トレンド分析
BTCUSD 11月1日ビットコインBybitチャート分析です。こんにちは
ビットコインガイドです。
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ビットコインの30分チャートです。
9時30分、11時ナスダック指標発表があります。
昨日の動きで中期パターンが壊れています。
ナスダックとは違ってボリンジャーバンド下方を先にタッチ。
12時間チャート - >一棒チャートMACDデッドクロスプレスがあります。
*空の指の双方向ニュートラル戦略です。
自律売買 - >紫色の指1番区間ショートで始まり
(オレンジ色の抵抗線を突破したときの手折り)
1. 69163火 ロングポジション進入区間 / 水色支持線離脱時の手節街
2. 70625.5ブルロングポジション1次ターゲット -> Top 2次ターゲット
週末の12時間チャート、一本チャートMACDデッドクロス
解決されない場合、Top区間を突破するのは難しいように見えます。
(自律的に追加のショートエントリーを目指してください。)
暴落よりも横ばいながら
刻印される戦略で準備してきました。
水色支持線2番区間までは下尾区間であり
どうしても緑色の支持線を逸脱しないと一番良いです。
(ボリンジャーバンド12時間チャート中央線)
週末までは、真青の支持線を離れることなく
維持してくれればベストですよ(6+12または12+日棒パターン復旧)
赤い抵抗線/真青支持線収束区間内
方向が決まるように見えます。
週末まで危険信号刻印時、最終ロングポジションスイッチング位置隠しておきました。
置いて見える隠し絵を探す...
ここまで、
原則売買/手折が必須で安全に運営していただきたいです。
今週も苦労しました。
ありがとうございます。
ゴールド トレンド 04/11 - S-T ピーク主に先週の米国選挙と経済統計に牽引され、金価格は新たに形成した過去最高値から後退した。米国選挙が近づく中、先週初めの金市場は堅調に始まった。火曜日の米国消費者信頼感指数は予想を上回った。これまでの高値である2758(1)の突破につながり、2790に達するまでS-T買いの新たなラウンドを引き起こし、水曜日には米国の第3四半期GDPとADP雇用が発表された。しかし、コアPCEインフレ統計を受けて木曜日には上昇の勢いが反転し、空売りと利益確定の動きが始まり、金価格は2750-2758のレジスタンスゾーンを下回った(3)。金曜日の米国雇用統計は予想を大幅に下回ったが、金価格は依然として2758(3)を超えて取引を終えることができず、週は2735で終了した。
10月31日のCOMEX金建玉数に反映される大幅な利食い行動により、金価格は2790から下落した。 2つの主要イベント(米国選挙と連邦準備理事会金利会合)を控え、今週初めは利益確定の動きが続くとみられる。トランプ大統領の勝利や米連邦準備理事会(FRB)の追加利下げなど、市場の強い反応がなければ別だが。 S-T買いの新たなラウンドを引き起こしているため、今週金価格が2790を超える可能性は低い。
1時間足チャート(上) > 金価格は先週サポートライン(2)を突破し、上昇の勢いが鈍化していることを示しています。先週金曜日の非常に弱い米国雇用統計の後、価格がレジスタンスゾーン(3)を突破できなかったため、2758(3)を超える売り圧力は比較的強かった。米国選挙と米国連邦準備制度の結果を前に、S-T 取引レンジは現在 2710-2750 に設定されています (4)。
日足チャート(上) > 金価格は先週、上昇トレンドチャンネル(5)の上値抵抗線に拒否され、先週木曜日には1日で40ドルを超える下落が続き、S-T反転シグナルが日足チャートに現れました。投資家は米大統領選や米連邦準備制度理事会(FRB)から市場に影響を与えるニュースを待っている。会合では、S-Tトレンドは今のところ弱気のままとなるだろう。日足チャートの最初のターゲットは2715(6)と20日移動平均(7)です。
