ユーロドルはFOMC以降、ドル高の流れに 現在は、1.18500で反転して戻りを試しているところ 昨晩、リトレースメント38.20%を一旦超えて下落 現在は23.60%上を推移しているところ しっかり戻ったとは言えないので再び上昇の可能性がある 戻り売りの目安は一段上のリトレースメント50.0% ここはピボットR2(1.19950)、ラウンドナンバー(1.20000)も 場所の情報が厚い Entry 1.20000 SL 1.20400 TP 1.19400 ※本日の主な経済指標 20:00 英政策金利発表 21:30 米21年第1四半期GDP 21:30 米耐久財受注
=環境認識= FRBの理事・地区連銀総裁(18人)による金利見通しが、23年末までゼロ金利継続を見込むメンバーが13人が23年中の利上げ開始を前倒しと代され長期金利が上昇。 ドル円が上昇110.82→ポンドル=1.3980→ポン円=154.67まで =シナリオ= ① ドル買いにより、ポンドルが1.4000を割ってきたことで、156.00抜けは重くなってきた感があります。 ② 156円までの条件→ドル円=110.5→ポンドル=1.4117なので厳しいのではないか??? ③ 英国は新型コロナ感染による新株が増えロックダウン解除が延期されたこともポンド売りになっています。 ④ チャート上、Fib/C下降と上昇チャネルで交差→154.668ラインが4時間足サポート ⑤ ポンドルは乖離を修正してきているので、どこまで買い戻されるか注...
=環境認識= 上値週足=1.8350→下値1.8195→終値1.8307(+0.08%)で終了 =今週シナリオ= ① 6/4に高値更新=Fib/エクステンション161.8%到達から調整下落して①矢印チャネルとFib/エクステンション61.8%まで下降。 ② チャネルをサポートに反転上昇で②矢印まで買われてきました。 ③ このまま順調に上昇でのTarget=1.8455を再度試す動きを考えています。 ④ 反対に英国コロナ感染増でロックダウン延期であれば上昇から下降に移ることも考えられます。 ⑤ 週足PIVOT(Fib)のR2~S2を参考にしています。...
オージードルは横ばいのレンジが続いているが、先週の米雇用統計で下辺を一時的に切り下げた 現在はやや下向きチャネルとなりつつあるように見える 本日は1時間足200maに支えられる形で0.77300を下辺に横ばいに推移中 これを切り下げたら本日のピボットライン(0.77115)を目指す動きになりそう Entry 0.77300 SL 0.77500 TP 0.77115 ピボットをさらに切り下げるようであれば、1段下、S1(0.76785)までショート Entry 0.77120 SL 0.77400 TP 0.76785
ユーロドルは、一昨日、高値を更新後、一旦下落もリトレースメント38.20%にタッチしたかしないか程度なので、まだ十分な押し目が入ったとは言えなそう 今日はデイリーピボットに2度目のタッチをしたところだが、ここを切り下げたら押し目買いのチャンスを待つ 目安は1.22130か、あるいは、昨日、タッチしていないピボットラインの1.22060 Entry 1.22060 SL 1.21950 TP 1.22400 ※本日の主な経済指標 11:00 NZ政策金利発表 23:30 米EIA週間石油在庫統計
昨日のユードドルは一旦、下方向へ向かったが、62maに支えられる形で上昇 今日は直近高値をうわ抜けて現在、ピボットR3付近(1.22135)を推移中 エクスパンション100%が1.22400なので、ここまで上昇するかもしれない ピボットR4が1.22356で、2月25日の高値が1.22430なので、このゾーンは場所の情報が厚い カウンターでショートが取れるかもしれない Entry1.22400 SL 1.22580 TP 1.22200 トレンドは上方向なので、基本的にはロングのチャンスを待つ 下方向はタッチしていないピボット中心線が1.21483にあるので、ここを目安に押し目買いのプラン Entry 1.21500 SL 1.21300 TP...
ユーロドルは先週、リトレースメント61.80%まで下落して反転 先週末から上昇再開の気配 今日も今現在、直近高値を目指して上昇中だが、下方向にまだタッチしていないピボット中心線がある 一旦の下落を期待してピボットラインで押し目買いを狙うプラン ストップ・ロスはレジサポが厚めの1.21000 ターゲットはピボットR1を目安に Entry 1.21200 SL 1.21000 TP 1.21700 ※本日の主な経済指標 08:50 日・企業物価指数 21:30 米NY連銀製造業景気指数
5/14 (金) カナダ円の考察 ・長期:まだロング目線 ・短期:揉み合いか、調整の下目線 大枠の考えは 〜上目線だが少し様子見〜 まずカナダ通貨が強い理由は、 利上げの前触れであるテーパリング開始の発表。 今の為替相場の題材になる、 金利差からみて(カナダ:強、円:弱) の動きがどこまで継続するのかを考えています。 2021年の年明けの段階では、 82円だったカナダ円が現在は90円超え。 数週間前??くらいに発表されたテーパリングを理由に、 ここ数週間で結構上がってるので調整の下げも懸念に入れます。 ドル/カナダ...
ポンドドルは日足で高値、安値を更新中 2月の終わり頃の上値まで上がってきている 今日はピボットS1にタッチ後、ピボット中心線まで戻って現在、横ばい中 直近高値の1.41670での一時的な反転を期待しつつリトレースメントを引く リトレースメント23.60%(1.40805) ピボットS2(1.40733) このあたりのゾーンが場所の情報が多い ピボットS2での押し目買いをプランAとして Entry 1.40733 SL 1.40500 TP 1.41000 エントリー前に必ず以下の追い風を確認 ユーロドル ↑ ドルフラン ↓ 米国債金利 ↓ 原油 ↑ ピボットS2を切り下げたら下方向にプランB ターゲットはピボットS3 Entry 1.40733 SL 1.41002 TP...
