ユーロ豪アップデート トライアングル完成狙いで再度L [2018-02-28 水 17:47]2月28日(水)のユーロ豪アップデートです。
ユーロ豪は2月12日(月)のアップデートで今回同様に上昇5波を狙いにいったのですが
短期的には成功したものの、その後は引き続き調整の形となっていました。
今回は日柄調整を経て再び同様の狙いです。
波動的には2016年7月の1.44をボトムとした日足レベルでの上昇5波が継続中と想定しています。
その5波はダイアゴナルを形成しており、
上部のチャートで赤のチャネルで示しています。
一応1.6を超えるレベルまでの上昇が残っているのではと見ています。
また短期波動は、
下部のチャートの黄色のラインでの値動きを想定しています。
また現在複合調整波を形成しており、
2段階目の調整波は白線のトライングルを形成中です。
こちらはトライアングルボトムに現在ほぼ到達しています。
トライアングルボトムで既に打診Lを開始しており
今後の反転を確認してL追加という事になります。
ターゲットはフィボナッチレベルの集中する
1.6アラウンドと今はざっくりと考えています。
もし参考にされる場合
最終波狙いなので、失敗すると急激な反転下落の可能性があるため
直近安値の下などにストップを必ずいれて下さい。
"ELLIOT"に関するアイデアを検索
BTCUSD ビットコインは目先上昇継続。押しのタイミングが狙い目か [2018-02-16 金 12:52]2月16日(金)のBTCUSDのアップデートです。
BTCUSDに関しては先月から2つのアイデアを投稿していますので振り返っておきます。
まず1月15日(月)に、下記アイデアを投稿しました。
こちらは日足ベースの中期的な視点で、この視点は現在も継続です。
「BTCUSD ビットコインは目先引き続き下値を模索も上昇再開狙いか 」
のアイデアでは
・依然調整4波でさらなる下押しの可能性が高いこと
・しかしH&Sのターゲットへの到達はフェイルする可能性が高いこと
・それ故、H&Sフェイル後のネックライン超えがエントリーチャンス
といった事を示唆しました。
続く、1月30日(火)では、短期的なトライアングルを重視した短期的な視点を投稿しました。
「BTCUSD トライアングル出現。E地点確認後に一旦短期S。ただより複雑な調整波パターンも 」
この中では下記の内容を示唆しています。
・トライアングル形成でショート狙い
・中期的なロングエントリーはまだ先
その後大局的にほぼ想定通りの動きとなり
一旦6000のボトムを付けた後、H&Sターゲットを否定する動きとなり、
現在はH&Sのネックラインに近づいています。
今回は今後の動きの想定をチャートで描いてみました。
現状は6000のボトムからのリカバリが継続しており
それはもうしばらく続くだろうと考えています。
当面のターゲットとしては11500前後を想定しています。
その後は一旦の押しがあると思われ
押しの目処はPOCの8800前後と想定しています。
この押しのタイミングは狙い目になると考えています。
ユーロ豪アップデート 時間調整を狙って1.56レベルからL [2018-02-12 月 11:53]2月12日(月)のユーロ豪アップデートです。
1時間足レベルですが時間調整の波動を示しているので取りあげてみました。
今回時間足レベルの波動展開を長目の範囲で示してみました。
綺麗な波動展開が形成されています。
日足レベルではダイアゴナルで5波を形成中であり
今後時間足レベルでも5波への移行可能性を示しています。
注目点はチャート黄色線で示した部分です。
現在推進波の後、価格調整が起こらず時間調整のパターンとなっています。
このパターンは頻出の形状であり
チャート内でも似たような形状の部分が他にもあります。
というわけで
今回は時間調整の後の推進波を狙いたいと考えています。
現状は成行でLと、直近サポート付近に指値を置いています。
サポートは案外近く1.563程です。
なおこの1.56のサポートを終値で明確に割り込んでくると
例えば時間足でH&Sになるなどシナリオが変わってくるため
一旦撤退で再度考慮です。
ドル円中期の重要ポイント [2018-02-15 木 14:27]2月15日(木)のドル円中期ビューです。
今回は見通しのアップデートではなく、重要ポイントを確認しておきたいと思います。
現状は中期の見通しを変えるまでには至っていないと考えています。
例えば中期のアイデアとしては以下のようなものがあります。
「ドル円アップデート 長目のサポートを頼りにドル高方向へL狙い。来週末の米雇用統計を睨み 」
