👑トレードマスタークラス#5-1 ファンダメンタルズ要因を知り目の前のトレードに活かす方法皆さんこんにちは本日も週間総合解説を行っていきたいと思います今日は2022年3月6日日曜日、午後15時となっております。
今日お伝えするのは、先週僕がやったトレード2回。2回とも勝ちましたけれども。
私の行ったトレードと、あとは、先週の動きから、特にユーロ圏の通貨ですね、ユーロ、ポンド、あとはフランの動き、あとはそれと絡んでビットコインの動きを解説していきたいと思います。
相場とファンダメンタルズは密接に関係してるんですね。特に労働者とウクライナがもめているのでそこから発生して相場が動いているという、要するにテクニカルで動いてないんですよね。
テクニカルで動いているように見えますけどもやっぱり今はファンダメンタルズ要因で動いていてニュースのヘッドラインとかですね、そういうものに左右されているように見えますけども、裏でどういう資金の流れがあるかそういうものを解説していきたいなと思いますよろしくお願いいたします。
まず先週僕がやったのはポンド。
今度は毎月毎月利上げするよというそういう利上げスタンスの国ではありますけれども、やはりロシアウクライナから見てですね、ちょっとしてほしい要因が発生しているというところですね。
繰り返しますと、今度は基本的には利上げする国だけども、やはりロシア、ウクライナ問題が影響しているという。
それを踏まえた上で、ポンドでの日足を見てみると、やはり先週末、どんどんと木金と連日落ちていますね。
1週間ぐらい続いた横ばいの下辺を切り下げて、800MAに戻る流れ。
いつもお伝えしますよね。
相場は循環している。循環のスタートは800M。上に行ったらピークに達して落ちてくるので、いずれはまた800MAにタッチする。そろそろタッチする流れかなと思います。
普段はもうちょっと詳しく下位足を見てトレードするわけですけども。
例えば1時間。1時間足を見ると下っていますよね。大きな流れは降り下っていて、もう基本的な戻り売りスタンスですよね。
当然ながら戦略は戻り売りただ自分が見ていられる時間、自分ができる時間、こういう戻りをつけに行く上昇の時間帯の場合があるじゃないですか。
特に日本人なんかは朝から寝る時間まで、だいたい逆光というかですね逆張りの時間になるので、我々はどっちかというと下りとるよりは上昇取る時間の方が楽なのかなと思いますね。
だから、僕もここで上昇で1回取って、この上昇で1回取って、週末、金曜日はアメリカの雇用統計があったんで基本的にはとりあえずやらない日だったんでやらなかったですけど、基本的には下方向だったので、打っても良かったですね。
ただ、しっかり戻って契約したわけじゃなくて、ピボットポイントなんかはタッチしなかったので、売るとしても、売ってしまうしかなかったかなあというこういう直近の安値を切り下げたところですね。
しかも週末結構戻って終わっているので、あんまり売ってもそんなに大儲けできないかなと思いますねそうするとやっぱりしっかり戻ってくるので、なので金曜日は基本的に僕はやりませんでしたけども、基本的には売りなので売りで取ったというユーザー中、ユーザーの方もいてですね、それは人それぞれかな。
ただ、全面的に買って爆上がりするはずだとか。
そういう先入観とか願望でと冷蔵してる人は間違いかなと思います。
入ってユーロですね。ポンドも落ちているのはやっぱりユーロも落ちているわけで、ユーロの方が急激に落ちていますね。
ユーロも日足を見てみると、ええかな落ちていて、800円名の下で安値を切り下げたので、ここで安値切り下げたので、ダウントレンドがスタートした後、疑っていく時間帯に入ってきました。
ですから仕分けはやっぱり戻りよる戻り売りしていくしかないかなと思います。
我々はこれ以上しないんじゃないかとか先入観で判断するんではなくて、全てチャートを見てですね、判断していくという感情を抜きに判断していかなきゃいけないですね。
ユーロドルが何で落ちたのか、ポンドも落ちてましたよね。なんでかなということですよテクニカル的に。
大きなスイングのしかもレンジの下辺を切り下げたから売りたいよねという、そういうテクニカル的な側面もありますけれども、「急激に落ちた理由」ですね。
