MPP、ほとんど動かず7月に入りMPPが更新されました。
しかし残念ながら、この銘柄については殆ど位置が変わっていません。
週チャートの通り、レンジ相場ですので直近はコンパクトにショートとロング、両方をすることとなります。
週チャート
<>
1)MPP(P)0.98956がサポートラインとして機能した
ロング。
第1リミットはWePP(R1)0.99799の手前。
第2リミットは1.0000の手前だが危険だと思われる。
2)MPP(P)0.98956がサポートラインとして機能したか疑わしい
MPP(P)0.98956を下に抜けてレジスタンスラインとして機能したら、ショートを考える。
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茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP)
水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP)
緑細線:Weekly Pivot Points(本文中ではWPP)
藍太線:週足・月足で見た水平線・トレンドライン
藍細線:日足・4時間足で見た水平線・トレンドライン
藍太点線:ダブルゼロ・大台・キリ番(人によって呼び方は違いますが・・・)
赤曲線:EMA20close
藍曲線:EMA200close
緑曲線:EMA800close
黒曲線:EMA1600close
バツ:機能していない可能性があるライン
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YPP(P)への再アタックを目指すか?gbpusdは、6月28日に先月のMPP(S1)1.30760とYPP(P)1.30508へのアタックを試みて綺麗に押し戻さました。
7月に入って出来た、今月のMPP(P)1.32437で現在止まっています。
<> 先月のMPP
週チャート で見ると、去年のアップトレンドが息を吹き返すのか、1.30000の下を目指すのかどちらとも言えない状況です。
今のところはニュートラルな見地で観察する必要がありそうです。
これから出来る取引は以下の通りです。
<>
1)MPP(P)1.32437がレジスタンスラインとして機能した
ショート。
第1リミットは1.3100手前
第2リミットはWPP(S1)1.30748付近
2)MPP(P)1.32437がレジスタンスラインとして機能したか疑わしい
MPP(P)の上に貫通し、サポートラインとして機能すればロングを考えます。
それ以外なら観察します。
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茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP)
水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP)
緑細線:Weekly Pivot Points(本文中ではWPP)
藍太線:週足・月足で見た水平線・トレンドライン
藍細線:日足・4時間足で見た水平線・トレンドライン
藍太点線:ダブルゼロ・大台・キリ番(人によって呼び方は違いますが・・・)
赤曲線:EMA20close
藍曲線:EMA200close
緑曲線:EMA800close
黒曲線:EMA1600close
バツ:機能していない可能性があるライン
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1.15000の下へ行く可能性はあるのか短期的には困難だと考えます。
なぜなら、1.15000付近にはMPP(S1)1.15111とYPP(P)1.14786があるからです。
5月と6月に1.15000へアタックする様子が見られますが、タッチすることも出来ませんでした。
まだバリアは厚いと見受けられます。
しかし、政治的要因、社会的要因一発で抜ける可能性があることも否定できない位置です。
さらに、抜ければ週チャートの通り、1.05000まで空間が続くビッグチャンスとなります。
週チャート
従って、来るかもしれないビッグチャンスに期待を寄せながらコンパクトなトレーディングを続けるのが現状となります。
直近では以下を狙うことになりそうです。
<>
1)MPP(P)1.16817がレジスタンスとして機能した
ショート。
第1リミットはWPP(S1)1.15679
第2リミットはMPP(S1)1.15111
2)MPP(P)1.16817がレジスタンスとして機能したか疑わしい
MPP(P)がサポートとして機能することを確認してロングエントリーを考えます。
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茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP)
水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP)
緑細線:Weekly Pivot Points(本文中ではWPP)
藍太線:週足・月足で見た水平線・トレンドライン
藍細線:日足・4時間足で見た水平線・トレンドライン
藍太点線:ダブルゼロ・大台・キリ番(人によって呼び方は違いますが・・・)
赤曲線:EMA20close
藍曲線:EMA200close
緑曲線:EMA800close
黒曲線:EMA1600close
バツ:機能していない可能性があるライン
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アップトレンドが新しいMPP(P)に支持されるか否か?7月になり新しいMPPが描画されました。
現在はきれいに新しいMPP(P)1.31266の支持を受けて反発するかという状況です。
週チャートで見ても10か月近くにわたりゆっくり上げています。
週チャート
暫定的なアップトレンドとして、シンプルにロングを仕掛けたい場所です。
<>
1)MPP(P)1.31266がサポートラインとして機能した