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P.To
金価格分析 11月4日ファンダメンタルズ分析
月曜日の金価格はプラス圏で取引された。米国大統領選挙のリスクと中東で進行中の地政学的緊張は、伝統的な安全資産であるイエローメタルを短期的に支援する可能性が高い。しかし、ドルの需要が再び増加し、米国債の利回りが上昇すると、利回りの上昇により地金などの非利回り資産の魅力が相対的に低下するため、金価格の上昇が制限される可能性があります。
投資家は火曜日に行われる米大統領選挙に注目している。木曜日の米連邦準備理事会(FRB)の金利決定に注目が集まる。米国の選挙結果に対する不確実性は、市場がFRBが木曜日に0.5ポイントの過度な緩和を繰り返すのではなく、通常の25ベーシスポイント(bps)の利下げを期待している理由の1つである。
テクニカル分析
週初めの金価格は狭いレンジ内で横ばいとなっている。本日のアジア欧州セッションでは、2748 と 2728 のマージンがまだ保証されています。また、市場のボラティリティのレベルに応じて、取引する価格帯のエリアを選択する必要があります。関心のあるサポート領域は 2718,2709 です。上限は 2760 と 2780 付近にあります。価格が 2728 サポート ゾーンを突破したとき、主な戦略は売り手が市場に勝ったときに売りを監視することになります。取引の成功を祈っています。
ECB政策発表後のユーロドルの行方:1.0850のオプションに注目どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。昨日、ECB(欧州中央銀行)の政策金利発表がありましたが、僕らは基本的に指標発表の日はやりません。さて発表前日には利下げの可能性が警戒され、売りが先行していた状況でしたが、発表後には買い戻しが見られ、1.0850のオプション価格に向けて収束する動きとなりました。
直近の下落はむしろそのオプションをトライしに行っただけだろうと思います
今後の上昇の行方については、注意が必要です。現在の動きがアップトレンドに転じたわけではありませんし、先物価格が1.0865付近に位置しているため、少なくともそのレベルまで一時的な戻りが期待されます。短期的には、このレンジでの動きを見極めつつ、慎重なポジション取りが必要となるでしょう。
ゴールドの市場展望
皆さま、こんにちは。本日は三連休最終日を迎え、ゴールド市場の展望について分析いたします。
現在、ゴールドの価格動向は、二つのシナリオに直面しています。ひとつはブラックチャネル内での下落の継続、もうひとつはレッドチャネルにおけるダブルボトムを起点とした上昇の可能性です。これらのどちらに向かうかが、今後の市場の焦点となるでしょう。
下落シナリオ
下落シナリオでは、ブルーの切り上げチャネルを下抜け、さらにレッドチャネルのダブルボトムラインを割り込むことが下落確定のサインとなります。
上昇シナリオ
一方、上昇シナリオを取る場合には、ブルーの切り上げチャネルを上抜け、200日移動平均線(200SMA)などの主要な抵抗帯を突破する必要があります。
現時点では、明確な方向感を見出しにくいため、慎重な観察が求められる局面です。市場の流れに柔軟に対応し、確実なトレンドが形成されるまで追随する姿勢が最善の戦略と言えるでしょう。
【トレードシナリオ】ゴールド(XAUUSD)2024.11.04/v0グレーのフラクタル構造では現在第3波目の進行中であり、短期的な転換を捉えながら水色の第5波目を狙っていくのが基本戦略です。
しかし、買うにはまだ早すぎるかと…
今買いで入るとするならば、以下の根拠になるだろう。
- 水色のフラクタル構造で高値の切り上げを確認(トレンド継続)
