日経平均・日経先物を考える8月も初日から凄まじい動きとなりサーキットブレーカーが何度も発動したクラッシュは歴史的な大暴落と大暴騰となったが、9月も1000円以上の下落上昇は日足で6回以上で荒い動きが多い。しかし、自民党総裁選の直前には高値を切り上げ当日も高市さんで決まりそうな感じとなっていたので更に高値を更新していた。結果は大逆転で石破さんが当選となり大引け後+900円ほどで終わっていた日経はNY大引け後には-2450円ほどの大暴落で終わる凄まじい動きとなった。先物で5回以上のサーキットブレーカーが発動するほどとなる。9月最終日となる週明けも大きく下げて始まる可能性は高く再び35000円を割れるかどうかが争点となりそうです。
トレンド分析
2024/9/28 BTC ビットコイン 直近はフラッグを 対局相場はカップウィズハンドルを形成中BITSTAMP:BTCUSD
ビットコインは現在最高値更新してから上昇フラッグを形成しているように見える。
(チャート上水色の並行チャネル)
全体の相場を見ると2021の下落から2024今年4月に最高値更新してから
再度下落してフィボナッチリトレースメント0.382付近でフォローされている。
現在のフラッグの上限をブレイクして再度最高値を更新すると、
カップウィズハンドルが形成されてそこからの上昇が期待できる。
予想価格は2022/10月の最安値15000から最高値74000を1波
フィボナッチ0.382(51000)から1波の値幅分上昇した値107000
カップウィズハンドルが機能した場合はカップ部分の値幅分最高値から上昇した
126000まで上昇することをシナリオにする。
まだフラッグ内なのでリセッションやブラックスワンイベントによってフラッグを下に抜ける
場合もあるので現在は静観する。
BTC 2024.10★値動きを当てるのではなくサイクルを重視しています
●9/28 コメント
●雲のネジレ 10/12前後:現状は下目線です
●R3からR4のレンジ中 ぶち破ると 上目線R5 下目線R1
●BTC F&G 64↑
80から90以上売り場の可能性あり 20以下買い場の可能性あり10は底に近い
Pラインより上 上昇トレンド R1 R2 強ければR3以上を目指します
Pラインより下 下落トレンド S2 S3 S4を目指します
●予想 A強気 B普通 C弱気です
●週間足&2週間足 JP BITFLYER
週足 PIVOT◎ ichimoku◎ MACD✖ RSI○ 上昇トレンド
USD COINBACE 左:日足 右:4時間足
左:9年間の平均騰落率 過去4年間の動き(注意 年数が浅いので参考にはならない場合あり)
BTC F&G 黄色 25以下 青色 20以下 赤色 10以下
右:ハッシュリボンと窓 基本的に右肩上がりなので、下の窓は埋まらない場合があります
ハッシュリボン 日足○ 週足○ 月足○
★注意
横横が続く場合、シンプソンになる可能性が高く大きく下や上に動く
週足MA200以下は、株の投資家は離れるので上がりにくいです
ハッシュリボンは一時的な点灯はあるので注意してください
チャートは、基本的に右肩上がりなので、下の窓は埋まらない場合がある
BTCは、米国指数NASDAQ100に左右される場合があるので注意
NASDAQ 2024.09.28★値動きを当てるのではなくサイクルを重視しています
●9/28 コメント
●今までの分析方法を終了し新たな分析方法に変更します
●方向性 方向性は3パターン 継続したいと思います
●センチメント F&Gだけ継続します
★F&G Index 68↑ 調整レベル 40以下:大暴落 25以下が買い場を考える場所です
★PUT&CALL比率 0.66 0.9以上が買い場を考える場所です
★10月のイベント
JP.SQ 11 US.SQ18
FOMC無し 雇用統計04 CPI 11 ISM製 01:非03 PCE31
アメリカは、サービス業が多いためISM非が重要です
