2021/05/06に大きく上昇し、 2021/05/07米雇用統計で、更に上昇しました。 今回、4/29の高値を抜けてきた事で、ここをサポートとして上昇していく方向で準備をしています。 移動平均線大循環分析では、 4H足で3→4→5→6→1とステージが変化してきており、 フェーズも1へと変化しています。 フェーズ1をキープして行ければ大きな上昇トレンドに向かっていくのではないかと言うことで、注目しています。 日足ベースでもステージ1で直近の高値を抜けて来ているので、強い上昇の形を想定しながら、チャートを見ていきたいと思います。
2021/05/07米雇用統計、市場予想97万人増だったところを26万人増と市場予想を大幅に下回りました。 その結果。 ドル円チャート1H。 雇用統計の結果を受け、大きく下落しました。 4/23の直近の安値から、5/3直近の高値で、 フィボナッチを引いてみたところ、 見事に、61.8%で切り返してきました。 現在は、50%も超えてきて、 このあとは、50%辺りが抵抗になって行くでしょうか。 日足で見ると前回も支えられた60MAでピッタリと切り返していて、 大きな流れでは、まだ、かろうじて上昇の形を取っているようにも見えます。 今日の雇用統計が良い押し目となるのか、 週明けが楽しみな形ですね。
ダブルボトム形成から反発後、上値が重くなっていた金は抵抗帯になっていた価格帯と6ヶ月移動平均線をようやく超え、値動きが軽くなってくるか。
2020年7月からぐんぐんと上昇し始め、米大統領選からはさらに上昇トレンドに勢いがつきました。 2月中旬に30000円台をつけてから、緩やかに高値を切り下げてきています。 安値は、3月5日につけた安値をかろうじて割らない形になっており、やや下が水平線気味になっているので、下に抜けていく形にも見えていましたが、GW明け5月6日は、反発する形になっています。 移動平均線大循環分析では、2020年7月からフェーズ1が始まり、ステージもほとんど1の状態を続けています。 2020年11月から2021年2月にかけては、短期移動平均線(赤色)が黄色の帯に近づいてくると反発しており、このタイミングでの買い増しができましたね。 2月中旬以降は、短期移動平均線が帯に入ってから上に抜けて行く形で、波が大きくなってきており、スイングトレードする...
2021/05/05 ユーロドル 4H足 ロウソク足では、高値安値を切り下げつつ、上昇トレンドが一旦終わり下落トレンドに入ってきました。 移動平均線大循環分析でも、ステージ4になってきています。1.2のキリ番周辺でもありますし、200EMAに支えられている状態で、しばらくこの辺りで、もみ合いながら、方向が定まっていくでしょうか。 日足 日足では、年初の高値から、下落してきて、4月上旬から上昇に転じ、5月上旬より再び下落。 現在は、3月中旬くらいにつけた高値周辺のレジサポで支えられており、ここをどちらに抜けていくかがポントになりそうです。 移動平均線大循環分析では、フェーズ4、ステージ1の状態です。まもなく、短期移動平均線が帯に突入し、ステージに変化が出そうですが、ロウソク足が帯を下抜けていくか、その点に注目しながら見ていきます。
4月29日から4月30日にかけて安値をつけ、0.908を割れず、上昇してきました。 0.908周辺の安値をつけた戻りの高値が0.918辺りのヒゲになり、そこを超えてくるまでは、上昇トレンド確定とはなりません。 移動平均線大循環分析では、ステージ5→6→5と変化が出て来ており、わずかに上に向いてくるのではないかと言うことで、トレンド転換の仕掛け準備中です。 気になるのはドルで、ここ数日、ドル円では、上ヒゲをつける形になっており、ドルが弱くなってくると、ドルスイスフランも下落してしまうため、通貨の強弱にも注目しながら、トレンド転換をするか、もしくはそのまま、下落を続けるのかチェックしていきたいと思います。
去年の12月に「会社四季報の達人が教える10倍株・100倍株の探し方」の本から10倍株・100倍株になる条件でピックアップした銘柄の一つでした。 IPO後に、高値をつけた高値を抜けてから、また、一旦下がっていましたが、2021年1月後半から2月中旬にかけて、移動平均線大循環分析のステージが1→2→3→2→1と変わって行き、その後につけた高値を抜けてから一気に上昇をしました。 現在は、フェーズ1でステージも1と言うことで、ここからまた、安定上昇が続いて行くのか、直近につけた高値を13030円を抜けていくのかに注目しながらチェックしていきたいところです。 上昇していく銘柄は、やはり直近の高値を抜けてからエントリーする、新高値ブレイクで狙って行くのが良さそうですね。