現状は深い押し、もしくはトレンド転換といった判断が難しいポイントに突入しています。
直近の下落波動は依然として継続中であり
これがどこで終了するかがかなり重要になってきています。
チャートは4時間足です。
日足レベルでは、2016年に100円から118円まで強い上昇を見せました。
ここを3波動としてカウントしている関係から
現在は調整の4波、そして今後上昇の5波を残していると判断しています。
ただしこのシナリオが継続するためには1波高値を意識する必要があります。
1波高値は、104.3レベルであり、これを割ってくるとシナリオが否定されるためです。
そして直近では、106.2と寸前まで来ています。
現在のポイントは黄色線のサポートもありそれなりに意識されるポイントです。
しかし一方で、フィボナッチエクスパションで計算すると
(A)波 = (C)波 の場合、(C) は 104.026
A波 x 2.618 = C波 が 103.555
とどちらも104.3を割っているのが気になります。
そしてもしシナリオが明確に否定されると
100円どころか80円台後半が見えてきてしまいます。
ですので現在はかなり重要なポイントであると考えています。
ただそういった懸念事項はあるものの個人的にはまだ目線に変更はありません。
これは相関関係にある他の銘柄において
・ドル高のターンが近づいてきている。
・日経は再び上値を追う。
といった事を考慮しています。
また現在は3月期末に向けての大口の何らかの売買が影響しているとも考えています。
とはいえ、日足レベルでは調整終了にはもう少し時間がかかりそうに見え
当面は短期売買に終始し、
中期的なポジションはそれを待ってということになりそうです。
ドル円下落波動終了の可能性。ポジションをS -> Lにドテン開始 [2018-02-13 火 17:15]2月13日(火)のドル円アップデートです。
先程下記の2.9のアイデアに画像を追加しています。合わせてご覧ください。
「ドル円の目線を転換。現状は打診レベルから 」
また上位時間軸の解説は
「ドル円アップデート 長目のサポートを頼りにドル高方向へL狙い。来週末の米雇用統計を睨み 」
などで。
さて株価下落に伴い、先程からドル円も動いてきました。
やや恐怖感溢れる展開となりつつあります。
そこでのシナリオになりますが
個人的にはこの下落波動がどこで止まるかに直近注目してきました。
そして今まさにその止まる可能性のあるポイントに来たと考えています。
ただしこれはもちろんひとつの可能性ですのでその点はご理解ください。
チャートを見ると今月頭より5波ダイアゴナルを形成しており
そして先程ダイアゴナルの1波-3波を延長するラインに到達しました。
現状多少スローオーバーしている状況です。
このダイアゴナル完成を持って、今次の下落C波の5波動が完成した可能性があります。
と同時に日足レベルのA-B-C波の調整波も完成と考えられ、
さらに同時に週足レベルの調整4波が終わった可能性もあります。
もちろん目先はスローオーバー、つまりオーバーシュートが進む可能性があります。
ただし週足のサポートが106円台に控えるなど下値は限定的と考えています。
というわけで短期のSはTPして、
現状の107.7レベルからドテンLを開始しています。
下値も固そうですぐにポジションを取りたい面もありますが
手堅いのは、5波ダイアゴナルの上値ラインのブレイクを待ってです。
これは最終段階のオーバーシュートが予想外に行き過ぎる事があるからです。
さてうまくいきますかどうか。
ドル円の目線を転換。現状は打診レベルから [2018-02-09 金 13:53]2月9日(金)のドル円アップデートです。
先程のP&FとCOTのアイデアは参考資料でこちらが本アイデアとなります。
ドル円ですが現状打診レベルですがS方向に目線を転換しました。
確かに下落5葉の最終段階であるとは思います。
これは見方が変わっていません。
しかしこの今次5波がオーバーシュートするのではと考えます。
先のアイデアではチャート内白点線の方向に推移すると予測しましたが
どうも推進波に移行した形跡がありません。
確かにサポートラインでは3度目で必ず反発しており
私自身もそのタイミングで短期ポジションをL -> TPしていたのですが
先の通り推進波への移行がまだ見られない状況です。
もちろん今夜週末のNYそして来週以降に推進波に移行する可能性も
依然として残されています。
しかしそれ以上の確率でサポートラインを割ってくるのではと推測します。
■ もし108円のサポートを割ってきた場合のターゲットは?
