NYダウ先物は、週間ベースでは約41ドル安でした。今回は、ファンダメンタル面からの分析は割愛します。 チャートを見ると、4時間足で見た時の24SMA(32697)は横ばいで、75SMA・200SMAは上昇トレンド中です。 75SMAから乖離しながら上昇していく局面(こういうチャートパターン)では、戻り売りは狙いたくない感じです。 米国籍のCTA系と見られる買い戻しにより、サマーラリーのような上昇トレンドが継続しています。 過去の検証でも不利であることが分かっていますので、米国の株価指数先物のショートはよほどのことがない限り、しないです。 3ヵ月くらいのスパンでの投資戦略は、いつものように大幅な下落になった時のRSI型の逆張りロングです。 (スクリプトは公開できませんが、ストラテジーテスターの結果は公開します) 比較的短...
ポンドオージーは、4時足で見ると、24SMA、75SMA、200SMAをいずれを見ても横です。 チャートを見た感想は、一進一退で、オプション取引もしたくない感じです。 政策金利は、どちらの中央銀行も利上げをしていますが、伝統的に豪州の方が金利が高いです。 政策金利:BOE:1.75%、RBA:1.85% CPI:英国(6月):9.4%...
ポンド円は、日足ベースのトレンドは、下降トレンド4日目です。 4時間足で見ると、短期債の上昇に牽引されるように25SMAは上を向こうとしている中で、 75SMAと200SMAの方向性は下向きのままなので、短期的には戻り売り局面です。 チャートを.75のところで、やや節目と見られる水平線のラインを引きます。 ちょうど、75SMAと200SMAの間に163.75の水平線のラインがあります。 このラインをオプション売買では、上下を判定する節目になります。 今後の値動きが、 上抜けすれば、25SMAに沿って順張りのロング。 下抜けすれば、75SMAの方向性に沿って、逆張りのショート。 環境では、BOEが8/4に金利を0.5%引き上げ、1.75%にしました。 金利発表後、ポンドは全面安の展開になり、嫌気された感じです。 年末に景気後退...
米国マーケットの週足(チャートはダウ平均) ダウ、SP500、ナスダック 100日移動平均線を割り込むと次は200日移動平均線が意識されると言われています。 現在は200MAで下落が止まり上昇に転じている。RCIもクロスしています。 いっぽう日足では一目均衡表の雲を抜けてきました。 景気後退シグナルも散見されるなか、米国金利利上げペースが緩やかになりそうな気配が現実味を帯びてきました。 投資対象の企業を考えていこうと思います。
イーサリアムが8%のマイナスで動いています。 暗号通貨も冴えないです。 底をついたというネットニュースが米国でも目にしますが、過去に反応したレジスタンスラインまで下げる可能性はあるのではないか?と思いながら見ています。 そこで反応するようであれば買いを検討してみます。 ただ、形的には大きな三尊を形成しているので、割れたら更に大きな下落があることを予測しつつ進めます。
ドル円 米国10年債利回りの上昇に伴ってドルも上昇し始めました。1時間足は下降トレンドとなっていましたが、朝方7時頃にトレンドを上へブレイクしました。出来高も多く意識されていた130円を上抜けています。 前営業日の高値130.70円を超えるかを確認していきます。 前回高値は4月28日につけた131.25円。
※復帰練習、リハビリ中 ※前回の続きの記録。 旧正月が終わりました。それで動くのかどうか知りませんが。 週足は、前回ネックラインを抜け、再度ネックライン付近まで戻ってきました。 ここから上手く上がって行けるのか。 上がっていった場合のターゲットは、フィボナッチ618。 下がった場合は、1月最安値。
豪ドル円の4時間足です 緑の上昇チャネルであがっていましたが、昨日割り込んで、 そこから戻りがありました。 ちょうど、赤の下降チャネルの上限付近、緑の上昇チャネルの下限付近にきています。 そして4時間足のボリンジャーバンドのミドルラインがあり、これがレジスタンスとして 機能するかがポイントなります。 レジスタンスとして機能するなら、絶好の戻り売りのポイントになるかもしれません。
トレード方針:100日SMAを背景にショートを狙う。 ※昨日の流れ ・米ADP雇用統計:良好なるも市場への反応は限定的。 ・ロンドンフィックス前後:上値を抑えていた100日SMAを突破し、ピボットR1に到達。 ・FOMC議事録の公開後:タカ派の内容を受けて100日SMAに回帰
他の人のを参考にしたんですけどネックライン少し越してから爆上げの予感がします。 僕は指値を54Kあたりで入れてるんですけどそこまで上がってくれるかわからないんですよね。。。 いい感じに上がって一気に31Kらへんまで下がって爆上げしてほしいですね!