Pラインより上 上昇トレンド R1 R2 強ければR3以上を目指します
Pラインより下 下落トレンド S2 S3 S4を目指します
今年の予想です A強気 B普通 C弱気
今年は、利下げの回数で米経済は左右されると思います
7月に雲のネジレがあるので、落ちるか飛ぶかです
下がっても4400で大暴落は無いと思っています
●週足&2週間足 S&P500
週足 PIVOT◎ ichimoku◎ MACD○ RSI○ 上昇トレンド
日足 152年間の平均騰落率 左:USD 右:JPY
週末に記録 F&G Index 黄色 40以下 / PUT&CALL比率 青色 0.9以上
左:2週足 セクター 右:月足 銀行/ISM
セクター:左上指数 1.Gold 2.SPX 3.VYM 左下:米セクター指数 1.XLP 2.XLU 3.XLV
自民党総裁選でドル円が動いた!初心者でもわかるトレードチャンスの見極め方今日は、月末ということで、基本的にはトレードを控える日でしたが、自民党総裁選の行方次第では事前に立てていたトレードアイデア通りにチャンスが来る可能性がありました。
今回の自民党総裁選は、小泉進次郎さんと石破茂さんの戦いで、石破さんが有利と見ていました。高市さんも奮闘しましたが、政治家倫理の観点から最終的には石破さんが選ばれるだろうという見立てをしていました。
なぜこの政治イベントが僕たちのトレードに影響を与えたのか、少し解説します。まず、一国の代表が決まるということは、当然、マーケットに対して大きな影響を与えます。特に日本のように政治の安定が通貨に直結する国では、円高になる可能性が高いと考えていました。そこで、僕たちのトレードアイデアは「145円からショートを狙う」というものでした。
その理由は簡単です。市場は政治的な安定を好む傾向があるため、新しいリーダーが決まれば、そのリーダーが誰であっても円は強くなる、つまり円高になると予想していたからです。145円というレベルは、先日から先物価格が143円に到達するという動きが見られていたため、そこからのショートを狙うチャンスがあると見ていました。
実際、第一次投票が行われた段階で、ドル円は一時的に高騰しましたが、最終的に石破さんが総裁に選ばれたとき、僕たちは戻りを売る形でポジションを持ちました。その結果、予想通り、ドル円は急速に143円に到達しました。この動きは、僕自身も驚くほどの速さでした。
さらに興味深いのは、すでに先物価格が141.75付近まで下落していたことです。この状況でショートポジションをホールドしても良いと判断できる状態になっていました。実際、最新の先物価格は140.65付近まで下がっており、来週もショートのチャンスが続く可能性があります。
今回のトレードでは、政治的なイベントがどれだけ市場に影響を与えるかを体感したと思います。特にドル円は、政治の動きや先物の動きと密接に連動しており、それをしっかりと分析することが勝つための鍵です。
僕たちのトレードアイデアは、こういった政治的なイベントや先物市場の動向を読み解きながら立てていきます。重要なのは、リスクをしっかりと管理しつつ、事前に立てたシナリオ通りに行動することです。感情に流されず、冷静にマーケットを観察し、タイミングを見極める。それがプロのトレーダーの仕事です。
来週も、僕たちのトレードアイデアに従い、引き続きショートポジションを狙うチャンスがあると考えています。マーケットの動向に注目しながら、一緒にこのチャンスをものにしていきましょう。
日銀は本当に介入をやめたのか?
今日のコラムでは少し「日銀の介入」について話していこうと思います。最近、マーケットでは「日銀が介入せずとも円高にうまく誘導できている」という声が聞こえてきます。確かに、日銀が利上げに舵を切ったことで円高に向かうのは当然と言えますし、米国も断続的に利下げを進めているわけですから、円高になるのは自然の流れと考えている人も多いですよね。でも、果たしてそれだけでしょうか?
