GBPUSD 4時間~ 2/7 EURUSDの動きを注視しましょうGB10Y
US10Y
週足終値=1.3527(+1.05%)→高値=1.3627→安値=1.3385で終了。
① BOEでの追加利上げでポンドは上昇し陽線で終了ですが4波からの動きに注意でしょう。
② さらなる追加利上げも注目されていますが、英国は経済の伸びが鈍化傾向で原油高騰・保険料の値上げ・テーパリングが早期着手しています。加えECB声明によりユーロ買いポンド売りに転換を見せ始めています。
③ 週足はまだ売り目線で考えています。
日足
① 前回投稿とおり4波から5波到達で修正の下降になっています。
② 修正波になるので一旦下落が予想されます。
③ 赤FR100%=1.3661を抜くと上昇継続と考えています。
4時間
① 上昇FRに切替ています、61.8%を下抜いて押されていますが再度押しで反発すると3波を付けに上昇が強まると考えています。
② 反対に上昇が伸びず赤の矢印の動きになれば急落の可能性もあります。1.3600ラインを抜きたら上昇が強まるので狙いは下位足で
1時間
① 下降FR138.2%で反発上昇中ですが上昇FRは確定ではありません。
② 現状下降FRに沿っています、青矢印61.8%を上抜くと上昇転換、反対に赤の矢印の動きだと3波目の下降が再度強まるので週明けはロンドンから注視しましょう。
※EURUSDが買いに転じています、注意しましょう。米国雇用統計を受けドル買いも強まっています。ドル>ユーロ>ポンドの傾向もあるので注意しましょう。
マルチタイムフレーム分析
USDJPY 4時間~ 2/7 雇用統計を受けドル買いUS10Y
終値=115.20(▲0.03%)→高値=115.59→安値=114.15で終了。
週足=上昇
① 雇用統計を受けドル・長期債券利回りが上昇するも週足は陰線で終了
② 3月の利上げ開始とテーパリングの終了が早まりそうでテーパリングの影響が株価に重しとなりそうですが、これがドルに対してどれくらい影響するのか。
③ 長期債券利回り上昇は社債返済での負担が大きく膨らむのでジャンク債の処理をFRBはどう見るのでしょうか?? 世界中の中央銀行が今年度は量的引締めを2兆2000億ドルと推計しています。恐ろしい金額ですね~。
④ さて週足は上昇FRに沿って上昇しそうですが、161.8%=116.25から再度調整売りが入りそうなので注意しましょう。
⑤ ECBがタカ派声明からユーロ買いになっているので今週はユーロの動きが気になります。
日足=
① 米国雇用統計から上昇中、目安2波目=115.46を上に抜いて116.37(前回高値)→さらに月足抵抗線=116.86を注視しましょう。上抜くと波動カウントが修正になります。
② 赤矢印の動きなら下落に転換し下降3波になるので115.0から115.50の動きを注視しましょう。
4時間
① 上昇FR61.8%を上に抜いてきています、青の矢印の動きの押しを確認で買い目線、3波を狙いたいと考えます。
② 前回高値=115.67を抜くと上昇に勢いが強まるとTargetは青矢印の動きと考えています。
1時間
① 1時間は3波目指す動きで上昇幅から見て138.2%をターゲットに見ています。
② 伸びても161.8%で利食いを考えています。上昇の勢いを見て押し100%まで再度買いもありかと考えています。
※株価の動き・長期債券利回りに注視です。EURUSDでユーロ買いが入ってきているので注意しましょう。
金相場 上昇は弱く下を試しにく可能性金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回1/31に書いた注目ポイントは、
---------------------------
1778を割り込んでしまうのか。
その場合、更に下げて1753を割り込みに行くのか。
反発の動きが出て、下げ分を帳消しにしにいくのか。
1778を割り込んでしまう可能性は高くなっていますが
下げの後の反発は、出てくる可能性は残っています。
今の所は、移動平均線の並びは、25日線が上で、
反発はしやすい状況です。
ただ、反発出来たとしても
1853まで上昇するのは、簡単ではありませんが。
---------------------------
ということでした。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り上げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線付近
→トレンドレス
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線付近
→トレンドレス
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、先週と変わらず
ピークとボトムのトレンド判断はトレンドレスで
移動平均線は、75本付近でも見合っていますので
トレンドレスとしています。
日足は、
上昇トレンドなのですが、前のボトムである1778に近い所まで
下げてしまっており、そこからの反発は鈍いです。
75日線付近ではありますが、
下から上に戻ることが出来ていないチャートになっており
トレンド判断としては、上昇トレンドですが
弱い動きとなっています。
それを踏まえて
今週のポイントとしては
1778を割り込んでしまうのか。
1853を超えてくるのは、今の上昇を見ると厳しそうです。
上を試すというよりは、下を試しに行く可能性が高く
その時に、下に走るのか、走らず反発出来るのか
という所を注目していきます。
以上です。