確かにテクニカルで分析できるんですよ。
レンジの下辺をブレイクしたという。でもどこまで行くんだろう。しかも急激に落ちているので、何か理由があるはずなんですよね。
それを紐解いてみると、やはりファンダメンタルズ、裏ファンダメンタルズニュースとかですね、裏社会で何が起こってるかというのが重要で、まずはロシアに欧米諸国が金融制裁をしたわけですよねSwiftスイフトという。
米国が主導する国際の銀行間のやりとりの電子取引のスキームですね。
ここからロシアを締め出したわけですよねロシアが困って(あんまり困ってないですけども)、ビットコイン COINBASE:BTCUSD とかテザー BINANCE:TUSDT か、5つか使えばいいんじゃないのということでロシアのルーブルが売られて直接取りにできないもんだから、暗号通貨を買い始めたわけですよね。
だから先々週ですけども、ビットコインが一時的に上がりましたよねビットコイン。先々週断続的に上がっていました。
今度はロシアのビットコインとか暗号通貨に資金を移しているということで、欧州でビットコイン禁止するよという、そういう協議をしますということで、ビットコインも売られたという。
今現在はテーザーとかですね、ドルと連動した暗号通貨、そっちに資金が移動しているわけですけども、それもいずれやっぱり、なかなか厳しくなってくるかなと思いますね。
まずはロシアに金融制裁をした、そういう人から締め出して、ビットコインも禁止するよと言っている。なので、買われていたビットコインが今度売られているという。
なので、ビットコインが買われるこれはロシアのルーブルが売られてビットコインが買われているわけで、ここはビットコインが売られて、何が買われているかというとスイスフランが買われているわけですよね。
スイスフランを買う、ユーロを売ってドルを買うというですね。そういう流れになってます。
もう一度言いますと、ロシアのルーブルが売られてビットコインが買われて、次にビットコインが売られて、スイスフランが買われて、もしくはユーロになってユーロのままじゃなくて、やっぱりドルに換金されているという、やっぱり有事のドル買いでドルに戻っていっているかなと思うんですね、資金が。それがやっぱり相場に現れていて、やっぱりビットコインを売って一旦はリトアニア経由でユーロになるけれどもユーロは大量に売られているという。
ただ戦争の臭いニュースもあるので、安全資産であるフランは買われたまんまという、それが如実に表れているかなと思いますね。
本来であればポンドとユーロが売られれば、スイスフランも売られるはずなんですけども、ユーロとポンド売られっぱなしでもスイスフランは買われていてですね、特に一番良くわかりやすいのはこのいろいろ不安ですね、これは。
ユーザーが売られてプランが買われていることを示していて、やっぱりロシア絡みだなと思うわけですよね。
ロシアがルーブルを売って、ビットコインにするビットコインは一旦ユーロに換金してユーロを売って、安全資産のフランにしている。
だからいろいろと普段普通は相関性があるわけですけど今はもう逆相関になっていて。その観点から言えば、このユーロプランこれ売ってればいいだけなんですね。
まだまだしばらく続くと思います。
ただ闇雲に売ればいいわけじゃなくて、やっぱり何、ある程度戻ったところで売っていきたいなというところですね。
僕は先週ポンドで撮ったのでいいんですけども、来週以降この傾向が続くようであれば、こういうユーロ絡みのユーロクロスマイナークロスですね。
いつもはやらないけど、こういう同意がある。しかもその同意の根拠が自分なりに明確に定義づけられるこういうときはこういうマイナークロス通貨をやるといいかなと思いますね。
ということでビットコインはしばらくそういう、ロシアが資金を移動したりとかですね、そういうものに使われるので、ちょっと不規則に動くかなあという、しかもいずれは世界各国で禁止される方向に行くんじゃないかなと。
思われるので、もう一段個下に落ちる流れかなと思います。
あんまり積極的にビットコインやる時期ではないですね。
やってもらっいってわけじゃないですけど、だんだんだんだんしぼんでいってますとっと中。