ロング。
第1リミットは水平線1.32600(直近ダブルトップのネックライン)の下。
第2リミットはWePP(R1)1.33035の下。
第3リミットはMPP(R1)1.33941の下
2)MPP(P)1.31266がサポートラインとして機能したか疑わしい
アップトレンドと見ていますので、ショートは一旦考えません。観察します。
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茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP)
水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP)
緑細線:Weekly Pivot Points(本文中ではWePP)
藍太線:週足・月足で見た水平線・トレンドライン
藍細線:日足・4時間足で見た水平線・トレンドライン
藍太点線:ダブルゼロ・大台・キリ番(人によって呼び方は違いますが・・・)
赤曲線:EMA20close
藍曲線:EMA200close
緑曲線:EMA800close
黒曲線:EMA1600close
バツ:機能していない可能性があるライン
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ダウントレンドを形成し、2年以上続くレンジ相場を脱出できるか?今週は0.74126の直近安値を一時的に更新しました。
最近は順調に、レジスタンスラインが機能する⇒下げるの繰り返しですので、このまま行くなら、 2015年以来のトレンド相場 の期待が少し出てきます。
週チャート
その障壁となるラインは4つです。(多いです)
1)MPP(S2)0.73356
2)YPP(S1)0.72900
3)MPP(S3)0.72586
4)0.71500付近水平線(私のチャートで0.71589)
これらを順番に貫通し、レジスタンスを受けることを繰り返すとダウントレンドとなります。
しかし、ダウントレンドになるとしても、とても時間がかかる思います。トレンドとは言えないほどゆっくりした下げ方かもしれません。
なぜなら、過去のチャートを見ると分かる通り、AUDUSDはYPPにブロックされやすいからです。
とは言え、 大事なのはご存知の通り、希望的観測を持つことではなく、その時の動きを見てリスクリワードがよい箇所を攻めることです。
従って、このまま下げ続けるならば、ロングを警戒する、ということだけ考慮に入れば十分かと思います。
4hチャートで見た直近のチャンスはMPP(S1)0.74517がキーポイントとなります。
1)MPP(S1)0.74517がレジスタンスとして機能すると確信
ショート、ただしMPP(S2)より上。明日更新されるWePPも警戒する。
さらに下げる自信がある場合は、YPP(S1)0.72900の上 = ダブルゼロ0.73000の上まで攻めるのも選択肢。
2)MPP(S1)0.74517がレジスタンスとして機能するか疑わしい
MPP(S1)0.74517を上に抜けてサポートとして機能すればロング、それ以外なら一旦観察する。
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茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP)
水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP)
緑細線:Weekly Pivot Points(本文中ではWePP)
藍太線:週足・月足で見た水平線・トレンドライン
藍細線:日足・4時間足で見た水平線・トレンドライン
藍太点線:ダブルゼロ・大台・キリ番(人によって呼び方は違いますが・・・)
赤曲線:EMA20close
藍曲線:EMA200close
緑曲線:EMA800close
黒曲線:EMA1600close
バツ:機能していない可能性があるライン
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MPP110.769の攻防再び全体的に数日前に攻防した水平線への回帰が見られますが、ujも例外ではありません。
また、6/15の前回接触時と異なり、綺麗に止められています。
一方でダブルゼロ110.000は2度のオーバーシュートにより指値注文の壁が薄くなっていると考えると、
ショート優勢になりつつあるようにも見受けられます。
1)MPP110.769がレジスタンスとして機能したと確認できた
ショートを狙い、ダブルゼロ110.000貫通にトライする。
ただし、110.000貫通に失敗したと判断したらポジションを手じまう。
2)MPP110.769を上抜いた
MPPがサポートラインとして確認できれば、週足トレンドラインの手前である110.5付近をターゲットにロングを検討。
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茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP)
水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP)
緑細線:Weekly Pivot Points(本文中ではWPP)
藍太線:週足・月足で見た水平線・トレンドライン
藍細線:日足・4時間足で見た水平線・トレンドライン
藍太点線:ダブルゼロ・大台・キリ番(人によって呼び方は違いますが・・・)
赤曲線:EMA20close
藍曲線:EMA200close
緑曲線:EMA800close
黒曲線:EMA1600close
バツ:機能していない可能性があるライン
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1.32付近の水平線が機能する?1.32付近の水平線(私のチャートで1.32108)に反応したと見られます。動きがeurusdと似ていますが、綺麗に反応するでしょうか?