僕らはそう単純には見ていません。実は、日銀が直接的な介入をしていないように見えても、別の介入方法があると考えています。もちろん、日銀が自ら手を動かしているわけではないですが、背景にはもっと大きな意図が働いていて、日銀はその流れに従って動いているだけだと思っています。
円先物の動きが裏付ける日銀の動向
これを裏付ける証拠の一つが、最近の円先物市場です。これまでほとんど動かなかった円先物が、今になって連日のように乱高下しています。この動きが、日銀の介入が「別の形」で行われている証拠だと見ているんです。逆に言えば、円先物市場の動きを見ずにトレードアイデアを立てるのは難しいということ。単に目の前のチャートや流行りのインジケーターを見ていても、うまくいくわけがないんです。
まあ、もちろん、相場は上がるか下がるかしかないので、適当にやっても時には当たることはありますよ(笑)。でも、僕らはそれで満足しちゃいけない。トレーダーとして大事なのは、「なぜ」その値動きが起こるのかを、合理的に根拠を集めて考えることです。これをしっかり組み立てることで、トレードの成功確率を高められるだけでなく、もし間違った時でも、その原因を瞬時に突き止められるわけです。
インジケーターに頼りすぎるな
初心者の皆さん、ここで一つアドバイスがあります。インジケーターをたくさん買い込んで「これで勝てる!」と思っていませんか?もちろん、インジケーターも使い方次第では強力なツールです。でも、それが全てではありません。目の前のチャートだけに頼ると、相場の大きな流れを見失うことになります。僕らが見るべきは、インジケーターの裏側にある根本的な動き。例えば、先物市場のような大きなマクロな流れを見逃していては、チャンスを逃すどころか、大きな損失を抱えるリスクもあります。
実際、今のマーケットで勝ち続けているトレーダーは、チャートだけではなく、先物市場やニュース、中央銀行の政策、そして世界の経済状況など、あらゆる情報を総合的に判断してトレードしています。
トレードは科学だ
僕らがやっているトレードは「当たればいい」というものではありません。むしろ、科学的なアプローチが求められます。値動きには必ず理由があります。その理由を、可能な限り合理的に集めて分析し、トレードに活かすことが、プロのトレーダーとしての使命です。
例えば、日銀の介入がなぜ起こったのか、その影響でどう動くのか。そしてその動きが他の市場にどう波及していくのか。これらを考えながらトレードアイデアを構築することで、僕らは相場に対して一歩先を行くことができるんです。
まとめ
今回の話をまとめると、「日銀が介入をやめたかどうか」というのは一面的な見方で、実際にはもっと多くのファクターが影響を与えています。特に円先物市場の動きは注目すべきポイントであり、これを見逃すと、トレードのタイミングを大きく誤る可能性があります。
だからこそ、トレーダーとしては、ただのインジケーターやチャートだけでなく、根本的な市場の動向やマクロ経済の動きをしっかり理解することが大切です。僕たちは常に、値動きの背後にある「合理的な根拠」を集め、それをもとにトレード戦略を立てることが求められます。そうすることで、勝率を高め、失敗の原因も瞬時に把握できるようになるのです。
それでは、また来週のトレードアイデアでお会いしましょう!
【XRP/USD】1D 7年間の規則性 (200日移動平均線 HiGH&LOW分析) 2/2 前回投稿続き
【XRP/USD】1W 7年間の規則性 (200日移動平均線 HiGH&LOW分析)
現在 200日移動平均線上方ターン、1Dでズームインし分析
直近、3度の下降チャネルが発生、それぞれの特徴
① 日足認識できるローソク足・急角度
② 日足認識できるローソク足・①に比較して緩やかな角度
③ 4h足では認識できるが、ヒゲが多く日足では認識できない・
①②に比較して緩やかな角度
③の下降チャネルはすでにブレイクするも上方の抵抗線に押さえつけられる状況
移動平均線の支持を受けエネルギーを蓄積し、上方の抵抗線をブレイクすると考察
ドル円展望9/23の分(短期向け)皆さん三連休はどうお過ごしですか?