- 61.8%戻しを根拠にした押し目買い
- 損切りは水色3波の始点、利確は前回高値
しかし、この買いで入る根拠に対して、短期売りの方が魅力的。
緑のチャネル上限に触れてから急下落したことで、先週の木曜日までの上昇トレンドの中で買っている人達は全員が含み損を抱えている状態。
この人達の逆指値は、おそらく2710 ~ 2720付近。
含み損を抱えている時の心理状態を考えると、なるべく損失を抑える為になるべく高い位置でポジションを解消したいと思う人が多い。
緑チャネル上限の反発を見て、下限まで狙ってくる新規売り注文も入ってくるだろう。
これらが重なって今週は、上値が重たくなることが予想される。
さらに、先週の金曜日の値動きを見ても短期的な下落には期待できる。
急下落が起こった後、日本、ロンドン市場と上昇してグレーの2波を形成。
半値(フィボナッチ50%)に触れてからWトップを形成してNY市場で強く下落して週末を迎えた。
このNY市場での下落は、1段下の薄緑のフラクタル構造では第1波となる。
まとめると、
- 決済注文と新規売り注文が重なることで、短期的に売り手が優勢になる可能性が高い。
- 買い手の逆指値が溜まっていそうな価格帯が真下にある。
- この逆指値に到達すれば2700ドル付近までの大きな下落が期待できる
【今日の戦略】
薄緑のフラクタル構造で、2波の終わりを捉えて3波を狙っていく
2024 11 第1週ニュジ円Sエントリー週足
週足前の波のダウの最後の安値を下抜けて、
二回安値を試したが下抜けず
二回試したロウソクの高値付近でロウソクの塊を作っている
20MAと月足20MAに挟まれている
日足
週足2回試したロウソクはWBになっていて、
ネックラインでロウソクの塊がどんどん高値と安値幅が狭くなり
収束されてきた
収束されたロウソクの塊の安値を倍ほど下抜け、
20MAを下抜けからの陽線
4H
日足収束されたロウソクの塊を下抜けてからの陽線に
4Hでは切り上げラインが引ける
日足の安値まで戻ってロウソク何本か止まり、
そこから切り下げラインを下抜けたのでリバーサル判断
Sエントリー
SL
日足直近高値
ドル円展望11/4~先週は週開けに大きな窓開けが起こり、その動きがテクニカルでは予想困難だった💦という事でドル円展望をお休みしていましたが、今週からはまた再開します!
私は分からない事は分からないとハッキリ言えるタイプなのでw
では先ずは先週までの値動きについておさらいします。
上の画面はドル円日足チャートになります。
衆議院選明けの結果を受けた影響で週明けは大きく上窓開け後154円直前まで値を伸ばすも、そこからは伸び悩み暫く153円台を推移していたドル円は、木曜の日銀金利政策発表後に一時152円を割り、空いた窓を全て閉じ、151.9円台まで下落。
その後は反発や下落を繰り返し、金曜日の雇用統計では結果が悪く再度安値に並んだが、151円台後半からの買い支えにより下落がストップ。
同日のISM製造業景況指数の発表後には何故か少し遅れましたが反応があり急上昇し、雇用統計発表直前の値を超え上昇。
終値は153円台手前で留まり、5日移動平均線の上で確定しました。
印象的だったのは雇用統計の結果が低かった事に初動下落で反応したドル円が瞬間的に同週の安値まで下落した所を安値更新するかどうかの所で巻き返す形でドルの買い戻しが入った動きでしたね。
界隈ではハリケーンの影響を受けてまだ正しい集計結果が出ていない可能性を示唆し、今回の数値にいずれは修正が入る事を予想し、今はまだ真に受けずに一旦元に戻そうという市場の判断がが反発の起点になったとも言われていますね。
因みに私もその分析については納得しているところです。