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SP500 価格の調整から再下落になるかどうかSP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回1/31に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
とりあえず、下げ止まった形なので
反発の動きがどこまで出てくるのか。
反発の動きが弱いともう一度売られることになります。
その時、どれくらい下げてくるのか。
このあたりに注目していきます。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
4594まで戻してきました。
75日線付近までの上昇となっていますが
下げ幅が大きかったので、下げに対する戻しというチャート。
下げ幅に対して、61.8%戻し水準まで上昇していますので
弱い動きではありません。
転換後の調整は、価格の調整になることが多いということなので
そのとおりの動きです。
4594から下げてきている動きが
大きくなるのか、下げが大きくならずに
再上昇してくるのか。
このあたりに注目です。
価格の調整から再下落になるのであれば
もう調整が終了して再下落となっていてもおかしくないので
ここからの下げが鈍いようだと、もう一度上を試す動きが出る可能性が高くなると
考えることができます。
再下落になっているのであれば、下げが大きくなってくるはずですので
どうなるか。
以上です。
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日経225先物 4時間足上昇転換も日足では戻し日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
26020円をつけてからは、27570円まで戻しています。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→トレンドレスですが、2つ前の安値を割り込んでおり
実質下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■4時間トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
日足
先週戻しが弱いと書いていましたが
弱いなりにも、戻す動きが続いて
半値戻しまだあと少しの所まで来ました。
半値戻しは、27690円。
4時間足
4時間足は、上昇トレンドに転換してきました。
日足の下降トレンドに対する戻しというチャートですので
これで上というわけではなく、戻し終了後に下げてくる可能性も十分あります。
再下落となる場合は、4時間の安値を割り込むのかどうかに注目です。
現在は、26940円。
あとは、4時間足の直近のピークである
27570円を超えてきた場合に、高値を伸ばしていけるかどうかですね。
以上です。
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BTC高騰【2022年2月5日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
前回のBTCのアイデア投稿でロングと掲載してから落ちてしまったので哀しかったですが、ようやく巻き返した模様です。
米国の雇用統計などのファンダ要素、積まれていたショートの山など、テクニカル以外の面でも上昇理由がいくつかありました。
現在の4時間足を見てみると直近数日から比較したら大陽線連続と言っても差し支えない勢いで伸びたことになります。
日足も一気に上昇でMACDに勢いがあります。
週足も雲に完全に入り込み、MACDが上向きになりはじめました。
月足は2月5日現在で下ヒゲをつけつつも久しぶりの陽線を見せています。
ようやく上がり始めたBTCですが若干勢いが強すぎるとも考えられます。
急落に転じる可能性もあるでしょうが、ひとまず明るい兆しをつけているのは間違いありません。
BTC2月好調スタートか【2022年2月1日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
月がかわり2月になりました。13時にて4時間足が確定した時間帯でBTCをみていきます。
伸びやすい状況を形成 しています。
筆者は現物追加しました。
4時間足がついに実践陽線で雲を上抜けしました。
MACDも上昇傾向を示しています。
日足も陽線を形成する流れを見せています。
週足が先週にて雲に陽線で突入。
そのまま陽線形成およびMACDも上向いてきました。
月足は月初ですが1月の陰線の下ヒゲ部分からそのまま上昇開始の陽線です。
ショート向きの投資家が増えており、逆に伸びていくことが想定できる状況にいます。
大金を入れるのはまだ不安ではありますが、 現時点においてBTCは投資先として悪くない でしょう。
GBPJPY 4時間足分析 1/31~週足終値=154.43(+0.21%)→高値156.96→安値152.91で終了。
日足
① 4波から5波へ向けて下降して終わりましたが、週明けFR①上昇で100%まで戻しています。
② 前回161.8%まで落ちたので、反転を意識して上昇FRにしていますが→上昇確定ではありません、
61.8%を実体で抜いたら上昇転換に勢いが付くと考えますが→61.8%からは一旦落ちるのでじっくり
下値切上がりを確定して買いもありです。抜くまでは戻り売りが入りやすいので注視して買いは利食い優先にしましょう。