ところかなという、まずは1BTCが30000ドルこの辺までは下落して行くんじゃないでしょうか。直近の最安値、20021年7月につけた安値まで行く可能性はあります。
ビットコインにとっても800MAに当たる場所でもあります。800MAに回帰していくという相場のセオリー通りになってきたんじゃないかなと思います。
ファンダメンタル分析
Goldは修正完了し推進波入り、原油は投機の決済売りで上昇勢い失速、ECB利上げ期待でユーロ買いくるか?いろいろ取り留めなく喋りましたがまとめると
Goldは買い目線1923を起点に買い目線、現在は短期3波目、次の修正でも1932は割らない見立て
原油は投機筋の決済売りが出始めたのか上げ失速。ロシアとの関係が落ち着くまでは原発やクリーンエネルギー推進でもない限り実需は変わらない予想
ユーロは利上げ期待で下げ止まるか?といった感じ
プーチン大統領はウクライナ中立化を達成するまで止まる気はないと発言していますね。
戦争は肯定出来ませんが、欧米が強くなり過ぎると世界の均衡が崩れる様な気がするのでウクライナは中立(ロシア傘下ではなく)で良いのでは?というのが僕個人の意見です。
仮にロシアが敗戦し実行試合される形に収束したら世界のパワーバランスってどうなるんでしょうね…
ロシア制裁の代償としてエネルギー資源の供給不安が。停戦協議はまとまらず、次回持ち越しへ。その間も交戦は継続。ロシアをSWIFTから除外、ロシア産のガス・原油の輸入制限案などでEUを中心にエネルギー資源の供給不安が出て原油が高騰中。
停戦協議が始まるも双方の主張に隔たりがあり、決着には時間がかかるとの見方も。
金相場は揉み合い中。協議開始と、ウクライナが予想以上に善戦しロシアの進軍が遅れているのを見ての様子見か・
ウクライナがEUへの加盟を求めていて、「正式加盟が決まるには時間が掛かるがEUはウクライナを歓迎する」とEU側は発言。
これをきっかけに、ロシア対ウクライナからロシア対EUの戦争に発展しないことを願います。
相場は動いて欲しいけど、平和が良いですよね!
ロシアとウクライナ停戦に向け協議を開始、ロ銀行一部をSWIFT除外で世界経済への影響懸念週末中にロシアへの追加制裁として、ロシアの銀行をSWIFTとから除外することが決定。
それに反応する様にロシアからは核使用の可能性を示唆するかの発言が出た。
これらにより朝からロシアに関係する部門、特に欧州のエネルギー資源への不安、同時にロシアの武力行使を不安材料としたリスクオフの急騰を見せた。
www.bloomberg.co.jp
日本時間18時からロシアとウクライナの協議が開始。
日本時間16時頃、ウクライナ代表団到着のニュースが流れると停戦への期待からリスクオフ観測ともとれそうな下落を見せたが、双方の主張の食い違いからか欧州時間へ入ると再び上昇、5波動形成。先の上昇に対するc波巨大化フラットを描く様に23時から再び下落。
現在は4時間足レベルのインパルスに対してジグザグ修正c波形成中と想定していますが、どのパターンになるのか分からないのが正直なところです(^^;
👑トレードアイデア EURUSDユーロドルは大きなスイングの最下辺。でどうするか。皆さんこんにちは。
本日も週間解説をしていきたいと思いますよろしくお願いいたします。今日はですねユーロドルの解説をしていきたいと思います。
日足ですねね。日足を見ると相変わらずですね。
1.1300ここですね、ここを中心とした大きな上下動の中にいて、今日なんかはレンジの形成して最下辺にいる状況。こんな中で今日どうしていくかということですけど、今日は2月の最終日月末です。
実質的な月末は先週24日でしたけれども、今日は物理的なというか、法的な月末なので今日はあんまり積極的なトレードする人はいないんじゃないかなと思ったほうがいい。明日からじっくりやればいいわけですけど一応明日のために、一応トレードアイデアだけは立てておかなければいけないなというところですね。
今はもうダウントレンドでもなくアップトレンドでもなく、大きなスイング状態ということですね。
ただ1.1300という中心線がわかっていて、1.1150でレンジ下辺が形成されて、その下辺に今まさにいるということですね。