1)水平線がレジスタンスとして機能する
MPP1.30760手前までのショートを選択します。
2)水平線がレジスタンスとして機能しない
水平線を上抜け、サポートとして機能すればロングを検討したいですが、トレンドが下げになりそうな局面なので慎重に観察しましょう。
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茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP)
水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP)
緑細線:Weekly Pivot Points(本文中ではWPP)
藍太線:週足・月足で見た水平線・トレンドライン
藍細線:日足・4時間足で見た水平線・トレンドライン
藍太点線:ダブルゼロ・大台・キリ番(人によって呼び方は違いますが・・・)
赤曲線:EMA20close
藍曲線:EMA200close
緑曲線:EMA800close
黒曲線:EMA1600close
バツ:機能していない可能性があるライン
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【ウォッチアラート】MPP0.74517がレジスタンスになるか、確定すれば大きな下げの可能性週足のトレンドラインが綺麗にレジスタンスとなり6月上旬から落ちてきたauです。
他銘柄と一緒に先週末に5月につけた安値の水準付近まで落ちてきました。
そして、MPP0.74517に上値を抑えられるのかという動きです。
週足で見ると分かるように下には空間があり抵抗線も少ない状況。
レジスタンスとして機能したのを確信すればショートし、次のMPP0.73356付近までを
欲張りすぎずに取りたいですね。
週足
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茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP)
水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP)
緑細線:Weekly Pivot Points(本文中ではWPP)
藍太線:週足・月足で見た水平線・トレンドライン
藍細線:日足・4時間足で見た水平線・トレンドライン
藍太点線:ダブルゼロ・大台・キリ番(人によって呼び方は違いますが・・・)
赤曲線:EMA20close
藍曲線:EMA200close
緑曲線:EMA800close
黒曲線:EMA1600close
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【ウォッチアラート】週足水平線1.16付近はレジスタントとなれるか 先週末に金や原油と一緒に勢いよく下げたeuですが、現在は1.16付近にある水平線をレジスタントとして使おうかという動きをしています。
(早い方ならもう売っているか、もっと上で売ってホールドしているでしょう)
レジスタンスとして機能すると確信を得れば大台1.15000手前までショート、機能しないと思えばスクエアという状況です。
週足水平線については以下をご参照ください。長い時間足で引いたラインほど人によってズレが出ますので、1.16付近、くらいで受け取ってください。
◆週足水平線1.16077
-------------------------<凡例>-------------------------
茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP)
水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP)
緑細線:Weekly Pivot Points(本文中ではWPP)
藍太線:週足・月足で見た水平線・トレンドライン
藍細線:日足・4時間足で見た水平線・トレンドライン
藍太点線:ダブルゼロ・大台・キリ番(人によって呼び方は違いますが・・・)
赤曲線:EMA20close
藍曲線:EMA200close
緑曲線:EMA800close
黒曲線:EMA1600close
-------------------------<凡例>-------------------------
【今週の展望】MPP110.769で上げを2度否定しているが下げる気配がないのが怪しい※チャートの凡例は末尾にあります。
【現状】
6月に入ってから大台110.000-MPP110.769間でもんでいます。
MAの動きからしても、EMA800と1600が真横ですので、一旦レンジ入りの様相です。
しかし、いつまでも当レンジ内であるはずもなく、いつ抜けるかを観察している状況です。
