ハーモニックパターン
☆宝箱☆週足を見るとユーロドルは下に向かっていましたね。
そしてB波が38.2%で押し返されています。
これは下落の勢いが強かったことを物語っています。
とはいえ「場は平たくなきゃね♪」という相場の本質を考えれば 時間調整は必要です。
なぜならこの通過ならB波は50.0%程度戻るべきもので それが38.2%で落ちてきた。
そうなると当然どこかで時間調整をしなければいけません。
その時間調整がA波の安値付近でのカニ歩きってことになりますね。
ドラギさん云々なんて関係なく このエリアで値が落ちることはとっくに決まっていたことなので そうなると戦略は単純明快で上から打ち落とすのみですね。
こうした戦略に考え方を徹底的に勉強してみてください。これが1番大事なことなんです☆
打ち落とそうと思っている『待ち伏せエリア』で まるで宝箱のごとくたくさんのサインが出てチャートは「GO!GO!」と手を振りまくっていましたね♪
あまり先過ぎる予想は危険ですから 辞め時は手堅く行きたければ今晩の雇用統計前の区切りの良いAB=CDの1.272%でも その先の1.618%まで狙おうとも… 自分が決めたルール通りでOK。
それでは Have a nice day !
ビットコイン(BTC)は高い出来高を伴う乱高下を繰り返す、今後の価格は大きく動くのか?-3月1日チャート分析2月24日に価格を暴落させた仮想通貨ビットコイン(BTC)はその後レンジ相場へ切り替わり、本日3月1日まで継続させています。数日間揉み合いを続けるBTCですが、その中で度々高い出来高を伴う激しい値動きを繰り返しており、乱高下を繰り返しています。ビットコインは今後どのような値動きを見せるのでしょうか?チャートを確認していきます。
レンジ相場の中、高い出来高を見せている仮想通貨ビットコイン(BTC)は大きな値動きを見せるのか?
BTC/JPYの2時間足チャートを見ていきます。2月24日に下値を40万円台まで落としたBTCはその後揉み合いの動きとなっています。レンジ相場中のBTCは20日移動平均線に沿った値動きとなっており、チャートは上昇チャネルの形を形成しています。
また今回のレンジ相場では2月27日から2月28日未明にかけて高い出来高を伴う激しい値動きも確認されています。また激しい値動きには高い出来高も伴っており、BTCの流動性が上がっていることがわかります。流動性を高めているBTCは近々大きな値動きを見せるのでしょうか?
BTC/JPYの日足チャートを見ていきます。2月24日に暴落を見せたBTCは20日移動平均線及び一目均衡表に支えられたBTCは同時に2月以降から形成される上昇トレンドライン上で下落を止める形となりました。本日3月1日まで上昇チャネルに沿った値動きを見せているBTCではありますが、その上昇は緩やかなものであり、既に2月以降の上昇トレンドラインを下回る形へ切り替わっています。
今後も移動平均線及び一目均衡表の雲に支えられた値動きを続けていきたいBTCではありますが、MACDを視点に入れた場合、2月28日から本日3月1日にかけてMACDがシグナルをデッドクロスした形となっており、2月以降上昇チャートを形成してきたBTCに対して下降トレンド転換のサインが発生することになりました。そのため今後大きな下落を見せる可能性が少し高まった形となったと言えるでしょう。
MACDのデッドクロスによって今後下落方向へ動き出す可能性が少し高まったBTCにとって20日移動平均線のサポートは非常に大事なポイントとなってくるでしょう。今回のレンジ相場では一時的に移動平均線を割る値動きはみられましたが、すぐにリターンムーブも見られています。
今後仮に移動平均線をブレイクし、リターンムーブが見られない場合、BTCチャートでは2月19日、2月24日を頂点としたhead and shoulderが形成される可能性が高まることになります。Head and shoulderが完成される場合、MACDのデッドクロスと相まり、下降チャートを形成する可能性が大きく上がるため注意しましょう。
ビットコイン。フィボナッチを引けばわかる、急落がココで止まった理由 1フィボナッチを勉強したい人のために置いておきます。
まず、フィボナッチエクスパンション。
下げトレンドの高値から最初のウェーブにセットします。
そして、数値を少し改造しましょう。
円周率である3.14を入れるだけです。
するとどうでしょう。
いままでのレンジ相場の理由が見えます。
そして、昨日の天井がここまでだった理由も見えます。
2.618から3.14の間を動いて、抜け出せないだけですよね。
さらに、2.618から3.14の間にフィボナッチリトレースメントをセット。
するとどうでしょう。
先ほどの暴落もフィボナッチの0.5で止められました。
フィボナッチ、便利です。是非活用してみましょう!