はい。一時間章見ていきましょう。
まさに下辺にいますね。
はい。
だから、どうすればいいかというと、レンジ戦術の買い戦術ですね。
1.1150を完全に切り下げちゃったら売り目線にして売り戦術にしなきゃいけないんですけど、今のところはレンジの下辺からの買い戦術、それが一番確率が高いんじゃないかなと思います。
だからといって今すぐ買うわけじゃなくて買うタイミングがあるわけですね。
はい。
15分足にしてみましょう。
トレンドアイディア立てられる時間足まで落としてその時監視で監視するわけですから、日足だけでも駄目だし、4時間足だけでも駄目だし、毎回毎回、闇雲にに15分足に落としても駄目ということで、今回は15分足が見渡しやすくてトレードアイデアも立てやすいので15分足まで落としました。毎回15分足ではないんですね。
今現在まさにここ(レンジ下辺)じゃないですか、今日、月曜日の朝、ギャップダウンして始まりましたけども、OANDAさんのデータ使って観ていただいているので連続しているロウソク足、急激な下落ではありますけど連続したデータになってますけども、大抵のブローカーはちょっとタイミングが遅いので、完全に窓が開いて、スタートしたという状況かなと思います。
ですからまず我々が取るべきものはレンジ戦術でもありますけれども、目先では窓埋め戦術。闇雲に窓を埋める方向に攻めればいいわけじゃなくて、直近のトレンドが重要なんでしたよね。
直近のトレンドは。下方向だったじゃないですか、大きなスイングの下落の過程にあったという。なので、大きな流れに沿った、大きな流れ方向に発生した窓なので、なかなか埋めないわけですよね。
はい。
普通のギャップだったらすぐその日のうちに埋めちゃうわけですけども、今回は大きなトレンドの方向に開いたものなので、なかなか埋めないと考えた方が安全ということですね。
今すぐ飛びついて買っても、すぐ埋める可能性はちょっと低いかなという。
もちろん何か突発的なニュースとかがあったりして、さっと埋めてしまう場合もありますけれども、確率的に、当たるか当たらないかじゃなくて確率的にすぐ埋めない可能性があるという。
では、どこで買えばいいかというと、もちろん今買ってもいいですよ。
少ないロットで、今確率が低いわけですから、その確率が低いリスクを軽減するためにはロットを下げるとか、追い風の情報をチェックしてから仕掛けるとかあるんですけど、ロットを小さく今仕掛けて、あとはずっと待ってるっていうことでもいいんです。しかし我々は常に、合理的にですね、一番確率の高い場所はどこかな。それを推測して、そこで全力でいくという。それが我々の基本的な仕事なんで、今少ないロットで仕掛ける、でもいいですけども、それは「よくわからないけどいずれ窓埋めるだろうから、取り逃すの嫌だから少ないロットで仕掛けておこう」という気持ちですよね。取り逃すの嫌だから今仕掛けたいってことですよね。
もちろんこれから相場を見ている時間がないからとりあえずポジションを仕込んでおく。って言う人もいるかもしれないですけど、基本的にここで少ないロットで仕掛けるというのは、一か八かだったり、取り逃すのが嫌だから、ちょっとポジション持ってこうというそういう「感情でやるトレード」の場合が多いので、そうではなくて、一応我々は一番確率が高いのはどこかな?という、本当はそこで仕掛けるんだけど、ポジションを何個かに分けて連続でしかけようそういう心理状態であれば一番いいかなと思いますね。
少ないロットで今買ってもいいかなと思いますけども、やっぱり場所の情報が集まったところって、今じゃないですよね。
どこかというとやっぱり、1.1200かなと思います。
だから、ここで買うのが一番確率が高い。
でもあわよくば今日、何かチャンスがあったらやりたいなと思ったら、やっぱり情報集めればいいんですね。
オプションとか、場所の情報をいろいろ集めればいいという。まずは1.10750ちょっと下ですけど、ここに今日期日のオプションがある。
あとは、1.1160もうまさに今いるところですよね。
はい。
そこに今日記述のオプションがあるよということは月末だし、今日技術オプションがまさにここにあるんだ今日は動かないかなとリズムを予測することができるじゃないですか。