ISM直後のレスポンスの悪い急上昇についてもそれと同じような認識になった者たちが遅れて反応して急いでドル円を上昇させに来た様な感じだったのでしょうか?まぁ真意は分かりませんが、ファンダがあまり得意でない人でもそういうのを考えると、普段は小難しいな~と思う市場の値動きの理由やファンダメンタルズの分析をしていく事に、楽しさを感じ、興味をもって臨めそうな気がしてきますよね✨
私もあまりそっちの分野は得意ではないので💦できるだけ楽しさを見い出す様に心がけています
❕❕
では、次にテクニカル的な視点でドル円を見ていくとしましょう。
先ずは『週足』から⇊
ドル円週足は、こちらのチャートで見ると先週の足は陰線のクロスになっています。
週明けの窓開けスタートで、始値が終値よりも高い位置からスタートしたせいで起きている現象ですが、実際の中身は陽線だと思っています。
気になるのはその確定した位置ですが、このチャートから読み取れる情報は以下
①週足20SMAの上に戻ってきて確定している。
②2年間意識されているライン(152円付近)を超えて確定している。
③7月から9月までの下落幅に対して引いてあるフィボナッチリトレースメント、0.618(凡そ153.4)に交差後、その下で留まっている。
④一目均衡表では転換線は基準線の下を推移しており、遅行スパン線はローソク足の下で、価格推移は雲の上に乗っかっている状態で、2役逆転で1役好転の状態であること。
です。
また、先週の週足は陽線と判断しているので、現在は5週連続の陽線となり、7週間前の安値から上昇が続いてきている事になりますね。
上昇の過程であると同時に、そろそろ頭打ちか?とも思えなくもない位置に在ります。
ただ、この情報だけでは勿論長期の流れは愚か、これより下位足の動きは全然読めませんので、先ずはこれを環境認識として以上の各重要項目をとりあえず頭に入れておきましょう。
次に再度『日足』を見ていきます。⇊
日足は先ほど週足の分析でも話しているフィボナッチ0.618のラインで頭打ちして、そこから反落している動きがみられます。
木曜日の陰線とその手前までの小さなローソク足が連続している値動きを総合的に見た場合、上値が重い展開か暫く続いてきた事で153.4の辺りが天井として機能してへ反落しているという事が解ると思います。
しかし、目下では2年間意識されていた151.9円台というラインが硬く、金曜日の上昇でも反発の強い動きとなっている事が解りますね。
こうやって見ると、先週の値動きはこれらのラインの間をただレンジとして推移していただけだったのでは?とも見ることが出来るので、週足は陽線で上昇が続いていますが、日足レベルまで落とすことで若干ではありますが上昇に一定の一服感が有る様にも見えてきますよね。
そして、分析の為に必要なこの日足の中で、特に重要視しておきたいテクニカル的な項目を以下に書きます。
①200日移動平均線(200SMA)青が上抜けされた後、レジサポ転換となり今は下支えとして機能している。
②20日移動平均線(20SMA)オレンジとは乖離したままで推移しているが、ローソク足の上昇値が穏やかになりつつある為、今後20SMAの上昇が追いつき乖離が埋る可能性が高い。※ただし(来週も今のレンジ内で推移し続けた場合の話)
③先週久しぶりに5日移動平均線(5SMA)水色の下に抜けてきた。が、翌日にはその上に戻ってきた。
という所でしょうか。
日足レベルでは、直近で153.4と151.9の2つの意識ラインに挟まれている事と、日足レベルでの長期200、中期20、短期5のMAが各々意識されて機能している事が解ると思います。
又、長期の200SMAの乖離が埋り、短期の5SMAを一度下抜けした事で、短期的な上昇の一巡が起こっている事が解るので、今後中期の20SMAとの乖離も埋ってくる展開になればそれぞれが徐々に収縮してくる事が考えられる為、ここからどんどん上昇でもしていかない限りはやはり中期的な目線でレンジ相場になっていく可能性が高いと見ることもできますね。
ここ迄くると週足よりは情報が詳細になってきたので、段々と今の値動きが見えてきた感じがしますよね?
