みなさま、こんばんは! 数日前から、株式指数の反転下落方向を仕掛けて(ドイツDAX先物の売り)おりましたが、 さきほどから、米株S&Pの下落を発端として各国の株式指数が下落しております。 コロナウイルスの2例目が米国で確認されたことにより嫌気されたようですが そういったニュースはきっかけにしか過ぎず、この売りを仕掛けている人は淡々と準備して待っていたはずです。 中国株なども日足で観ても下落率が高くなっております。 中国は来週の連休を控えて手じまいの動きかもしれませんが、 発端は米国株ですので週明けも続く可能性があります。 恐怖指数と言われるVIX指数も急騰しており、 まだまだ13~14程度でパニックというレベルではありませんが 18~19を超えてきたら要注意です。といっても私たちにとっては稼ぎ時であり 株式指数を引き...
みなさん、こんばんは! 今回は株式指数の解説です。 以前から、ドイツ銀行の破綻懸念にともなう、 ドイツの株式指数であるDAX指数に注目していましたね! こういった破綻、暴落を期待する相場では、なかなかそのタイミングが図れません。 なぜなら、暴落の直前というのはどんどんあがっていくからです。 なかなか下がらない理由というのも、セミナーなどで繰り返し解説してきました。 さて! 株式指数の暴落の確率が上昇したことを示すものは主に2つあり、 ・VIX指数の急上昇 ・ヒンデンブルグオーメン・インジケーターの点灯 VIX指数は恐怖指数とも呼ばれ、有名ですので、 今回は割愛します。 直近ではヒンデンブルグオーメンのほうを重要視しております。 なぜかというと、 ヒンデンブルグオーメンのシグナルが点灯しているからです。 ...
みなさんこんにちは! 停電でトレードが出来ない人もいるかもしれませんね(笑) しかし それは危機管理がなっていません。 私たちはNICT宇宙天気予報センターの 太陽風、地磁気嵐の情報までチェックし システムダウンのリスクを管理しております。 「そこまでしなくてええやん!」 少なくとも(笑)、 台風が近づいていたり、 雷が鳴ったりしたら どうなるかわからないのですから トレードは控えるとか、ポジションを手じまいするのが吉。 我々にとってのリスクとは「不確実性」のこと。 不確実性=どうなるかわからない ということです。 リスクを避けるには そういうときは「やらない」のが一番ですね。 さて、 とにかく金を買いましょうと去年からお伝えしております。 なぜ金を買わなければいけないのかという理由も再三お話ししてきま...
みなさまこんばんは。 お盆期間ですのでゆっくりお休みの方もいらっしゃるでしょう。 トレーダーも年中無休ではありませんから「休むも相場」です。 まだまだ世界中が夏休み、夏枯れ相場なのは間違いありませんので、 相場に気持ちが入れ込み過ぎている人こそ注意しましょう。 USDJPY...
みなさまお晩でございます(+_+) お盆はお墓詣りを必ずいたしましょうと いつもトレーダーの皆様にはお話しているところでございますが 皆様のご予定はいかがでしょうか? いろいろな意味で お墓参りすらしないトレーダーは トレードが上手くいきづらいのでございます。 さて! ここのところブラジルや韓国など世界中の株価が暴落しているため アメリカの株価も下支えしないといけません。 中国追加関税先送りの報道や、2週間以内に米中協議を行うようですので。 お盆相場もにわかに活気づいてきました。 ドル円やオセアニア通貨は急騰しており、 先日お伝えしたAUDUSDオージードルの買いのポイントになりました。 お盆休みはやらないと決めた人はそれを守ってください。 やる!と決めていた人は 引き続き一緒にがんばりましょう!
皆様こんにちは! 2つの台風(いわゆるニコタマ、にこちゃんおおたま)がやってきていますね。 今や米国のハリケーンも台風も政府が気象兵器をつかって起こしているとかいないとか、、 ファンダメンタルズも重要ですが、 裏で経済を動かしている人たちの動き「裏ファンダメンタルズ」も知っていたほうがよい。 そういったお話も時折しております。 ファンダメンタルズをまったく知らずトレードしている人、知らなくていいと言っている人もいますが 知っておいて損はありません。 さて! 7~8月は夏休みで夏枯れ相場ですし、日本も月曜日が山の日(なにそれ)の祝日でお盆休みに突入していきます。 引き続きモチベーションを上げてがんばりましょう! モチベーションを上げる、、実はそれが一番難しいのですが。 ポンドドルは環境認識のチェックリストに従わず...
おはようございます(*‘∀‘)! USDCADドルカナダは 直近では、 アップトレンドが終焉を迎える 下降トレンドでした。 短期的な売りを 断続的に仕掛けてよい状況でしたね。 現在は、日足の800MAに当たってアップトレンドが終焉しニュートラルな状態となっております。 ニュートラルということは、 アップトレンドがリスタートするのか? それとも ダウントレンドに転じるのか? 注目いたしましょう。 注目するといっても、 今日、 今すぐ 売り買いのチャンスが、、 という意味ではありません。 今週の10日には カナダ政策金利発表を控えております。 また、 要人発言(10日~11日)によっても、 その動意が加速するかもしれません。 目先の動きについていくのではなく 「環境認識」して刮目して大局を観ましょう! ...
今日は、仮想通貨第2位リップル(XRP)の価格とビットコイン(BTC)のドミナンスに見られる 興味深い関係についてお話しいたします。 それは、 ビットコインのドミナンスが天井に達すると、 リップルの急上昇がはじまるという現象。 というわけで、ビットコインのドミナンスにも注目していきましょう! それでは、また!