CXR宮本です。豪ドル円の相場分析をしたいと思います。 方向感なく、三角保ち合いか? 豪ドル円の日足です。 1月上旬の、日足上昇チャネルラインでのレジサポ転換により、売り優勢の展開がしばらく続いていました。 このまま下落に拍車がかかるかと思いきや、80.40の安値を最後に買いが強い展開が続いています。 日足の上昇チャネル下抜けや、日足の200MAが横向きであることから分かるように、現在上位足では上昇の勢いが衰えつつあり、方向感が無い相場状況です。 ヨコヨコの展開が続く中、高値も安値も更新できていないので、チャートでも分かる通り三角保ち合いが形成されていると考えられます。 この三角保ち合いが終わるまでは、スイングポジションは取れないので、待ちに徹したいと思います。 中期の下降チャネルラインは上限ブレイク ...
ごきげんよう surumegohanことshowです。 前回、2月5日にBTCをロング方向でアイデア投稿しました。 結果的に上昇したので、信じてくださった方がいらっしゃればおめでとうございます。 そしてありがとうございます。 さて、BTCがついに日本円で500万円を回復しました。 そして山場を迎えています 。 ここから一気に上がるか、跳ね返されてまた下降するのかの分かれ目...
現状は60分足がトレンドレスで時間の調整中 この状況を基に 60分足直近ピーク27,440を上回るか、直近ボトム27,070を下回るまで様子見 A:27,440より上:上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し B:27,440~27,070:60分足がトレンドレスで様子見 C:27,070より下:下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
現状は27,440まで上昇して、5分足の調整中 この状況を基に A:27,430より上:60分足の上昇トレンド継続と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し B:27,430~27,310:5分足の調整中と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し C:27,310~27,260:15分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し D:27,260~26,940:60分足の75MA(茶)下になり、トレンドレスと考えて様子見 E:26,940より下:60分足が実質下降トレンドに転換、下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
週足終値=155.90(+0.95%)→高値156.50→安値154.40で終了。 ① BOE追加利上げと米国雇用統計の結果を受けポンド買い・ドル買いでポンド円も上昇となっています。 ② ただし、週末ECB声明を受けユーロ買いが強まりポンドが売りに押されています。 日足 ① 上昇FRに転換でBOE追加利上げにより上昇しましたが、EUR買いとドル買いの動きによりポンドの下げが強まり週末は陰線で終了 ② 青矢印の動きのように再度上昇でFR100=156.92を抜くと3波形成に動きが強まると考えています。 ③ 赤の矢印の動きのように上昇が止まり38.2%を下抜く23.6=153.87を下抜くと下降の動きになります。 ④ 現状61.8%を下抜いていないので上昇方向で考えています。下抜いたら押しを修正して考えています。 ...
GB10Y US10Y 週足終値=1.3527(+1.05%)→高値=1.3627→安値=1.3385で終了。 ① BOEでの追加利上げでポンドは上昇し陽線で終了ですが4波からの動きに注意でしょう。 ② さらなる追加利上げも注目されていますが、英国は経済の伸びが鈍化傾向で原油高騰・保険料の値上げ・テーパリングが早期着手しています。加えECB声明によりユーロ買いポンド売りに転換を見せ始めています。 ③ 週足はまだ売り目線で考えています。 日足 ① 前回投稿とおり4波から5波到達で修正の下降になっています。 ② 修正波になるので一旦下落が予想されます。 ③ 赤FR100%=1.3661を抜くと上昇継続と考えています。 ...
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回1/31に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 1778を割り込んでしまうのか。 その場合、更に下げて1753を割り込みに行くのか。 反発の動きが出て、下げ分を帳消しにしにいくのか。 1778を割り込んでしまう可能性は高くなっていますが 下げの後の反発は、出てくる可能性は残っています。 今の所は、移動平均線の並びは、25日線が上で、 反発はしやすい状況です。 ただ、反発出来たとしても 1853まで上昇するのは、簡単ではありませんが。 --------------------------- ということでした。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピー...
SP500の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 前回1/31に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- とりあえず、下げ止まった形なので 反発の動きがどこまで出てくるのか。 反発の動きが弱いともう一度売られることになります。 その時、どれくらい下げてくるのか。 このあたりに注目していきます。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 4594まで戻してきました。 75日線付近までの上昇となっていますが 下げ幅が大きかったので、下げに対する戻しというチャート。 下げ幅に対して、61.8%戻し水準まで上昇していま...
日経225先物の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 26020円をつけてからは、27570円まで戻しています。 現在のトレンド判断は ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →トレンドレスですが、2つ前の安値を割り込んでおり 実質下降トレンド 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド ■4時間トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド 日足 先週戻しが弱いと書いていましたが 弱いなりにも、戻す動きが続いて 半値戻しまだあと少しの所まで来ました。 半値戻しは、27690円。 4時間足 4時間足は、上昇トレンドに転換してきました。 日足の下降トレン...