BTCJPYでブリッシュフラッグ誕生!! ブリッシュフラッグから読み取れるシナリオ。トレンドの収束、AB=CDパターン、ハーモニックバットパターンをはじめ、
たくさんの上昇サインが出ていたBTC。
大きくトレンド抜けしたにもかかわらず、
土日をはさんで弱気ムードのコメントが流れる界隈ですが、
調整波にブリッシュフラッグができています。
落ちても、グリーンのライン(ウォルフ線)がサポートになる可能性が高いでしょう。
ブリッシュフラッグから読み取れるひとつのシナリオは、
本日中に大きな戻りを見せる可能性です。
2月8日から
フィボナッチエクスパンションを数えれば、
BTCに有効な1.618が意識されると思いますので、
まずは、今日46万円を目指すと見ています。
但し、大きな上げがなければ、逆に厳しい展開が予想されますね。
今日のBTC観察。1日足バットパターン。下落の波をサポートする 3.14 という数字。今日のBTC観察。
前回は、底なし沼のバタフライパターンでシナリオをひとつ作りましたが、
今日は短期の上目線について。
1日足がバットパターンで固まってきそうですね。
というわけで、短期目線は上を目指すのではないかと予測します。
ところで、
プライス・エクスパンションで、
去年の5月からの押しを図ってみると、
3.14という数字でピッタリ止まっています。
3.14というのは、泣く子も黙る円周率なわけですが、
なんか気になったので、試しに入れてみたら、
ビックリというわけです。
そうか、BTCの下落の波は
やはり、去年の5月からの続きだったんだと、
妙に納得した次第であります。
そして、今回のレンジが2.618~3.14の間で
落ち着いているのがわかります。
さぁ、どうなるか。
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取引所の違いによる誤差を減らすために、
合成シンボルでチャートを作り直すことにしました。
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BTCJPYを観察する際、
COINBASE/POLONIEX/BITFINEX
この3つの取引所の平均を円換算したものを利用。
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ビットコイン(BTC)はレンジ相場を継続しながらトライアングルパターンを形成、今後の価格はどうなるのか?-2月21日チャート分析2月18日から2月19日にかけて上昇チャートを形成した仮想通貨ビットコイン(BTC)はその後それまでの上昇チャートを一時終え、レンジ相場を形成しています。揉み合い相場が続く中、本日2月21日にはレンジ相場内にてトライアングルパターンの形成を始めました。ビットコインは近々大きな値動きを見せるのでしょうか?チャートを確認していきます。
急上昇後トライアングルパターンを形成した仮想通貨ビットコイン(BTC)は上値を更新するも強い反発を受ける
BTC/JPYの2時間足チャートを見ていきます。2月18日から2月19日の価格急上昇にて上値を43万9千円台まで伸ばしました。急上昇後のBTCは調整の値動きとしてレンジ相場へ以降します。レンジ相場では上昇チャネルに沿った値動きを継続してきましたが、2月20日以降は徐々に上値を切り下げる形となり、2月18日以降から形成される上昇トレンドラインと合わさり、一つのトライアングルパターンを形成することになりました。更に本日2月21日にはトライアングルパターンを上へブレイクし、上値を44万円台まで伸ばしたBTCは2月19日の上値を更新したことになります。
しかし上値を更新したBTCは反発の値動きも強く、上値更新時のローソク足では長い上ヒゲを伴う形となってしまいました。上値更新後、価格を急落させたBTCではありましたが、その下落は2月18日以降から形成される上昇チャネルラインでなんとか踏みとどまっています。今後も上昇チャネルに沿った値動きを見せる場合、BTCは再び上値更新を試す値動きとなるのではないでしょうか。