今回チャートのスケールを広げてみました。
すると(A)ー(C)を結ぶ黄色線の(E)地点が現状106円ミドルにあります。
詠み通りオーバーシュートするならば
次のターゲットとしてはここを試す可能性があります。
また次の波動で上昇に移行するにしても
このサポートを試した後であればスマートです。
というわけで上昇転換はもう少し先で
目先は黄色のサポートを目指すという考えを取りたいと考えます。
ただし現状で入り直し直近安値を割れていないため
ポジションはあくまで打診レベルで。
強めの戻りかサポートライン割れから逆指値でSポジションを増やす予定。
一応急反発もあり得る位置なのでストップは浅め推奨です。
(終値で直近高値など)
ドルカナダ短期ビュー 下落トレンドラインをブレイク [2018-02-06 火 16:29]2月6日(火)のドルカナダアップデートです。
先週の火曜日に下記のアイデアを投稿しました。
「ドルカナダ 下落トレンドラインのブレイク待ち 」
下落トレンドラインのブレイク待ちという状況でしたが
先週金曜日に米雇用統計の結果も受け明確にブレイクして来ました。
(チャート内オレンジのライン)
またブレイク後、非常に鋭い上昇を見せており推進波濃厚です。
現状依然として1波継続中で1-4波と想定しており
この後1-5波で上昇再開のシナリオです。
現状1-4波ですが
1-2波が価格調整で終わっているため
1-4波は時間調整になるのではと考えています。
その場合、価格的な調整は浅くなる可能性が高いです。
現在先週からのコアポジションをキープしておりますが
今後は時間調整であることを意識しながら
最低下落3波構成後の追加エントリーを検討中。
ただし1-5波の後は、2波なので
それを待ってからということも考えています。
ただ基本的に大きめの押しがあれば押し目買いで
ドルカナダは継続して狙っていきたい所。
より長い時間軸については
先週のアイデアを参照してください。
ドル円 コアキープも追加Lは三度のサポートラインタッチ待ち [2018-02-05 月 14:30]2月5日(月)のドル円アップデートです。
今日も引き続き短めの時間軸で取り上げてみますが
上位足との整合性確認の為、4時間足としました。
現状時1間足レベルでは2つのシナリオが見える局面です。
4時間足に軸を上げることで精度をチェックしています。
テクニカル的には先週末の上昇により
目先の下落トレンドラインをブレイクしてきました。
また日足終値でボリンジャーバンドの-1αに入ってきました。
とりあえず最低限上昇できうる状況までは来ました。
一方で時間足レベルの波動カウントは
直近安値からの波動形態や
先週の高値の位置で考えると
時間足レベルの5波を残していると考えたほうが綺麗です。
今回はその考えをベースにしたいと思います。
この場合、目先の高値は3-4波の位置である
110.5-111.5 のゾーンが有力です。
一方安値は理論的には直近安値の108.2近辺まで
突っ込む可能性があります。
ただしチャート内で
3波 > 1波 x 2.618 となっており
5波は短いことが示唆されます。
1波 = 5波 の場合でも 108.8 であり
フェイラーで終わる可能性が高いと推測されます。
また重要なポイントとして
直近安値を結んだサポートラインがあります。
チャート内白線のラインです。
こちらは既に2度反発しており
次のタッチで3度目となります。
ここでの反発は狙いたい所です。
というわけで、現状は108.3のコアポジションを維持しながら
新規Lは見送りでサポートまで待ちたいと思います。
待つ位置は
+ 日足BB -1α
+ 先程の白線の安値サポートライン
この辺のゾーンを考えています。
現状ではプライス的には、108.8 - 109.2 低度。
今週は木曜日にBOEのスーパーサーズデイが控えるなど
重要イベントが盛りだくさんなので届くチャンスがあるかもしれません。
2月15日は、3末決算の45日前でありそちらも日柄的には意識したい所。
方向性ではロングを取りたいですが
現状はプライス的にも日柄的にも見送り。
大まかなタイミングは来週後半から再来週以降にという感じでしょうか。
また補足ですが、それでは目先ではSで取れるのではとなります。
実際私自身も先週末より多少考慮しましたが
日足の方向性が明らかに異なることで見送っています。
これは調整の深さが浅くなる可能性も考慮してということです。
ドルカナダ 下落トレンドラインのブレイク待ち [2018-01-30 火 15:45]1月30日(火)のドルカナダアップデートです。
コメントは要点のみです。