私は普通に仕事ですが...まぁ休める方はどうぞゆっくり休んでくださいね🍵
どっちにしろ土日の相場は休みなので、週明けの展望でも書いていこうと思います。
先週のFOMCでは利下げ、日銀では現状維持、それぞれの大イベントも終わり、来週からどうなっていくのか?まだ先の事は分かりませんね。
私はファンダメンタルについてあまり深くは言及しませんので、やはりどちらかと言うと得意な方のテクニカル分野において分析していこうと思います。
さて挨拶はこれくらいにして
【日足チャート】
ドル円は今月2回目の日足20SMAの上まで上昇し確定。
チャート内には日足の下降トレンドのなかの直近の下落波に対してフィボナッチリトレースメントを引いていますが、一つの目安と見た場合丁度61.8%に刺さった後止まって見えますね。
ただし、これはあくまでも目安、これだけを頼りにしたりなど愚かな事はしません。
又、8月上旬までの急落の角度は現在では少し落ち着き、下降トレンド中ではあるものの、紫色で見た以前までより少し緩やかな下降トレンドラインを、私はイメージしています。
先週末私はスイングのつもりで多少早めにロングを仕込んでいましたが、日足レベルで見ればまだ下降トレンド中です。
そして、そのトレンドラインまであと僅かの所迄来ています。
価格的には145円手前位の所ですかね。
その辺りまでくれば、短期的に売りが入ってくる可能性が有ると考えます。
日足の今はこんな感じですね。
現状、日足レベルのトレンドに逆らう形でロングをしていますが、今回はそのポジションについての話は一旦置いておきますね。
今日話したいのは、週明け23日月曜日からの短期目線についての分析投稿になりますので、ここまでの話はその為の上位足の環境認識と捉えて下さい。
少し話が逸れますが、MTF分析で大事なのは自分のトレードを行おうと考えている時間軸よりも上の時間軸です。勿論下の時間軸を見てより精度を高めるという考え方もできるに越したことはありませんが、大事なのは「上位足の動き」です。自論ですが覚えておいて欲しいと思います。
では次は4時間足を見ていこうと思います。
【4時間足チャート】
日足を長期足と見た場合、中期的な目線の4時間足では、現在は上昇トレンドへ転換済みの状態となっています。
上昇転換の条件である下降トレンドライン(赤)の上抜け、4H20SMAの上抜け、そしてそれをサポートとしてグランビルの法則で押し目を作り、高安切り上げとなり、ダウ理論が成立し上昇トレンドとなっています。
又、直近の最安値139.579を付ける前の戻り高値ライン143.044を実体で上抜けしている事も、上昇転換を明らかなものにしていると考えられます。
因みに、私はどの時間軸でもそうですが、トレンドの中に有る上下(ジグザク)は、同じ方向にローソク足が4本~6本位続いた場合にのみ、それらをハッキリとした押し目、戻り目と見るようにしています。
つまり、このチャートでいうと9/12の14時の143.044の戻り高値から、最安値を付けた9/16の14時の139.579まは、途中陽線も混じっていますが、最低でも4本連続して上昇し新値を付けているローソク足が無いので、それまでの範囲内には目立った戻り高値が無いと判断し、「ジグザクしていない物」一つの下降波として認識しています。この考えはとても大事なので覚えておいて欲しいと思います。
では見やすくするためにも、もう一度チャート画面を表示させます。
しかしながら、例外もまた有ります。
安値からの上昇を見ていただきたいのですが、高安切り上げで上昇転換していると言いましたが、そもそも高安値というのは先ほどの考え方(ローソク足4~6本以上の連続が連なる上下動で構成されるジグザク)があるからこそ高値を突破したとか、安値を切り上げた等と判別できます。
では今回の上昇トレンドにそれがぴったりと当てはまるかと言うとまだちょっと分かりませんよね💦?
分かりやすく、さっきまで説明した定理に従って高安値を線でつないでみると、このような青いジグザクが出来ます。
安値は切り上がっていますが、まだ、今回の上昇波の中にできてほしい次の高値(新値)がローソク足の髭では更新できているものの、ちゃんとローソク足実体では抜けていません。
「一つの波が連続した同方向へうごくローソク足」という考えの基ジグザグを作っていくと、本当にもう高値を切り上げたといって良いのかどうかが判別付きません。ただ、以前の下落中にできていた最安値を付ける直前のハッキリとした戻り高値ライン143.044は上抜けて更新しています。
今回は例外的に、これらが混ざり合って底値圏が形成されてきた為、右肩上がりの逆三尊のような形になりつつあるようにも、思えます。(まだ逆三尊が確定したとは考えていません)
下落から上昇転換する際に起きると転換後も上昇トレンドの優位線が高まるともされる逆三尊が成立する為には、先ずネックラインを突破する必要があります。
勿論それは、ローソク足実体でハッキリと騙しが起きなければそうなったとは言えず、髭での反発等、騙しが起きればむしろ、上位足レベルから見たらただの順方向への超絶良い戻り売りポイントとなる可能性が高まります。
さぁ、そろそろ何が言いたいのか分かってきましたか?