また今後もフィボナッチラインに沿った値動きを継続させる場合、チャネルラインには2019年1月上旬でのレンジ相場レジスタンスラインも範囲に入ることになり、強い反発を受けやすい状況となります。反発を受けながらもチャネルラインにてサポートが継続した場合、BTCはレジスタンスラインを抜け価格を大きく上昇させる可能性が高まることになるでしょう。
逆に今後チャネルラインを割る値動きを見せた場合、これまでの上昇チャネルがレジスタンスラインにロールリバーサルされるのか確認しましょう。ロールリバーサルされた場合、BTCは比較的大きな下落をみせる可能性が上がることになるでしょう。どちらにしても本日2月21日から2月22日にかけては大きな値動きが見られやすいポイントと覚えておきましょう。
新月からスーパームーンまでのトレード前回はPRZ周辺の解説をしました。
ちょうど『新月』辺りでしたが 今回はそこから反転して『スーパームーン』周辺までってことですね。
大きな流れで下向きでしたから【戻り売り】を狙っていたトレーダーも多いのではないかと思います。
狙いは悪くはないと思いますが問題は状況判断ですね。
根拠もチャートの囁きもないまま思い込みや値ごろ感で38.2%から狙った人たち 50.0%から狙った人たちはどうなりましたか?
断末魔の叫びをあげて散ったことが このチャートを見れば一目瞭然ですね。
木を見て森を見ず…森の中で道に迷わないことが 相場の世界で長く生き残る唯一の術です。
道に迷わない考え方・チャートの見方がたくさん載せてあります。
確認して参考にしてみてください。
それでは Have a nice day !
待つのが仕事!!『待つ』というのは…狙ったエリアに値が到達するまでのことではない。
『待つ』というのは…狙ったエリアに値が到達してからチャートが「そろそろだからね♪」って囁いてくれるまでのことである♪
少しだけ質の違うものなのです。
その勘違いにさえ気づけば きっと相場の神様から祝福される立場になれるでしょう(^_^)
米国・小売売上高の指標の数字が悪くて下落?
なんの関係もありません。
チャートは そんなもののとっくの前に値が落ちることは決まっていて あとはトリガー待ちでした。
そのタイミングに後付の理由(指標の数字)ができただけのことです。
あとは…そもそも1時間足程度の小さな波でのデイトレードでしたから 【利食い千人力】あまり無理をせずに利益確定ですね。
それでは Have a nice day !
『鉄板トレード』は『待ち伏せ』にあり☆282.4pips利益確定☆
良い朝になりました。
小さい4時間足レベルの波でのトレードだったので 3波の高値を超えたところで利食いを入れることを考えていませんでした。
そうしたら…一度全戻しになってしまいました。
いくらルール通りとはいえ少しはメンタルに影響もありましたが 終わってみれば結局は予想通りの展開でホッとしています♪
このトレードは修正波を見てイメージ(シナリオ)がすぐにできました。
後は『待ち伏せ』をしておけばよいだけなので 多少のイレギュラーはありましたが ある意味【鉄板トレード】とも言えるでしょう。
手法もそうですが『考え方』を参考にしてみてください。
それでは Have a nice day !
新月には願い事を♪月のパワーが強く 最も願い事が叶いやすい新月
今月は5日でしたね。
「調整波はC波狙いが美味しい♪」
B波の高値は? 2月の5日でしたね(^^)
ここで願い事をしておけば? C波総取りでしたね(^_-)
僕はB波の上からは…見事にエントリーし損ないました(笑)
なーんていうのはどうでもいいのですが ここで大事なのが【考え方】です。
大きな波の5波(日足レベル)が終了して切り返しを始めました。とは言ってもまだ最終戻り高値(0.73935)には届いていませんから大きなトレンドが変わったのかどうかというのはわかりません。
そんなことよりも もっともっと簡単に!
値が戻しはじめて38.2%を1発でブレイクして突き進んで行くってことは 普通に検証していればかなり稀!ってことくらいは知っていますよね???
ってことは?
