=環境認識= ① GBPAUDは堅調に上昇、相関通貨ポンドとオージ→先週FOMCの発言からドル買いが進行 ② 先週=AUDUSD=▲2.9%→GBPUSD=▲2.2% オージの下げ幅が大きくGBPAUD=0.8%の上昇になっています。 シナリオ ① 1.8400抜けからレンジ継続 ② チャネルを割る迄買い目線 ※先週末ポンドルが大きく売られています、AUDUSDの動きと合わせて注視してください。 短期売りしたいところですが、長く持てないのでショートは利が付いたら利食い優先です。
=環境認識= 週足=上値=1.4132→下値1.3791(▲2.22%)で終了。 英国は英・EUの北アイルランド議定書を巡る対立警戒、英国のロックダウン延期、英小売売上高が市場予想を下回った事等からポンド売りになっています。 =シナリオ= ① 上昇チャネルから下降チャネルに切り替わってきました。 ② Targetは1.3669辺りに設定していますが、米国債の利回りが急落しないこと・新型コロナ感染収束が見えている米国で再発がないことが条件になります。 ※リスク回避の円買いでクロス円も下落、株価が予想以上に下げているので相場の乖離幅が広がっています注視してください。
=環境認識= 週足→上値=155.489→下値151.996→終値152.217(▲1.62%)-2.512 『主な動き』 ① 英・EUの北アイルランド議定書を巡る対立警戒でポンド売り ② 英国のロックダウン延期を受けてポンド売り ③ FOMCで2023年までに2回の利上げが示唆=米長期金利が上昇しドル全面高 ④ 英小売売上高が市場予想を下回った事からポンド売りが加速 ⑤ 週末米10年債権利回り低下=ドル円→110.04、ポン円→152.10まで下落。 =シナリオ= ① ポン円は、 チャネルライン直近安値ラインまで到達→4/19=149.064...
現状は28,420まで下落して、全ての足が下降トレンド転換 この状況を基に ➀60分足75MA=29,080より上:60分足は75MA上になり下降トレンド/上有利でトレンドレスと考えて様子見 ➁29,080~28,660:60分足の調整になり、時間目処は下落19本/38.2%7本、50%9本、価格目処は38.2%戻し28,710、50%戻し28,800 ③28,660~28,560:15分足の調整終了と考えて陽線否定の下落で売り場探し ④28,560~28,420:ヨコヨコで時間の調整、28,560抵抗、陽線否定で売り場探し ⑤28,420より下:下値は追わずにあや戻し、戻り売り場探し
上昇を続けてきたポンド円ですが、2007年の高値から引けるレジスタンスラインを越えることができず、反落に転じました。 また、153.80円の水準は過去に何回も反応してきた局面ですが、ここも下にブレイクし、ブレイク後にいったん上昇しタッチするも再下落しています。(下の4時間足チャートで見ると良く分かります。) 以上のことから、基本的には下落目線の状況になっていると考えます。 なお、カナダ、ニュージーランドも下落(対円、対ドルともに)しており、テーパリング観測が出ていた通貨が軒並み弱くなってきています。 FX_IDC:GBPJPY
ゴールドについて、上昇に一服感が出てきてトレンドライン(黒線)のどちらに抜けるかで方向が決まると前回記載しましたが、下に抜けて大幅下落となりました。 現在は、2020年8月から引けるトレンドライン(赤線)と2020年3月と8月のフィボナッチの0.5が交わるような位置で止まっています。 ここが一つのポイントとなりそうですが、ここを下抜けると次は2019年5月から引けるサポートライン(緑線)が次のポイントとなりそうです。 3月末にはこのラインで反発しましたが、比較的短期間での再チャレンジであり、ここを下抜けると更に下落が加速しそうです。 FOREXCOM:XAUUSD
2021/06/16のFOMCをきっかけに、ドル高、円高方向に大きく動き出した為替です。 日足ベースでは、ポンド円も直近の高値、156.076をつけた安値のポイントを下抜けしてきており、4時間足でも少し上に戻して、再度、下落をしてきている状況です。 156.076をつけた安値のポイントで、レジサポ転換をハッキリと確認できれば、売りエントリーを狙って行きます。 移動平均線大循環分析では、日足でステージ2に変化しました。 フェーズは、まだ1なので、大きな押し目と見る事もできますが、ここのところやや勢いがなかったところに下落してきたことと、大循環MACDも3本とも下を向き始めているので、早いタイミングで売りを仕掛けてもよい地点にいます。 まだ、ロウソク足の下に200EMA、未来帯が待ち構えているので、その辺りまでの下落を頭...
