コロナリスクよりウクライナ情勢に注意です。非常に的が絞りにくいですがポイントを押さえてシナリオを考えましょう。 4時間 ① 下降→13.8.2%到達=3波から反発して4波への動きになっています。 ② 上昇確定ではありませんがFRは上昇に引いています。 ③ 上昇条件は61.8%を上抜いていくことになります。まだ4波なので調整5波で下降が予想されるので④からの動きを注視します。 ④ 前回下降FR138.2%を下抜くと下落再開になります→上昇23.6%を下抜いて下落→下降FR138.2%下抜きで加速→114.06=161.8ラインが下値目安になります。 US10Y=1時間 乱高下しています ...
CXR宮本です。今日はゴールド米ドル(XAU/USD)の相場分析をしたいと思います。 長かった三角保ち合い上抜けで大きく動くか ゴールドの週足です。 ゴールドは現在上位足では上昇トレンドです。 2019年後半からの上昇率は凄まじく、コロナショック以降にトレンドが加速し、2000ドルを超え史上最高値を更新しました。その後は調整の下落相場になり、反発するも高値は超えられないという展開が去年から続いていました。 こうして比較的綺麗な三角保ち合いが形成され、どちらに抜けるかの探り合いが続いていた中、ついに三角保ち合いを上抜けしました。 もちろんまだ盛大なダマシにあう可能性も否めませんが、現時点では目線を上にし、ロングを検討する展開であると考えます。 リターンムーブ後レジサポ転換で上昇 ...
現状は安値更新して60分足は下降トレンド継続 この状況を基に A:26,770より上:15分足75MA上で下降トレンドの上有利でトレンドレスと考えて様子見 B:26,770~26,490:下降トレンドの15分足の調整と考えて抵抗帯からの下落で売り場探し C:26,490より下:下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
現状は下降トレンドの60分足のピーク27,210からの短期下落波動が10円ブレイクの26,770までで、15分足は5波動目 この状況を基に A:26,970より上:27,000を上回れば60分足のボトム26,770確定で60分足の調整で様子見 27,000を支持し、下がらなければ応用の買いも考える B:26,970~26,770:下降トレンドの15分足の短期波動継続と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し C:26,770より下:下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回2/12に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 1877を超えてくるのかどうか。 1877は、週足の直近高値でもありますので ここを超えてくると、週足も上昇トレンドに転換となります。 上昇するなら、一気に1916も超えてくることができると 上を目指せるチャートになりますが、ここまで上昇できるかどうか。 チャート的には、上を目指せるチャートになってきましたので 更に上昇できるかどうかに注目です。 --------------------------- ということでした。 上昇してきて、1877を超えてきました。 先週もそうでしたが、上昇基調になっています。 現在のトレ...
SP500の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 前回2/12に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 4222を試しに行くぐらい下げてくるのか、 そこまでは下げずに、安値切り上げとなってくるのか。 日経225の方と同じ様なチャートになっています。 ここからの下げ方に注目です。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 少し戻す動きが出たものの、下げてきて 4324までつけています。 戻しを入れていることが逆に重荷になってくる可能性があります。 戻す動きが出ているということは 買っている人がいるということにな...
日経225先物の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 26700円まで下げた後、27550円まで戻して 金曜の引けは、26840円まで下げる動き。 現在のトレンド判断は ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ →下降トレンド 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド ■4時間トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ →下降トレンド 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド 日足 27860円から下げてきていますが、現状はまだ 26020円までは下げていない状況です。 ここから下げてくるのかどうか。 下げずに時間が経過するようならば 安値切り上げとなってくる可能性が高くなります。 4時間足 下降トレンドとなっていま...
週足終値=156.36(+▲0.15%)→高値157.29→安値155.31で終了。 週明け、地政学リスク回避があれば反転上昇に注意しましょう。 日足 ...
ごきげんよう surumegohanことshowです。 BTCが厳しい展開です。 ついに40000ドルを割ってしまいました。 ロングが厳しくなってきました。 16日までは短期移動平均線で耐えていましたが、それ以降は一気に下落しました。 4時間足ではひとまず落ちきって安定、MACDはゴールデンクロス形成しそうではありますが 日足がこのまま雲を下抜けし、週足も上髭陰線で確定する流れに見えます。 3連続陰線となった月足、2月で盛り返しもありましたが、先月終値の46197ドル付近まで上層したものの、結局はこのまま下がってしまいそうです。 月足には意識されそうな価格帯に黄色い水平線を引きましたが、陰線形成まで落ちてしまう可能性も出てきました。 上がる要素が多くないため、現時点においてロング側方向に投資するのは短期的目線では...
今回は 日足(上位足)をみた後に 1時間足をトレードする際の留意点を考えていきましょう。 まず日足ですが 移動平均線から分析すると上昇トレンド継続中と判断出来るでしょう。 しかし気になる点があります。 それは2022年1月4日高値(L1)を抜けきれていないこと。2月10日に高値に迫りましたが届かず、反落しています。 過去の高値を勢いよく更新していくか否かは、相場の勢いに直結してきます。 その点で言うと、抜け切れなかったのは今後の相場展開に影響を与えかねない重要な事象だと捉えています。 また、並行チャネルを引いてみると直近は明らかに上昇のエネルギーが弱まっています。 これらを踏まえて 1時間足でどのようなトレードをしていくべきかを考えたいと思います。 ①1月4日高値を抜いて行った場合 上昇トレンド継続と考え、1時間...