強い水平線やPPでの反発を付くのが大好きな私ですが、MPP110.769からの反発ショートはやっておりません。
6/13の1回目の反転時点では反転したと思った時にはSLが悪かったため。
6/15の2回目の反転時点では若干高値更新しており、かつ2回ともMPPをオーバーシュートしている様子、6/14に大台110をV字回復で否定した様子から、既にこのレジスタンスは薄氷であると感じているためです。
【戦略】
つまらないですが、MPP110.769より下のレートでレジスタンスとして機能することを確認できるまでは、このレジスタンスを使って何か、ということはできません。
上抜いたときにサポートとして機能すれば、現在111.8付近まで下りてきたトレンドライン手前までロング、という見方です。
このトレンドラインは以下の画像の通り、週足のトレンドラインとなります。
-------------------------<凡例>-------------------------
茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP)
水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP)
緑細線:Weekly Pivot Points(本文中ではWPP)
藍太線:週足・月足で見た水平線・トレンドライン
藍細線:日足・4時間足で見た水平線・トレンドライン
藍太点線:ダブルゼロ・大台・キリ番(人によって呼び方は違いますが・・・)
赤曲線:EMA20close
藍曲線:EMA200close
緑曲線:EMA800close
黒曲線:EMA1600close
-------------------------<凡例>-------------------------
【ウォッチアラート】MPP0.99139で支えられる?5月に大台1.0000からYPP0.98340まで緩やかに下げていたusdchfですが、
いつの間にか元の水準に戻ろうとしています。
MPP0.99139でサポートされれば、大台1.00000までのロングは試せる材料が揃ってきました。
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茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP)
水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP)
緑細線:Weekly Pivot Points(本文中ではWPP)
藍太線:週足・月足で見た水平線・トレンドライン
藍細線:日足・4時間足で見た水平線・トレンドライン
藍太点線:ダブルゼロ・大台・キリ番(人によって呼び方は違いますが・・・)
赤曲線:EMA20close
藍曲線:EMA200close
緑曲線:EMA800close
黒曲線:EMA1600close
-------------------------<凡例>-------------------------
【ウォッチアラート】YPP128.508で綺麗に叩き落されるej先週YPP128.508を抜いた後、それがレジスタンスとして機能し、叩き落されるような動きになったejです。
ここから下は抵抗線らしいものが少なく、大きく取りに行く方は125.000手前まで、
もっと行く方は120.000を目標にするでしょうか。
トレンドが出ているとは言い難いので、私はそこまで攻めませんが、ujと違い、ショート有利な相場になってきた格好です。
-------------------------<凡例>-------------------------
茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP)
水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP)
緑細線:Weekly Pivot Points(本文中ではWPP)
藍太線:週足・月足で見た水平線・トレンドライン
藍細線:日足・4時間足で見た水平線・トレンドライン
藍太点線:ダブルゼロ・大台・キリ番(人によって呼び方は違いますが・・・)
赤曲線:EMA20close
藍曲線:EMA200close
緑曲線:EMA800close
黒曲線:EMA1600close
-------------------------<凡例>-------------------------
EURUSD20180303Short
月足ではTLに抑えられそう。
週足では上昇トレンド継続
日足ではダブルトップのネックラインを少し割り込んだがまた戻している状態
もう一つ山を作って落ちていくかなぁと。
FOREX WATCHER シカゴ先物市場建て玉
www.forexwatcher.com
シカゴIMM通貨先物ポジション推移│外国為替取引 セントラル短資FX