ドルカナダは日足レベルで
・1.38 -> 1.20 まで下落5波を形成
・その5波ボトムからA-B-C構成のB波を形成中
この流れはチャート内黄色線。
短期的には4時間足レベルで目先のB地点をボトムとして
・オレンジ線トレンドラインの上値ブレイクが近づいている状況
また現在の位置はチャート内
白線のトライアングルブレイク後の下落を経ている。
これは4波(トライアングル)が終了し
既に5波であることを示しています。
この後はBのボトムを確定させC波への展開を予測。
エントリーポイントは現状はコアポジションレベルで打診L。
オレンジ線ブレイクのタイミング、
もしくはその後の戻りで押し目買い。
ドル円短期の注目ライン [2018-01-30 火 15:26]1月30日(火)のドル円アップデートです。
今回は短期の注目ラインを取り上げてみます。
4時間足から日足ベースでの基本的なスタンスは先週のアイデア
「ドル円アップデート 長目のサポートを頼りにドル高方向へL狙い。来週末の米雇用統計を睨んで。 」
から変更はありません。
ドル円は直近安値の108.2レベルをボトムにやや下げ渋りの展開です。
そこが中期的なボトムになる可能性も十分ありますが
それはもう少し様子を見たいところです。
もし上方向に反転する場合、特に意識されるラインとしては
- チャート内オレンジ線のトレンドライン (C波下落)
- 日足 BB -1α (今日の段階で109.5) : 日をまたいで変動
と考えています。
終値ベースでこれらを超えてきた場合
一旦下落は終了で、反転が濃厚となります。
現状まだ距離がありますが
先週のアイデアでも書きましたが今週は重要な米指標が控えているため
届いても不思議ではありません。
なお週足の BB -αは 110.6レベルです。
日足でBB ±1αの中に入ってくることで
ポジションを閉じてくる勢力がいますので意識されます。
またもうひと押しあるとみた場合意識されるラインとしては
チャート内白実線のトライアングルです。
もしこのトライアングルが生きているとすると
108.3のポイントは3波となり
現状がトライアングルで4波、
そしてこの後下落5波が残っている可能性があります。
一応このトライアングルがどちらにブレイクするかは確認したい所。
個人的な意見としては、現状はチャート内白点線の時間足レベルの
下落トレンドラインはブレイク済みということで
まだ小さいながらも
既に上昇方向への動きがスタートしているとは考えています。
ポジションは既に108.3をコアポジション想定でキープしており
今後は上方向のブレイクなどを確認しながら
都度逆指値で積み上げを検討しています。
ドル円アップデート 長目のサポートを頼りにドル高方向へL狙い。来週末の米雇用統計を睨み [2018-01-25 木 16:51]1月25日(木)のドル円アップデートです。
現在ドル安の展開で、108円台まで下落してきました。
ドル円については11月2日の中期ビューアイデア、
その後の12月11日に投稿したアイデアから基本的に考え方は変わっていません。
114円の高値からほぼ想定どおりに108円台まで下落してきました。
今日はこの後の展開を考えてみたいと思います。
プライス的には重要なポイントに差し掛かっており
基本的には早晩反転すると考えています。
ではどこで?という事になりますが
まず前提としてドル円はアベノミクスで、75円から125円まで上昇しました。
125円は2015年になりますが、今度はそこからBREXIT後の安値、98円まで下落しました。
そして現在に至ります。
重要なポイントとして、
BREXIT後の98円とトランプ大統領誕生前後の安値100円近辺を結んだトレンドラインが
現在すぐ近くにきています。チャート内ピンク色のラインで示しています。
トレンドが続くのであればこれは重要なサポートと考えます。
また超短期なのであまり当てにならない部分はありますが
114円近くのB波高値から既に5波を形成している可能性があります。
(もしくは3波までは完了。)
というわけで不安な局面ではありますが
ドル高方向への動きを狙ってみたいと思います。
一応ファンダ的な要因を考慮すると
今週はダボス会議が行われており、今月終盤にはトランプ大統領の演説もあることから
そこへの警戒ムードが当面続きそうです。
短期勢はこれを狙ってきていると思いますが
来週は月後半であると同時に月替りであり週末には米雇用統計があります。
短期で売っていたとしてもここまでには巻き戻しをする必要があります。
なので上への時間的タイミングはその辺りではないかと予測しています。