でも、値動きの予想も大事ですが、実戦的な部分についてはやはり更に下位足を見ていく必要がありそうです。
では、ここ迄の事が頭にはいったら、次は私のメインの時間軸でもある『4時間足』を見ていきましょう。⇊
4時間足では週末の反発上昇で大陽線を作りましたね。
最後の足の終値としては20SMA黄色の上まで戻して確定している事からも、今はだいぶ上目線な意識の値動きと思われます。
特に、151.9付近の上位足レベルの意識ラインでの強い買い支えによって底堅く、今はそこがサポートとして強く機能していると考えられます。
そして目先に有る抵抗ラインは153.8の高値を他に特になく、4時間足レベルで見れば先ほどの様な上位足レベルの意識ラインである週足で引いたフィボナッチ0.618(153.4)はあまり意識されているラインではなさそうと考えられますね。
💡上記のフィボナッチの様に、こういう所から分る事もあります💡
・見ている時間軸がさっきまでよりも下位足になった事により、もっと細かい情報が増えてきた事で、短期レベルでは長期レベルよりも意識されている部分が変化してきているという点ですね。
そして、次にここで知っておいて欲しいのは、4時間足レベルになってくると「騙し」というプライスアクションがとても重要になってきますし、且つ結構な頻度で出てくるようになることです。
見やすくするために拡大します。⇊
リアルタイムチャートで説明すると、先ずチャート上にある最後のローソク足の1つ前足、形は大陽線で包み足を形成しています。
過去に5回程、上位足レベルでも意識されて来た重要ラインを何度か突破しようと151.9に交差し、実体で割れずに複数回髭だけ作って堪えてきた後、最後にはそれらを全て全戻しする様に1回目に151.9に交差した時の足までを大陽線で包んでいますよね。(ここは上位足レベルの意識ラインが機能しています)
包み足等のあらゆるローソク足の反転パターンは、大体ローソク1~2本でそれが成立するものも多いですが、こういう動きがみられた場合、単なる強い反発の包み足とだけ解釈するのでは無く、ローソク足何本分を一気に包んできたか?という所にも着目すると良いと思います。
その本数が多ければ多いほど、瞬発的な反発では無く、長時間意識され続けてきた事に対しての騙しでもあると同時に、もしかしたら更に下位足の1時間足レベルなどでは、しっかり底値圏パターンを形成し上昇転換しているのでは?とも考えられるので、それはつまり単なる反発では無く「底固め」という認識に置き換える事も出来るからですね。
今回は、最後の方でドカンと下がってV字で急反発した時の包み足でもあり、更に直近のローソク足数本分を巻き込む形で包んだ包み足でもあるのですから、その掛かった時間分だけ、売り目線のポジションを巻き込む値動きになっている=今は先週中に152円台でショートを掴んで含み損の者が多数居る可能性が高い。
という事は、必然的にそのショートが諦めて手放すのはどこか?と考える必要が出てくるので、考えられそうなのは直近で出来てきた天井圏の高値ライン153.882が強く意識されてそう、と推測できる。
そしてこの時間軸のレジスタンスとしての意識ラインが、先ほど話した上位足のフィボ153.4では無く153.8付近だと想定していたので、この時間軸においてはその高値ラインを超えて上抜けた時は、ショートポジションのロスカットを巻き込み大きく伸びる可能性が高い=抜けたら後は上値がどんどん伸びる可能性もあるし、逆に騙し上げとなってそうはさせまいと手前からガンガン売ってくる連中も多数いる可能性がありそうだとか...そういう風に各意識ラインでの値動き時に考えられそうな大衆の市場心理なんかも思いつくようになるのですよね(笑)
で、それらの値動きの予想が出来たら、取引する時間に合わせてどこで買ってどこで売るか等の具体的なトレード戦略を練っていく。。。という流れでMTF分析によるシナリオ予想が構築されていくのです。
今日話したことは私が普段ドル円のシナリオを考えるときに常にリアルタイムで情報更新されながら頭の中で四六時中考察しているような事のほんの一角に過ぎませんが、私の中では今こんな感じですよって事を少し知っていただけたかと思います。
