週足 終値=114.83(▲0.61%) 引き続き地政学リスクが強まっています、雇用統計・FOMC声明など材料は好期ですがリスク回避が強まりドル売り→欧州通貨が大幅下落に連れています。 US10Y ...
日経225先物の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 先週、25590円までつけた後戻しが大きくなっていました。 27020円から、26230円、26720円の動きの後 金曜の引け前には、25720円まで。 25590円まであと少しの所まで来ています。 現在のトレンド判断は ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ →下降トレンド 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド ■4時間トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ →下降トレンド 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド 日足 まだ25590円を割り込んでいませんが 25590円の戻しをほぼ帳消しにする下げとなっています。 下有利の状況。 2559...
SP500の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 前回2/27に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 今後のシナリオとしては、 1.戻し終了から再下落となって4104を割り込んでくる→下降トレンド継続 2.戻し終了から再下落となるものの、4104は割り込まずに反発→安値切り上げとなる 3.戻しが続いて、直近高値4594を超えてくる 3の可能性は低いでしょうから、 今の戻しがどこまで戻すのか、そしてその後の下げはどうなるのか。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 今週の動きは、上も下も大きな動きはなく...
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回2/27に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 下げてくる動きになるのか、下げずに値をキープする展開となるのか。 下げ方が緩やかであれば、下げの後再上昇が見込めるチャートとなりますので 下げ方に注目していきます。 上昇の場合は、上ヒゲを否定するような上昇となれば 強い動きが再開されて、2000を目指す展開になってきます。 --------------------------- ということでした。 先週高値をつけた後上ヒゲの足となっていましたが 今週その高値付近までつけて引けています。 上否定の動きを否定すると、強い上肯定ということになります。 まだ高値を抜いていませ...
現状は26,230から26,700まで上昇、60分足は実質下降トレンドで75MA上、15分足は上昇トレンドで5波動目 この状況を基に A:26,700より上:上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し B:26,700~26,600:5分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し C:26,600より下:60分足75MA下になり、実質下降トレンドの調整終了と考えて、 5分足のあや戻しから売り場探し
現状は27,020から26,330まで下落して、60分足トレンドレスで75MA下、15分足は下降トレンドで75MA下7波動目 この状況を基に A:26,700より上:60分足49MA上になり様子見 B:26,700~26,330:60分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し C:26,330より下:下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
ウクライナ情勢に進展がありませんでした、引き続き警戒です。 週足 日足 US10=1時間 ...
CXR宮本です。今日はポンド豪ドル(GBP/AUD)の相場分析したいと思います。 相場はファンダメンタルズ要因で大きく動く相場となっております。 ロシアとウクライナの停戦交渉が28日、侵攻後初めてウクライナ国境に近いベラルーシのゴメリで行われましたが、交渉は合意に至らず、2回目の交渉を行う見通しのようです。 この問題は短期的にまとまらないとは思いますが、急展開も十分ありえるので注意していきたいと思います。 またしばらく市場はヘッドラインに動かされる状況が続きそうです。 テクニカルが効きにくい相場ではありますが、ポンド豪ドルの相場分析をしていきたいと思います。 日足の上昇平行チャネル下限付近...
現状は26,910までの上昇で60分足、15分足共にトレンドレスだが、75MA上で上有利なトレンドレス この状況を基に A:26,700より上:15分足19MAと49MAが接近、ここを支持し、支持帯からの上昇で買い場探し B:26,700~26,500:ヨコヨコ帯で様子見 C:26,500より下:60分足49MA下になり、26,400を下回れば75MA下で15分足も75MA下で下有利と考えて、 抵抗帯からの下落で売り場探し
週足終値=154.97(▲0.88%)→高値156.78→安値153.37で終了。 ① ウクライナ情勢悪化で大きく売りになりましたが、停戦協議が予定され停戦を見込み週末は買戻しで終了。 ② ただし、その後も停戦交渉は進展していません。よって週明け再度情勢悪化ならFR=61.8%を目指すと考えています。61.8%を下抜くとさらに下落が強まると考えています。 日足 ① 下降FR→38.2%から下落→161.8%到達して陽線で反転上昇になるか? ② 青矢印の動き→→61.8%を上に抜いて押し38.2%から上昇で上昇に転換 ③ 今週は政学リスクと米国雇用統計にも注目しましょう。 ...