③ 週末の流れで4波から5波への下降がもう少し落ちてくれれば分かり易いのですが、前回の安値161.8%を割ると下降に勢いが付くので注意しましょう。
4時間=
① 2波から3波への上昇に向かう途中ですが61.8%を抜いて上昇→抜けれず下降の時は赤の矢印の動きを考えます。
② 61.8%から100%までの動きに注意しましょう。
③ 上抜いてきたら下位足で押しを探しましょう。
1時間=
① 1時間は上昇FR=チャネルに沿って100%を抜いています、しっかり抜くと上昇が強くなります→ここは15分下位足の138.2%=154.92→161.8%=155.06になるので売りも入りやすいので注意しましょう。
② 上昇せず落ちて61.8%を下抜くと下落が強まるので注意しましょう。
※週明けの月末なのでロンドン→NYにかけて注意しましょう。
日経225先物 反発の動きが弱い日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
安値は26020円までと先週に続き大きく下げました。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレスですが、2つ前の安値を割り込んでおり
実質下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■4時間トレンド判断
トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
日足
下げが大きくなっていますが、反発の動きは小さく
ほとんど戻せていません。
27000円辺りには、これまで支持だった所が
今度は抵抗帯となってくるので
反発の動きが出た時に、どこまで戻してくるのかに注目していきます。
4時間足
4時間足もまだ下降トレンドが続いています。
下降トレンドが長く続いていますね。
直近高値は、27450円となっており、
75本線も同じぐらいに下げてきています。
反発の動きが転換に繋がる動きになってくれば
日足の戻しに繋がるでしょうから
そのあたりを見ていきます。
以上です。
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金相場 下げて日足転換となるか金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回1/24に書いた注目ポイントは、
---------------------------
先週1831を超えてくると
上への動きに繋がると書いていました。
その動きが出来たので、今週は
更に上昇が出来るかどうかがポイントとなります。
1877を試す、そして上抜くことが出来るかどうか。
注目しています。
上昇が出来ないようだと
もみ合いが続く、もしくは下に転じる事につながります。
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ということでした。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り上げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、先週と変わらず
ピークとボトムのトレンド判断はトレンドレスで
移動平均線は、75本より下となってきています。
週足は、やや下有利
日足は、
上昇トレンドなのですが、直近の安値1778に対して
今の所の安値1780となっており、
上昇波動分をほぼ帳消しにしています。
移動平均線も割り込んでしまいました。
上有利の先週でしたが、下げが大きくなって
下有利となってきています。
それを踏まえて
今週のポイントとしては
1778を割り込んでしまうのか。
その場合、更に下げて1753を割り込みに行くのか。
反発の動きが出て、下げ分を帳消しにしにいくのか。
1778を割り込んでしまう可能性は高くなっていますが
下げの後の反発は、出てくる可能性は残っています。
今の所は、移動平均線の並びは、25日線が上で、
反発はしやすい状況です。
ただ、反発出来たとしても
1853まで上昇するのは、簡単ではありませんが。
以上です。
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SP500 週足の上昇トレンドが崩れるSP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回1/24に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
下げの動きがどこまで出てくるか。
反発の動きが出てきた場合、その反発の勢いはどうか。
どこまで戻すのか。
75日線で粘っていたのが今回割り込んで
下に走っているチャートなので
簡単にその下げを帳消しにするというのは難しい感じです。
下げ幅と戻しを見ていきます。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
安値は、4222までつけています。
4272の安値も割り込んでいます。
週足を見ると、4272は、直近の安値でした。
週足
したがって、週足のトレンド判断は
上昇トレンドから転換となっています。
長らく上昇トレンドが続いていましたが
この転換で、長期の流れに変化が出てくるでしょうか。
ただし、75週線よりは、上で
まだ上への動きに戻る可能性は残っています。
4時間足は、トレンドレス。
日足は、下降トレンド。
それを踏まえて
今週のポイントとしては、