超えて新しいトレンドができるとしても「1度は戻されるよな?」という【予感】が大事なんです。
そんなところからイメージの逆算をして行くと これまた色々と見えて来て戦略が決まるものです。
このチャートも…まぁーなんと美しいんでしょうか。
新月から3日過ぎるころを三日月と呼びます。
今日・明日あたりで三日月のパワーで少しだけ流れが変わって値が反転してくれるようなことがあれば狙ってみたいですね。
値が1波の開始ポイントを明確に下回るようならいったん様子見です。
落ちてくるナイフはつかむな!!ってことです。
どちらにしても気長にのんびりと待ちましょう。
それでは Have a nice day !
ガートレー否定のバタフライというシナリオちょっと状況が変わってきましたね。
まだわかりませんが、ガートレーパターンが否定されそうになっています。
Dからのトレンドライン。
拡大すると3つ目の山が、前回の高値を超えられず、トレンドラインを割りそうです。
「これを割る」と、Dの水平線へ向かいます。
直近でここはサポートを一度割り込んでいます。次は下抜ける可能性が高くなります。
出来高も小さく弱気です。
ハーモニックにはバタフライがあるのですが、可能性を否定できない状況です。Xからの水平線を返せなければD点がターゲットになりますね。
まずは小さなトレンドラインの行方次第ですね。
以上、新しいシナリオでした。
【研究用】USDJPY1週間足 ハーモニックシャークパターンとCフォークの関連性ハーモニックとCフォークは、
トレンド転換を予測するという点で共通のツールです。
もし、この2つが同時に発生するならば、トレ転の確度が高くなるのか否か。
気になるところです。
このチャートは、先日のドル円急落の模様ですが、
ハーモニックのシャークパターン(数値に若干ズレがある「もどき」に近い)と
ハーモニック内のCDラインにCフォークが発生したパターンです。
そして、その後、相場は反転。
今回のパターンでの見どころは、
このハーモニックがパーフェクトでなかったにもかかわらず、
しっかりとCフォークが役割を果たしました。
一方で、BTCUSD8H足でも見られたように、
このハーモニックがパーフェクトではなかったことが、
豪快に下抜けしなかった理由なのかと考えています。
今後の役に立つのではないかと思い、貼っておきたいと思います。
[日経平均]リーマンショック前後の動きと同じ同じようなパターンを形成しています。左のパターンがリーマンショック前、右のパターンがリーマンショックが落ち着いた後です。
同じハーモニックパターンを描いた後に水色の矢印通りの下降と上昇をしています。RSIも同じようですが今回は下がり方が急なのでRSI25が底にあたるのでそこで跳ねると思います。
現在のRSIは約30ですぐに跳ねることが予想されますが月足でみるとまだ下がる余地はあるので注意が必要です。
移動平均線で見るとリーマンショック前はX点50日線が200日線を割って急落しています。リーマンショック後はZ点で跳ねているので50日線が200日線を割るかが重要なポイントとなります。
下落の支持線はリーマンショック後のハーモニックパターンから下がったL1で16000円、リーマンショック前のハーモニックパターンから下がりリーマンショック後の相場のもみ合いになったL2で14000円が考えられます。
底値は緑のラインで上昇に向いているので底がそのあたりに形成されるでしょう。
最悪のシナリオはリーマンショックで約38%下落しているので今回に当てはめると赤の水平ラインの9290円になります。これは最悪のシナリオなので緑のライン上で底ができると思います。
『Coffee Break』前回 Death Roll(デス・ロール)!?の記事の続きです。
前回はBullish AB=CD⇐Bearish AB=CDの書き間違いですねm(_ _)m
前回はAB=CD完成からのDポイントからのA波狙いを解説しました。
A波というのは一気に大きく動くことが多い波です。
こういう癖みたいんものは経験値になりますので 頭の隅にでも置いておいてください。
そしてA波をしっかりと抜いたら?
次はB波ではなくC波狙いです。
B波は無視して しっかりと【休むも相場】にしてください。
それと…仮にA波でトレードができなかったとしてもそれは問題ありません。
元来 C波狙いが本線だからです。
このC波は確実に狙って抜きたいところです。
Coffee Breakでもしながら集中できる質の良い時間を作って チャートの見方・考え方にエントリーのタイミングの取り方などを勉強してみてください。
きっと来週が楽しくなりますよ♪
それでは Have a nice day !