そうやって上位足の大衆の意識ラインを見つけ大きな動きの環境認識を行い、トレードしたい時間軸まで詳細にテクニカル分析し、そしてトレードする時間軸よりももっと下位足の動きを同じように分析してエントリーや利確損切のTPSLを決めて、しっかりその時が来るのを待ち、条件が整ったら躊躇せず動く。所までが計画的なトレードです。
あとこれはポジポジ病を解消する為にも有効な考え方だと私は思います。
今週のドル円展望に関する投稿内容はここまでですが、
一応、今見ている【1時間足チャート】も載せておきます。⇊
1時間足チャートでは三尊からの逆三尊の様に見えます。
というか市場ではそういう風に意識されている可能性が高いかもと考えています。
三尊も逆三尊も、本来は各々のトレンドの最後に起こるからこそ強く意識され、その形を造っていくのですが、今回の様に短期の上昇トレンドの天井となって出来た三尊天井の直ぐ後の段階で起こっているこの3ボトムは、逆三尊というよりはただ単に上下にレンジ推移しただけと捉えています。
なのでまだ上下するかのうせいが有るものと捉えています。
その可能性が高まるとすれば、今いる4H20SMAの上に有る価格推移が再度4H20SMAを明確に下抜けてきたときだと思います。
そして、1H20SMAと1H200SMAを上抜けて終わっているので、暫定的には今後はその2つのMAがサポートになってくる可能性が有ると考えています。
逆三尊では無く、ただのレンジ推移だった言えるのはその辺りのサポートが無くなった時かなと思います。
なので週明け直ぐはこの短期足の動きがどう方向を示していくかというのを、これまで説明して来た分析内容と合わせて常に情報を更新しながら、やはりMTF分析していくしかないです。
そのリアルタイム考察と分析内容は、いつもの通りSNSで連投していく予定なので、高評価もお願いします!
では今週も頑張っていきましょう!!
2024/11/3 XAUUSD 金 GOLD ゴールドは天井と判断!! 半分利確。OANDA:XAUUSD
金GOLDは以前の投稿
『2024/3/30 GOLD 金を買う時が来た。』で投稿したときからずっと現物を購入してきたが
想像を超える価格上昇にトレーダーとして、投資家としてとてもいいパフォーマンスを教授
できたと思います。
そんな思い入れのある金ですが、いつか調整の時がやってきます。
①エリオット波動
月足で見ると白いトレンドラインを2本描写しているのは
一本目はエリオット波動1波
二本目はエリオット波動3波 を現しています。
チャートで見る通り3波の値幅を少しオーバーしている状態が現在の価格帯。
②カップウィズハンドル
更に、カップウィズハンドルが機能したときの上昇幅は、カップ部分の値幅分上昇
するとすると。
黄色の四角描写二つがその値幅分を現している。
現在の価格はまさにその頂点になっている。
①②を見るに、一端の天井と判断する。
※①②言語化が下手なのでチャートを見ながら理解してもらえると嬉しいです。
自分のポジション的にはETFは半分利確、現物はもう少し様子を見て半分処分。
今後のGOLDのCFDのトレードは下降のチャートパターンができたらショートを検討。
確証はありません。確証があれば全部売ります。このまま4000まで上がるシナリオも
なくはないが確率は低い、あったら残り半分で利益が出ればいい。
①のエリオット波動が機能するなら40%~60%下落したらそこからロング・現物買い戻しを
検討する。
投稿が少し長くなりました。
私の投稿は参考程度に。。
2024 10 第5週振り返り +31640P
2024 10 第5週振り返り +31640P
ユロかなLエントリー ー15P
エントリー後、4Hダウ直近高値を上抜けたので
SLを直近安値から直近高値へ移動
次の4Hダウを上抜けるか見てたら、
急落してSLに掛かり、
その後、急上昇。
乗りなおしを狙って監視していたが、タイミングをつかめなかった。
ビットコインLエントリー +31563P
エントリー後、上昇したのでSLを4Hダウの直近安値に移動
直近安値を下抜けてSLに掛かり終了
ポンドシンガLエントリー ー8P
エントリー後、上昇したのでSLを4Hダウの直近安値へ移動
その直近安値を下抜けてSLに掛かり終了
ユロポンLエントリー +40P