当たるか当たらないかは別ですし、当てにいくことはできないんですけど、可能性としてそういう可能性がある。
いや、まさにオプションのある場所にあって、ちょっと上に行ったり下に行ったりするかもしれないですけど今日1日は月末だからこの辺でうろちょろするんじゃないか、そういうリズムなんじゃないかと推測することはまあ良いかなと思います。
ただ最大で、やっぱりもうちょっと下にオプションがあり、今日のオプションがありますので、最大でこうですね、こんな感じで上昇してくる可能性もあるという。
どうもあるかなと思いますね。
なので、リズムの正確に描くと、最大でここまでって上がってきて、今日28だし、3日つまり3月3日ですよね。
のオプション、ここにありますんで、1.112023日に向かって下がってまた上がっていくという、はい。
ここですね、見下に置くかちょっと大きめってなってるんで、ここにも3日のオプションがありますけど、ここにもあるんで、最終的には3月3日に向けて1.12の下で、一番確率の高いやりやすいポイントは、をですね、1.11505切り上げたら買う。
1.1人に向かう。
実質的に50pipsありますけども、正味35pipsから40pips取れれば御の字じゃないかなと思います。
そっから先はまた週の後半なり、来週なり、トレーダーに当てていけばいいんですけれども。
ウクライナ問題があるので、何が起こるかわからない。
だからあんまり、中長期的には上ですけども、ポジションを持ったらですね、利益が出たらさっと逃げるそういうスタンスでしばらくはやった方がいいかなと思います。
ECBのスタンスとしては、夏頃までに利上げしてもいい、そういうスタンスになりつつありますんで、もしウクライナ問題が解決するとか、なんかは和平交渉が始まったとかですね。
そういうポジティブなニュースが出たら、利上げの問題が蒸し返されてですね、ユーロは上がる方向に行くんじゃないかなと思います。すぐじゃないんですけども、センチメントが戻ってきたらやっぱりユーロは上かなと思いますね。
ポンドにいたってはもう毎月毎月利上げするというコンセンサスになってますし3月に入ったらまたポンと上がっていくと思います。オセアニア通貨、オージードルとかですねニュージードルはもちろん先んじて利上げ積極的にする国ではありますんで、特にオージードルですね。明日オーストラリアの政策金利発表があるんで、なかなか月末月初でやりにくい中でも、
明日はオージードルも注目していますので、明日オーストラリアドルの解説をしていきたいなと思います。
引き続き一緒に頑張りましょう。
今日も良いトレードを
ロシアが軍事行動を開始。Goldは一時1950へ到達ロシアが軍事行動へ出たことで一気に動きましたね。
大きな戦乱に発展しないこと、犠牲者が少なく済むことを祈ります。
www.bloomberg.co.jp
その報を受けてGoldは1950まで急騰、現在はその利確と思われるセリングクライマックス状態…僕にはとても触れません。
昨日までの見立てとは一転、下げが落ち着いてからチャネルラインやBBミドルでの反発を拾っていけたらと考えております。
こんだけ急激に動かれるとカウント見失ってしまいますね(^^;
しばし静観して、流れが見えてから乗っていきたいところです。
以下に渡部陽一さんのツイートを貼っておきます。
こんにちは戦場カメラマンの渡部陽一です。ウクライナ情勢。ロシアのプーチン大統領がウクライナ東部ドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国での軍事支援を掲げた特別軍事作戦に入ることを発表。ウクライナ政府は非常事態宣言を発令。情勢が緊迫する中、首都キエフや東部ハリコフで爆発音を確認。— 渡部陽一 (@yoichiomar) February 24, 2022
ジグザグ修正ならそろそろ下へ走りそう。フラット、ダイアゴナル形成ならもう一上げあるかも昨日16時過ぎの下落開始から4時間足レベルのインパルスに対する修正波が継続していると見ています。
副次波4波の中での修正ななると見込んでるので想定修正範囲は1880~1845。落ち切れば日足三角のトレンドライン辺りになりますね!
