トレードアイデア USDJPYドル円「先物はまだまだ円買い方向にじわる」20190817みなさまこんばんは。
お盆期間ですのでゆっくりお休みの方もいらっしゃるでしょう。
トレーダーも年中無休ではありませんから「休むも相場」です。
まだまだ世界中が夏休み、夏枯れ相場なのは間違いありませんので、
相場に気持ちが入れ込み過ぎている人こそ注意しましょう。
USDJPY の環境認識は引き続きダウントレンド。
まずは105.00円を目指す展開です。
だからといって週明けすぐに売ってはいけません。
合理的な根拠に基づいた「場所」106.80~107.00円付近で戻り売りを検討いたしましょう。
週明けに窓が開いたら、まずは6つの武器の1つ「窓埋め」でひと狩り、いや、ひと稼ぎのチャンスも。
いつもお伝えしているとおり土曜日ですので
シカゴIMM通貨先物ポジションを補助的にチェックしておくとよいでしょう。
ヘッジする側と投機筋のバランスで
相場の中長期的な大きな流れがわかります。
これもファンダメンタルズの一要因ですね。
円の先物ポジションはプラス、つまり円買いがじわりと継続していることを意味しておりますので、
USDJPY の売り方向の圧力はまだあるとみてよいでしょう。
ファンダメンタル分析
トレードアイデア AUDUSDオージードルの買い 「トランプさんの発言でお盆相場にわかに活気づき」 20190813みなさまお晩でございます(+_+)
お盆はお墓詣りを必ずいたしましょうと
いつもトレーダーの皆様にはお話しているところでございますが
皆様のご予定はいかがでしょうか?
いろいろな意味で
お墓参りすらしないトレーダーは
トレードが上手くいきづらいのでございます。
さて!
ここのところブラジルや韓国など世界中の株価が暴落しているため
アメリカの株価も下支えしないといけません。
中国追加関税先送りの報道や、2週間以内に米中協議を行うようですので。
お盆相場もにわかに活気づいてきました。
ドル円やオセアニア通貨は急騰しており、
先日お伝えしたAUDUSDオージードルの買いのポイントになりました。
お盆休みはやらないと決めた人はそれを守ってください。
やる!と決めていた人は
引き続き一緒にがんばりましょう!
トレードアイデア GBPUSDポンドドル 「レンド中のレンジ。レンジ戦術のうちの売り方向のみ洗濯、いや選択しましょう」皆様こんにちは!
2つの台風(いわゆるニコタマ、にこちゃんおおたま)がやってきていますね。
今や米国のハリケーンも台風も政府が気象兵器をつかって起こしているとかいないとか、、
ファンダメンタルズも重要ですが、
裏で経済を動かしている人たちの動き「裏ファンダメンタルズ」も知っていたほうがよい。
そういったお話も時折しております。
ファンダメンタルズをまったく知らずトレードしている人、知らなくていいと言っている人もいますが
知っておいて損はありません。
さて!
7~8月は夏休みで夏枯れ相場ですし、日本も月曜日が山の日(なにそれ)の祝日でお盆休みに突入していきます。
引き続きモチベーションを上げてがんばりましょう!
モチベーションを上げる、、実はそれが一番難しいのですが。
ポンドドルは環境認識のチェックリストに従わずとも完全にダウントレンド。
そしてダウントレンド中の一時的なレンジが確定しております。
レンジ戦術でいきましょう。
いってみるしかない、、といったところです。
ではでは
トレードアイデア 「USDCADドルキャナダはトレンドリスタートか否か」 20190709おはようございます(*‘∀‘)!
USDCADドルカナダは
直近では、
アップトレンドが終焉を迎える
下降トレンドでした。
短期的な売りを
断続的に仕掛けてよい状況でしたね。
現在は、日足の800MAに当たってアップトレンドが終焉しニュートラルな状態となっております。
ニュートラルということは、
アップトレンドがリスタートするのか?
それとも
ダウントレンドに転じるのか?
注目いたしましょう。
注目するといっても、
今日、
今すぐ
売り買いのチャンスが、、
という意味ではありません。
今週の10日には
カナダ政策金利発表を控えております。
また、
要人発言(10日~11日)によっても、
その動意が加速するかもしれません。
目先の動きについていくのではなく
「環境認識」して刮目して大局を観ましょう!
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#トレードツールマスター
「環境認識」の3つの手順とは?
トレードアイデア 「USDJPYドル円の週明け窓開かず。しばらく監視で情報が集まるやも。」 20190708今週は、特に重要な経済指標の発表はありませんが10~11日のFRBパウエルさんなどの要人発言にも注意が必要です。
また、ドイツ銀行も2万人近い人員をリストラしているようですので、これまた要注意です。
要注意といっても、びくびくするのではなく、
こうなったらこうする、ああなったらああする、という
プランA,プランBを以て相場に臨むということです。
さて!
USDJPYドル円は窓開けすれば、窓埋め戦術でしたが、
窓は開きませんでした。
直近ではダウントレンド⤵、週末に米雇用統計がとても良い内容でポジティブサプライズ⤴でしたので
相場の動意が相反したのですね。またトランプさんの発言「米利下げは米経済にとってプラス」という発言も
ポジティブサプライズを打ち消した格好になります。
ドル円はやりにくいな、、と思うかもしれませんが、
それは技術が未熟だからではありません。
だれでもそう思う状況です。
そんなときどうすればいいのか?
それは
「ただ見ているだけ」
でOK。
ただし、
ぼやぁ~っと見てはいけません。
また、何の考えもなくただただ長時間凝視するのもいけません。
場所の情報が現れるかどうか?
追い風となる情報が現れるかどうか?
環境が変わったかどうか?
観るべき要点をしっかり把握して、
淡々と観るのです。
では、
本日もよいトレードを!