なお、もし想定どおりに反転となった場合
チャート内(C)を頂点とし、(A)、(E) を肩とする iH&S を形成する可能性があります。
そうなると上方ブレイクは必死ですし、もし抜けた場合
2016年12月からのレンジを抜けることになりますから
相当の値幅が狙える可能性を秘めています。
いちおう補足まで。
BTCUSD ビットコインは目先引き続き下値を模索も上昇再開狙いか [2018-01-15 月 17:55]1月23日のアップデートです。
今日はビットコインを取りあげてみました。
大きな流れを確認したかったので対ドルでの分析です。
昨年末の高値から約2ヶ月程で半値レベルまで下落しています。
高値を追っていたトレーダーからすると押し目に見えて入りたくなりたくなる局面かと思います。
しかし過去に大暴落を経験したことのあるトレーダーからすると
まだ下げ止まったとは思えないかも知れません。
波動分析でみてみると
2017年12月の高値はかなり長めのサイクルでの3波頂点に見えます。
なぜ3波かというとこれまで目立った押し目が無い為です。
仮に5波頂点であればその前に4波がありそれなりの押しがあったはずです。
というわけで現在は4波と考えており、
であるならばこの後5波が残っていると推測します。
ただこの4波が既に完了しているかは微妙です。
まだ継続中と考えています。
4波は綺麗なジグザグパターンとなっておりA-B-C波を構成しています。
現在はC波形成中です。
A-B波 = B-C波 の場合でもターゲットは8700レベルでまだ届いていません。
C波は延長しやすいという点も考慮する必要があります。
チャートに主なターゲットを示してみました。
- H&Sターゲットでは4000程度
- 週足ボリンジャーバンドのセンターラインが9050
- 週足Pivot S1が同様の9000レベル
- 週足ボリンジャーバンドの-1αが4600
またチャート内青線で日足のEMA200を表示しています。
この近辺は重要なサポートになるものと考えます。
個人的にはH&Sはフェイルする可能性が高いと予測しています。
一方で今回の押しは予想以上に深くなるとも思っています。
その為現状は重要なエントリーポイントとして
H&Sのネックラインの上方への再ブレイクでのLが
確実性が高いと考えているところです。
ドルスイスアップデート 再度のブレイクライン突破待ち。[2018-01-15 月 17:41] 1月15日のドルスイスアップデートです。
ドル全般に関しては年末からの考え方を継続中で
短期的な売りと中期的な反転を想定しています。
ドルスイスに関しては週足レベルの直近安値と成る
チャート内bポイントを上昇の起点と考えています。
日足レベルの1波起点の可能性を見ています。
目先は売られる展開となっており2波を想定。
現状既にFR0.618ですが、
浅い戻りの後もう少し走るように思います。
基本はLを狙っており、タイミングとしては
チャート内青線の一旦ブレイクしたラインを
再度ブレイクしたタイミングを狙っています。
それ以外は何らかのサポートタッチで打診L。
現在はポジションスクエアで反転確認待ち。
ユーロドルアップデート 短期的に押し目なしの上昇開始となる可能性 [2018-01-04 木 17:31]新年あけましておめでとうございます。
2018年1月4日(木)のユーロドルアップデートです。
新年最初ということで最主要通貨のユーロドルを取り上げてみます。
ユーロドル日足です。
ユーロドルは2017年1月冒頭の1.03をボトムとして現在1.203まで上昇中です。
チャート内3波完成後、10/26に一旦はH&Sを形成しました。
しかし11/14にそれを否定し上昇方向に回帰しています。
波動的にはH&Sを否定する直前の安値(1.15)が日足レベルの4波ボトムとなりました。
現在はその1.15をボトムとした日足5波形成中と見られます。
また時間と価格的調整を経て既に5-3波となっている可能性があります。
3波であれば、基本的には1波より伸びることが予想され
5-1波 = 5-3波 とした場合でも1.2125レベルです。
実際にはFE1.618以上を狙いに行く可能性があると考えていて
その場合1.2375以上に到達することになります。
また近日それらもアップできればと考えていますが
ドルインデックス、ドル円、ドルスイスといった通貨が
短期反発の後、再度安値を狙いに行きそうな状況です。
またユーロポンドも0.90-0.91までは上値余地がある状況です。
通貨相関的にも短期的にドルが弱くなるように見え
これはユーロドル上昇のサポート要因ともなりそうです。