ただ長期の持ち合いを離れ、勢いづいてる感じもあるので浅めの修正で次の推進波を形成していく可能性も十分にあるのかなというところ。
目先は下向きだけど勢いが無く…と書いてる内にバイーン!と上昇(笑)
短期足で見ると推進3波目とも思える波でしたが4波がc波巨大化フラット?
まだ下だと見ていますが、分からない展開になってきましたね(^^;
ウクライナ情勢の緊迫化が進んでいますね。株も下がっているのでファンダ的にはリスクオフの地合と見ています。
コロナで傷んだ経済を守るための金融緩和→インフレ(金余り)の流れで上がってきた金を含むコモディティー相場ですが、各国の利上げや緩和縮小等でどう変わってくるかも気になるところ。
金利上昇すれば債権への投資が増えて、逆相関的に金相場は下落圧力を受けるのでは?とニワカ者としては考えいますが…どうなんでしょう?
👑トレードアイデア BTCUSDビットコインはバイデン大統領の暗号通貨規制の大統領令に向けてネガティブ反応こんにちは。トレードマイスターの新目健治です。
では、
今日はビットコインの解説を
していきたいと思います。
見ていただいてるのはビットコイン対米ドルの日足チャートとなっております。
今どんどんどんどん下落していて、なんで下落してるんだろうと思ってる方もいると思いますけども
我々の塾生にとっては、想定内ですね。
1月末頃、アメリカのバイデン大統領が「暗号通貨仮想通貨に対する大統領令を出す」というアナウンスがありましたよね。
ビットコインをトレードしているなら少なくともそのニュースを知っておくべきです。
大統領令を出すぐらいですから、やっぱり何がしかの規制をするんじゃないかと我々は警戒していたわけですよね。
ですからしばらくはビットコインは様子見か資金を引き上げておく必要がありました。
月が変わって2月の先週ですけれども、バイデンさんがいよいよ今週暗号通貨を規制する大統領を出すよと正式にアナウンスされました。
ですから、仮想通貨・暗号通貨が規制される方向に行くわけですよね。
ビットコインはびっくりして下落しております。
どこまで下落するかということですけど、まずは直近の1月にそのニュースが出たときの下落時の安値までいくはずです。
あとは去年(2021年)の7月20日に付けた最安値というかこの辺ですよね。価格的には29500ドル、その辺まで下落するんじゃないかという、なぜかというと、
そこから昨今の上昇が始まったわけで。それが全部巻き戻っているということですからここまで巻き戻るわけですよね。
この上昇を演出したというか、直近でビットコインに飛びついていたもしくは資産の投資先としてビットコインを選んでいた人が、
規制されるんだったら資金を引き上げようということです。
その人たちがビットコインへの資金流入を始めたところまで戻ってくるという。
ただ、規制といっても禁止したわけじゃないんで、価値が無価値になるとか、チャラになるわけじゃないわけですよね。だから、
ここから先、さらに暴落して価値がほぼゼロに近くなるということではなくて、
まずは去年(2021年)の7月の最安値まで下落するんじゃないかと。
こっから下はビットコインの産出コスト、つまりサンクコスト以下にはならないですし金なども同じですけど、
コモディティを生み出すために払ったコスト以下にはならないんですよね。
ですから、暴落は心配しなくてもいいと思いますけども、仮想通貨をまだ持ってらっしゃる方はこの30000ドルぐらいまで耐えられるようであれば持っててもいいかなというところですね。
あと資金を引き揚げて手持ち資金どうしようかと思っている人はどうすればいいか?
