RSは下降傾向。 指数が上げている中、ヨコヨコ期間に入ったため。 テンプレの50>150>200は満たしているが、200dSMAはまだ上昇傾向とはいえない? 急騰の出来高は機関の買いがイメージできますが、 ヨコヨコ期間では陰線の出来高増加が目立つ。 金曜はギャップダウンしましたが、出来高は減少。 業種ランクは127/197と良い評価ではない。
【環境認識】 〇日足(上目線) ・週足、日足ともにラスト戻り高値を上抜けて上目線 ・日足の20MAの下支えで上昇トレンド継続中 ・各MAもパーフェクトオーダーで上向き 〇4時間足(上目線よりのフラット) ・高値圏のレンジを一旦上抜けたが、月足の戻り売り候補である昨年5~9月下降波フィボ50%+1.1000のキリ番でレジされた ・4Hラスト押し安値を少し下抜けたところでタイムアウト 【戦略】 ・結論は、今週は難しい値動きになりそう ・先週の週足は、長い上ヒゲ+下ヒゲなしだったので、このまま強い下落モメンタムが続く可能性がある ・一方、日足の20MAに差し掛かり、さらには4Hラスト押し安値の位置であるため、ここから日足レベルの反発がある可能性もある ・どちらにしろ、これまでの上昇トレンドが下降トレンドに転換するには、日足レベ...
ドル高・円安の流れは2022年11月の米雇用統計をきっかけに完全に逆転を開始した。その後は交錯するも流れは円高ドル安は続いていた。しかし2月3日の米雇用統計で再び円安ドル高はかなり巻き返しでNY大引けとなった。まだまだどっちで確定と判断するには時期尚早な気がする。
日本長期債は、乱高下が激しいですが高い水準で推移しており、円買い・円売りが交錯する状況で連動しています。ドルストレート通貨ペアよりもドル円とクロス円のボラティリティが1.5倍~3倍ほど高いにも円主導で為替が動いている証拠です。2月2週目からは日銀の材料が注目されるので、再び乱高下に注意が必要でしょう!
年始から20を少し上回る程度で、今週のFOMCやECBや米雇用統計の渦中でも大きく上昇することは無く、ほぼほぼ20以下で落ち着いた動きとなっています。昨年も3月までは急激な上昇も無かったので、今年も3月以降から上昇しボラ上昇となってくるのか!?2022年はこのBVIXの高さと為替のボラティリティの高さはずっと連動していたので、注目しておいた方が良いでしょう!
今年は強い上昇から1月3週目に大きく下落となったが、やはり押し安値となり再度上昇トレンドを強めている。現在、日足で5本の大陽線で大引け。昨年9月26日の強烈な上ヒゲをやがては埋めに行くのか!?それとも届くことはもう無いのか!?いずれにせよまだまだ押し目買い優勢の状況は変わらない。
原油価格は2022年6月より週足の流れは陰線が多く乱高下するも下落トレンドは非常に強い。まだまだ買い勢力が多いのか!?目先の安値ブレイクは70ドル・65ドルの割れる事となりそうだ。 60ドル前半のサポートは強そうに見えるが、割れると更に下落トレンドが強まりそうにも見える。いずれにしても戻り売りが無難でしょう。
ユーロドルは今年に入ってからジワジワと上昇トレンドを持続させ1.07台がサポート固くなっている。しかし上値は大きく更新できず保ち合い相場へ入り、やはりFOMCやECBでのブレイクが期待された。ECBを前に1.10台を上に抜け遂に高値ブレイクとなったが、肝心のECB政策金利ではジワジワ下落となり、米雇用統計のドル買いで暴落・・・全戻しというヒドイ動きとなってしまった。しかし、中長期のトレンドは上に強くまだまだこの辺りからは買い勢力が強そうである。この戻しは再び押し安値となるか?2月2週目からの注目ポイント
今週は1月相場から2月の切り替わりで大きな重要指標がてんこ盛り、まさにそれらを控えてドル円も急速にボラを低下させていた。【重要指標の結果がでどんどんブレイク必至となるだろう】世界中のトレーダーも期待していたと思われる。しかしFOMCやECBを通過しても織り込み済みなのか大きな変動は無かった。それでもドル円はジリジリと下方向を目指していたので、年初来安値のブライクが期待されたが、週末3日(金)の米雇用統計とISM非製造業の酷すぎる予想と結果の乖離・ポジティブサプライズにより米ドルの買戻しは凄まじいものとなり円も売られ、結果は元に戻されてしまった。2月2週目からも上方向で決まったとは誰も言いにくい状況である。