もしこのシナリオ通りにユーロドルが上昇を続けるのであれば
既に短期波動の3波であることから
この後深い押し目は来ないと想定しています。
個人的にはこの後価格調整は浅いままで時間調整の後
上昇が加速していくと考えています。
今後チャート内緑線の
日足のボリンジャーバンド1αにタッチする局面では
ロングを追加したいと考えています。
ポンド円アップデート 本線はSも一時的な行き過ぎ狙い [2017-12-19 火 17:06]12月19日(火)のポンド円アップデートです。
前回期待した短期的なダイアゴナルの形成とはならず
より深いディップとなりました。
再度アイデアを整理してみたいと思います。
前回投稿時の短期アイデアが否定された事で
再びその前の11月24日投稿時のアイデアをベースにまとめています。
ポンド円はポンド安か円高かわかりませんが
依然として下値を狙う展開が本線で
いずれ大きな推進波になると考えています。
その意味ではショートです。
しかし現在は逆に依然ロング目線です。
理由としては基本的に相場は行き過ぎるものであり
下落が本線だとしても、それがスタートするまでは上値トライが続いたりします。
そしてその上値はトレンドが変わったと勘違いするくらいに
伸びる(行き過ぎ)のが相場です。
その意味で今後「一時的な行き過ぎ」が起こる可能性が残っていると考えています。
2015年6月から2016年10月にポンド円は70円落ちました。
その後2016年10月から現在まで28円戻しました。
半値戻しは35円であり、その位置は160円です。
また2015年からの下落波動の4波揉み合いの位置が
164円手前です。
いずれも現在は未達です。
4時間足レベルの波動展開を見ると
4波のカウントによりダイアゴナルか今後推進に移るか
判断が別れますがいずれにせよ5波濃厚です。
「一時的な行き過ぎ」が起こるとすれば
現在5波形成中のこのタイミングの可能性があります。
というわけで今回はこの行き過ぎを狙い
Lを150円前半より保有中です。
短期的なSLはチャート内Ⅳ波の位置で具体的には先週安値です。
これを日足の終値で割ってきたらLCの方向です。
ただLCされた場合も再度下値で何度か入り直すつもりでいます。
TPは大きな動きがあったタイミングで半分から2/3
残りはトレーリングしながらという形を想定しています。
ドル円アップデート 抜けないラインタッチ確認後のSを想定 [2017-12-11 月 17:53]12月11日(金)のドル円アップデートです。
ドル円については11月2日に中期ビューをアップしていますが
基本的にそちらと考え方は変わっていません。
短期的にはボトムからのドル高により
ドル円も上昇しており、上値のレジスタンスを試すかどうかに差し掛かっています。
それではチャートを見てみます。
より大きな流れではドル円はDポイントを付けた後に
(E)地点を目指していると考えられます。
A地点でボトムを付けた可能性もありますが
波動的には戻りを試した後にもう1波残っている形であり
またA地点自体が浅めの押しです。
また2015年11月の123円高値からのトレンドライン(青点線)が
目先のレジスタンスとなっています。
週中にもう一旦上値を試しに来るのではと考えていますが
おそらくそのレジスタンスは抜けないのではと思われます。
その場合、(D)高値も超えることが無いため反落へ。
その後はチャート内に描いたC地点への動きを想定しています。
というわけでB地点高値を確認した後
Sで入りたいと考えています。
またそのポイントではクロス円のSも検討します。
なお現在はドル円のポジションはスクエアです。
ポンドドルアナザービュー 中長期のビッグリカバリーと目先のS方向への調整 [2017-12-01 金 17:44]12月1日(金)のポンドドルアップデートです。
今回はポンドドルの中長期についての新たな考え方を含んでおり
来年2019年以降の大きな流れも現時点で想定しています。
また中長期と共に短期ビューも合わせてアップデートします。
■ 中長期ビュー
ポンドドルは2007年の2.1からBREXIT後の10月まで
下落トレンドを形成してきました。
この月足レベルでの下落トレンドがまだ継続しているのか
それとも既に終了したのかで見方が別れます。
オーソドックスに波動分析を行った場合
下落トレンドは継続と考えられ
今後BREXIT後の10月のクラッシュを超えるレベル
もしくはその近辺までの下落が想定されます。
ただ別の波動カウントにより2016年10月で
一相場終わったという見方とした場合
現在は大きなポンドのリカバリーのABC波