とりあえず、下げ止まった形なので
反発の動きがどこまで出てくるのか。
反発の動きが弱いともう一度売られることになります。
その時、どれくらい下げてくるのか。
このあたりに注目していきます。
以上です。
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日経225先物 1/31(月)日中 デイトレ シナリオ現状は28,230まで下落し60分足は下降トレンドに転換し、調整中で15分足は5波動目
この状況を基に
A:26,770より上:26,830を上回れば、60分足は実質上昇トレンドに転換、75MA上で上有利と考えて、5分足のアヤ押しから買い場探し
B:26,770~26,500:下降トレンドの60分足の調整が78.6%で戻しで、
トレンド転換の可能性が高いと考えて様子見
C:26,500~26,230:下降トレンドの60分足の調整終了と考えて、
あや戻し、戻りで15分足の75MAを上回らず、抵抗帯からの反落で売り場探し
D:26,230より下:下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
GBPUSD 4時間~ 1/31 追加政策金利の上昇で反転に注意週足終値=1.3386(▲1.23%)→高値=1.3565→安値=1.3357で終了。
① 陰線2本目、4波から5波への下降移動中になっています。5波は100%で止まるか、100%を割るか不規則なので週足シグナルは出ていません。
日足
① 上昇3波から4波への下降で100%を割っています、一旦5波に向けた上昇を61.8%とし、ここからは戻り売りを考えます。
② ただし、赤枠辺りは前回戻りからの売られてきた値なので1.3500から1.3550は注視しましょう。
GB10Y
US10Y
4時間
① 売り目線で戻り売りになります。
② 前回上昇したブレイクライン100%=青の太線をサポートに下抜いたら赤の矢印の動き、上昇したら青の矢印の動きに合わせ61.8%を戻り売り目安に考えています。
③ 先週米国GDPが上昇でDXYは上昇→ポンドBXYは下向きで現在→対ドルは売り傾向です。
BXY
DXY
1時間
① 下降FR200%を下抜いて反転するか調整中になります
② ここからの上昇FRは戻り売り目安と61.8%を上抜くと転換の判断にします。
③ 61.8%到達では一旦下降するので23.6辺りで止まったら買いも考えます。
④ ですが流れは下目線になるので100%から138.2%からは利食いの売りで考えます。
※英国は追加利上げが予想されます、一気にポンドの買いもあるので注意しましょう。
USDJPY 4時間~ 1/31 FOMC声明とGDBの伸びでドル買いだが?終値=115.23(+1.36%)→高値=115.68→安値=113.47で終了。
週足=上昇
① FOMCのインフレ対策に向けた政策声明を受け長期債券利回りが上昇
② さらに27日発表2021年四半期GDPが6.9%と前回3.3%から強い伸びを示したことを受けドルは再上昇
③ 上昇FRに切替えています、大陽線で終了→前回上昇FR161.8%を再度確認し上抜くとさらに上昇となるか期待ですね。
④ インフレ対策のテーパリングがさらに早まる公算が強いのと金利上昇が0.25から0.5%になるのか?? この辺りは先の話なので思惑的な予想は私には無理。
US10Y
日足=
① 下降FR61.8%を一旦下抜き100%まで下落かと思いきや上昇しましたが週末に陰線が気になるところ。
② ここから上昇が続き前回高値を更新すれば月足のResistance=116.86をクリアするのでしょうか?
③ 上昇しきれず、再度61.8%を割ってくるなら100%も視野に→ただし米国経済は強気な姿勢なだけに当面100%の下落は考えていませんがチャート上、調整の下落からの上昇という流れはあるので注意しましょう。
4時間
① 前回上昇FRの138.2%から陰線が続き下降FRの38.2%まで落ちています、61.8%までを押しの目安→ここを下抜いたら100%で再度買いに集中したいと考えているので下位は落ちるまでストップ。
② 角度が付いての上昇なだけに乖離修正に警戒しましょう、押しを取りたいと考えています。
1時間
① 青の移動平均線を差し込んで一旦上昇→赤の矢印のように2波が上昇しきれなかったら下降3波とし61.8%を割ってきたら売り場を考えます。
② 青の矢印のように61.8%から反発で23.6%を上抜くと上昇に勢いがつくので、週明けは23.6~61.8%の動きに注視してさらに下位足で考えましょう。
※テーパリングが早まり金利の上昇ということは、ジャンク社債の利払いも増えることもなり、さらにドル高・長期国債利回り上昇になれば途上国のドル建て債務が増えます。株価の下落とともにドル売りの見方もあるのでじっくりいきましょう。
BTCやや復調【2022年1月29日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTCが若干上昇してきました。
1時間足では雲を上抜けました。
若干まだ重いものの、雲と抜ける時の勢いのある陽線に強みを感じます。
4時間足も雲に凸注視、MACDもゴールデンクロス気味です。
日足も同じくMACDゴールデンクロス、雲の青色の転換線も上抜けました。
週足はまだオシレーター類は弱いですが、このままいけば陽線で確定できる可能性があります。
BTCを始め、仮想通貨市場が暴落を見せましたが復調の兆しがないわけでもありません。
まだまだ様子見でも十分ですが、資金に余力があるならば現物購入を検討するのは悪くない選択肢だと考えられます。