現状は26970まで上昇し、60分足はトレンドレスに転換 この状況を基に A:27,000より上:60分足は実質上昇トレンドに転換、5分足のあや押しから買い場探し B:27,000~26,250:60分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し C:26,250:60分足が75MA下になり下有利、15分足が下降トレンドに転換すれば5分足のあや戻しから売り場探し
週足 終値1.3410(▲1.26%) 高値=1.3638→安値=1.3272 ① ウクライナ情勢を警戒した動きに注意継続、停戦に向けた動きが進展していません。 ② 米・欧州・英国・カナダがロシアの一部銀行をSWIFTから排除することを合意しました、対ロ経済制裁により関連国のインフレ率上昇が予想され経済回復は後退が予想されます。前回安値100%を下抜くと大きく下落するので注意です ③ 停戦が確約できるまでは注意しましょう GB10Y 日足 ① 大きく下落上昇FR61.8%を抜くまでは売りになります。 ...
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回2/20に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 1916を超えてくるのかどうか。 一旦休憩になってもおかしくないので 1916を試した後、休憩となるのか このまま休憩となるのか。 休憩となった場合、急落にならずに 値をキープしつつ調整できるようだと 調整後再上昇が見込めますので 調整の動きにも注目です。 強い動きの場合は 1916を超えて、更に加速という可能性もあります。 この辺りを見ていきます。 --------------------------- ということでした。 上昇の動きが出て1974まで上昇 大きく上昇したのはよかったのですが、そこから下げが早くて 長い上ヒゲの足...
SP500の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 前回2/20に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 少し戻す動きが出たものの、下げてきて 4324までつけています。 戻しを入れていることが逆に重荷になってくる可能性があります。 戻す動きが出ているということは 買っている人がいるということになるのですが その後上がらず、下げてくると、 その人達が投げてくることになります。 そうなると下に加速する可能性があります。 下げた後の戻しが、それなりに戻すのか 戻しが弱い状況になるのか。 戻しが弱くなると、買っていた人も投げてくる可能性があり 4222を試しに行く...
日経225先物の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 安値は、25590円までつけていました。 そこからの戻しが大きくなってきています。 現在のトレンド判断は ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ →下降トレンド 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド ■4時間トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ →下降トレンド 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド 日足 26020円を割り込みましたが、25590円とその前の戻しに対して 安値更新幅は物足りません。 そして、そこからの戻しが大きくなってきています。 27860円から25590円の下落に対して、61.8%戻しに近い所まで。 転換の動きに繋げられる...
現状は下降トレンドの60分足の調整中で15分足は3波動目 この状況を基に A:26,530より上:60分足が下降トレンドで75MA上になりトレンドレスと考えて様子見 B:26,530~25,590:60分足の調整終了と考えて抵抗帯からの下落で売り場探し C:25,590より下:下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
4時間=下降中ですが反転を狙えるか? ① 前回投稿より下降FRに沿って138.2%→3波に到達→ここから4波への上昇ありと考えています。 ② 上昇FR61.8%を目安に4波のTarget→61.8%から5波への押しありと考え、GBPAUDは戻り売り継続を考えています。 ③ 地政学リスク回避あるまでドル売り・ドル買いの動きが不安定なのでシナリオは変化します。注意しましょう。 1時間 ① 下降FR261.8まで落ちてきました→ここから反発を想定して上昇FRに切り替えています。 ② 61.8%を上に抜くまで売り、100%タッチで押し拾いの61.8%から23.6%を下抜くまで上昇で考えています。 ③ まだ売り圧力が強いので注意しましょう。 ④ 前回の下降FR161.8%=1.8835は意識されるので→ここを抜くと上昇継続と考えています。
日本は休場、CMEは26,225まで下落、60分足、15分足共に下降トレンドで終値は26,245 この状況を基にCMEのチャートで A:26,500より上:60分足の調整に移行と考えて様子見 B:26,500~26,225:15分足の調整と考えて抵抗帯からの下落で売り場探し C:26,225より下:下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し