10月15日~16日 EUサミット 英国はEUサミットを離脱協議の期限としている 想定される結果とポンド予想 協議合意 → ポンド急騰 協議決裂 → ポンド急落 協議継続 → ポンド上昇 最終的には協議の結果で決まるが、リスクリワードを考えるとポンド買いに優位性があると思われる。
赤の折れ線グラフは銅価格 銅価格の検索 → HG1 ※豪ドルとの相関性を投稿しているのでそちらでご確認ください 米国の大統領選挙 バイデン候補は中国よりで、トランプ大統領よりも中国にやさしい → バイデン候補が支持率を伸ばす → 中国関連買い → 銅価格上昇 → 豪ドル買い
欧米での感染拡大への懸念に加え、世界の大手金融機関が 巨額の不正資金のマネーロンダリングを放置していたとされる問題が影響。こうした中、欧米株が軟調な値動き となり下落。 株安を背景にしたドル買いの動き 米債では長期金利が小幅に上昇したものの、インフレ期待の低下を背景に米実質金利が上昇した。 さらに フランスやスペインなどでの感染拡大など欧州経済の先行きへの不透明感がでました。 ドルインデックスも調整の上昇しましたね。 月末・四半期末に絡むドルの需給 TV 討論会を受けた支持率の変化 10/2 の米 9 月雇用統計への反応が焦点となりそうです。 9/30 に発表される米 9 月 ADP 雇用統計や米 GDP 確報値、さらに 10/1 の米 9 月 ISM...
フラッシュクラッシュ要因 ・東京市場が休場で閑散相場 ・2017年以来の大きな節目104円を攻めている ・連休前にフラッシュクラッシュに関して盛り上がっていない フラッシュクラッシュが起きる条件はそろっていると思います。
一定の高値圏でレンジを作り始めてそこからなかなか抜け出せないユーロドル 上は1.19を越えれば 1.2を目指す展開 下は1.18を割れてしまうと、 1.17を目指す展開 そんなシンプルな相場予報をしております。
これまで再々105円以下になると、政府が焦ったように買い支えも思われるような玉がでてきています。 今回はすんなりブレイクしてしまうのでしょうか? FOMCでのフォワードガイダンスがどうなるかによっては 全然あり得るシナリオでしょう。 フォワードガイダンスが数年先まで1年プラスで出されるということから、2023年までのインフレターゲットが 予想されることになります。 また、インフレが平均で2%にならない限りは金利は低いままということになっていますので 平均すると3年いや5年ぐらいは金利はゼロに近いままということを連想してしまいます。 そういった意味からも引き続き全体的にはドル売りのバランスでトレード戦略を組みたいと思います。
ECB理事会のポイント ・政策金利→予想:据え置き ・PEPPの拡大 ・PSPPの拡大 →予想:据え置き(追加緩和の可能性も少し織り込んでいた)→関係筋の話ということで緩和の縮小が出てきた ・ラガルド総裁の記者会見→ユーロ高懸念発言 ・スタッフ予想→上方修正の可能性が出てきた
ここまでのハイライト 雇用統計は就業者数が 137.1 万人増とほぼ予想通りの結果となった一方、失業率は 9.8% の予想に対し 8.4%と改善。 加えて時間給賃金や週労働時間が改善したことを好感し米長期金利が上昇。 クドロー米国家経済会議(NEC)委員長が追加景気対策に否定的な発言を行ったほか、 ペンス米副大統領もトランプ政権と議会は追加経済対策を含めずに、政府機関の閉鎖を 避けるための暫定予算案を通すことで合意したと発言するなど追加景気対策への期待が 後退したことも重石となり、ダウは一時 628 ㌦安、ナスダックも 582Pts 安まで下げ幅を拡大。 これが調整の範囲なのか、明日以降の動きを見定める必要がありそうです。 10 日の ECB...
ユーロ圏 8 月の消費者物価指数が予想を下回り 4 年ぶりのマイナスとなったものの、この 時点での反応は限定的に留まり、NY 市場序盤には一昨年 5 月 2 日以来となる 1.2011 ㌦まで上 昇。しかし、1.20 ㌦台の大台を回復した達成感も見られて以降、利益確定売りに押され 1.1969 ㌦ま で反落。 それに合わせるかのようにポンドドルも急激な上げのあと1.35で頭打ちした感が否めない。 ここまで急ピッチに上がってきただけにここで一旦調整が入ってもおかしくない状況。 米 8 月製造業 PMI(改定値)が 2019 年 1 月以来の高水準へ改善したほか、8 月 ISM 製造業景況 指数も 56.0 と 2018 年 11 月来の高水準となったことを好感しドル円は 106 円 15 銭まで上昇。8 月 の...