hojin.ctot.jp
FXオーダー - TRADER'S WEB
www.traderswebfx.jp
OANDA 外国為替注文書
www.oanda.com
Currency Index - Mataf
www.mataf.net
米ドル / カナダドル、買いポジションの勧め – ウエストパック銀行
FXStreet - ウエストパック銀行のアナリストは、 米ドル / カナダドル の買いポジションが為替取引でまだ使える手であると指摘。
主な引用:
「弊社のモデルでは、マクロやテクニカル指標において、米ドル / カナダドルの買いポジションを示唆している。」
「弊社は、1.3584からの買いポジションを維持。金利を見るとカナダドルが今後急落する可能性があり、まだ底値についていないことを示唆している。(2年物はここ数週間で40bpも下落している)
ポジション取りを見ても、障害はなく、CFTCでのカナダドル売りポジションは、夏のピークと比べると、半分にも満たない。ポロズ総裁は、金融政策を 全開するわけではなく、半開の状態を保っているが、このままの貿易状況が続くと、2016年に緩和をせざるを得なくなるであろう。1か月から3か月後の予想値は、1.40+である。
ポジション取りからの利益は +9.90%となる見込み。」
米ドル / 円、上昇で100-DMAを試す
FXStreet - 米ドルは、日本円に対する昨晩の回復基調を維持、東京市場に入り、 米ドル / 円 が100-DMAの121.11を試す動きを見せている。
米ドル / 円、日足ピボット120.90の上で取引
現在、米ドル / 円は、121.10で、横に推移しており、100-DMA である121.11/13付近を突破上昇することができずにいる。ペアは、120.35からの回復を維持しようと試みており、今後さらに上昇するには、5-DMAの121.18を突破する必要がある。
米ドル / 円の反発上昇の勢いがなくなりつつある。アジア株価はまちまちの様相を見せ、日経は、0.33%下落、豪州ASXは0.27%上昇となっている。昨晩の米国市場では、原油価格の上昇で、好調となった米国株式市場によって、ペアは120.35を支えに、反発上昇した。
本日、ペアは、市場全体のセンチメントから影響を受けながら、FOMCでの利上げ決定前の最後の主要データである、インフレ報告を待つことになるであろう。
米ドル / 円の注目水準
ペアのレートの直近レジスタンス水準は、121.18/24 (5-DMA/ 50時間移動平均線)にあり、さらに上昇すると、ペアは、121.62 (100時間移動平均線)を試すことになる。また、下降サイドの直近サポート水準は、120.90 (日足ピボット) そして120.57 (12月11日安値)に控えている。
NZドル / 米ドル、0.6700の上で5-DMAへと向かうFXStreet - NZドル / 米ドル は、0.67を超え回復を持続、アジア市場での0.6692への一時的な下落から反転し、欧州市場開始後のリスク嗜好の復活によって、ペアは上昇している。
NZドル / 米ドル、5-DMAへと向かう
現在、NZドル / 米ドルは、0.16%高、10-DMA の 0.6709も超え、市場高値0.6725を付けた。NZドルはには、新たな買い手が入り、さらに上昇、3日ぶりの安値0.6692からの上昇を持続している。
NZドル / 米ドルは、ニュージーランド経済が第3四半期に見せた伸びをそのまま持続すであろうという見解によって支えられている。ニュージーランドGDPは、FRBの金利決定後に発表される。
一方で、ペアの上昇は、原油価格の下落によって、制限されている。原油価格の下落は、NZドルなどの資源国通貨へはネガティブな影響を与えている。米国の原油は1%下落、ブレント原油もやはり1%近く下落している。
NZドル / 米ドルの注目水準
上昇サイドの次のレジスタンス水準は、0.6764 (200-DMA)、さらに0.6783 (12月10日高値)にある。一方、サポート水準は、0.6700 (10-DMA/ 節目) そして、0.6678 (100時間移動平均線)に控えている。
米ドル / 円、リスク回避で円買い - FXStreet
FXStreet - FXStreet主任アナリストのValeria Bednarikは、 米ドル / 円 が120.57まで続落し、米国で株支持機市場が下落、日本円が、リスク回避により上昇した、と指摘した。
主な引用:
「ペアは、明確な弱気地合にあるが、マクロ経済のデータ発表からの急激な値動きで、方向性が変わり、テクニカル的な見解もすべて反転する可能性はある。」
「まずは、今朝発表が予定されている、日銀短観報告書から始まり、次は、米国政策金利発表が日本時間木曜早朝に予定されている。この決定で利上げ決定となり、米ドルが日本円に対し、回復する可能性もある。」
