BTCやや復調【2022年1月29日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTCが若干上昇してきました。
1時間足では雲を上抜けました。
若干まだ重いものの、雲と抜ける時の勢いのある陽線に強みを感じます。
4時間足も雲に凸注視、MACDもゴールデンクロス気味です。
日足も同じくMACDゴールデンクロス、雲の青色の転換線も上抜けました。
週足はまだオシレーター類は弱いですが、このままいけば陽線で確定できる可能性があります。
BTCを始め、仮想通貨市場が暴落を見せましたが復調の兆しがないわけでもありません。
まだまだ様子見でも十分ですが、資金に余力があるならば現物購入を検討するのは悪くない選択肢だと考えられます。
オシレーター
USDJPY:前回高値まで到達。ここから押し戻されるか、NYマーケットに注目ドル円(1時間足)
昨日のFOMCの発表はパウエル議長が言葉を選んだような会見になり、市場はさざなみ程度で終了しました。
しかし、今回の利上げ回数や、利上げ幅は大きくなると予想され、今後もピリピリしたムードになりそうです。
ドル円の1時間足では
移動平均乖離率はピークに達しています。
前回高値ラインで反転し少し弱含みに見えます。
MACDも下に向き始めました。
MA乖離率:高
RSI :高
Stoch:高
前回高値を突破していくかに注目していきますが、テクニカル的には下降に向かいそうなチャート。
ここからLONGは少し控えていきます。
FTT復調方向【2021年12月22日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
19日にFTTが復調方向にあるとアイデア投稿をしましたが、日本時間2021年12月22日15時水曜日の今現在において想定通り伸びてきました。
■4時間足
壁に当たって陰線形成中ですが移動平均線のパーフェクトオーダー形成中
■日足
中期移動平均線で跳ね返り、ここがネックになっているのがわかりやすい
MACDはゴールデンクロス形成中
■週足
雲タッチから3週間耐えて今は陽線に形成
MACDもデッドラインが終わりそうな形成になりました
■月足
3月4月を目安としている黄色い水平ラインを完全に持ち直しました
陽線までの巻き返しは難しそうですが、下ヒゲ長く12月が終わるなら、5月6月の2連続陰線の後のように年明けに陽線に転じるかもしれません。
AUD/JPY 調整の円売り、方向感が出ない展開も? 12月3日CXR宮本です。豪ドル円の相場分析をしていきます。
豪ドル円は、オミクロン株の影響で急落し、日足の上昇平行チャネル下限も下抜けてしまいました。
トレンドが転換するかどうかの展開が続くと思います。
オミクロン株の新たな情報、さらに中国恒大(エバーグランデ)のデフォルト問題などを踏まえると、今後も不安定な相場が続くでしょう。
節目反発でリターンムーブ発生中
豪ドル円の日足です。
豪ドル円も他のクロス円同様、ポジションを持つのであれば、リスクオフ方向で考えています。
現在は、節目タッチ+オミクロン株は重症化が少ないとのニュースで、反発上昇し、リターンムーブが発生しております。
日足の上昇平行チャネル下限を下抜けしたので、そのラインがレジスタンスになれば、戻り売り絶好のタイミングです。
ただ、そのラインまで戻らない可能性も十分あるので、各価格帯の節目や水平線で戻り売りの準備はしておきたいと思います。
ニュース次第で展開が大きく変わることも想定し、相場を見ていきたいと思います。
レンジや揉み合いの展開もあるか?
続いて4時間足です。
下降平行チャネル下限を下抜けるほどの下落を見せましたが、現在は平行チャネル内に回帰しております。
売るにしては安い価格帯ではありますが、現在の状況を考えると、水平線やRCI反転時の戻り売りトレードを仕掛ける価値はあると思っております。
しかし、短期的には上昇しており、豪中銀の政策金利発表では据え置きの結果に対し、上で反応しているのでさらなる上昇の可能性もあります。
さらにオミクロン株の動向や日足ではトレンドを失っていることを踏まえると、しばらくはレンジや揉み合いなど、方向感が無い展開も考えられるでしょう。
まとめ
オミクロン株で相場不安定、現在は反発上昇
日足トレンドレスだが戻り売り目線
方向感が無い展開も頭に入れる