つまり、現在143円台ミドルから145円までの間は、長期目線の売りと、中期目線の買いがそれぞれ拮抗してきやすくなるエリアとなり、更に下位足である1時間足レベルのチャート等では方向感がとても出にくい状況となる事が予想されます。
既にその兆候は出始めています。
4時間足が数本、上髭の長いローソク足が出来ています。
これは上抜けチャレンジをするも、上値が重く強い売り圧がかかっている状態を示すプライスアクションです。
まぁ、1時間足を見てみるとより分かります。
【1時間足チャート】
1時間足レベルでは、ネックラインを実体抜けしていますが、これはあくまでも4時間足レベルの逆三尊になります。
なので、1時間足実体で上抜けしても、4時間足実体で見ればただの髭となります。
実際に、1時間足で見ても上抜け後の次のローソク足は陰線で包み足を形成していますし(紫矢印位置)どう見てもライン上抜けを抑止する売りが入っている状況に見えます。
日銀政策後の影響もあるとはいえ、そこそこ大きな値幅もあり、ボラは激しいです。
先週は日足20SMAを上抜けで何とか維持できていますが、現在144円台には4時間足レベルの逆三尊ネックラインや、4時間足200SMA、すこし上には4時間足200EMA又、日足レベルの下降トレンドライン(日足チャートの下降紫線)など、各時間軸におけるレジスタンスが多く、しかもほぼ同じ価格帯に存在しています。
つまり、先週の時点でロングできているのであれば、部分利確や全利確も検討しておく必要があるエリアでもあり、地合いでもあります。
そして、新規であれば売りポジションを持つ事を検討しても良いエリアでもありますね。
長々とお話ししましたが、それでは
{週明けの短期戦略(1時間足レベルのデイトレ)}
私ならば、週明け直ぐは
・144.5~145.0円の範囲になるべく引き付けてデイトレで短期のショートを日足20SMA又は143円前半位迄。
・143円台に有る日足20SMAがサポートになる想定での反発のロングを145円付近までというようなデイトレシナリオを考えます。
という事で、私は月曜日は仕事で張り付いてトレードは無理ですが、皆さんの中でそれが出来そうな人達がいればいいなと考えていますので、願わくば参考にしていただければと思います。
ではまた!👋
月末のドル円相場に注目!145円オプションと円先物が示す展開とは?さて、今日はドル円相場についてのお話です。最近の動きを見ていると、ドル円は米国債の利回り上昇にしっかりと追随して上昇してきていますね。なぜ利回りが上がるとドル円が上がるのか、気になっている方もいるかもしれませんが、その理由は意外とシンプルです。
米国債の利回りが上がると、より高い利息を得られるために多くの投資家が米国債に注目し、ドルが買われるわけです。これが、ドル円の上昇を後押ししているんです。そして、今特に注目すべきなのは、145円に存在するオプションですね。月末(9月30日)にかけて、オプションの取引がこの水準を試そうとしている動きが見られます。
じゃあ、これからどうなるか?という話ですが、僕は少しショート目線で見ています。月末から10月月初にかけて、ドル円は一旦下がる可能性があると考えています。ですが、ここで注意しておきたいのが「円先物」です。最近、円先物が切り上がってきているという動きが見られるので、急激な円高にはならないかもしれません。
つまり、少し慎重に相場を見守る必要がありますね。急な円高を警戒しすぎる必要はなさそうですが、ショートポジションを取る際には、円先物の動きをしっかりチェックすることをお勧めします!これからの相場の展開も楽しみですね。
リスク資産の担保としての米国債の巻き戻しと利回り上昇がドル円相場に与える影響とは
米国債の短期物の相場解説です。先日の米FOMCでは501bpsの2段階の利下げがあり米ドルは下がるんでは?と思っていた方もいらっしゃるかと思いますので詳しく解説します。リスク資産の担保として使われていた米超短期国債が巻き戻っております。
◾️合わせ参考にしたいトレードアイデアはこちら:
リスク資産としては株式やCDS(クレジットスワップ)ですが、その先行き不安が去ったわけではなく、米FRBの利下げペースの加速を受けたポジション清算でしょう。米国債が売られることで、米国債の“利回り”は上昇しておりますね。おかげで、9月の月末を控えて目先のドル円は下がりにくくなっております。
※状況が進展しましたら追記していきます。フォローしていただくと通知が届きますので便利です。
ドイツの実験では「黒い背景」が判断力や認識力を低下させる結果が出ています。長時間トレードしていると、黒い背景だと目が疲れやすくなって、その結果として判断ミスが増えることが確認されたんです。
一方、白い背景のほうが目に優しく(年齢的なものもありますが)、集中力や認識力が向上する効果があると言われています。白い背景は情報が視覚的に鮮明に見えやすいので、特にトレードみたいに細かい判断を要求される場面では重要なんだよね。
だから、チャートの背景を黒から白に変更することで、図形の認識に係る目の負担が減って、冷静にトレードの判断ができるようになる可能性が高いんです。集中力をキープしやすくなるから、結果的にミスも減るかもしれません。
ぜひ、チャート設定を見直してみてください!背景を白にするだけで、トレードの質が変わるかもしれませんよ!
