まず大前提として、 2016年12月から2020年3月末にかけては 安値切り上げが発生している。 今後 週足の直近高値である 1.2557の高値をブレイクしていくと、ダウ成立で エリオット波動における上昇の第3波としてユーロ高ドル安の進行が予測される。 また安値の目安としては フィボナッチリトレースメント(以下リトレースメント)の23.6%付近で反発が多く起きていることから 1.06450を安値 1.23455を高値 としたリトレースメントを引くと 23.6%の1.9442が下値めどとして考えられる。(90EMAが重なっていることから、反発ラインとして、より蓋然性を持つと考えられる。 このラインを下抜けすると、持ち合いに入る可能性を頭に入れつつ、下降トレンドへの備えもしておくべきであると考える。 まとめ...
長期足から 日足は赤1年BB+3.5σを大きく乖離する過熱から+3σ付近まで戻し、グレーに塗られた±o.6σの中に価格が戻って 長く続いた日足レベルの上昇トレンドは一旦終了しそうな形。 4時間足では短期緑1週間BB-0.6σを価格が下回り、週レベルで下落トレンドが発生しそうになっている。 長期黄緑6ヶ月BBに対しては上昇トレンドをキープ。 1時間足。4時間足でも確認できるが青1ヶ月EMAと緑1週間EMAに挟まれた空間を価格が推移。 短期紫24時間BBは収縮し、1日レベルのトレンドがなく、ボラが低下。ADXも20を下回っている。 15分足も同様にボラが低下し、長期上昇後の急落と急反発の動きから落ち着きを取り戻しつつあるか。 短期的に波打ち、トレンドレス、横ばいの動きになっている。 今後青1ヶ月線を割り込む流れになるか、...
かいたんが自爆したので甘やかすのをやめる会の情報はこんな感じです キレイな逆三尊ですね~果たしてこれは完成するのでしょうか? 書くのが遅れたので形が崩れてきましたが😢 簡単に言えば青のSMA100を突破すれば、逆三尊完成で上目線で良いと考えます 青のSMA100を突破しない限りは下目線で良いと考えます しかし、よく見てみると、ペナントが隠れているようです つまり、このペナントが上にブレイクすれば逆三尊完成 下にブレイクすれば逆三尊のネックラインにすら届かない感じです ペナントがどっちにブレイクするのかと考えると、 かいたんバンドの形からやや下にブレイクする確率が高いと考えます ※ 短期の上げ下げは理論通りにはならない確率が高いのでどうなるかわかりません ※万一この予想が当たる事がありまし...
前回は長い下ひげをつけ強い押し目買いが入って急反発しました。現在の下げが同様の押し目形成場面なのか、利食いをきっかけに転換するのか、日足ローソク確定やその後の動きから判断していきたいと思います。転換の場合でも、天井を確かめにいく動きが想定されるため、売っていくのは2番天井を見てからで良いでしょう。
サポートになっている緑1週間線がまだ効いており底堅い動きが継続。 1.255ドルの高値付近からは売り圧力を受けるであろうが突破し長期上昇トレンド入りとなるか注目。
TRYについては高インフレ通貨であることから、インフレによる減価に注意。 インフレ率については 2019年からは下がっていたものの、 2020年に入ってからは徐々に上がっている。 インフレ率とトルコ中銀の動きには注視していきたい。 (テクニカル分析)...
・トレンドラインを上抜け ・日足レベルでUSD弱い ・赤垂直線でdRSIゾーン中心線で反発↑に ・月足~4h足でdRSIゾーンを上に抜けており、上昇圧力が強い=上目線に固定 ・1h足では1.36800がレジスタンスになる可能性。この場合、一時停滞の後、上ヒゲだましがあれば短期下落に警戒する。 ・Fib0.618まで(1.35600~1.35300)の下落と反発を待つ ・同時にdRSIは一時ゾーンを下回って、再度ゾーン内に回帰する動き=ヒドゥンダイバ
マゼンダ3年ボリンジャー+3.5σ(シグマ)を押し広げる展開のBTCと比べればまだまだ伸び代がある??
XAUUSD 3つのシナリオを分析 ①今の角度で上昇のシナリオ ②上昇角度を変えて上昇のシナリオ ③ここから下落のシナリオ
年を跨いでも調整に入る気配はまだなく、高値更新を狙うビットコイン。最高値更新で青空天井の中、どこまで上昇するかわからなくなってきた。 100万円がはるか下に見える展開で、押し目待ちに押し目なしの状況。
4時間足以下では値幅のある上下運動を繰り返しながら下落傾向にあるドル円ですが週足で見ると緩やかに安定して下げているように見えます。 アメリカのコロナ対策による金融緩和からドルが希薄化する流れによるものですが、2021年はワクチンの効果を見て経済指標の好転、金融政策 の見直しがあるかどうかに注目が集まりそうです。下げが止まらない展開になると日本株にも影響を及ぼすだけに今年は要チェックですね。
強い動きが続いていたユーロドルは5年線を上抜けしてからも上昇を続け、10年線に到達しました。 最終取引日に少し売られ上ヒゲを付けましたが、高値引けに近い印象となり、来年もトレンドが 継続しそうな予感です。他通貨と比べアップダウンがひかくて緩慢でトレンドが続きやすい印象。 今年も取引しやすい通貨ペアとして注目したいと思います。
2018年の高値を目指す展開になっているユーロドル。10年線を超え長く続いた下落トレンドは2020年をもって転換した可能性があります。 ADXは上昇のボラが一旦ピークアウトしてから再度アップしており、強い展開になっています。12/30に売られて年越しとなりましたが、 年明けのマーケットで地合いが変わらないかにまず注目です。