや押し、押しで15分足75MA支持して上昇すれば買い場探し ➁28,680~28,480:15分足の調整終了からの再下落で売り場探し 但し、28,680まで戻すと戻し過ぎの為もう一度上を試して15分足75MA抵抗で売り場探し ③28,480より下:下値は追わずにあや戻し、戻り売り場探し 但し、60分足75MAが支持される可能性があるので注意 60分足75MAを下回り、あや戻し、戻...
連日上下に激しく動いていますが、未だにしっかりした方向性が出ず長い時間レンジとなっているゴールド。 デイリーボラティリティも縮小しているので、どちらかに大きく動いたら乗っていくようにしたい。一旦は様子見します。
現況は上昇トレンドの調整終了からの再上昇開始、直近ピーク28,580を上回り28,680まで上昇して60分足は上昇トレンド継続 この状況を基に ➀28,680より上:上値は追わずにあや押し、押し目買い場探し ➁28,680~28,590:15分足のMAの帯の中からの上昇で買い場探し ③28,590より下:60分足の調整で一旦様子見 調整目処は28,380~28,680の1/3押し:28,560、1/2押し:28,530、2/3押し:28,490 調整時間の目処は前の下落波動4本で4本ぐらいの調整 辺りからの再上昇で買い場探し
意識されるラインで上げどまったゴールド。 1時間足で三尊を形成するようであれば戻り目からショートを狙っていきたい。 ただ、まだ上昇の勢いが終わったと決めるのは早いと思います。1時間足の押し目を下抜けるまで静観したいです。
週足はGBPJPY同様上昇局面での調整波を形成しているが強い戻しが発生している状況であるため、まだまだ上昇局面継続。 ウェッジをブレイクしているのでエントリーしたいのだが、時期を逸しているので見送り。 戻しもウェッジの上限での反発でのエントリーは難しい。 従って3点支持されるところでのロングを狙っていきたい。 ショート目線は、下降チャネルを下にブレイクした際の戻しからのショート。
週足ベースでは上昇局面での調整波を形成しているが強い戻しが発生している状況であるため、まだまだ上昇局面継続。 だが、1時間足ベースでは高値・安値切り下げ。従って短期的には下降局面。 153.446で下降チャネル上限でショートを狙っていくが、急騰で下降チャネル上限にタッチした場合はキャンセル。 153.446近辺でもみ合って下降チャネル上限にタッチした場合にのみショートエントリ。 戻しが強い為、ショートでエントリーするには明確に上昇しない波形が必要。 下降トレンドラインを突破するというよりも横にスライドして新しい下降トレンドラインを形成する可能性が一番高いと思っている。 つまりレンジ形成。そうなった場合はフラッグかウェッジを形成しているはずなので、その時には、ブレイクエントリーを狙う。 ロングのシナリオは、このまま一気に上昇...