前回、動きを確認していたところから上昇してきました。 移動平均線大循環分析では、ステージが1に変わり、いったん頭を抑えられていた109円のキリ番も抜け、上昇してきています。 フェーズも1をキープしているため、直近にステージ3までおちた下げが、良い押し目買いのタイミングとなりこのまま、上昇を続けていくでしょうか。 3月中旬につけた高値のポイントを、うわ抜けて、レジサポ転換をすれば、また、しばらく、上昇していく形になるのではと予測しています。 4時間足なども参考にしてタイミングを取って行けば買える機会がありそうです。
現在の上昇はB波とみているのだが、移動平均線の観点からは重要なEMAに支えられたようにも見え、強い展開もあるのかもしれない。 週足ではまだ上に抵抗帯としてのEMAが控えており、ここからの売り圧力からやはりいったん下げてくるのかを来週チェックしていきたい。 (週足チャートはアイデア更新欄に貼っておきます。)
29日22:00の足が一旦、トレンドラインを下抜けましたが、直近の足では、うわ抜けて、トレンドラインで小さくはねました。 ここですぐロングエントリーしたいところだったのですが、週末と言うことと、5EMAがもうすこし上を向いてからととどまり、エントリーしませんでした。 できれば、20EMAあたりに5EMAが近づいてきて反発する形を描いて、そこをローソク足も一緒にうわ抜けていけば、よい形に感じます。 5月3日は、新しい月足・週足・日足が一緒に出ます。 よーいドンで新たな流れが出て来てくれると楽しい相場になりそうですね。 週末にしっかり通貨ペアを見直しておきましょう。
4/23から4/29まで、当日高値をつけたのが、16時(17時の日もありますが)。 もうすこし、この動きに早く気がついていれば、1日40pipsほどをgetできていたかもですね。 やや下落が強くなってきているようなので、明日は、上まで戻さないかもしれませんが、16時前後、200EMAあたりでの反発に注目しながら見ていきたいですね。
反発していますが高値を超えるのかというと、エリオットからは微妙ですね。大きなBCをつけてから ではないかと見ています。
今日は、流れが変わってきそうな米ドル円のチャートをチェック。 3月31日に高値をつけてから、下落していましたが、4月23日に107.5円を割る安値をつけてから高値安値を切り上げて上昇を始めています。日足では、帯の下の40EMAで頭を抑えられる形です。 4Hに切り替えてみると、直近の安値を作った高値の水平線を越えてきており、4Hレベルでは、トレンドの転換となりつつあります。 移動平均線大循環分析では、日足では、まだ、第3ステージですが、5EMAが帯に突入しそうな形、大循環MACDは、上を向いてきており、ステージが変わりそうな状態にも見えます。 フェーズは1なので、大局の流れは上昇トレンドです。 大きな上昇トレンドの中のいったんの押し目が終わりそうと言うような形にも見えます。 4Hでは、123456と変わってきており、長い下落...
大きめの下げをきっかけに続いていた下落の流れを断ち切る大陽線出現。黄緑6ヶ月線に支えられた形。 ストキャスは短期(青)中期(赤)とも上を向き、ADXは打診買いを示唆。
2020年9月から高値安値を切り下げて、下落トレンド中。 7月31日につけた安値を割って、6月の安値を試しているところです。ここを割ってくるようであれば、さらに下落に勢いがつきそうです。 移動平均線大循環分析では、中長期の流れを表すフェーズが4。直近の流れを表すステージも4となっています。どちらも売りを狙う場面です。 4月に入ってから、移動平均線同士の間隔が開いてきており、5EMAの下で推移する形になっているので、下落に勢いがついているように見えます。 やはり、6月の安値を割り込めば更に勢いがつきそうです。
2020年7月に高値をつけてから2020年12月までは、下落トレンドにありましたが、2021年からは、上下に波打ちながら、上昇しつつあります。 下にトレンドラインを引いてみると、安値を切り上げつつ、三角持ち合いの形ができて上抜けしそうな形にも見えます。 移動平均線大循環分析では、ステージ4ではありますが、トレンドラインで粘って上に上げてくる形になれば、再び上昇を期待できそうです。その場合は、第4ステージから第5ステージ、第6ステージに移る中で、タイミング良く上昇トレンドに乗っていき、2019円の直近高値を抜けて言ってくれれば、2100円までは目指しそうな形に見えます。 このまま、トレンドラインを下抜けてしまえば、しばらく下落トレンドが続いて行きそうです。
四季報オンラインで記事になっていた「渡部流・新興成長銘柄」を参考に四季報オンラインでスクリーニングした「 3475 グッドコムアセット」をピックアップ。 1314円のレジサポきいていて、チャートはきれいな印象。直近、1600円、抜けたらチャート的には買ってみたい。 移動平均線大循環分析で言うと、フェーズが4→6→1と変化してきており、ステージも1。未来帯でサポートされていますが、少し先の未来帯の幅が狭くなっているところが若干気になります。未来帯が横向きの時は、もみ合いが続きやすいので、直近、1600円をうわ抜けるか、1314を下抜けるかを確認して、動いた方について行くトレードを心がけたいですね。