5000ドル 最終便で出発準備中だとお話しましたが...こんにちは。Whale_signalです
すでに下の紫色の鯨の指標から2000ドル以上の上昇が出ています
他のところでは1500ドル、3000ドル、そして爆発したら? 5000ドルの場所だとお話しました
「機会の区間であり、終電の準備中です」とお話しましたが、「さわやかな上昇が出ています」(認証可能)
これからBTCUSDT-4Hチャートを共有します
これからは新規としては曖昧なポジションであり、上の紫色の鯨の地表に集中しなければなりません
もし追加で上昇を突破したら、次の抵抗区間は下記の鯨指標リアルタイムチャートシェアリングに共有することにします
主な観点を分析した上で
正確な買付けと売付けの打点をクジラの指標でお願いします
***鯨の地表強度***
>>>>>>オレンジ色>>ホワイト
(紫色の指標が最も強いです)
今後のUSDJPYの動き予測#トレードアイデアおはようございます。
月末とあって動きの予測がつきにくい日です。
とはいえ、アイデアは作ってみて予測してみようと思います。
本日は自民党の総裁選挙がありますし、夜には米の指標発表もありますから予測がつきにくいと思っています。
現在本日のPivotをタッチしていないのでいずれ下降してくるのではないかと思っています。10/3のオプションも下のほうにありますので、10月に入ればレンジ状態から方向性が見えてくるのではと思っています。
現在は下方向予測ですが、27日のオプションが147円にあったりで、総裁選挙以降一気に上昇もありえなくはないですね。
今日はどのように動いていくかトレードはやらず、時々相場を見るくらいでいいと思います。
EUR/USD 2024年9月 第四週なかなかすっきりと上昇してくれませんが、1.120の高値を若干ですが更新と斜めのレジスタンスラインの上で推移位していますので、時期に上に強くブレイクして行くと思われますが、
もう一度レジスタンスライン(斜め線)とダイアゴナルラインの下辺に下落してからの上昇となるかもしれません。
1.150は捉えて行く動きとなりそうなので、下がったら買いを積極的に仕掛けて行くのが良いお思います。
波動的にはダイアゴナルのv波が直近ですが、現在のところ、v波はw-x-yと見てます。
直近の波はw波の最終段階でしょうか。ダイアゴナルを形成しているように見えますのでもしダイアゴナルだとすると軌道を描いた様に、もう一度下落からの上昇y波で全体のダイアゴナルを完了しに行くと見てます。
このまま上昇して1.120の上で推移した場合は、そのまま上昇が継続すると思われます。
2024 09 第3週 ポンドシンガLエントリー週足
アップトレンドの波が高値少し上抜けて深く押して高値を更新するかもしれない場面
日足
アップトレンドの波のトレンドライン上にWBになりネック付近
日足の波の直近高値からWBの切り下げラインを抜けている
4H
アップトレンドの波の高値に押しをつけた
その押しは4H高値のライン上、日足のWBのネックラインへの切り下げライン付近
4Hアップトレンドの波のトレンドライン付近で日足20MA上で
下髭陽線がでたのでLエントリー
スプレッドが大きいので週足の波を4Hダウで獲る予定
利確目標は日足のチャネル上辺、日足高値の下のネックライン
その辺りで100Pを見込んでる
ただ、週足の波なのでチャネル上辺を上抜けるかしっかり様子を見たい