ビットコインが下がるっていうことは、ビットコインとトレードオフ(逆相関)の関係にある金(GOLD)に注目しましょう。
金のチャート見てみましょうか?
はい。どうです?金は上がっているじゃないですか。
確かに金は世界中の中央銀行が買っていて上昇するのは当たり前ですけれども、やっぱりビットコインが下落していてですね、資金の逃避先として金が選ばれてるということかなと思います。
なので、ビットコイン、買い時が来るまで資金を引き揚げて金を買っていくといいかなと思いますということで、ビットコイン、
どこまで下がるんだろうっていうことですけども、サンクコスト以下までそんなに暴落はしないという。30000ドルが底値かなというところですね。
もちろんバイデン大統領の暗号通貨規制に関する大統領令の条文を確認してから買いたいところです。
ということで解説を終わりたいと思います。
🔥相場の今を簡単解説!🔥2021.11.29〜12/03
先週金曜日朝に伝わった、南アフリカ変異株のニュースから、株式がネガティブに反応、為替はリスクオフの円買い、リスク通貨であるオージー、ポンドが売られましたが
今週は銘柄によりまちまちの動きでした。
株式はショック安後の調整。ドル円はやや下落、オージーは国内感染拡大のニュースからかなり弱い動きになりました。
コモディティーは金が高値を売り込まれ大きく下落した先週の流れがやや落ち着いてきています。
原油は各国が備蓄している原油の放出といったニュースから上昇がピークアウトしていましたが、コロナ再燃による需要不足懸念からか急落する展開になりました。
債券は急上昇していた米国債10年ものの金利が引き続き低下。株などのリスク資産から安全資産である債券にお金が流れた形になっています。
今週は雇用統計から動きましたね。
週明け月曜日の状況を織り込んだチャートを見ながら、毎週火曜日19:00から行っているライブ配信で、また解説を行ってまいります。
※解説で表示しているインジケーター(EMA)をプレゼントしていますので、先々週行った3日間のセミナー動画を見られた方は申請してください。
毎週火曜日のライブ配信と週末の動画配信の内容がより理解しやすくなり、配信と同じインジケーターを使っての取引が可能になります。
南アフリカ変異株のニュースにマーケットはどう反応したか。🔥相場の今を簡単解説🔥先週ユーロ圏のコロナ拡大のニュースから軟調に推移していた世界株式が今週大きく動きました。
11/27金曜日朝に伝わった、南アフリカ変異株のニュースから、まず日本市場がネガティブに反応、日中先物は900円を超える下げに。
為替はリスクオフの円買い、リスク通貨であるオージー、ポンドが売られました。ずっと下げてきたユーロは反発。
コモディティーは週明けから金が高値を売り込まれ、大きく下落し週末に戻しかけていましたが、金曜日のアメリカ市場で現物株が売られる展開と同時にまた急落という展開に。
原油は各国が備蓄している原油の放出といったニュースから上昇がピークアウトしていましたが、コロナ再燃による需要不足懸念からか急落する展開になりました。
また債券は買われ、急上昇していた米国債10年ものの金利は一気に低下。株などのリスク資産から安全資産である債券にお金が流れた形になっています。
今週はアメリカ市場が、木曜日が休場、金曜日が半日取引ということで、取引量が少ない事が事前にわかっていたため、多くの投資家が今週末来週明けは、動かない相場とその後のボラがある相場を予測していたのではないかと思います。その流動性がない2日間の間に、世界経済停滞の原因となる変異株のニュースが伝わり、急激な動きに繋がったと推測されます。