分析に使った比較指標 木材先物価格 → LBS1 WTI原油価格 → USOIL ドルインデックス → DXY
米議会での追加経済対策の規模縮小の思惑とともに米国経済の先行き見通しに不透明感が 聞かれる中、米長期金利の低下に伴うドル売りに押されました。 Moody’s と Fitch は EU 復興ファンドに関してポジティブな見方を示唆、Aaa/AAA の格付 けを維持。 さらに 7 月 31 日に S&P が EU の AA の格付けに対する見通しを Stable から Positive に引き上げ。こうした中、S&P は EU の独自の財源確保への詳細な道筋が示され、それが加盟 国から承認されれば格上げが起こる可能性に言及したことも好感。 ユーロは 1.1920 ㌦台から 1.1930㌦台のストップロスを巻き込み上昇、2018年5月以来の高値となる 1.1966㌦まで上昇。 ▼ ユーロは 1.19...
米 8 月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が予想を下回り、米 10 年債利回りが低下したこと も嫌気されドル円は 105 円 99 銭まで下落。一方、米 8 月住宅市場指数は 78 と改善したもの の反応は限定的。 米議会での追加経済対策を巡る議論が停滞したほか、中国のファーウェイに対する事実上の 禁輸措置強化など、先週末予定されていた貿易問題を巡る閣僚級協議が延長された影響な ど米中関係悪化への懸念も。 リスク回避の動きを受けて、NY 金先物が 48.80 ㌦高と反発する など米長期金利の上昇は一時的との見方も。 ドル円は 105 円 94 銭まで下落し 106 円 00 銭で 昨晩の取引を終了。 ⇒ダウは景気敏感株を中心に売られ一時 114...
今回はIMMのポジション動向も参考に解説しております。 これだけでは推し量れませんが、頭の片隅に入れてみていきたいと思います。 静まり返った一週間になるのか? それとも 新たなドラマがあるのか? また、楽しみな一週間がはじまろうとしていますね。
ドル円の流れは一旦は調整局面に入ったきがしますが、どの程度の調整になるか注目です。 大きなイベントや月初の動きのあとということや、欧州はバケーションシーズンとなります。 日本のお盆休みで多少ボラティリティに影響がでてくることでしょう。 オーダーが薄い反面汚い動きや乱高下で終わってみたら一週間同じ水準なんてことも 想定にいれながらのトレードとなりそうです。 アメリカはだいぶ経済が復活してきたような指標がでていますが、実体経済となると 本当にそんなに復活したのか懐疑的にならざるをえません。 これがトランプさんの選挙で勝つための情報戦略なのか? それとも 本当に回復しているのか? 見定めていきたいところです。
ドル円長期目線のポイント ・月足レベルで収束三角形 ・週足レベルでポイントとなる104円台ミドルを抜けることが出来るか ・日足レベルで平行チャネルで下落トレンド また、ドルインデックスの「93」を下回ると、大きくドル安が進む可能性がある。 ドル安が進みドル円が下落する可能性が高い! 期間の目安は大統領選挙前の10月!
ドル円がだいぶ勢いづいてきましたね。 アメリカの経済の回復に懐疑的な側面でドルが売られたというわけですがその後、調整が週末、月末ということもあって幾分戻しましたね。 ドル円も、ユーロドルの動きにつられてなのか? 105円という防衛ラインで口先介入らしきものがでてきて、ビビッて戻してきたのか? 弱いけど下がらず、かといってドル買い円安になるわけではなくというところでしょう。 上は107円をバックに戻り売りで今月は単調に売っていきたいと思います。
みなさんこんにちは。 とにかく相場全体がドル売りに傾いています。 ドル円は下落し、ドルストレートは上昇。 しかもまったく止まる気配がない。 それはナゼなのか? 理由が分からなければいつまでも疑心暗鬼の人になってしまいます。 「疑心暗鬼」もメンタルのゆらぎの一つ。 メンタルが揺らいでいては判断も鈍り、 どうしても逆張り思考になってしまいます。 このような状況(強いトレンド)で安易に逆張りしてしまうと あっさりと、しかも何度もやられてしまいます。 今回の動画では、 今の環境の原因と、我々がとるべき戦術について解説いたしました。 Hello everyone. Anyway, the whole market is inclined to sell dollars. The dollar yen has...