2021年1月にかけて上昇を続けた相場が天井を打ち、2021年3月31日にかけて下げました。 再び上昇したものの、以前の高値を越えられず再び下落という現状です。 ・移動平均線からの分析 5EMA 25EMA ともに90EMAを割り込んでおり、下落基調が強まっていますが、ローソク足は200EMA付近でもみ合っています。 200EMA自体もほぼ水平になっていることから、様子見と判断します。 ・ライン分析...
現状は60分足、15分足共に上昇トレンドだが、ヨコヨコで時間の調整中 この状況を基に ➀29,030より上:15分足、60分足共に上昇トレンド継続であや押し買い場探し ➁29,030から28,970:ヨコヨコ帯で様子見 ③28,970~28,870(60分足75MA):60分足の調整終了と考えて、60分足75MA支持で買い場探し ④28,870~28,670:60分足上昇トレンドで75MA下の上有利/下有利でトレンドレスと考えて様子見 ⑤:28,670より下:60分足トレンドレスで75MA下のトレンドレス/下有利 戻しが弱ければ売り場探し
先週の動きはシナリオBで27,720から上昇するが、日足75MA抵抗でヨコヨコ 現況は 月足:実質上昇トレンドの短期上昇波動(15本) 週足:実質上昇トレンドの短期下落波動で調整中 上昇48本/調整19本 日足:下降トレンドの短期下落波動で下降トレンド継続 週足ピーク30,270から9波動目 この状況を基に A:日足75MAを上回り、29,390を上回れば、ボトム27,720確定で高値切り下げ、安値切り上げでトレンドレス転換 29,440を上回れば、高値切り上げ、安値切り上げで上昇トレンド転換 B:日足75MA抵抗、28,400、28,300支持でヨコヨコ C:日足200MA支持 D:下降トレンド継続で27,130を下回る、下落目処は29,440-(29,700-27,130)=26,870
前回引いたフィボナッチの161.8%手前で下落したBTC。 依然として売り側が強いが、前回から意識されてる3000ドル~チャネルした抜け定着するまではこの付近で買い下がっていきたい。 ただし、このまま下落し続ける可能性もあるので買い場はタイトに選別していきたいです。また、上限の節目に来たらその都度利確しておくのも重要かと思います。
=環境認識= ① 週足=高値0.7616→安値=0.7477→終値=0.7586(+1.45%)で終了 ② ドル上昇からAUDUSDは売りが継続、直近安値4/1の0.7531を6/21に安値更新。 シナリオ ① 相関通貨GBPAUDの売りが継続されればAUDUSDは上昇継続もありだが、今週も米国長期利回りの動きに注視になります。 ② Fib/E=161.8%到達から反転上昇→100%=0.7624手前まで戻ってきました。 ③ 狙いは戻り売りですが61.8%抜くまで売りを考えていますが、雇用統計次第ではそのまま上昇もありです。 ※7/2米国雇用統計→米国はコロナ給付金を潤沢に出しているため、雇用要請はあるものの労働意欲が失われている。今週は特にこれからの米国経済回復が継続されているのか失業率・平均時給が注目される。(GBP...
=環境認識= ① 週足=高値1.9548→安値=1.8262→(▲0.95%)で終了 ② 6/24BOE金融政策発表でテーパリングの後退を示唆したことからポンド急落 ③ チャネルラインのSaportを下抜いてFib/E=100%値まで降りてきました、まだ調整相場と考えて買いが入ると考えています。 シナリオ ① 週末の米長期金利上昇が維持されればAUDUSDが売られGBPAUDに買い戻しもあり。 ② ポンドル→新型コロナ感染者増でロックダウン継続→ポンドル売りが継続視野 ③ GBPAUD=1.8500タッチで調整売り→1.8450から戻り売りになっています。 ※ 英国GDP指標に注意です。
=環境認識= 週足→上値=155.158→下値151.320→終値153.815(+1.598%)+1.598 『主な動き』 ① 6/22のFRBパウエル議長議会証言でテーパリング早期引き締めに慎重姿勢を示したことでドル売り→ポンド上昇 ② 6/24BOE金融政策発表でテーパリングの後退を示唆したことからポンド急落=154.09 ③ 週末、米金利上昇からドル買い→ドル円=110.78→ポンドル=1.3870まで下落 =シナリオ= ① 6/21週はFRB・BOEの政策発表から乱高下。さらに6/21米長期金利が1.354まで低下=ドル円109.715→ポン円=151.32まで急落したことから、このまま落ちるのかを警戒しました。 ② 6/28週は 英国GDP発表...