週明けのマーケットが今週の反動でリバウンドするのか、週末に変異株について多少ポジティブなニュースが出てリバウンドがあるのか、まだわかりませんが、チャートの形が大きく変わってしまっていますので、まずはテクニカル分析をしっかりして、ファンだによる影響を週明けから確認していきたいと思います。
週明け月曜日の状況を織り込んだチャートを見ながら、毎週火曜日19:00から行っているライブ配信で、また解説を行ってまいります。
※解説で表示しているインジケーター(EMA)をプレゼントしていますので、先週行った3日間のセミナー動画を見られた方は申請してください。
毎週火曜日のライブ配信と週末の動画配信の内容がより理解しやすくなり、配信と同じインジケーターを使っての取引が可能になります。
🔥相場の今を簡単解説🔥202111/1〜11/5時間足を変えても位置が変わらない移動平均線を表示して
「相場の今」を簡単解説しています。(毎週末配信していますので通知を受けたい方はフォローしてください。)
今週はNY3指数がFRBが利上げ時期の明言を避けたことを好感し揃って上昇、史上最高値を更新しました。
米10年国債利回りは低下し、リスクオンの流れです。
為替は円安が一服しクロス円が調整の動きです。ユーロドルは下げ継続の流れ、ドル高傾向でドルストレート、特にポンドが売られました。
商品は原油が上昇一服で調整入り、金が買い戻され、レンジの動きが終わり上昇トレンド発生なるか、を来週みていく時間帯かと思われます。
イギリスは年内利上げ織り込み度100% ポンドドルの予想ベイリー総裁は目標を上回るインフレは定着しないよう手を打つ必要があると表明しています。
金融政策委員会ソーンダーズ委員も、市場がこれまでの想定より利上げ時期が大きく早まることを市場が織り込み始めているのは「適切だ」と述べています。
投資家は早ければ11月4日の会合で主要政策金利が現在の過去最低の0.1%から引き上げられる可能性を見込んでいる。
これは、ノルウェーとニュージーランドの中銀は既に利上げに踏み切っている。
来年に少なくともさらに2回利上げがあることを織り込んでいるほど先走っているところは気になります。
ただ、コロナ対策のロックダウンの反動で供給不足と人手不足に見舞われていることで、経済の勢いが失速するとの懸念がそうした見方の背景にありますし
足元では、感染も3月以来の増加、死者数もどんどん上がってきているのでADEによる弊害がではじめていると思われます。
英国がとりわけインフレになりやすく、このため利上げに向かいやすいとみている。
近い将来に1回だけの利上げでは、6%にも高進しかねないインフレをコントロールするには不十分だとの見方もあるぐらい迫っているので
難しいかじ取りにはなりますが、先にどんどんやっていくのが英国スタイルだと思われます。
ドル円無双状態、114円も悠々越えて115円、120円も視野に入ってきた一旦週末でどの程度来週落ち着きをとりもどすか? 見極める展開となりそうです。
日銀は、27―28日の金融政策決定会合で、2021年度の成長率と物価見通しをともに引き下げる方向で検討する見通しです。
複数の関係筋によると、部品の供給制約で生産・輸出が大きく落ち込むとみられ、成長率の押し下げ要因になる。
物価は総務省の基準改定で携帯電話料金のウエートが大きくなったことが要因とのことですが、料金下げたために
DOCOMOの電波が不安定などと言ったことはないでしょう、、、
これは、太陽フレアが地球に到達したことによる障害がでている可能性もあります。
東南アジアでの新型コロナウイルス感染急拡大で自動車部品工場の稼働が止まり、
国内の自動車メーカーは大幅な減産を強いられ、部品の供給制約が長引く中、生産・輸出が大幅に落ちこむとへの懸念が日銀では出ていることによる
円安だと思いますが、どこまで進むのか?
序章ということになれば120円越えなんて声も聞こえてきそうです。
続きは動画にて