ごきげんよう surumegohanことshowです。 前回のBTCのアイデア投稿でロングと掲載してから落ちてしまったので哀しかったですが、ようやく巻き返した模様です。 米国の雇用統計などのファンダ要素、積まれていたショートの山など、テクニカル以外の面でも上昇理由がいくつかありました。 現在の4時間足を見てみると直近数日から比較したら大陽線連続と言っても差し支えない勢いで伸びたことになります。 日足も一気に上昇でMACDに勢いがあります。 週足も雲に完全に入り込み、MACDが上向きになりはじめました。 月足は2月5日現在で下ヒゲをつけつつも久しぶりの陽線を見せています。 ようやく上がり始めたBTCですが若干勢いが強すぎるとも考えられます。 急落に転じる可能性もあるでしょうが、ひとまず明るい兆しをつけているのは間違いありません。
現状は60分足のボトム26,970を下回り、トレンドレスに転換、75MA下。15分足は下降トレンド、75MA下で下有利と考える。 この状況を基に、 A:27,170より上:60分足がトレンドレスで、15分足も75MA上で、下降トレンドでトレンドレスと考え様子見 B:27,170~27,090:下降トレンドの15分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し C:27,090~26,950:下降トレンドの5分足の調整と考えて、あや戻しから売り場探し D:26,950より下:下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
現状は60分足は上昇トレンドの調整中で15分足は3波動の調整終了からの再上昇 この状況を基に A:27,570より上:60分足が上昇トレンド継続と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し B:27,570~27,170:60分足の調整中で支持帯からの上昇で買い場探し C:27,170より下:60分足の調整が押し過ぎで様子見、26,970を下回ると75MA下になり下有利と考えて 5分足のあや戻しから売り場探し
現状は上昇トレンドの60分足の時間の調整中 この状況を基に A:27,190より上:60分足の時間の調整終了からの再上昇で上昇トレンド継続と考えて、 5分足のあや押しから買い場探し B:27,190~27,090:5分足の調整中と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し C:27,090~26,970:ヨコヨコ帯で様子見 D:26,970より下:60分足が下降トレンドに転換、26,820を下回れば60分足は75MA下でで下有利と考えて 5分足のあや戻しから売り場探し
ごきげんよう surumegohanことshowです。 月がかわり2月になりました。13時にて4時間足が確定した時間帯でBTCをみていきます。 伸びやすい状況を形成 しています。 筆者は現物追加しました。 4時間足がついに実践陽線で雲を上抜けしました。 MACDも上昇傾向を示しています。 日足も陽線を形成する流れを見せています。 週足が先週にて雲に陽線で突入。 そのまま陽線形成およびMACDも上向いてきました。 月足は月初ですが1月の陰線の下ヒゲ部分からそのまま上昇開始の陽線です。 ショート向きの投資家が増えており、逆に伸びていくことが想定できる状況にいます。 大金を入れるのはまだ不安ではありますが、 現時点においてBTCは投資先として悪くない でしょう。
現状は26,820でボトム確定、27,310まで上昇して60分足、15分足共に上昇トレンド継続 この状況を基に A:27,310より上:上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し B:27,310~26,980:15分足の調整と考えて支持帯からの上昇で買い場探し C:26,980~26,820:60分足の調整と考えて支持帯からの上昇で買い場探し D:26,820より下:60分足がトレンドレスで75MA下になり様子見 戻しが弱く、75MAを上回らずに下落すれば売り場探し
週足終値=154.43(+0.21%)→高値156.96→安値152.91で終了。 日足 ① 4波から5波へ向けて下降して終わりましたが、週明けFR①上昇で100%まで戻しています。 ② 前回161.8%まで落ちたので、反転を意識して上昇FRにしていますが→上昇確定ではありません、 61.8%を実体で抜いたら上昇転換に勢いが付くと考えますが→61.8%からは一旦落ちるのでじっくり 下値切上がりを確定して買いもありです。抜くまでは戻り売りが入りやすいので注視して買いは利食い優先にしましょう。 ③ 週末の流れで4波から5波への下降がもう少し落ちてくれれば分かり易いのですが、前回の安値161.8%を割ると下降に勢いが付くので注意しましょう。 ...
日経225先物の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 安値は26020円までと先週に続き大きく下げました。 現在のトレンド判断は ■日足トレンド判断 トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレスですが、2つ前の安値を割り込んでおり 実質下降トレンド 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド ■4時間トレンド判断 トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ →下降トレンド 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド 日足 下げが大きくなっていますが、反発の動きは小さく ほとんど戻せていません。 27000円辺りには、これまで支持だった所が 今度は抵抗帯となってくるので 反発の動きが出た時に、どこ...