「現在、レートは、100 DMA、121.15の下方にあり、直近レジスタンス水準となっている。テクニカル指標は、日足チャートでは、中間線の下方で急落しており、今後の下落を示唆している。
4時間足チャートでは、テクニカル指標は、売られ過ぎ領域から反転上昇、最近の反発からの上昇が本日月曜も持続することを示している。
米ドル / 円、200-DMAを超え、123円台へ向かう
FXStreet - 米ドル / 円は、昨晩100-DMA の 121.18から回復、東京市場寄付きばな アジアトレーダーが 米ドル / 円 を買い、200-DMAの 121.91を超え、新たな高値を付けた。
米ドル / 円、アジア株式市場の上昇と共に浮上
現在、米ドル / 円のレートは、0.29%高、市場高値121.95を新たに更新、10時間移動平均線の121.55付近で新たな買い手が集まった。アジア株価が昨日の下落から反転 上昇したことで、米ドルは、日本円に対し、急騰、リスク嗜好が高まり、安全資産の円への需要が減った。
さらに、市場は、昨晩のニューヨーク市場で発表されたデータ結果を気にせず、今晩発表される主要米国データの前に、売りポジションを解消し、ポジションを取りなおしている。市場の焦点は、金利引き上げを期待される来週のFOMC会合に集まっている。
米ドル / 円の注目水準
レートは、底堅く上昇、直近レジスタンス水準は、122.23/27 (5-DMA/ 日足R1)にある。さらに上昇すると 122.55/63 (100時間移動平均線/ 10-DMA)にもレジスタンス水準がある。一方、直近サポート水準は、121.18 (100-DMA) さらに121.10/07 (50-WMA/ 12月9日安値)に控えている。
ユーロ / 米ドル: テクニカル的な値動き
FXStreet - FXStreet主任アナリストのValeria Bednarikは、昨日木曜、主要通貨は米ドルに対し、まちまちな終値を付け、ユーロは、水曜の上昇分を半分ほど解消して終了したと解説。
主な引用:
「ペアは、ドル売りの勢いも衰え、1か月振りの高値1.1042から後退した。このペアの後退には、特定のマクロ経済データの影響はなく、この値動きは、テクニカル的なものであり、FRBの来週の会合を前に、ユーロが反発を終了したことが要因であろう。米国の週毎の12月4日締めの新規失業保険申請件数は、前回の26万9000件から28万2000件と増加し、ドル上昇を足踏みさせた。
ユーロ / 米ドル の日足安値は、1.0924にあり、その後の反発上昇は、1.0975の直近レジスタンス水準によって、制限された。
短期的には、1時間足チャートでは、レートは、弱気地合の20SMAの下方を維持、テクニカル指標は、中間線の下方へと向かっており、今後の下落を示唆。 4時間足チャート では、20SMAが現行レートの下で、上昇を維持、この水準が直近サポート水準を1.0920で提供している。テクニカル指標は、買われ過ぎから反発した後、中間線の上で上へと向かい、当面の下落の可能性を制限している。」
米ドル / 円: 20週移動平均線付近で回復制限
FXStreet - 米ドル / 円 の昨晩の回復も、20-WMAの121.72付近で勢いを失い、日本の株式市場が安値で開始したことを受け、レートが再び後退し始めている。
米ドル / 円、50-WMA付近で反発
現在、米ドル / 円レートは、0.15%高の121.64、東京市場開始前につけた高値121.75から後退している。50-WMAの121.10付近で新たな買い手が入り、レートが上昇したが、121.75で底堅い抵抗にあい、再び121.60付近へと下落し、現在この水準で取引されている。
原油価格の下落からの世界株式市場での低迷により、日経が安値で始まり、市場にリスク回避の流れが入り、日本円が上昇し、コントロールを握った。
昨日水曜、米ドル全面安の中で、米ドル / 円は、1か月振り安値121.07を付けた。日本のファンダメンタルは好調で、米ドルに対する円の上昇基調を維持した。
三菱東京UFJ銀行のアナリストは、「今週の経済データは、安倍内閣の規制緩和を歓迎し、日銀も日本経済に対する楽観的な見通しを維持するであろう。投機筋は、日本政府のちらつかせた、財政活性化政策で、日銀が早ければ2016年第1四半期にも、追加緩和を決定する可能性を考慮し、一方で、第3四半期GDPの上方修正と機械受注の上昇によって、日銀が現在のスタンスを維持するかもしれないとも考えている。」と解説した。
米ドル / 円の注目水準
レートは、下落しており、直近サポート水準は、122.24 (100-DMA) 、さらに121.10/07 (50-WMA/ 12月9日安値)にもある。上昇サイドの直近レジスタンス水準は、100時間移動平均線と200時間移動平均線の交差する121.89にある。この水準を割り込むと、122.11 (20時間移動平均線)へと続落する可能性もある。