もしくは場合によっては将来的に2.1を超えるような
上昇5波の相場に回帰しているという見方もできなくはありません。
■ 個人的な見解
諸々細かい判断理由は時間的な関係上省きますが
個人的には現在は2016年10月を基点とした上昇方向への
動きに移っていると考えたいと思います。
今回のチャートはそれを表したもので
この場合2016年10月から2017年11月で
1波を形成している事を示しています。
■ 短期ビュー
先の1波の見方が正しいとすると
今後は1波完了後、2波に移ることになります。
ただあくまで2波ですので1波基点の1.18は超えず
逆にどこかで強い上昇波に移るという見方です。
一応現在は短期的に買われ過ぎのゾーンに入っており
日足ではまだ強いものの時間足レベルでは
インジケーターも勢いが失われています。
1波完了はまだ定かではないのですが
1.36ミドルで1波完成を想定して
そこをバックに1.353レベルから現在Sポジションを構築しています。
ターゲットは1.29 - 1.27 を予定しています。
またターゲットレベルでは相場状況を見ながら
L方向へのポジション転換を予定しています。
ポンド円アップデート トライアングル上方ブレイクへ進行の可能性 [2017-11-24 金 17:13]11月24日(金)のポンド円アップデートです。
米国感謝祭明けの金曜日です。
米国感謝祭までは前回の予想通りにポジション調整が進み
円高とドル安方向への動きとなりました。
ただ円高への動きはそれほどでもなかったことで
ポンド円などクロス円については直近安値を割ってくる形までは
進まなかったという状況です。
個人的にはポンド円に関しては
前回安値までは届かずということで
再度上値を試しに行く展開を予測します。
前回同様に現在チャート内赤線のトライアングル内であり
ブレイクが待たれる状況となっています。
そして今回トライアングルの下部で支えられたという事に
なればトライアングルの上値ブレイクへ進む可能性が出てきます。
まだ不安定な状況ですが、このまま反転し勢いが出れば
12月中旬頃までは上値を試しにいくと考えています。
というわけでここからはロング方向にポジションを転換で
個人的には148前半からLを保有中です。
チャートは少し長めの波動が見える表示位置にしてみました。
ドルカナダアップデート 調整完了の可能性?サポートラインをバックにロング [2017-11-15 水 17:58]11月15日(水)のドルカナダアップデートです。
ドルカナダは9月8日のボトムから反転上昇、
その後10月27日から短期調整中といった状況です。
前回のアイデアから少し大きな波動展開のイメージは変わらず継続です。
A波: 1.20 - 1.26 (10/6)
B波: 1.26 - 1.24 (10/12)
C波: 1.24 - ???
といった形を想定しており
現状はC-4波と考えています。
前回アイデア投稿時はC-4波の途中でしたが
現在時間的、価格的な調整を経てC-4波が完了し
再度上昇5波に回帰する可能性の高い位置に来ていると考えています。
また現在9月8日のボトムからのサポートのトレンドラインに
一旦タッチした状況です。
このサポートラインは意識されるものと推測して
直近タッチの1.266を上昇回帰のスタート地点と考えています。
基本的にロング方向で1.31前後でのTPを考えています。
ドルカナダ短期ビューアップデート サポートラインでの反転ロング狙い [2017-11-02 木 13:55]11月2日(水)のドルカナダアップデートです。
ドルカナダは9月8日のボトムから反転、依然短期上昇トレンド継続中です。
少し大きな波動展開としては
A波: 1.20 - 1.26 (10/6)
B波: 1.26 - 1.24 (10/12)
C波: 1.24 - ???
といった形を想定しており
現状はC-4波と考えています。
またそのC-4波は既にAB波を終えておりC波を形成中で
まとめるとC-4-C波の段階と推測します。
現在4波はフラットの形状で進行しています。
この場合C-3-4の1.278は強いサポートとなり
※ チャート内オレンジのabc
ただ1.278 - 1.281があれば拾いたいと考えていますが
C-4波がトライアングルの形状になる可能性もあり
その場合は現水準がボトムとなります。
※ チャート内ピンク色のabcde
いずれにせよ基本的には1.278をバックに押し目買いです。
ターゲットとしては
1.298 - 1.33 となり状況を見ながらなりますが
1.31前後でのTPを考えています。