皆さんご存じ、Amazon。ティッカーシンボルは、AMZN。 2020年9月につけた高値と安値を抜けられず、レンジのような形になっています。高値、安値、どちらかを抜けてくればしっかりとしたトレンドが出てくるのではないでしょうか。 移動平均線大循環分析では、2020年2月には一度、フェーズ1になりその後、フェーズ2になることはあるもののすぐに、フェーズ1へと変化しています。 2020年9月までは、ステージ1となっており、安定上昇をしていました。 その後、ステージは、1→2→3→4と変化することも多く、帯、未来帯にも絡みまくり、ややトレードがしづらい状況が続いていました。 現在は、フェーズ1、ステージ1となっており、移動平均線が右肩上がりで、広がりつつあるので、過去、頭を抑えられていた、3434あたりを上に抜けていくことで...
=環境認識= FRBの理事・地区連銀総裁(18人)による金利見通しが、23年末までゼロ金利継続を見込むメンバーが13人が23年中の利上げ開始を前倒しと代され長期金利が上昇。 ドル円が上昇110.82→ポンドル=1.3980→ポン円=154.67まで =シナリオ= ① ドル買いにより、ポンドルが1.4000を割ってきたことで、156.00抜けは重くなってきた感があります。 ② 156円までの条件→ドル円=110.5→ポンドル=1.4117なので厳しいのではないか??? ③ 英国は新型コロナ感染による新株が増えロックダウン解除が延期されたこともポンド売りになっています。 ④ チャート上、Fib/C下降と上昇チャネルで交差→154.668ラインが4時間足サポート ⑤ ポンドルは乖離を修正してきているので、どこまで買い戻されるか注...
FOMCの結果を受け下落しチャネル下限を割り込んでいる。下には3ヶ月線(黒)がサポートとして控えているが、ファンダメンタルズから割り込む展開になるか。
一度チャネル上限の突破を目指したGBPJPYですが、上抜け定着せず反発下落。 一度上抜けた後の下落は急落になることが多いため、続落を期待して戻ってきたら再度ショートを狙いたい。
レンジ上限に向かって上昇中。イーロンマスクのツイートにも反応し強い展開。 レジスタンスとなっていた1ヶ月線を上抜けたことで勢いがつくか。
GBPUSDは週足でわかるように 2018年4月に高値をつけた後、下落しています。 2020年3月にコロナショックの際に最安値をつけた後は上昇トレンドへ。 直近の相場では 2021年2月24日に高値をうかがうも、上ヒゲ長く反落。 その後再び上昇し 2021年6月1日に2月24日高値を少しだけ更新するも下落。 現在はオレンジ色で示したボックスに収まる保ち合いとなっています。 水平線からの分析 過去の高値をみると 週足の青の水平線R1(1.43770)は2018年以来付けていない値なので重要な高値と言えます。 かつ、R1を上抜くとダブルボトム完成となり、再び上昇トレンドが継続するものと考えられます。 まとめ...
=環境認識= 上値週足=1.8350→下値1.8195→終値1.8307(+0.08%)で終了 =今週シナリオ= ① 6/4に高値更新=Fib/エクステンション161.8%到達から調整下落して①矢印チャネルとFib/エクステンション61.8%まで下降。 ② チャネルをサポートに反転上昇で②矢印まで買われてきました。 ③ このまま順調に上昇でのTarget=1.8455を再度試す動きを考えています。 ④ 反対に英国コロナ感染増でロックダウン延期であれば上昇から下降に移ることも考えられます。 ⑤ 週足PIVOT(Fib)のR2~S2を参考にしています。...
=環境認識= 週足=始値1.4144→上値=1.4191→下値1.4073=終値1.4111(▲0.28%)で終了。 英国が新型ウイルス変異株の感染者が急増で21日ロックダウン全面解除ができるのか。 EUとの北アイルランド通商協議が物別れになっておりジョンソン首相は。 =シナリオ= 5/18からレンジ継続 ① ロックダウン解除が7月19日まで延長が決まれば一時的にポンドは売られると思います。 ② Fib/エクステンションは下降に引いていますが、61.8%→1.4090=Saportを抜かない限り下降には入らないと考えています。 ③ 反対にロックダウン解除とEUとの北アイルランド議定書に英国が履行すればポンド買いで→1.4250をTargetに考えています。 ※③のEUとの通商協議等は我々個人投資家には予想つかない事なので急...
数日間方向性のないゴールドでしたが、金曜日の下落により4時間足で見ると前回安値を下抜けました。 大きな足ではまだ上目線ではありますが、再度上昇するようなことがあれば、上げ止まりからの反転下落狙いでショートを打っていきたいです。 1時間足レベルのサポレジを確認していきたいと思います。