日経平均は、週間で約1100円(3.64%)上昇しました。久しぶりに円安を伴いながら、株高の展開になりました。 4時間足で見た時の移動平均線では、24BBが上向き、75SMAが下向き、200SMAは横ばいです。 25SMAと75SMAがゴールデンクロスしていて、戻り売りのショートをしたくなる展開ですが、 逆張りホイホイになるので、ぐぅーとこらえてショートエントリーせずに、戦略はロングです。 26875⇔30875のフィボナッチで、61.8%戻しの水準29375がオプションの節目として意識しています。 エリオット波動では、第3波の上昇の過程にいると思います。 26860→30811までの上昇波、30811→26983までの下降波で、蛇行しながらボラティリティが高く、 日経VIでは週間比22.44→20.23で、ボラティリティは...
ポンドオージーは、若干豪ドル高で落ち着いています。 4時間足での移動平均線では、24BBが少し横向き、75SMAと200SMAは下向きです。 戦略は、ショート目線の継続です。引き続き1.84の方向に動きに期待しています。 想定レンジ:1.8400~1.8800です。 左軸:GB10Y-AU10Y、右軸:GBP/AUD
NYダウ先物は、週間ベースで約400ドル上昇しました。 4時間足の移動平均線は、24BBが上向き、75SMAはわずかに上向き、200SMAが上値を抑えている感じです。 ダウのボラティリティインデックスは19.34で減少しました。 戦略は、週明けの値動きの方向性によりますが、逆張りのロングを継続します。 下がってきたら、ロングエントリーです。ロスカットラインは34250ドルです。 米国の債務上限の問題と、特に台湾のヘッドラインには注意したいところです。 11月のテーパリングは、関心がなく、全く気にしていません。 株価指数先物は、上値が重いと思いますが、債務上限が切り上げされれば、 相対的なドルの貨幣価値は下落すると思いますので、資源高になり、 巡りに巡って米国の株式市場に資金流入があると思います。 週間の寄与度では、ヘルスケ...
NYダウ先物は、週間で約760ドル下がりました。節目として意識していた34750ドルを割れました。アップルの訴訟が嫌気されたようです。 移動平均線では、24BBが下向き、75SMAと200SMAがデッドクロスしそうです。 最近は、ボラティリティインデックスのオプション満期日に向けて急落していますが、今回も同じパターンな気がします。 売りはしませんが、この急落が一時的な動きなのか注目しています。DJIA...
アメリカのテーパリングがいよいよ現実となることを織り込んで米債利回り上昇・ドルインデックスも上昇。 レンジ継続の可能性もあるが上記の流れが今週も継続なら、そろそろ上離れしてきてもおかしくないか?
ポンドドルの4時間足です 1.3820が直近下ヒゲ(オレンジのマーク)がありますが、 18時確定の4時間足で下抜いた状態です。 現状レジスタンス化してるようにも見えます。 ただ、下側も日足レベル、4時間足レベルの200SMAもあり、 ボリンジャーバンドの-1σがあって、ここがサポートゾーンになっています。 1.38割り出すと下落が強くなるかもしれないです。