ドル円、ユーロ円などとは違って、円そのものの強弱を見る指数です。 2021年初に高値をつけてから、ずっと下落してきています。 2021年3月につけた安値も更新してきており、このまま下落が続くのか、上昇の兆しを見せるのか注目されるところです。 移動平均線大循環分析では、フェーズ4、ステージ4となっており、下落の大相場ともなりそうな場面です。 大循環MACDが3本とも下を向き始めているように見え、円インデックスが下落するということは、円が弱くなり、ドル円、クロス円が上昇するという形になりますので、来週は、やはり来週の動きに注目していきたいですね。
週足が強い形になっているポンド円だが(アイデア更新欄参照)、急落後からの大きなリバウンド、更にチャネル上限からの下落とテクニカル通り動いている。 現在はチャネル上段の下限ラインで反発しているが、下抜けするなら2段目のチャネル内を推移する流れになるか。
ユーロドルはFOMC以降、ドル高の流れに 現在は、1.18500で反転して戻りを試しているところ 昨晩、リトレースメント38.20%を一旦超えて下落 現在は23.60%上を推移しているところ しっかり戻ったとは言えないので再び上昇の可能性がある 戻り売りの目安は一段上のリトレースメント50.0% ここはピボットR2(1.19950)、ラウンドナンバー(1.20000)も 場所の情報が厚い Entry 1.20000 SL 1.20400 TP 1.19400 ※本日の主な経済指標 20:00 英政策金利発表 21:30 米21年第1四半期GDP 21:30 米耐久財受注
現状は60分足は下降トレンドだが、75MA上でヨコヨコでトレンドレスと考える、15分足もトレンドレスで様子見 この状況を基に ➀28,970より上:60分足が上昇トレンド転換してあや押し、押し目買い場探し ➁28,970~28,790:15分足が実質上昇トレンド転換して75MA上になり上有利と考えてあや押し買い場探し ③28,790~28,670:ヨコヨコ帯で様子見 ④28,670より下:15分足が下降トレンド転換、28,600を下回ると60分足が下降トレンドで75MA下になり下有利と考えて あや戻し、戻り売り場探し
連日の下落で一時30000ドル割れしたBTCですが、やはり底堅く日足ではヒゲになって反発しまいた。 引き続き30000ドルを背にして買っていきたいです。
現状は60分足は下降トレンドだが、75MA上でトレンドレス この状況を基に ➀28,940より上:60分足200MAを上回り、60分足ピーク29,160、29,180を上回れば実質上昇トレンド転換 あや押し、押し目買い場探し ➁28,940~28,660:60分足下降トレンド、75MA上でトレンドレスと考えて様子見 ③28,660より下:60分足下降トレンドで75MA下、15分足はトレンドレスで75MA下で下有利と考えて あや戻し、戻り売り場探し
2020年10月下旬から11月にかけてステージ2になったものの2020年7月からほぼステージ1をキープしてきています。 現在は、先週、大きく下落したものの85.803をつけた安値のポイントあたりで跳ね返されています。 フェーズは6ですが、今回のポイントから上げていけば、フェーズも1となりここからさらに大きく上昇していく可能性も考えられます。 3ヶ月ほど、82.286〜85.803の間で推移しているので、ここでしっかりと安値の水平線を反発できるか、また、5MAや10MAが下を向き始めているので、このまま頭を抑えられて、下落していくのか、どちらの動きになるのかしっかり見極めて行きたいところです。
現状は実質下降トレンドの60分足の調整中、15分足は3波動目 この状況を基に ➀28,780より上:60分足75MA上になり、下降トレンド/上有利でトレンドレスと考えて様子見 ➁28,780より下:60分足の調整終了と考えて売り場探し
ビットコイン、3510000あたりのポイントで支えられている形ではありますが、直近の高値も抜けて、少し上向くかと言うところでしたが、再び下落してきました。 移動平均線大循環分析では、フェーズ4、ステージ4と言うことで、本格的な下落に入ってくるタイミングでしょうか。 どちらにしても3510000周辺のポイントを下抜けてくるかどうかに注目していきたいです。