ユーロドルはFOMC後も上目線が継続 1時間足の144maにサポートされる形でトレンドラインを形成 現在、1.21500で高値をつけて下落中 144maで反発が予想される 再度上昇して今日のピボットライン(1.21240)を切り上げたら直近高値付近、ピボットR1までロング Entry 1.21240 SL 1.21000 TP 1.21460 144maを切り下げたらトレンド転換を疑いつつショート 目安はピボットS2(1.20770) Entry 1.20950 SL 1.21100 TP 1.20770 ※本日の主な経済指標 ●4-10月期決算企業権利確定日 10:30 豪21年第1四半期生産者物価指数 18:00 ユーロ圏21年第1四半期GDP 18:00 ユーロ圏消費者物価指数速報 18:00...
パウエル発言で深夜3:30にUSDJPY急落したがオセアニア時間から回復して全戻ししている状況なので、USDJPYは強い。 だが、ドルインデックスは下げてきたし、10年債利回りも下げてきた。円が弱ってことになる。 CME-IMM通貨先物ポジションも円ショートが積み上がっている。 EURUSDが上げ基調ということで、ドルが強いというよりも円が弱い。 円インデックスがそれほど下がってないことが懸念されるが、今は円が弱含んでいるとの認識。 ダブルトップ形成しているが、現在5波中でDescending...
本日はFOMCが控えているためノートレード しかしながらトレードアイデアは一応、たてておきます ユーロドルは3月初頭の高値(1.21120)まで全戻し その後、昨日、今日と1.20900 - 1.20600 の狭いレンジで推移中 1時間足では144maのサポートが意識されていて、ちょうど1.20600と重なってきているが反発は小さい 本日期日のオプションの影響もあり、FOMCも控えているので、本日中はこのまま動かなそう FOMCではテーパリング示唆は見送りの予想もあり、ユーロドルが上方向に反応した場合は上目線の継続が期待できる 直近高値の1.21166はピボットR2とも重なっている ここを切り上げたらロングのプラン ストップロスは昨日、今日のレンジ上辺 ターゲットはピボットR3 Entry 1.21166 SL...
オージー円は日足でレンジを形成 現在、レンジ上辺でブレイクするかどうかのところ 昨日、84.500で高値をつけて、今日は84.400を上辺に狭いレンジで横ばい中 下辺は62maに支えられている形 84.400をうわ抜けたらレンジブレイクと見てロング ストップロスは84.200、ターゲットはピボットR1(84.700) Entry 84.400 SL 84.200 TP 84.700 62maを下抜けたらデイリーピボット(84.100)までを目安にショート ストップロスはレンジ上辺 Entry 84.280 SL 84.400 TP 84.100 ※本日の主な経済指標 4-10月期決算企業権利付き最終売買日 日銀金融政策・展望レポート発表 23:00 米消費者信頼感指数
ユーロ円は日足でレンジ 現在、上辺付近を推移しているので、下方向にレンジ戦術ができそう 今週はFOMCなどもあってか、動かない展開だが、先程、本日の下辺を切り下げた 本日のデイリーピボットまでをターゲットにショートのプラン Entry 130.370 SL 130.600 TP 130.210 ※本日の主な経済指標 21:30 米耐久材受注
ユーロドルは昨日は、一時的に引いたリトレースメントも23.60%まで下がり切らず、上昇 戻りが始まったとはまだいいがたい状況 今日はECB政策金利発表を控えて様子見の気配だが、直近高値に向かってじりじり上がっている 直近高値はピボットR2とも重なるので高値更新したら次のピボットまでロングのプラン Entry 1.20800 SL1.20150 TP 1.21500 ※本日の主な経済指標 20:45 ECB政策金利発表 21:30 ラガルドECB総裁記者会見
ユーロドルは昨日、1.20800にタッチして下落 高値の一旦確定を疑いつつ、リトレースメントを引くと、23.60%のラインが1.19900とほぼ重なる ここは先週、レンジ気味に推移していた上辺でもあり、レジサポの場所 さらにピボットS2(1.19887)ともほぼ重なっているので、ここを目安に押し目買いのプラン ストップロスは1.19600、ターゲットはピボットS1を目安として Entry 1.19900 SL 1.19600 TP 1.20122 ※本日の主な経済指標 15:00 英消費者物価指数 23:00 カナダ政策金利発表 23:30 米原油在庫量
ポンド円は高値安値を切り上げ中 今日は152.000付近まで上昇して、現在、反転するかどうかというところ 下方向には、今日、到達していないデイリーピボットのラインが150.800にある 目線は上方向なので、ここを目安に押し目買いのプラン ストップロスは1段下のピボット付近 ターゲットは、ピボットR1のライン Entry 150.800 SL 150.200 TP 151.720 ※本日の主な経済指標 10:30 豪中銀理事会議事録 17:30 英雇用統計
4時間足の下値目標値149.24辺り手前から反転したが上昇しきれず。 14日夕方の下落で下値は目標に一旦到達 次に オレンジ矢印分の上昇ができず降りてきています。 ここでシナリオが崩れだし前回下降分を想定し、リトレースメント150.03を下抜くと150割れの動きで組み直すことになります。 上の150.45を抜くと上昇圧力に勢いが出るので買い目線なんですが米国長期債券利回りが1.634まで低下中なので重いのでしょう。 ポンドルは1.3800から下げ、ユーロポンドはレンジになっています。 ※ 2時間PIVOTレジスタンスは150.58-150.47 サポート150.02-149.95に設定