4H20MAにタッチし長い下髭陰線後、陽線を作り始たので
Lエントリー
急上昇しSLを置く節目が見当たらないので、
週足の20MA下にSLを置いたら、下抜けて終了
シルバーSエントリー +60P
エントリー後、4HWTのネックラインを下抜けたので
SLをネックラインへ移動
監視していたら、連続の陽線を見たので決済
今週はイレギュラーな事が多く感じた
ユロカナでは長い陰線で20MAにタッチした後、急上昇で
乗れずに終了
それを踏まえて、
ユロポンでは20MAにタッチした長い下髭陰線の後の
陽線でエントリー
シルバーは上目線だったけど、予想を反したロウソクの動きを見て
Sエントリー
これらのトレードを臨機応変、アドリブを利かしたトレードと
ポジティブに見るのもいいけれど、
基本から外れたトレードと見て、基本に忠実なトレードを
心がけるか、悩んでいる。
ナスダック100先物、トレンドラインで下落を耐える今週の振り返り
今週は前週比で高値切り上げ・安値切り上げと上下動が拡大した週でした。先週末時点のnoteでは上昇する場合は「20,600が短期ターゲット。」と書きましたが、10月30日(水)に20,675.3まで上昇しました。しかし、この高値から10月31日(木)まで大きく下落し、19,898.2の安値をつけています。
下落する場合は先週末時点では「21日出来高加重移動平均線を下抜ける場合は、10月1日安値19,626までに値止まりするかサポートを確認したい。」と書いていました。10月31日(木)に21日出来高加重移動平均線を下抜けて下落しましたが19,626に届くほどの強烈な下げには至っていません。
10月31日(木)の下落はトレンドライン(白)上で耐えて、11月1日(金)には反発上昇しています。しかしS&P500同様、買い圧力は続かず売り優勢で上ヒゲとなりました。今はまだ下落が止まったとは確定せず、トレンドライン(白)でサポートされて反発できるか様子を見たほうがいいだろう。
大統領選とFOMCのイベント通過までは動きにくいので、通過後の値動きを見てからポジションセットしても遅くない。現状は上も下も微妙な位置と見える。イベント通過までは収束する値動きの可能性も残っているだろう。
次週のシナリオ
①上昇する場合
21日出来高加重移動平均線を上回る値動きとなれば、20,675を再トライする流れとなるか。
②下落する場合
トレンドラインを下抜けて下落をしていく場合は、まずは19,624がサポートラインになるか確認。フィボナッチ50%あたりまでは一時的に安値をのばす可能性がありそうだ。
S&P500先物、サポートライン付近まで下落今週の振り返り
今週は2週連続の高値・安値切り下げの下落でした。特に10月31日(木)は直近では出来高が多い長大陰線の下落で売り圧力が強かった。
10月30日(水)までトレンドライン(右上に上がる白色ライン)に沿って上昇を試したが、先週の10月25日(金)の高値を上抜けられず、トレンドラインを下抜けて下落してしまった。
先週末時点のnoteでは「次週は火曜日アフターから木曜日アフターまでGAFAM決算が続くので、ボラティリティが拡大した値動きになるかもしれません。」と書いていましたが、水曜日から木曜日にかけて大きな値動きとなりました。
また下落する場合、「21日出来高加重移動平均線を下抜けて下落していく場合は、先週から変わらず5,700~5,724がサポートゾーンになるか確認したい。」と書いていました。
今週の安値は11月1日(金)に5,732.5で、5,724まで降らず反転しました。しかし11月1日(金)は反発後、戻しきれず失速し上ヒゲをつけています。まだ上値の重さが抜けていない可能性があります。
次週も5,700~5,724で支えられるか、下抜けて値幅調整するのか様子見ではないでしょうか。大統領選とFOMCがあるので、イベント通過までは動きにくいでしょう。
次週のシナリオ①上昇する場合
21日出来高加重移動平均線を上抜けて5,850付近まで上がれるなら、5,927.25の最高値をトライするか様子みたい。
②下落する場合
5,700を下抜けると、フィボナッチ61.8%や75日出来高加重移動平均線のあたりまで下げていくのではないだろうか。