4時間=レンジ ① 下降FR中になります。前回上昇FR161.8%から下降して再上昇しての下降になっています。本格下降ではありません、61.8%を下抜いて来ると3波への下落目線が強まります。 ② 今回は地政学リスクで警戒した動きになっています、ウクライナ情勢報道には注意しましょう。 日足 ① 長期債権利回り下落でポンドの伸びが重くなっています。 ② 下降FRの38.2%からの戻り売りが継続ですが前回FR100%がサポートラインとなっています。下抜くと下落が強まるので1.3500ラインを注視しましょう。 ...
週足=売り 下降中→調整(C)での下降になります。38.2%を下抜くと61.8%まで警戒しましょう。 4時間=売り ① 下降FRに沿って61.8%を下抜いてきました、100%で反発ですが下抜くと3波への勢いが強まるので戻り売りで考えています。 ② 61.8%を上に抜いてくると38.2%=1.9064をターゲットに上昇に転換するので61.8%=1.8970を注視しましょう。 1時間=転換中 ① 3波が伸びきれず下落4波で23.6%を下抜くと注意です、1時間も戻り売りで考えています。 ② 前回下降FR161.8%到達からの反転中ですが上昇圧力が弱いので買いは下値切り上げを確認してからにしましょう。上昇FRは確定ではないので戻り売り目安に考えています。 ...
週足→地政学リスクと前日の失業保険申請数発表が悪化で株価も下落となっています。 4時間 ① 地政学リスクがオフにならず株価・ドルは乱れて的が絞れていませんね。 ② 下降FRで沿って週末分析の下げになっています、100%から反転中ですが流れが地政学リスク報道で乱高下しているため当面ドル円は戻り売りで考えています。 ③ 買いは引き付けて短期で考えましょう。 ④ 米国10年債権利回り上昇一服で上値の重い動きになっています。 ⑤ 100%=114.95を再び割ってくると3波を目指す動きも想定されます。 US10Y 1時間 ① 下降FRの100%から反発で4波からの下降中になっています。 ② 61.8%を目安に戻り売りで考えています。 ③ 5波がどこで止まるか注意しましょう。 ...
現状は27,860まで下落し、60分足、15分足共に下降トレンドでストキャは売られ過ぎ この状況を基に A:27,210より上:60分足は75MA上になり、上有利の下降トレンドでトレンドレスと考えて様子見 B:27,210~27,110:60分足の調整と考えて、15分足の3波動での上昇なら抵抗帯からの下落で売り場探し 一気に上昇すれば様子見 C:27,110~27,100:15分足の調整と考えて抵抗帯からの下落で売り場探し D:27,000~26,860:5分足の調整と考えて抵抗帯からの下落で売り場探し E:26,860より下:下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
ごきげんよう surumegohanことshowです。 BTCが上がりそうでなかなか上がらない動きをしています。 4時間足、日足が直近横ばい状態で変化が乏しい状態です。 上がりそうで上がらない。 下がりそうで下がらない。 週足をみると上がっていきそうに見えますが、楽観視もできない状況ですが、 日足が陽線をつけて週足の実線が雲を上抜いて確定すれば上昇しそうに見えます。 余裕があれば買いましをしても悪くはないでしょう。
現状は27,440まで上昇し、60分足は実質上昇トレンドで75MA上で上有利 このこの状況を基に A:27,440より上:上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し B:27,440~27,340:60分足75MA支持からの上昇で買い場探し C:27,340~27,150:実質上昇トレンドの60分足の調整と考えて支持帯からの上昇で買い場探し D:27,150より下:ヨコヨコ帯で60分足も49MA(青)より下になりトレンドレスと考えて様子見
ごきげんよう surumegohanことshowです。 先週の週足が陰線をつけてしまったBTCですが、直近で再度反発、上昇しはじめています。 手を出しにくい相場観ではありますが、 2月1日前後から現物をもってるなら静観でよいでしょう 。 4時間足は突如大陽線、MACDも上昇傾向であり移動平均線も上向きそうです。このまま雲を上に突き抜けてほしいところ。 日足は短期移動平均線より上に位置、雲に突入。 週足陰線形成の可能性がありそうですが、陽線形成中。ここで雲と短期移動平均線を抜いてほしいです。 逆に言えばここから抜ければ一気にある程度あがる可能性もなくはない。 月足は現状陽線維持。 2月は他の月より短いのですでに半月を経過してますが、このままそろそろさすがに陽線確定してほしいところです。
現状は60分足のボトム27,850確定で高値切り下げ、安値切り上げのトレンドレス この状況を基に A:27,150より上:60分足は上昇トレンドに転換するが、75MA下で下有利なトレンドレス 75MAまで250円の値幅があるので、27,150を上回り直ぐに下げずに27,150を支持すれば応用の買い場探し B:27,150~26,830:60分足がトレンドレスの為様子見 C:26,830より下:60分足が下降トレンドに転換、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し