4時間足は緑の並行チャネルを上抜けてきました。 過去にも少し上抜けてから大きく下落してる例もあるので、安心はできませんが、日足の強い陽線を見ると一旦は紫点線の132.8付近までは上昇しそうですね。 ただし、その前に黄色丸の高値がありますので、そこを抜けられるかどうかです。 ストキャスティクスは高値圏ですので、一旦の調整を待ちたいですね。 もし、週明け上昇から始まった場合は下位足で短くついて行くのもありですが、いつ4時間足単位の調整下落が来てもおかしくありませんので、上昇を一旦見送って、次の調整下落からの再上昇を狙うのが安全だと思います。 理想は黄色丸の高値を実体で上抜けて、その後GMMAまで押しをつけにいく、です。
4時間足はオレンジの並行チャネルの中で動いてます。 今はその下限付近。 ここから上昇するならオレンジ点線を目指していきそうです。 その前にまずは4時間足のGMMAを上抜ける必要があります。 4時間足のGMMAを上抜けると、162円台までの上昇を考えます。(並行チャネル上限) ただし、金曜日はGMMAが意識されて上ヒゲになってますので、一度金曜日安値を目指す動きをするかもしれませんね。 その場合はできるだけ引き付けてからのダブルボトムを狙ってのエントリーが◎ ただし、155円台まで下落する可能性もありますので、損切りは必ずおきましょう。
【環境認識】 〇日足(上目線) ・昨年の史上最安値から強反発し、そのまま日足と週足のラスト戻り高値を上抜け、上目線になった ・日足の200MAも上抜き、年明けに浅押しの押し目をつけたが、2022下降波のフィボ61.8%の戻り売り候補で、1月の月足が12月高値を上抜けられず、きれいなWトップを形成 ・週足レベルの戻り売りが入り、下落 〇4時間足(下目線) ・年始から強い上昇トレンドが継続していたが、日足でも確認できる、12月高値とのWトップを形成し、4Hレベルのネックラインを下抜けし、4Hラスト押し安値も下抜けした 【戦略】 ・今年に入り、買い先行だったが、一旦の調整が入っている状況 ・日足のラスト押し安値(1月安値)までの週足レベルの下降モメンタムをとっていきたい ・ただし、日足の目線は上目線のフラットなので、安値を切り...
【環境認識】 〇日足(下目線) ・日足は、ラスト押し安値を下抜き、下目線 ・1月の月足は、上下にヒゲをつけたコマ足陰線になり、日足レベルの押し目買い候補になっている ・週足は、週末の雇用統計の動きにより、強い上昇モメンタムで下ヒゲ陽線の坊主になった 〇4時間足(下目線) ・4時間足は、昨年10月以降、継続的な戻り売りが入っている ・4週前の陰線に、3週連続ではらまれ、底値圏を形成している ・各MAは、下降のパーフェクトオーダー ・三角保ち合いを下抜けたが、売りがついてこず、雇用統計の上昇で、行ってこいの値動きになり、底値圏上限でタイムアウト 【戦略】 ・レンジで浮動しているほか、上下に目立つレジサポやキリ番が点在しており、難しい値動きが予想される ・bearは、日足レベルの戻り売り ・bullは、2022上昇波押し目...
◆トレード手法紹介◆ 👉分析 :テクニカル分析のみ 👉使用時間軸 :4時間足,日足 👉トレードスタイル :スイングトレード 👉注文方法 :アラーム⇨成行注文 👉決済方法 :OCO方式 ▲分割利確方式採用・・利確回数3回 ▲固定損切方式採用 ・・損切回数1回 👉分析に使うラインは以下の3点 ▲平行チャネル・・・二本の斜めライン ▲トレンドライン・・一本の斜めライン ▲水平線・・・・・・一本の横線 👉分析に使うインジゲーター ▲単純移動平均線・・200期間を使用 👉分析に使うオシレーター ▲なし 👉運用方針 ▲エントリーlotに対し、100%の利益を狙う ▲エントリーlotに対し、30%の損失を狙う 👉profit...
4時間足は節目の129円を明確に下抜けてはいますが、緑の平行チャネルセンターラインが意識されてなかなか身動きがとれなくなってますね。 もしここから上昇するなら平行チャネル上限まで。 下落するなら下限まで、なのですが、下落を狙う場合は、センターラインを明確に下抜けてからですね。 ただし、下抜けると直近の最安値の127円付近も近いので急激な上昇には注意が必要です。 125円くらいまで下落する可能性はありますので、ロングも慎重にしていきたいですね。